禁断の木の実

和室の引き戸を開けて優美が呼ぶので行ってみると二人で可愛い子魔女の姉妹になってました。
楽しいことがあったので報告です。

「だああっ、かっわいくなって、いいねえ二人とも」
と誉めると優美がモデルさんのようにクルッと回転しました。
「ママたちは何を買いに行ったの？」と聞くとお姉ちゃん魔女が「赤いスパッツ」と言うんです。
「黒じゃないの？」と不思議に思って聞くと
黒の超ミニスカートをちょっと摘まんで見せて
「全部黒より赤いスパッツがチラッと見えたほうがカワイイかなって言ってた……」小首を傾げて説明する顔が……(やっぱりかっわいいなあこの子)

「ね、ビデオ、撮ってもいいかな」と尋ねると二人で顔を見合わせたあとオーケーとの事だったので2階からカメラを取ってきました。
子魔女とチビ魔女のツーショットです。
あれこれポーズを作る二人を写してると優美がふざけてお姉ちゃんのミニスカートを後ろからパッと両手で捲ったんです。
○○ちゃんが慌ててスカートを押さえたけど空振りでなかなか下げられません。
黒のインナーを履く予定だったけどまだ生パンツ、それも例のあの黒いパンツが何秒間か丸見えになりました。
ようやくスカートを下げると私を見ながらお姉ちゃんが優美を叱ります。
「ナニすんだよゆーみんったらあっ！」頭をごしごし擦りました。
優美はけらけらと笑って
「○○おねーちゃん、くろのぱんつぱぱにみられちゃったね？」と笑います。
私も笑いながらビデオを写したまま
「○○ちゃんのそれかわいいパンツだよねー」と誉めると
「こらあっ、ゆーみん、次にやったらお仕置きだかんねっ！」と両手の平で優美のほっぺを挟んでグリグリしました。
「ゆーみんのエッチ！」笑うとお返しとばかりに優美のスカートを後ろから思いっきり捲ってパンツをカメラに向かって見せつけました。
「きゃーっ、おねえちゃんのえっちいーーっ！」

今夜はこのビデオで抜けるかも知れません。

白はあったけど赤いのがなかったようです。
まあ、パパ的には黒の超ミニに生足の方がグッときますけどね(もっとも黒の短スパッツは履くらしい)

ファッションに関しても全く疎いパパには何だかわからないけど、本当に今時は生パンて見なくなりましたよね。
それだけ親が娘の危険に注意を払うようになったわけで、ロリコンのクセに妙に納得してるパパです。
と？言いながら男の子には本当に無頓着な親が多いですよね。
こないだビデオカメラの修理品を受け取りに行った時、ついでにトイレに入ったら優美くらい(5～6位)の男の子がズボンを下げて隣にきてオシッコをはじめたんだけどオチンチンをつままずに腰を突き出してしてるので隣からつい見てしまいました。
かわいらしい白っぽい包茎チンポからチョロチョロとオシッコが出てました。
あんまり私が見てたので何となく気がついたのか私を見上げました。
「ずしぶん我慢してたんだね」と声をかけると「うん、もらしそーだった」と笑顔で答えました。

場所が場所なら(公園の一人遊びとか)皮の中に残った滴を吸って掃除してあげてもいいと思うくらいにカワイイ奴でしたよ。
女の子に比べて親たちのなんと無頓着なことよ、
千佐子だったら絶対に只じゃ終わらせなかっただろうなぁ……

優美と千佐子はまたお隣の家にいってしまいました。
パパは留守番ですよ。
さっきの二人のパンチラビデオを何回も見てます。
○○ちゃんの顔のアップを見てニヤニヤしてる自分が怖い。
はやく妻の生理、終わらないかなぁ……

二人のパンチラは計画的犯行と判明。

どおりでお姉ちゃんのスカート下ろしが不自然に時間がかかったわけだ。
あの時の私を見る目も気になっていて優美を問い詰めたらゲロしました。

あの前にね、一旦あの子が家に帰って直ぐに戻って来たんですよ。
クッキーの小袋を持ってきて私に
「オッサン」と言って一個オーバースローで投げてきて捕まえると「ナーイス」と言ってまた和室に入って行ったんです。
これ、推測なんだけど、それまでたしか違うパンツ……いや、スパッツかなぁ、ミニスカートからちょっとだけ黒の短パンみたいのが見えてた気がするんです。
それなのに優美がお姉ちゃんのスカートを捲り上げたときにはあの素敵な黒のショーツだったので「ん？」とは思ったんだけど……
優美のゲロで納得です。家で履き替えてきたんだね。
なんてかわいいことをするんだろう。
優美に代わり番こにスカートを捲ってゆーみんのパパにパンツ見セッコしょうよってそそのかしたらしいです。
いよいよあの子が行動に出てきたわけだ。

