1: 純と美波
投稿者:
純
◆UVvQ8sIkYA
2019/05/01 11:51:15(ucmvu47t)
なんとなく歯切れの悪い姫のようすが気になってた。
姫、本当は全部わかっていたんじゃないですか?
思い過ごしならゴメんなさい。
大して意味がないと思って書かなかったんだけど、あの女をホテルまで送って帰って来た妻は美優のお風呂上がりの身支度のあと、すぐに私の後でお風呂に入ってる。
いつもは11時過ぎに入ってるのに、(今日は早いなあ)
で、夜に泣いて拒んだ事件があった。
まず、「胸は許して」「明かりを消して」「おまんこだけにして」「今日はだめ」
何もかもが謎目いていて何もかもがパパにはわからなくてイライラしてしまった。
ひまり姫の説明と推測は説得力があって納得、
でもそのなかで「ちーちゃんはその女にやられてる」
の言葉が気になってたんです。
これって、女経験の浅いパパの心を気遣ってくれたんですよね。
嫌がるちーちゃんのブラウスを無理やり開いてわかった。
ちっちゃな膨らみの両方に、右に2つ、左に4つも赤いアザがあった。
もう大分消えかけていたけどあの日にはきっと鮮明に赤くなっていたはず。
どんなアホな野郎が見たってこれはキスマークだ。
あの女、多分ホテルの地下駐車場でちーちゃんのおっぱいを吸いやがった!
風呂に入ったってことは愛液の臭いを気にしてのことで、洗いたかった、下着も取り替えたかった、つまり、つまり、もう、ぶち殺す!
でもね、ちーちゃんに罪はないはず、
姫がいった通り、何かの弱味を握られて、脅された。抵抗できない妻をいたぶった。つま、俺への裏切りと思って、俺にさわられるのを拒んだに違いない。
そこも姫の言うとおりだと思う。 そこまでわかってた姫にはなんで胸を俺に見せられなかだたのかも気がついていたよね? だけどそれを教えるとちーちゃんを俺が責めたりして罪のないちーちゃんが苦しむのを避けたかった。
だから、「聞かない選択もあるよ」と俺に諭したんだよね。
何もかも、姫にもちーちゃんにも感謝しかないですよ。ありがとうございました。
胸を見て固まった私の様子に、血の気が退いて無表情に目を逸らして青ざめたちーちゃんを抱きしめた。
「じゅん、わたしね?……」
つらそうに話し始めようとしたので更にギュッと抱きしめて言葉を遮った。
「謂わなくていい、言いたくないんだろ?、だったら、謂わなくてもいはいから」
「じゅん、」また目に涙を一杯にしてポロポロこぼしたよ。
「過去になにがあったか知らないし、聞かない。でもね、それらがあって今のお前がいるから、今のお前が好きなんだから、過去も全部まとめて大好きなんだから」
「じゅん、、、ありがとう、、、ありがとう、」
「だいじょうぶ、泣かない、……泣かないよ?」
ビデオの画面はとんでもない天井なんか固定でうつってるけど音声だけはしっかりと拾っていた。
姫?大丈夫です。ちーちゃんはパパの愛妻ですから。
心配ありません。
美優を迎えに行く時間です、
また書きますね?
19/05/12 18:35
(y7OcYENM)
胸も口で弄んだ。うん、わかってた。ごめん
でもキスマークは本当に予想外・・・それって・・・自分のモノ、の証だから・・・あの女、ひまりマジでコ○シてー!!!
パパ、立派な態度だったねー!
すばらしいなぁー!
あと、『よく堪えたね!何も言わないし聞かないから、これだけは約束して!あの女には二度と会わない!いいね!』って約束させてね!必ず、ね、パパ
あの女、マジボコボコにしてーわ!クソが!!!
