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純の妄想日記

投稿者: ◆OOa8.U62qs
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2019/09/09 00:05:38 (sjFM0BA0)
これから書くのは私、仮名『純』の怪しい妄想です。
現実の話をお求めの方には寂しい内容になるでしょうか……
その前に、
台風、関東直撃です。
関東在住の方々はどうぞお気をつけて、
あ、これは「妄想」ではありません。
 
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731
投稿者:ひまり
2020/01/24 15:43:36    (ma2p8l2M)
パパぁ
おはー
ずっと体調こわしてて
さっきやっとおきあがれました
これから読むね
730
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/24 07:14:14    (5U6qmoKH)
明日は三人お出掛けをしょうと思っています。

ここからだと車で一時間ほどのI県の水族館へ行きます。
優美はものすごく楽しみにしていて昨夜は興奮してなかなか眠ってくれませんでした。
何日かぶりの千佐子を抱きました。
シチュエーションもコスもなしです。
まるで普通に愛撫をして、クンニしてから適当に盛り上がったところで正常位から騎上位、最後は後背位で出して終わりです。
千佐子は無言で流れ出る物の後処理をすると身支度を淡々と済ませて私に背を向けて寝ました。
(普通の夫婦のセックスなんて、なんてつまらないものなんだろう……)
しかし、まあ取りあえずはスッキリとはしたので私も眠りました。
朝も朝食と弁当を持たせてくれ笑顔で手をふり「行ってらっしゃい」と送り出してくれました。
一旦背を向けて玄関を出ようとして止まり振り返って
「今夜はさ、」
「ん、なに?」
「久々に10歳のお前がいいな」
「あ、んん……わかった、なっておくね」
「ん、じゃあな千佐子ちゃん」
出ていこうとしたら裸足で玄関に出て来て抱きつきました。
「まってるね、じゅんオジサン」甘えます。
屈んで軽くキスをして出てきました。

嘘でもやっぱり可愛いです。
どうせシチュエーションプレイなんて嘘の妄想ですから、楽しめればそれでいいのかなと思います。


729
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/23 14:48:13    (DxxuqNtK)
千佐子の性欲の強さには本当に驚くばかりです。

あの小さな体のどこから湧くんでしょうか。不思議です。
私も母から射精の快感を教えられたあとは母がやってくれなくなると毎日自分で年度もなんども擦り出しましたものです。
それでもまた次の日には前日と同じくらい出ました。
若いと言うのは恐ろしいものです。
その性欲が近所の女の子達に向けられていたわけだけど、今はさすがに毎日やれば出る量はわずかになりました。
千佐子ももう36です。
次第に性欲って減退しないもんでしょうか。
女の事はよくわからないけど会社では貞操を装っているらしいでけど、
まあ、そう言う私も職場では堅物で真面目な男と思われているようですけど。

でも、千佐子の職場での貞操を守るためにはあの強烈な性欲を処理してあげなければならないと思うんです。
以前は沙絵がそれを果たしていた。
あ?
いま、嫌な想像をしてしまった。

亭主の俺とは殆どセックスレスの頃、よく優美を可愛がるために父親が来てたけど……
優美を連れて散歩に公園とかに行ってる間にまさか二人でやってたんじゃないだろうな。
たいがい母親は留守番とかで来なかったからその可能性は高いんじゃないのか?

まあ、悪い妄想だと思いたい。

しかし、異常な性欲ってのは何かの身体的異常から来るものなのかなと思ったりします。、

千佐子を押さえ込むには千佐子のあの性欲を満たして続けるしかないんですかね。
それはマジで大変な事です。
姫の言うとおり、優美も危ない。
728
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/23 07:47:40    (gYrlJ0wH)
と、いうことで昨日のお風呂は優美と楽しく入ってエッチは無しです。