慎重にしんちょうに楽しませてもらいます(笑)

ともあれ、ちょっとだけ早いHALLOWEENの町内子供会のイベントも無事に終わって優美も楽し疲れで爆睡してます。
何かと興奮収まらないパパは千佐子の髪を撫でたりしてたら頭を寄せてきて冷やかしました。
「じゅんくんのタフさにはお手上げね」と笑います。
「半分はお前のせいだけどな」と言うとクスクスと笑って「んー、、面白いくらいにのってくるもんね」と、
(くそっ、今夜もお仕置きだなこいつ)

七瀬からLINE……

つか、写メが来ました。

お隣の子で折角穏やかな視姦を楽しんでるのに、少々問題な写メです。
エロ写メなんかじゃないです。もっとヤバめのです。

七瀬と沙絵のツーショット、
七瀬は来年Ｃ３でそれなりに……まあ65ポイント位だけど笑顔なら加点をしてあげてもいい、
それはまあいいとしてその右隣にいる沙絵が問題だ。
何が問題って「綺麗になってる」

千佐子に見せたら「ん？沙絵、お化粧してる？」と同じで反応でした。
沙絵ってね、化粧しない女なんだよね。
千佐子もしないんだけど、沙絵は自信があるとか無いとかじゃなくて、マジで化粧をした顔を見たことがないんです。
コメントも
「ゆーちゃんパパ、美人二人(ハート)姪と沙絵お姉さんのHALLOWEENプレゼンドだよ」
スタンプ連貼りで……
千佐子はウケてたけど笑い事じゃない。
今までも七瀬からは度々LINEが来てたけど沙絵の写メを送ってきたのは初めてです。
まあ、ハロウィンだから「魔女」の写メか？
と、送ろうかとも思ったけどやめときました。
なんだかんだ言ったってあちらも女だから、誉めとくかなな、と。

「二人合計で160点」と返しました。(大サービスだな)

直ぐに「七瀬は何点？」と来たので
「65点と若さに25点の90点だな」と返事。
また異常な早さで返事。
「ママには言わないでおいてあげるね、でも65点は厳しくネ？かわいい姪っ子なんだからもっと高くしてもいいよね(スタンプ)」

横で見てた千佐子が「沙絵って、お化粧するとけっこう美人ね」と感心してました。
「お前はそのまま素っぴんでいろよな」と言うと
「そうだね、化粧したロリなんてねー」冷やかします。

何だかイヤな予感のさる写メです。

おはよう姫……

眠れない夜を過ごして何となく朝をむかえ、

七瀬の写メをぼんやりと眺めてたらベッドに入ってきた千佐子が横から覗きこんでポツリと言いました。

「お姉ちゃん……きれいね」

「うん……」
つい本音で返事をしてしまい慌てました。
「まあな、化粧をしねえ女がいきなりさ、するからさ」
クスッと見透かしたように笑うと耳たぶを吸われ、穴のなかに舌先を入れられてうっとりします。

いきなり千佐子の体を組伏せパジャマを捲りあげると上を向いた小さな膨らみに吸い付きました。
千佐子の手が私の頭を撫でてくれていました。

「ね、じゅんくん……」囁きます。
「ん？」見上げると
「沙絵と、やりたいんだよね？」
「ばか、ナわけ、、ねえだろう、おまえ、何いってんだ」恥ずかしいくらいに狼狽え、慌てていました。

「いいよ、わかってるから、大丈夫だから」

「……」

言葉が見つからずに黙っている私に更に囁きました。

「ね、……私にまかせてくれないかな」と、
「何を」やっと声に出すと

「私が沙絵と……やらせてあげる」

勃起を感じていました。
沙絵と千佐子のレズセックスのシーンを思い出してしまっていました。
沙絵のあの、ヌメヌメと愛液にまみれたオマンコが頭の中を駆け巡ります。
(包茎早漏チキンの弟の物をそこに入れられて肉の快楽に悶え喘ぐ姿が見てみたい)