19/05/12 21:42
(uYFCSQ5e)
「あの女からまた連絡があったら、必ず俺に知らせてな? もう2度とちーちゃんは会わせたくないんだ。約束してくれる?」
「うん、約束する……」
でも、歯切れが悪い気がした。
「なんか、心配がある?」
「……」
「大丈夫、ちーちゃんは純の女房だろ? 話してくれないかな」
「本当は呼び出されてるの……」
「はあっ?」
「気持ちに整理が付いたら……連絡しろって」
「なんてことを……なんてことだ」
「でもね?いかないよ?行かないって決めてるよ?」
「うん、わかった。わかってる、行かせないから」
抱きしめました。
震えてるんです。
「沙絵に、沙絵に迷惑がかかるのが怖くて断れない」
「姉ちゃん?、ねえちゃんに関係してるの?」
「沙絵の、過去を知ってるって、ばらされたくなかったら、また自分の女になれって」
それは二番目のオヤジが姉を目当てに母と結婚したことに違いないだろうと思います。姉には不幸な出来事でした。
どうしてそれをあの女が知ってるのかわからないですけど。
あーーっ、でもね?そんなの、俺の姉を理解してないから脅しネタになると思ってる、 自分の保身のために親友を売るような女の腐ったような「おんな」じゃねえぞ、あれは。
「ねえちゃんにちーちゃんからそれ、話してくれない? 俺が間に入ると話がまとまらねえ、 俺の姉だ、信用しろって」
これから姉ちゃんが家に来てくれます。
何だか物凄く俺が怒られたんだけど、
「お前!あんなに惚れたとか抜かして無理やりチーを嫁にしといて、守ってもやれねえのかっ」……って、さ
「今から行くから、チーを待たせとけっ!」
って、、何だか大騒ぎの予感です。
おっかねえんだぁ、あれは
19/05/12 22:32
(1JoDbMy9)
ゴメン、
主題から外れまくってますね。
姉は専業だからイーけど、こっちは明日から二人とも仕事だと書いたら
「仕事とか言ってる場合かっ」
終電で来るとかで、帰りも送って行かなきゃ、若しくは泊めるかですね。
妻は仕事は休ませるように言いました。
「働き方改革」なんてオシャレな時代でもあるし、有給休暇は活用しないとね。
バタバタな話で、ごめんなさいね。
本題は明日から書きます。
おやすみなさい姫、
19/05/12 23:10
(1JoDbMy9)
お姉ちゃんにそんな悲しい過去が・・・
パパは今、百倍強くなってる!チーちゃんも完全なパパの女になった!
パパ、恐怖の姉は理解してる!でも今パパとチーちゃんは最強夫婦だよ!
チーちゃん、大きな闇を抱えて苦しんできたけど、今、逆にそれを乗り越える最大のチャンス!
今のパパなら、絶対に絶対にチーちゃんを守り、チーちゃんを乗り越えさせられる!!!
今のパパは最強だ!
ひまりも付いてる!!!
