『仮にそうだったとしても、それはお隣のママに任せておけよ、ひかるにも聞くなよ』
関与しすぎると俺たちとの事が勇輝の口から漏れる可能性もあるので千佐子に釘を刺しました。
千佐子の推察が当たっているとしても勇輝の行為を諌め、やめさせるのは母親の役目です。
母親の言葉は親としての愛情であり、俺たちの言葉は強制だから勇輝の心の深層までは届かない。
そんな気がします。
優美はお昼寝もしないでひかると遊んでるそうです。
一応3時のおやつタイムが終わったらひかるを帰そうかと千佐子は思ってるとの事でした。
『帰すまえに奥様には連絡してからにしろな』と伝えてあります。
千佐子の推察とは少しパパのは違っていてお隣の奥様はひかるのいない所で勇輝にひかるへの行為をやめるように言い聞かせるつもりなんだと。そのためにうちにひかるを預けたんだと思ってるんです。
もしもそうだとしたら勇輝の心も相当なダメージとなってるかも知れないのでいきなりひかるが帰ってきた勇輝はもちろんだけど奥様も困るのかな、と……
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