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2019/01/20 22:20:22 (/c16u3gW)


▲登場人物

健司(以下、僕):年齢(当時35歳) 職業:整備士
美幸:年齢:(当時30歳) 職業:看護師

▲あらすじ

知人の紹介で知り合った健司と美幸は、知り合って9月後にスピード婚を挙げた。しかし、様々なすれ違いから早々と結婚2年目にて離婚へと発展する。最初は離れてしまった距離感に戸惑う健司だったが、それから見えてきたものは・・・。

▲出会い
僕は近畿地方の人口埋め立て地にある車の整備会社で働いています。もともと、車が好きだったこともあり念願の夢がかなったと言えば聞こえはいいですが、整備士といっても様々で、僕のメインとなる仕事は車のボディ板金をやっています。

一方、元妻である美幸は、看護専門学校を卒業してからは、ずっと一つの同じの大型総合病院で勤務しており、今でもその仕事を続けています。

事の発端は僕は今は辞めてしまいましたが、元同僚の誘いで飲み会に誘われた事がすべての始まりでした。

参加者は1僕、2元同僚、3元同僚の友人。男性3名。そして①元同僚の妻、②元同僚の妻の友人の美幸の女性2名。

この飲み会の狙いとしては、元同僚の妻が、学生時代からの古い付き合いの美幸に対し、「彼氏と別れて久しい美幸に対し、飲み会を通じて異性を紹介する」という試みがあるものでした。

言い換えれば、僕と、3の人物の2名を同時に美幸に紹介し、そして相性があったほうを正式に紹介してみよう、、、という策略めいた要素がある飲み会でした。(もちろん飲み会当日には僕も3の人物もその事実を知らされておりません)

結果、飲み会が終了後し、意外な事に仕事や趣味でもある車の話題を通じて気が合うペアとなったのは、僕と美幸であり、それから「とりあえずお試しに」という軽い気持ちで交際がスタートしたのです。
(3の人物は珍しく運転免許を持っておりませんでした)

交際がスタートしてからは、夜勤や休日勤務がある美幸に合わせ、お互いが休みになる時を合わせてデートするという展開となりました。交際当初は殆ど車を使い、京都、大阪、神戸、和歌山、時には東京に行ったりと、お互いの趣味であるドライブを最大限に活用し、自分でいうのもなんですが健康的で活発的なカップルだと思っていました。

そして交際1か月半で、広島か岡山の帰り道に美幸の一人暮らしアパートに送る時、車内で初めてのキスをしました。そしてその初めてのキスからムードが盛り上がり、結局、美幸と始めのセックスはカーセックスとなってしまったのです。

今思えば最初くらい落ち着いてベッドの上でやれよ。とツッコミも入れたくなりますが、当時は(今日こそは・・?)待ち望んでいた展開でもあったので勢いのままやってしまった事を覚えています。

ここで美幸について少しイメージしやすいようにルックス等を書いていこうと思います。

美幸のルックスは基本的な日本人女性といっても差し支えないと思います。これといってモデルのような圧倒的な容姿がある訳でもありませんが、デブでもポチャでもチビでもありません。髪の毛も(仕事上の制約もあり)天然の黒髪に肩より少し長いくらいのセミロング。

顔もまぁ、一般的に我々(男性が)がイメージするような、「看護師クラス」という感じで、美人と言えば上にキリはないですが、それ相応に整った顔をしている人物です。マスクをつける機会が多い人ではりますが、僕の個人的な感想でいば、マスクをつけた時の目は今でも好きな美幸のパーツの一つです。

