私は37歳、青山で婦人科医院を開業している。
先日、森下葉子が不定愁訴を訴え来院した。
彼女とは都内の高校で同級だったが、話しをしたことはない。
男子生徒が憧れたマドンナだった
廊下ですれ違うだけでドキドキしたものだ。
葉子が診察室に入って来た。
相変わらず鼻筋のとおった小顔で美しく、手足が長く抜群のスタイルを保っている。
彼女は私に全く気付いていない。
私は多くの男子生徒の一人としての存在でしかなかった。
問診の後、「では 内診をしましょう」と告げ、看護師に内診の指示をした。
心臓がドキドキと高鳴った。
カーテンの陰でパンツを脱いでいるのがチラリと見える。
検診台の支持台に両足を乗せ準備が整った。
私は足先でフックを操作し、背もたれを倒し、股間を定位置までせり上げ、
両脚を乗せた支持台を左右に普段より大きく広げた。
あのマドンナの股間が私の眼前でむき出しになった。
盛り上がつた恥丘に薄っすらとした陰毛が生え、そこから性器の割れ目が股間に食い込んでいる。肛門もむき出しになっている。
婦人科医になったことを本当に幸せに感じた。
「陰唇を少し広げますからね」と葉子に伝え、大陰唇を左右に大きく広げた。
恥ずかしいのか、葉子の股間がピクリと震える。
小陰唇が広がり、ピンク色に潤んだ膣口や尿道口がむき出しに露出した。
あの憧れのマドンナが、真っ白な長い足を、私の眼前大きく広げ、性器の割れ目の中をむき出しにされ、肛門までも露出している。
余りにも素晴らしい光景に、私のペニスは熱く爆発でもしそうに固くなっている。
クスコを挿入し膣口を大きく広げた。
マドンナのあられもない姿に、私の脳ミソは打ち震え痙攣した。
「膣壁が少し炎症を起こしていますね 膣壁の触診をしてみます」
と告げた。
指を膣口に深く挿入させ、左右上下の壁を触診していると、膣が指に吸い付くようにまとわりつく。
膀胱に尿が溜っているのが分かったので、彼女の腹部に左手の平を軽く押し付け、挿入している指で膀胱を押した。
すると、尿道口からちょろちょろと尿が漏れ、つづいて勢いよく放尿が始まった。
「あぁ~ すみません」と彼女は謝るが、甘いおしっこの香りに、私は震えた。