そんな私の心をまるで見透かしたかのように千佐子が追い討ちをかけて来ました。

「沙絵……お姉ちゃん、きっとそれをまってると思う」

「え？、まさか……」
そう言って固まった私の股間に手を伸ばして勃起した物を握りながら……
「ほらあ、じゅんくん正直ね、こんなにして……」
「ばか、それは……」
言い訳をする私の言葉に被せるように千佐子が囁きました。
「大丈夫、私がやらせてあげるから、待ってて」と、

「なにもかも、まかせて……あのこのことも、全部」
「あのこ？」
「○○ちゃんよ」
「まさか、それはさ…、」
「ばか、もちろんそっちはやらせてあげられないよ」笑います。
「何を……」
「いーから、じゅんくんが思ってる以上にあのこと私は仲良しなんだから」
(ま、さか、)
「え、それって、お前と、まさかっ」慌てました。
「ばかあっ、考えすぎ、じゅんのスケベ」笑いました。
安心と色々な不安が入り交じってしまい言葉をなくしていると、

「じゃあ、とりあえず抜いてあげるね？……」と、ニヤニヤ。

眠れるわけがないよね。
とうとう一晩中千佐子の寝息を聞いてしまいました。

沙絵からLINEが、

とにかく慌てて千佐子にLINEをおくった。
沙絵からLINEが来たことと、「おまえ、何を沙絵に言った」と送ると
「こういうことってあまりゴチャゴチャしないで簡潔に分かりやすく伝えた方がいいよ」

って、

沙絵から来たLINEが微妙で、これだけ。

「おまえの気持ちはわかった」

そのあと５分くらいしてからまた

「考えとく」って、

いまからもう一度千佐子になんて言ったのか問いただす。

いや、その前に千佐子から来た

「お姉ちゃんはこれくらいのことであたふたなんかしないから、じゅんくんが思ってるより何倍も、なん十倍も強い女だから心配しないの
正直に言ってみてイヤなときは嫌だという女だから、その時はあきらめて」

って、

沙絵からのLINEを千佐子にそのまま転送したら直ぐに返してきて「すごーい、OKなんだ、よかったね頑張って弟くん♪」って書いてきたので「考えるって言ってるだろOKじゃねえよ」って送ったらまた直ぐに帰してきた。
「私のをもう一度よく読んで
イヤなときは嫌だという女だから、考えてみるってのは了解ってことだから、お姉ちゃんは弟にやらせてくれるって言ってるの
そんなに心配なら確かめてあげるよ」

って、
どうしょう姫、いまならまど間に合うかとしれないけど、本当ならもちろんやりたいし……

沙絵から直接LINEがきた。

条件があるそうです。
ちょっとイラッとして、こんだけの悪行三昧の末に、条件ってなんだ！
と、思ったけど読んでみたらまあ、そそれほど怒るほどの内容とも思えない。
だけどさ、条件次第では実の弟にセックスされてもいいとか、あり得ないでしょ。
あの女の闇も並大抵では計れないほど深いんだな……
そう思ったら何だかかわいそうな気がするんです。

で、条件てのはまず、

○お前とするにあたっていつ何処でとか細かなことは私たちふたりで決めること
○一回だけしかしないと約束すること
○アナルはなし、膣にしか入れないこと
○七瀬や他には絶対に言わないこと
○必ず避妊具をつけてやること
○絶対に舌を絡めるようなキスはしないこと
あと、最後がわからん
○してる時に「沙絵」はいいけど「姉ちゃん」とは言わないこと……

……って、なんだ？
何が違う？

で、こちらからも条件を出しました。

○だからといって千佐子はわたさねえ、千佐子は俺の妻で、今でも神様からの贈り物だからな。これは絶対に譲れねえ。
○千佐子との不倫証拠ビデオと優美のＤＮＡ鑑定書は絶対に渡せねえ。
と、
そしたら返事で
「おまえもしつこいな、いつからそんな性格になった
だけど頼みがあるんだ、
ななが私たちの不仲を気にしてつらそうなんだ、私を抱いたら、そのあとは昔のように仲良くしてくれないかな
たのむよ」

読んでますますつらくなってしまった。
でも、半ば本心で譲歩を求めてみました。

「わかった、そのかわりさっきの条件の一つをなくしてくれよ
姉ちゃんと呼ぶなはなくせよ。俺は姉ちゃんとやりてえんだからさ、出すときに姉ちゃんって、呼びてえだろうよ」

しばらくしてから

「わかった
呼んでいいよ」


交渉成立です。