性格は普段は物静かで冷静ではあるけれど、頭の回転はいいのか、「ここでそれ出てくる?www」みたいな、ボケや言い回しをしてくる事もあります。

仕事については、緊急救命室(ICU)勤務であり、僕にはあまり話しませんでしたが、毎日、毎日、衝撃的な現実を目の当たりにしているというのは理解していました。

長くなりましたが、以上、美幸についてはこんなところです。総じていえば、たかが、しがない車の板金工である僕にはもったいような存在であったのは確かでした。

そして美幸との初Hも済ませた僕たちの間に出てきたキーワードは、「同棲」というキーワードでした。僕と美幸の居住エリアの距離は、東京で言えば、新宿と八王子くらい離れており、関西で言えば、三宮と大阪くらいは離れていたのです。

お互い、月5.6万の家賃を払っており、それを払うなら、月8万↑で広い部屋を借りたほうがいいよね。という考えのもとでした。

交際スタートしてからの半年は、週1回のデート、相手両親への挨拶、同棲の準備、様々な楽しいイベントで忙しく、あっという間に過ぎていった記憶があります。

そして僕たちは、足かけ交際半年目に宝塚市の山の手にある、月8万円の借家を賃貸する事になり、それから僕たちは引っ越し準備へと忙しくなりました。相手の両親からも、「交際半年程度で同棲は早いんじゃ・・・」という危惧もありましたが、結局は納得してくれた、いあ納得させたような形となり、これでお互いの同棲生活がスタートしたのです。

そして同棲3か月目、つまり知り合って9か月目に結婚。借家とはいえど、念願の共同生活をはじめ、そしてゴールインする事になり、なにもかもこのまま上手くいくのだろうと、この時はなんの疑いも持ってはいませんでした。

▲同棲、そして結婚生活スタート

ご存知の方もおられるかもしれませんが、宝塚の山の手は移動に車が不可欠です。ただし、家は庭付きの一戸建てであり、このまま買い取ってもいいんじゃないか?と思えるくらい景色もよい場所に建っていました。

しかし、結果を見れば、この引っ越しは正解とは言えなかったと言えます。なぜなら宝塚の借家に引っ越して、楽しかったのは家具等を注文し、家の中に搬入していた時だけであり、実のところ僕と美幸は二人とも車でそれぞれの職場へと通勤し、帰ってくる頃には疲れてヘトヘトとなっていました。。

新婚生活といっても、実際はバラバラに食事をとって、明日も早いので適当に寝る。そして寝る時も、(広い家なので)それぞれ自分たちの個室を持ち、そこで寝るという状態になりました。

最初は、起きる時間も違うし、寝る時間も違う。お互いの仕事の邪魔になりたくない。という事で寝る場所を分けたのですが、それが結局はセックスレスへとつながっていき、時には相手が何かをしている物音はするけど、これといって話す事もないという日が出てくるようになりました。

同棲する前は、美幸と休みを合わせて、どこかにドライブに行くことだけが生きがいのような感じもあったのですが、いざ同居してみれば・・・。会うといっても家に帰れば相手はいますし、遠距離ドライブといっても、やっていたのは最初の同棲前の時だけで、今では「いつでもできる」という体があるのか、それが逆にいつまでたってもやらず。

休日はゴロゴロするだけで、そのうち、スーパーへの買い出しも、ネットスーパーで配達してもらうような状態になっていったのでした。

それでもお互いは「仕事だから仕方ない」という、関係が希薄化していっている事実から目を背けていたのです。

そして僕たちの本格的な同棲生活は、いかに味気ないものとなり、気が付けばそれぞれの部屋にテレビ、パソコンを置き、リビングへは冷蔵庫の時にしか寄る事もなく、僕は僕で事もあろうに、大人げなくゲーム機を買って自分の部屋でRPGゲームに夢中になっている事もありました。

美幸も僕が部屋でじっとゲームに興じているのは、これといって食事を作ったり、僕の事で何かしたりしなければならない訳ではないので楽なのは楽だったと思います。そんな美幸も家にいる時は地元の友達と電話でしゃべったり、通販でモノを買う事が楽しみになっているようでした。

腹が減ったら適当にリビングへおりて食事をとる。そして顔を合わせたら適当に話して「今週、どこかいこうか」とはいうものの、結局どこもいかない。そんな状態が続きました。