むしろ優美の方がその事を少しだけ心配してくれたり、本当に賢い子です。
保育園のノートにも「お友だちを気遣う優しい様子がステキです。」と書いてもらったり、

すみません、ここでそんな自慢話は要らないですね。

とは言えベッドに運ぶと優美の方から欲しがります。

「ぱぱ、おなかがいたいの?」と、
いつもお風呂ですることを今日はしなかったので心配していました。
「もう治ったよ、大丈夫」
そう答えるとニッコリと笑って「よかったあ」と、
「じゃあさ、いつものしたい?」と言います。
「いつものって、なあに?」意地悪してみました。
「もおー、ゆーみにしてることでしょお~?」
「なにすればいいのかなあ?」まだ許してあげません。
パパが自分にエッチな事を言わせたいんだとわかったようで
「くフフっ、ゆーみのね?……」
「優美の?」
「オマタをぱぱが…なめるの、くふふふふ」やっぱり恥ずかしい事をされてるんだという認識はしっかりもっているようです。
それはこの行為を隠匿するという意味ではとても大事な事です。

いつものようにパジャマのズボンとパンツを膝まで下ろしてくれると膝の裏を腕で抱えて持ち上げてくれます。
上を向いた割れ目を広げるとほんのりテカっていて既に舐められる快感を期待してマン汁が出ていました。
それを舐めとりながら先ずは肛門からです。
「ひはははぁ、ぱぱぁ、そこは、、ひはははっ」
恥ずかしいのとくすぐったいのとで笑い転げます。
舌先を尖らせて小さくまだ単純な穴に差し入れるようにして両脇の白い小さな2枚の扉をくすぐります。
優美の顔から急に笑顔が消えてお腹を膨らませこれかり訪れる快楽への期待で興奮するのがわかりました。
あとはひたすら可愛らしい縦スジから肛門まで舌をプルプルと震わせながら何度も何度も繰り返し舐めてあげるんです。
最近ね、新しい事を教えてやって貰うんです。
大した事ではないんだけどパパが嬉しいと言ったら自分からやってくれるようになりました。
優美のほっぺを空いた方の手で撫でて、柔らかい唇に私の親指が触れると口を開けてしゃぶってくれるんです。
これが……
わからないと思うけど、この指に感じる優美の口の中の温かくヌメヌメとした舌の感触は何とも言えない快感と興奮を引き起こします。

おまんこのナメナメを中断して手マンに変え親指を咥えたほっぺにキスの雨を降らせます。
いつもの甘いミルクのような体臭がパジャマの胸の辺りから立ち上っていて深く吸い込みながら……
指をしゃぶってくれている優美の目がパパの目を見つめます。
いつもそうしてくれるように言って聞かせているからです。
昨日はまた優美にクンニを再開しながら我慢できなくて自分の物を握ってしまいました。
優美がそれに気づきカスレ声で囁きました。

「ぱぱぁ……ゆーみ……してあげる」と、

あまりにも可愛くて唇にキスをしてしまいました。

「ありがとう、でもね、今日は優美を気持ちよくするだけでパパ楽しいから」

「んー」

小さくピンクの乳首も脇の下もお腹も首も、全身を手抜きをせずに愛撫してあげるといつものように息を詰めると私の顔をプルプルと痙攣する細い太ももで締め付けながら逝きました……

「ぱぱとねる」と言う優美をなだめてお腹を擦ってあげていると5分程で深い眠りについてしまいました。
そのまま寝かせようかとも思ったけどやっぱりベッドから抱き上げると寝室のベッドに寝かせ添い寝をしてしまいました。
上がってきた千佐子は黙って優美の前髪を撫でただけで何も言いませんでした。
川の字になって朝を迎えました。
727
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/22 20:44:21    (IwPQNedY)
るお姉ちゃんが居なくなると聞いて優美の元気がありません。
大人の勝手で悲しい思いをするのはいつも子供達です。

「ゆーみんと遊んでもいい?」と送ってきてました。
帰った時にはもう瑠奈はいなかったけど少しだけ遊んでいってくれたようです。

沙絵から制服は宅配で明日届くけど今週末にするかという連絡もはいりました。
なんだかんだ、結構乗り気じゃねえか?
さっき千佐子にも聞いたらアッサリと「あるよ」と、
ランドセルが残ってるくらいだから有るとは思っていたけれどね。
「沙絵にも聞いたらあるらしい」と言うと
私の顔を見つめて「ん~ん、……」意味深に笑いました。
明らかに亭主の妄想を読み取った顔付きでしたね。

