2026/08/22 08:24:41
(J5z7.IC8)
日によっては肌寒くなる気温の差が激しい秋の終わりの頃に体調を崩した。
体が重くなり寒気がした。風邪のひき始めは微熱が出ていつもこうなる。
母親が栄養ドリンクを買ってきて飲まされた。
それを飲んで熱い風呂に浸かり汗をかき、パブロンを飲んで寝るのだ。
母親はいつもこの方法を試みる。
確か午前中に早退して、母親はたまたま休みの日だった。
ベッドで横になりながらケーブルテレビでサスペンスドラマをボーッと眺めてうつらうつらしていると、
「買い物行ってくる。何か欲しいものある?」
ベッドの縁に座りおでこに自らの額を当ててきた。
間近でスッピンの顔を見るとちょっとドキっとした。
病気になると母親はいつも優しくなる。
夕飯は捕らずベッドの中でプリンとスポーツドリンクで済ませた。
いちおう食後なのでパブロンを飲んだ。
すぐにまた横になりテレビ画面を観ながらうとうとする。
寒気はまだおさまっていなかった。
中途半端に起きてしまったせいか、眠いのに眠れなかった。
やっと眠れそうかなと思った頃、母親がガウン姿で来た。
早めに入浴したようで髪が渇ききっていなかった。
「どう?」
「うん、いつもの風邪ひき始めの感じ…寒気が治まんないだけで咳がないだけいい。」
「寒い?お母さんあったまったあとだからポカポカだよ。あっためてあげようか?」
返事も聞かずに布団を捲って寝そべってきた。
「そっち側に寝られるとテレビ見れない」
「どうせ真剣には観てないんでしょ。もう寝なさい。」
母親がそりゃ!と言い覆い被さるように抱きついてきた。
顔が胸に埋まる。
「雪山なんかでこうして暖をとるのって、裸じゃないとダメなんじゃないの?」
「あと、そうか…」
母親はガウンの紐をほどいて前を開いた。
ムニュっと柔らかい感触が顔面に広がり、思いの外暖かった。
「あ…本当にちょっと極楽かも…」
「フフフ…でしょ?」
思わず顔を動かして感触を楽しんでしまう。
「あっ、ちょっと待って…」
ダルい体を起こしてTシャツを脱いだ。
下は元々パンツのみだった。
全身肌と肌の方がもっと暖かいに決まっている。
あらためて同じポジションに戻ったら、温泉にでも浸かった時のような心地好さがあった。
「ア~…本当にあったかい…」
体をひたすら密着させてしがみついた。
前だけはだけた母親のガウンを肩から外すと、母親も袖から腕を抜いてくれた。
本当に裸と裸で抱きあった。
正確にはこっちはパンツを履いていたけど。
この時はこれで満足してしまったのは、本当に体調が悪かったからだ。
ただ、七割くらいは立っていた。
(おっぱい吸っていい?)
物凄く小声で尋ねた。
「あら、甘えんぼさん。いいわよ…」
そのまま母親の乳首に吸いついたまま寝落ちしてしまった。