相手の事は嫌いではありません。何か問題があって口を利かない訳ではなかったのです。顔を合わせば合わしたで、それなりに楽しくしゃべったりもするのですが、それは1日の中でも限られた数十分だけの事でした。

1日12時間は往復の通勤時間も入れて仕事の為に取られ、8時間は睡眠時間と通勤前の準備時間に取られ、残りの4時間で何ができるでしょうか。それに2人とも土日が休みという訳でもない、美幸は美幸で夜勤もあります。

そして・・・。

「宝塚に来たのは失敗だったねw」 「ちょっと強引に同棲と結婚を進めてしまった感があるなw」と、心の中に秘めていた事が、公然と口に出てくるようになりました。しかし、「じゃ、元にもどってそれぞれ生活する?」という訳にはいかず、それでも僕たちは味気ない同棲生活を続けていたのです。

結果、すれ違いから引き起こされる誤解、そして些細な口論。そして美幸は実家で寝泊まりする時も多くなり、宝塚の家には休みの前日くらいにしか帰ってこなくなっていました。

そしてお互い、円満なる話し合いの末、離婚する事になったのです。宝塚の借家は僕が引き継ぎ、もともと広い家に住んでいた美幸は実家に帰る事に。

二人の間では、「離婚っていう残念な結果になったけど、これからはかけがえのない友達同士でやっていきましょう」ということで、それぞれの道を歩き出したのでした。


▲ひとりでの生活

美幸は実家へと帰り、それから僕たちはまた、頻繁に連絡を取るようになっていました。美幸は、通勤距離の1時間30分が、30分に短縮されたこと、両親が意外と、今回の失敗について怒っておらず、「チャンスがあればリトライしたらいいんじゃない」と言っている事、なんだかんだと充実している様子でした。

それに僕たちは泥沼の喧嘩の末に別れた訳ではありませんので、宝塚にある美幸の私物もそのままだったし、僕も僕で(いつかヨリ戻したりする事も念頭に置いてるから、引っ越しを急がないんだろうな)と思っていました。

美幸が出ていった宝塚の借家で、僕も当初は悠々自適な生活を繰り返していましたが、その生活がいかに虚しいものであるのかを、美幸が出ていった2週間後くらいに痛感しはじめるのが待っていました。

当時、ハマっていたRPGのゲームをやりこみ、いい加減飽きてきたところでゲーム機を切った時の事です。風呂に入ろうとしたら、妙に強烈な性欲に駆られてしまう僕がいました。(こんな時に美幸がいればな・・・)と、捉え方によっては体目当てなんかい。と言われそうですが、正直な気持ちは隠せません。その時、確かに僕はそう思ったのです。

それから思わず身体が動いていました。美幸の部屋に入り、押し入れのクローゼットを開け、クリアボックスの中から美幸の下着類を物色し、そのまま美幸の部屋でオナニーにふけってしまいました。

風呂に入ってからも、思い起こされるのは、最もよかった時代の美幸との思い出、そしてセックスシーンの回想が脳裏をよぎりました。

その時になって、(やっぱり美幸の事を忘れられていないんだな)と実感する事になったのです。

離婚、そして別居して1か月~2か月はこういった体たらくな生活が続きました。部屋も部屋で散らかりはしないものの、ホコリが積もっていく一方。

そして僕は、美幸と久しぶりに会いたさに「家にある荷物なんだけど、持って帰りたいものとかあれば、明日休みだから付き合うよ。車出すから」とそれらしい理由をつけて美幸と会おうと誘い出しました。
(この時、美幸は車をもっていませんでした)

美幸はその日は夜勤だから朝の8時に勤めている総合病院まで迎えに来てくれるならいいよ。との事で、僕は仕事が休みの日の朝6時頃には起きて、美幸の勤める病院へと車を走らせていったのです。