でも、さすがに制服コスの重ねまんじゅうで後ろから交互に突くとかは……

いや、千佐子のことだから気がついたかも知れない。
でも、これはあくまでも妄想です。

千佐子と違って私にはなかなか言い出せませんので。
それより姫の言う「沙絵と七瀬」
これは確かに見ものです。
肉視できれば最高だけどやっぱりビデオが限界ですよね。
千佐子はあの二人の激しい交わりを見て嫉妬するだろうか。
もしも濡らすようならそれをネタに苛めてやる。
七瀬にもCの制服着せて……

まあ、それは現実的じゃないですね。
726
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/22 17:23:55    (YRGE2MSE)
こうなってみると今もっとも大きな癒しは優美です。

でも、パパの癒しのために優美にストレスを与えるようではいけません。

エッチをし過ぎても、全くしなくても優美にはストレスなんだろうと思います。
眠る前に軽く愛撫をしてあげると安心して眠りにつくような気がします。
今日からはお風呂でのエッチはやめようかと思います。まあ、優美次第ですけどね。

そういえば沙絵に高校の制服を探せと言っておいたのをすっかり忘れていました。
実家の母親に何年ぶりかの電話をして聞いたらナントあるらしい。

「残念だけどランドセルはねえよ(笑)」
「姉ちゃんにランドは要らねえ」
「隣のガキのを借りてくれば背負ってあげてもいいぞ」
「いまそれは笑えねえぞ」
「おこるなよバカ、冗談だろ
今週中にはとりに行くから来週ならいつでも着ていってやるよ」
「七瀬の前で着て見せてからから来いよ、それが今回の条件」
「ウソだろ、お前、マジでヤバいな」
「嫌か?」
「いいよ、わかった」
「後で七瀬に確認するからな、誤魔化せねえぞ」
「うるせえよヘンタイ
725
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/22 11:27:40    (Qjw0PEvI)
ごめんなさい、瑠奈からLINEが(汗)

と、慌てたら危ない内容ではありませんでした。

今月中に転校するそうです。
両親はやっぱり離婚のようで養育費と慰謝料は貰うと書いてありました。
つまり、離婚の理由は今回の兄の妹へのレイプは関係なく父親の浮気を理由にすると言うことですね。
確かにそうしないと普通の家裁の判断じゃ無くなるだろうから。

「パパ瑠奈はパパが大好きです
嘘でもいいからもう一度だけ瑠奈のことかわいいって書いてもらえますか」

「もちろん、嘘なんかじゃないよ、瑠奈ちゃんは本当に可愛いですよ、スタイルも最高です。きっと珠洲に行っても直ぐに素敵なカレシができちゃうよ」

「足だけはじしんもっていいかなぁ」

何だかどうしようもなく可愛く思えてしまいました。
この子も千佐子の性癖の被害者なんです。
もちろん俺も加害者です。

ただ幸せになって欲しいと願って返事を書きました。

「足のステキさは絶品だけど、それより瑠奈ちゃんの女の子としてのステキさの方が何倍も可愛いよ」

「ありがとうパパ、大好きでした」
「こちらこそありがとう。パパも瑠奈の事が本当に好きでした、
向こうでも幸せになってね」

書いていて涙が溢れてしまいました。
慌ててトイレに来て誤魔化しました。




724
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/22 11:00:30    (Qjw0PEvI)
千佐子が優美を自分のネコに?

まさか……
いや、万が一そんなことになったら俺の優位性は……
あ、父親の件は存在してるうちは大丈夫か。

ユカを取り上げた代償に何か代わりの興奮材料を探すんだろうな。
それが優美とのセックスじゃないとは言い切れない。
確かに考えられなくもありません。
そんな悪魔の所業ができるかと聞かれれば間違いなくやる女ですと答えます。

沙絵と七瀬のレズ鑑賞はそんなに難しくないと思います。
三人でとかは無理かも知れないけど……

例えば固定でいいからビデオに撮らせるとか、
「千佐子とそれを見ながらやってみたい」とか言って
千佐子もそれでユカを失った穴埋めが少しはできるんじゃないだろうか。
723
投稿者:ひまり
2020/01/22 09:57:04    (4xj2q/Xl)
ルナが千佐子のネコなのは、とっくに想像してました。