愛する私のパパへ
ひまり
19/05/13 01:08
(NdSspLxx)
おはようひまり姫。
寝室で話してるので私は自分の部屋の簡易ベッドで寝ました。
「覗くんじゃねえぞ」って言う姉に「鶴の恩返しかよ、覗かねえよ」
とは言ったものの気になってなかなか眠れなくて……
2時頃に部屋に入ってきた姉がベッドの脇に腰かけて話してくれました。
姉を脅しネタにしたのはちーちゃんの方便、実際は純にレズの過去をばらすと脅されてされるがままになった。(姫の推測は当たってた)
「純、あんたさあ、確認するけど、チーがレズだって知ってたよね、それでも自分の女にしたいって権張ったんだろ?」
「うん」
「レズってさ、男のあんたが思ってる以上に頑なな関係なんだよ。一辺足を踏み入れると抜け出すのは難しいのさ。ましてやチーみたいな特殊な子をパートナーにした女はね。」
「うん」
「いま、相手の女はパートナーと別れてチーと復縁したがってる、これもわかるよね」
「うん」
「確かにあの日、あの女がチーに体の喜びを思い出させようと色んな事をチーにしたんだな? でも、チーはこんなあんたに惚れてしまっていてレズに戻る気はないの、これは一回でもレズに填まった女にとっては大変な決断なんだよ」
「うん」
「こんなあんたに嫌われたくなくて、頑張ったんだ」
「あの、こんなあんたって、俺、そんなか?」
「そんなだろ? なんで気がついてやれねえのかなあ、どんだけチーがこんなあんたに惚れてるか、わかんねーだろ、だから、こんな程度の男って言われるんだよ」
「ん、そうか……」
「もっとも、チーにそう言ったら純は愛する価値がある最高の男だって叱られたけどな……よく手懐けたもんだってのは認めるよ」笑いました。
「でな?前にも確かいったと思うけど、お前はオスとしてメスを守るって義務がある、メスはそんなオスにだけ尻を差し出すんだ。守ってやれるのはあんたしかおないだろ?」
「うん……でも、俺はいい、けど…」
「あ?あたしか?、おまえ、あたしがそんなんでヘコヘコする女だと思ってた?あの糞みたいなオヤジに黙ってやられてたのは頑張ってあたしたちを育ててくれてる母ちゃん(母親)のためだったんだよ。あたしもあの頃はガキで思慮がたんなかったよね」
「そっか、頻繁にあいつにされてたのか」
「されてたなんて、ほぼ毎日だったよ、働きもしないくせにやたらとチンポばかり立てやがってたからね」
「おいおい、弟の前でさ」
「だから、こんな姉なんだ、今さら何を知られたってビクともしねえから、思いっきりチーを守ってあげるんだぞ? お前にしかできないし、お前に守って欲しいんだぞ? あたしじゃないの、わかるな?」
「うん、わかった、、よくわかった」
今日は美優を連れて三人で船橋のら○ぽーとに行くそうですよ。
そんな結果報告です。
姉は……ちーちゃんが抱いて欲しいと言った価値のある女かも知れない。
姉でなかったら惚れてしまいそうだ。
19/05/13 07:19
(mcxry9bw)
姉からLINE
「チーは前まるで別人だな ちょっと前までこんなに人前で堂々とした奴じゃなかった。 おまえ、実は結構頑張ったんだな ありがとな」
ほめられた…… あり得ない。
19/05/13 11:34
(mcxry9bw)
褒められて当たり前、パパは勇気を出した!頑張った!
チーちゃんを素直な優しい女の子にパパが変えたんだ!
凄いよ!パパ(’-’*)♪
ひまり
19/05/13 12:06
(NdSspLxx)
姫がいなけりゃできませんでした。
今でも俺は「こんなやつ」とか、「こんな男」です。
姫がいてくれないと何もわからない。
ちーちゃんからもLINEが何度も入る。
「沙絵に……」「沙絵が……」「沙絵と……」
んー、微妙に嫉妬
「沙絵、さえって言い過ぎ」と書いたら直ぐにピロンと返ってきた。
「ばか へんな嫉妬すんな
ちーちゃんは純だけの女なんだからね
今夜、たくさんしようね純」
スタンプ付きで……
「おー、、おじさん、今からたまんねーよお嬢ちゃん!」
「ばかっ、ばかばかばか、」だ、そうですよ。
19/05/13 13:00
(mcxry9bw)
LINE、
「どこにいっても視姦されるー スカート短かったかなあ、どーしょうおじさん、助けて」
「まさか、え? まさかあれ着て行った?」
「ばかっ、そんなわけないでしょ?ブルマも履いてませんから」
「じゃあ、ちーちゃんが可愛いからだろ?」
「まあね、じゃ、少しくらい見られてあげようかな」
「ふざけんな! 早く帰ってこい」
「帰ったって純君いないじゃん」
「わかった、3時には早退する」
「ほんと? 嘘だったらもーさせてあげないから」
それは大変ですので今日は早退します。
でも、マジで3時まで無理そう……
19/05/13 13:41
(mcxry9bw)
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