大型総合病院の駐車場で美幸を待っていると、白のナース服(正式には看服というみたいです)に、紺色のカーディガンを羽織り、ロングコートを羽織った美幸が現れました。僕は「おつかれーっす」というと、「ねむいわー」と、いつもの調子で返事をする美幸がそこにいたのです。

こうして2か月ぶりくらいに再会してみると、なぜ別居じゃなく、わざわざ離婚を選んだのかと、不思議でなりませんでした。

そして僕が運転するエスティマに乗り、二人は宝塚へ。別れてしまったからこそ、こうして2人で車で移動する事のなつかしさ、そして出来なくなった寂しさのようなものをかみしめながら、僕はハンドルを握っていたのです。

宝塚の借家についてからは、美幸の美容器具等の電化製品を中心に車へと運びました。僕は「これだけでいいの?」と聞くと「これだけでいいよ。というか置いといたら迷惑?」と聞いてきたので「ぜんぜん。いつまででも置いてていいよ。無駄に広いからなこの家www」等と答える僕がいました。

また、露骨な表現ではありますが、荷物をまとめている作業をしている間、僕はずっと背後から作業をする美幸を眺めていたのですが、ナース服から透けて見える美幸の下着類等、女性的な身体のふくらみに目をやり、、(ヤりたいな・・・・)という性衝動にも駆られていたのです。

結婚生活中であれば、もしこんな時があれば、すぐに「やるぞwww」とか言って美幸をベッドに連れ込み、自分のムスコを美幸の眼前に突き出せば、すぐに口にくわえてくれもしたでしょうが、今ではそういう訳にもいきません。

沸き起こる性衝動を耐え続け、そして美幸を実家に帰るために車を出す時間はアッという間でした。

ただ、人間の深層心理というのは表でに出てしまうものなのでしょう。僕は帰りの車の中で、「そっちは困ってる事ない?」と話を吹っ掛け、美幸のほうから「そっちは?」と聞いてくるよう仕向けて話題を振ったのです。

案の定、美幸は僕の状況を聞いてきたのですが、それに対し僕は「まぁ、仕事は順調かなw でも、」 すると美幸は「でも?なに?」と聞いてくるので、「たまっていくものがたまる一方wwww」と冗談っぽく答えました。すると美幸は「なにw やりたいんやろ今www」と僕の心を見抜いてきたのです。

付き合ってた時、結婚してからもこういった会話をしている二人でしたが、いざ離婚して他人となってしまうと、それ以上の関係にはなれません。ですが、なれないとわかっているからこそ、やりたくなってくるのが人間のサガというものです。

ただ意外な展開に転んでいったのは、美幸自体が今回の離婚は、やむなく「そういう流れ」になってしまった事だけで、「健司に対し、情までも失ったという訳ではない」と想っていてくれた事もあったようで、「じゃぁ口でやったろか?w」と聞いてきたのでした。これは意外でした。

僕は「いいの?www」と聞き返すと、「良くないとは思うけど、やってほしいんでしょ?w 離婚したとはいっても元夫婦だし、それにそこまで離婚して日が経ってる訳じゃないからねぇ。それに」

僕は「それに???」と聞きました。「それに、結婚生活でほとんどヤってなかったでしょ?順番は逆になったけど、やり残した事があるなら、終わらせてすっきりするのもアリなんじゃない」と言ってきたのです。

なんだかんだ、サッパリもし、理知的な部分もある美幸ではありますが、夫婦生活の中で「夫婦生活」がなかったのは美幸も感じていたようです。

そして僕たちは、美幸の実家の近くにある高速道路の高架下の人も車も通らない工業地帯へと入っていきました。そして手頃な場所に車を止め、運転席から後部座席へ。

▲しめくくりの儀式

エスティマの真ん中の席を後ろに倒し、フラットシートを作りそこに入っていったのです。

美幸は「最初に行っておくけど、これは最後だからね。私たちは一応、離婚している関係なんだから、この点だけは忘れないでね」と念押してきました。僕は「わかってる」と答えました。

