娘が初めて高二でつきあった彼氏。 娘とは別れたあとも彼が大学を卒業するまで続きました。 きっかけはふたりの喧嘩。 喧嘩というより娘が一方的に怒ったのは、初めて女性とつきあったはずの彼に経験済みの疑惑を感じたからでした。 そういうところは潔癖なところがある娘でした。 好きな気持ちには変わりはないけど許せない部分があったのでしょう。 簡単に言えば嫉妬です。 その時に彼の相談にのったのが私達の娘への裏切りの序章でした。 その時に私は落ち込む彼を励ますつもりで缶ビールを一本だけ飲ませたんですが、すっかりほろ酔いになり口も滑らかになった彼は全てを私に打ち明けてくれました。 女性とつきあうのは本当に初めて… ただ、女性経験はあり、しかもそれがそれなりに年上の女性ということを。 個人差はあるのでしょうが、彼から見たらオバサンくらいの年齢の女性が性の対象になることがまず驚きでした。 私はひとまず、娘にはいくら怪しまれようが事実無根で通すように言いました。 少しでも慣れてるように見えるように精一杯見栄を張っただけだと。 彼もとりあえずその線で押し通そうと納得したようでした。 その日は娘は友達の家に泊まりに行っていた。 それすらも教えてもらえずうちに来てしまった彼だが、本当に飲酒は初めてだったのかうたた寝をしていまい、起きた時には八時近くになっていた。 私は飲酒させた手前もあり泊まるようにすすめ、彼も素直に従った。 まだ、残暑が根強く残っていたからシャワーをすすめた。 それがあまりにも長いので、浴槽で寝てるんじゃないかと心配で見に行ったら、とりあえず無事で安心したが、彼は私にも一緒にはいらないか誘ってきた。 まだ、多少アルコールが残っていた勢いだったのかもしれない。 私はさすがに四十過ぎた裸体をさらす勇気が出ず、変わりに背中流してあげると答えた。 いちおう前をタオルで隠しながらじっと座る彼の体を洗った。 考えてみると主人と新婚旅行に行った時以来かもしれなかった。 若くてみずみずしい若い肉体。 肌なんか水を弾いて本当に羨ましいほどだ。 私は腕まくり足まくり程度の露出だったが、上半身は後ろから前の方も洗ってあげたので、胸を押し当てる場面も多々あった。 「やっぱりサクラちゃんより全然おっきいですね…」 呟くように淡々と彼は言った。 本当にされるままに身を預けてリラックスしてる口調だった。 「でも、もう若くないから垂れちゃってだめ…」 「……そうですか…でもそれも魅力のうちなんですよ、たぶん。変に美容整形でいじくるより全然いいです。」 なんか、こんな風に言ってくれるなら一緒に入るんだったと少し悔やみました。 それと、確かにこの子は同級生より大人ウケするタイプにも思えました。 最後まで前は隠してましたから、脱衣場でもバスタオルで体を拭いてあげた。 お尻なんかは剥き出しで生々しい。 「なんかこうして全部してもらえるのって天国ですね。至れり尽くせりで」 やっぱり胸の奥で疼いてたんでしょうか、 「じゃあ、今度はオバサンがしてもらおうかな?」 彼は笑っていつでもどうぞって快諾してくれた。 温泉でもいきましょうか… そう言った彼は少しのぼせたのかガクッと体を揺らした。 ちょっと眠かったみたいで、そのまま敷いてあった和室まで付き添った。 倒れこむように私も倒れました。 そしたら彼が胸に顔を埋めてきた。 「気持ちいい…ちょっとだけお願いします…」 少しふざけるような口調だったので私もふざけて、どうぞ!…って言った。 結局彼は寝ちゃうの勿体無いって苦笑しながら寝落ちしてしまった。 アルコールと入浴のダブルでより回ってしまったのかもしれない。 寝てるのを確かめた私は、しばらく彼の頭を抱き締めた。 その晩… 私はなかなか寝つけず、いつの間にか自慰に励んでいた… 彼の名前を呼びながら何度も何度も達した。 心の中で娘に謝りながら。 それから一週間後くらいか、 私は彼の何も隠してない全てを見た… そして、初めて主人以外の男に全てを見せた。