ルナなら大丈夫、私にまかせて!・・・ルナが千佐子のネコだからこそ言い切れる台詞。

で、ロリのパパと遊ばせた・・・
まるで七瀬をお勧めしてくる沙絵のように。

一番良かったのがルナが、千佐子の行きすぎた性癖による単なるプレイだったことですね。
脅しの材料でなくて本当に良かったです。

一番悪かったのが、そんな手の込んだことまでしないと満たされない千佐子の性癖の恐ろしさを知りました。

オジ専、レズ、おねショタ、近相・・・全てひまりの勘は当たったけれど、その全ての癖はひまりの想像の遥か上をいくモンスター級の怪物だった千佐子。

千佐子はやがてユウミもネコにしてしまう。

とにかく、パパは、千佐子とユウミを手放さないで済むようコントロールに尽力してください。

あと、千佐子もパパも親族以外はダメですよ!

他人樣は警○沙汰、刑○所行きです。

七瀬とはいいんじゃない。

まずは、沙絵と七瀬のレズプレイを見学してから参入しますか。

問題は・・・これ、必ずくるけど・・・
パパが沙絵とできたり、ルナとできたり、七瀬とできたり、って・・・これ、その見返り目的ですよね。
『さんざん楽しませてあげたんだから、私たちの要求もきいてもらおうか!純と沙絵と千佐子でプレイしよう!なんなら、もう二家族は一緒に暮らすか?!』って最終目的を突き付けられるよ。

絶対やめたほうがいいよ!
帰宅したら、沙絵、千佐子、七瀬、ユウミが全裸で縺れ合いながら『お帰りー』とか地獄絵図ですよ。
722
投稿者: ◆OOa8.U62qs
2020/01/22 07:22:45    (Qjw0PEvI)
千佐子とは本当にもう無理かもしれません。

自分の体の喜びはもちろんだろうけど性的に翻弄される亭主を操って喜びを感じているとしか思えない。
亭主が性癖を満たして呻く瞬間を想像して脳幹を痺れさせるような精神快楽を感じる女……なのかも。

瑠奈がLINEを突然送ってこなくなった理由。
「お前、何故だか知ってんだろ」

ベッドの中で訊ねると私の顔を少しの間見つめたあと
「私と約束したからだよ」
「何を?どんなやくそく」
「どんなって、……じゅんくんに迷惑をかけないって」
「……あのさ、お前と瑠奈はどんな関係よ」
「もう、終わったんだから、瑠奈はママと石川県に行くんだって」
「地のはてまで行ったって訴えられたら終わりだろ」
「だからー、そんなことにはならないから安心して」
「おまえ、まさか瑠奈と……」
「そうだよ、瑠奈は私のネコだよ」


爆弾が落ちた

「いつから、全然気がつかねえ」
「だよね、瑠奈も女優の才能あるね」
「いつからだよ」
「北海道旅行の少し前」
「ああ?」
「あのね?あの子だってお年頃だよ、あんなにクッサイ黄色になったシミパンツを履いてるわけないでしょ」
「お前がやらせたのか、わざと汚させて?」
「楽しんだでしょ、私にあれを履かせたりして何回も抜いたの忘れた?」
「手芸教室もか、俺と瑠菜を二人っきりにするためか」
「瑠奈がパパとなら体験したいって言ったんだよ」
(七瀬みたいな話だな……やっぱり沙絵とこいつは……)
「瑠奈がじゅんくんに本気になりかけて焦ったけどね、そうとう楽しませてあげたみたいね~」
「笑い事じゃねえだろ!」
「とか言って、瑠奈はよかったでしょ?やっぱりキツかった?」
「瑠奈の妊娠とかは大丈夫そうなのか?」
「今回も入れてないから、無いよ」
「抵抗しなかったってのは嘘か?」
「今回は瑠奈が握ってあげただけで出ちゃったみたいね、それまでに瑠奈がオマンコを広げて見せたからお兄ちゃんの興奮がピークだったんじゃないかな」
「それもお前が?」
「ちがうよ、今回は全くの予想外だったから私も焦ったんだよ」

