自分のキャラクターを踏まえると初体験は早かったです。
それが友達のおにいちゃんで、みんなに隠してするような秘めた間柄でした。
だから、初体験話、年齢とかの話題になった場合、いつも二人目の体験を申告しています。
本当はjs6だったなんて言っても誰も信じないでしょうけど…
核には四人、あとは日替わり的なメンバーのグループとたまに遊んでいて、いつもみんなが集まるサブリーダー的な子の家が溜まり場でした。
親がいつも不在で、古いけど広い田舎の方では珍しい洋館みたいな家…
形からして面白くて、いりくんだ迷路っぽい構造 が個人的には好きでした。敷地も都会では大豪邸レベルの広さかもしれませんね。
裏庭は林に通じる小道もあるし、斜面には小さな洞窟までありました。
雨の日なんかはそこでお喋りしたりもして楽しめた。
昔、池だった部分を再利用した、即席でもちゃんとしたプールもありました。夏にはこれが一番の人寄せになってたのかもしれません。
少しでも快適に過ごせるように個々に色々持ち寄ったりして工夫するのも楽しみのひとつでした。
(かわいい折り畳みの椅子や、シートとかミニテーブルなんか)
あとはやっぱりおにいちゃんでしょう。
うるさいこと言わないし差し入れしてくれたりと凄く優しかった。
だいたい兄がいる子はあまり仲良しじゃないんですよ、実際は。
だから、子供に優しいってだけでポイント高くなる。
サブリーダーのれいちゃんはみんなの前では普通にしてるけど、本当は凄く慕ってそうな気がしてました。
だから、リーダー的なれなちゃんがおにいちゃんに殊更かわいがられてるっていうのは暗黙の秘密でした。
もしかしたら最後までしちゃってるかもって言われると、なんとなく納得できるものがあって、二人が隠れてキスをしたり裸で抱きあう姿を想像してはいけない行為をするようにも…
身近だからリアルに想像できて、物凄く気持ちが煽られるんですよね。
だからといって自分がおにいちゃんとするとかはリアリティーがなかった。
ある現場を見てしまうまでは…
何の用事だったかはうろ覚えなんですが(たぶん忘れ物)、夕方れいちゃんの家を出て、みんなともちりぢりになったあたりで引き返したんです。
その時にチャイムに反応がないので、敷地を回って裏の勝手口から入った。
そしたら…
ビーチマットっていうんですか?
そこでれいちゃんとおにいちゃんが…
ハッキリ言えばれいちゃんがおにいちゃんのを咥えてました………!
いったんは身を隠したものの、やっぱり見ずにはいられず見てしまいました。
いわゆるシックスナイン的な格好でしたが、おにいちゃんは何か話していてれいちゃんだけがあそこを舐めていた。
おにいちゃんは一糸纏わぬ姿でしたが、れいちゃんは水着のままでした。
かすかに届く二人の会話を要約すると、なんかれいちゃんはおにいちゃんとれなちゃんとの事を知ってるようでした。
知ってて兄妹でこんな事をしてることが凄かった!
物凄く大人の関係性を感じて、気持ち悪いとかいうより感心すらしてしまう自分…
根本がエッチなんでしょうかね?…
しっかり最後まで見届けました。
おにいちゃんが立ち上がり、れいちゃんの頭を抑えて小刻みに腰を早く振って静かに叫んで終わるまで…
あの時はよくわかってなかったかもしれないけど、れいちゃんはおにいちゃんのを飲んだと思います。
その後の処置からして。
そのあとに優しく労われながら抱きしめられて何度もキスをしてました。
これが私の性への目覚めだったのは間違いないです。
そこに母親とおにいちゃんと三人で住んでました。