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2021/04/19 15:02:51 (e3pZahL5)
妻はヒロ君との7回目のデートをした。
 今回のデートに備えて妻に10日近く禁欲させてきた。
「私、きっと10回位やっちゃうわ。1回やって3~4回行っちゃうから30~40回は行っちゃうわ。」
「太ーくて固ーいのが体の中にズボッズボッて入ってくるの。」
 前夜の妻はいつにも増して興奮していた。

 妻を車で駅まで送ってきた。東京4時半頃の待ち合わせだ。
「用意は出来た。クリームは持った?」
「持たない。だって後ろはしないもの。」
「分からないでしょ。することになったら、困るんじゃない?」
「携帯用の持ってるから大丈夫。」
 車の中で妻の腿にさわったら、
「ああん、そんなことしたら濡れちゃう。」
「そんなに興奮してんの?」
「うん。」

 その夜、妻から電話があった。
 妻はホテルの和室で四つん這いになり後背位で交わりながら電話をしてきた。
「畳の上でやってんの?」
「そう。あーん!」
「体位は?」
「体位? うーん、後ろから。」
「四つん這い?」
「そう。」
「お尻上げてんの?」
「そう。・・・・固いの。いっぱい中が感じるの。中が感じちゃうの。どうしよう、あなた。行っちゃう。だめだめ、すごい、すごい、なんでこんなにすごいの。」
 妻は、「すごい!すごい!」と叫びながら絶頂に達した。
 すぐにまたヒロ君は動き始めたようだ。
「あっだめ、お願い動かないで。お願い動かないで。私死んじゃう。」
 この後、「お願い動かないで!」と叫ぶ声と絶頂に達したことを告げるくぐもった声が繰り返し聞こえた。
 妻は私と電話していることを忘れて一心不乱に快楽を貪っているかのようだった。
「ああ、何回でも行っちゃいそう。頭狂っちゃうー。」
 妻たちのセックスの激しさに私は言葉もなく呆然と受話器を耳に当てていた。
 妻は何回達したのだろうか。やがて妻の声に落ち着きが戻ったので
「もう1回行ったら?」と尋ねたら、妻は
「だめ、私狂っちゃうから。」と答えた。

「すごかったね」などど妻と話をしていたら、突然、妻が悲鳴を上げた。
「いや!いや!ヒロ君後ろ触っているの。」
「いや!いや!後ろに指入れようとしてるの。いや!いや!あなたー、いや!いや!私だめー。」
「後ろと前に指入れて、感じちゃうの。いや、いや、許して。」
 どうやら、手指で後と前の2穴を同時に攻められているようだ。妻は戸惑い「いや!いや!」と拒絶していたが、やられているうちに次第に感じてきた様子が電話越しにうかがえる。

 翌日、デートから帰って来た妻から 2人のセックスの様子を聞いた。
 ヒロ君は深く突いてきた。恥骨と恥骨がぶつかるほど深く入れてきた。中の奥の方がすごく感じた。
 妻は数十回も絶頂に達したそうだ。翌朝も1時間くらいした。朝だけで10回位達した。
 新しい体位を試した。妻が仰向きの姿勢で手を着き体を浮かせ、ヒロ君が妻の体の下から突き上げるもの。
「上を向いてるから感じてきても掴むものがないの。」
 逢う度ヒロ君は色んな体位を試してくる。妻がヒロ君から教わった体位は数え切れない。

 夜はヒロ君は結局自分の手で射精したそうだ。10分くらいフェラチオし、その後、手でやってあげたが射精しなかった。そこで前回と同様、ヒロ君が自分の手で扱いた。その間、妻はヒロ君に自分のオナニーを見せた。妻はオナニーしていて先に行ってしまったそうだ。最後にヒロ君は妻の腹部に射精した。大量の精液が出たそうだ。

 妻はお尻と脚の筋肉が痛むと言う。前にも同じことがあった。一晩で何十回も絶頂に達すると筋肉痛になるようだ。

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