千佐子のレズテクで弄ばれた瑠奈はひとたまりもなかったと思います。
生まれて初めての肉の快楽で体も脳も千佐子のものになってしまったはず。
パパの悪癖のために瑠奈は千佐子の言いなりでパンツを汚したんです。
拭かない、なんてかわいいもんじゃなく、わざとちょっとずつトイレで漏らしては汚させたんだそうです。
臭いわけだ。

千佐子の性癖は想像を越えてる。
もうパパなんかには制御できないと思います。
このままでは姫の言うとおりユカ(あの小太り女)に洗脳コントロールされたガキどもの精液を流し込まれて妊娠までしかねない。
つか、俺の子も作らねえのにそんなガキの子を、あり得ねえ!

「ユカって女ともう会うな」
「…………」
「俺と優美とこれからも三人で生きていくならあの女とはもう会うな」
「ユカは…じゅんくんが思ってるような悪い子じゃないよ、そりゃあ子供にあんなことやらせてるのは悪いけどさ」
親の育児放棄を受けた子供たちを支えてやってるのだと言うんです。
「ちげーだろ、そんな不幸な子供を見つけてはテメエの喜びのために食い物にしてるだけだろ」
「じゃあじゅんくんはどーなの?瑠奈だって子供だよ?優美は?優美なんてまだ5歳でしょ?今まで町中でどれだけの子供で抜いてきたの、琴ちゃんだっけ?その子だって育児放棄されてロリコンオヤジ達に生きるためにオマンコを触らせていたんでしょ?じゅんくんも触ったんでしょ?そして後で気持ちよく抜いた?……ううん?もしかしたらその子に抜かせたんじゃないの?」

一気に責めて来ました。

「優美を話に出すな……瑠奈だってお前がそう仕組んで俺を嵌めたんだろ……どれだけ俺を嵌めれば気がすむんだお前たちは……」
そう言うと黙ってしまいました。
瑠奈の事があるのであまり荒立てたくはなかった。

いつもの泣き落としは無くてしばらく黙ったあと
「ごめんなさい…………優美を産みたかったの……でも、どうしても優美のパパが必要だったの、優美のためにどうしても」

迷いました。
本当に迷った。ここで大鉈を振り下ろすべきなのか、最後の手段としてその武器を残しておくべきなのかを……そして言ってしまいました。

「その、どうしてっていう理由を俺は知ってるよ」

明らかに千佐子の顔色が変わりました。

「知っていて、俺は優美を俺の子として育てる覚悟をしたんだ。優美には何一つ、毛の先ほども罪のない話だからな」

千佐子は何も答えませんでした。
ただ下を向いて自分の手を見つめて人形のように白い顔をして無言のまま身動きもしませんでした。

「だからさ、三人で生きていくなら、多少のエッチな楽しみはいいけど、ユカとその子供たちとはやめてくれないか……俺も瑠奈の事は反省してる。いくらお前が仕組んだ事でも理性を失って子供とオマンコしてしまったことには違いないからな……もうしないよ」

何を言っても千佐子は無表情で答えません。

「ユカのガラケーを渡してくれ」
手を出すと小さく頷いたあとベッド脇のドレッサーの引き出しから携帯を取り出して手渡してくれました。

「破棄するからな……いいな」

ここからポロポロと涙をこぼし始めました。

やっと口を開くと
「優美は……優美は?……わたしは優美といてもいい?」

「ばか、お前の子だろ、当たり前じゃねえかよ」

声を上げて子供のように泣き出しました。

「うみたかったあ~、、でも、ひとりで育てられないとおもった、、それでも、、どうしてもうみたかったのぉ、、ごめんなさい」

「わかったよ、だから三人で生きていこうって言ってるだろ、……鼻水を拭けよバカ」
ボックスティッシュを手渡しました。

ひめ、……おれはヤッパ甘ちゃんでした。

こんな女でも15年以上も惚れて一緒に暮らしてきたんです。
もう少しくらい我慢して頑張ってあげてもいいのかな……なんて思ってしまいました。

怒らないで下さい。
所詮俺なんてバカ野郎ですから……


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