そして僕はいつもどおり、キスから入っていこうとすると・・・「キスはだめ」と言ってきたのです。ヤるのはいいけど、キスはダメ。理論上はよくわからない構図ですが、それを言いたくなる感情は理解できなくもありません。

僕は「わかった」と答えキスは飛ばして胸から入っていくことにしたのです。

結婚生活中、美幸にナース服を着てHしよう。なんていった事もありませんでした。オトコとしていつかはそんなコスプレプレイをやってみたい気はありましたが、そんな事はいつでもできるという余裕からか、いままでやらず仕舞いでした。ですが順番が逆になったが最後のHをしようとしているときの服装がナース服とは、あるいみ皮肉な事か。

そんな事を行っても元夫婦、「何か月振りかなw」「3か月くらい?w」と会話が入るのは自然な事でした。僕は揉みなれた胸ではあるのですが、もうこれが最後と言われた美幸の胸、じっくり味わいながら手でもみほぐしていきました。

そしてナース服の上着を脱がし、キャミソール姿に。そしてキャミソールも脱がし、白とピンクのブラから乳首だけをはだけだし、それに吸い付いていく僕がいました。

乳首に吸い付かれてからの美幸は、「アン♪」と声を上げ、、僕は両胸をブラからはだけだし、手と口を使って美幸の胸をほぐしていったのです。

乳首を口の中でコロコロと転がしていくと、ツンと乳首が固まってくるのが伝わってきました。そしてブラのホックを外し、ベロンとブラもはだけだした状態へ。この時は寝ている美幸に僕が上にかぶさっていたような状態ではあったのですが、いったん僕はあぐらをかいて座り、美幸を抱き起して自分のあぐらの上に座らせるような感じで乳首に吸い付いていました。

美幸は乳首に吸い付く僕を、僕より少し高い頭の位置で見下げながら、「疲れてるせいか、敏感なってる気がするww」とつぶやいていました。

そして僕は左手で美幸の腰に手をまわし、右手全体で、美幸のナース服のタックパンツもろとも、股間を掴み、中指と人差し指と薬指の3本で、タックパンツもろとも、美幸のクリトリスを摩擦し始めたのでした。

ここも知り合って初Hしてからは、どれだけ刺激してきた事か、しかしもうコレが最後だと思うと、寂しいような気がしました。だからこそ、リキがはいったというか、クリトリスと、それを包む柔らかい肉を全体的にこするように美幸を攻めていきました。

今更気が付いたことですが、ナース服のタックパンツと、美幸がはいているパンツ、その2枚のサラサラした生地がなめらかに擦れ合って、思いのほか高速で安定した摩擦を美幸のクリ表面に与える事ができました。美幸は「そこばっか触ったらイってしまう~~~w」と声に出していました。

「イったらいいじゃんww」と言いながら、より正確に、より早く、クリをこすり続ける僕の手でした。美幸は「あかん・・w いくっつ・!!」と言った後、「ッ・!!!!」 「ッツ!!!!」と2回ほど腰をガクッ!とさせたのです。

僕の「イッた?w」という質問に「イった・・w」と答える美幸でした。そして僕は胡坐状態で座っていたので、そのままズボンのベルト、ボタンを外し、チャックを広げ、トランクスをぐいっと前に広げて勃起したムスコを美幸の前に出しました。

美幸は「いつもより大きくない?ww」と聞いてくるので「たまってるからちゃう?w」と返事をしました。

すると美幸は僕の股間に顔を近づけ、髪の毛を耳に引っ掛けた後、一気に根本まで口に入れてくれたのです。そしてなめながら「やっぱ(いつもより)大きいわ・・w」というので、「そう?w」と答えていました。

美幸が僕のムスコをくわえてからは、それから会話がとまりました。車内には、「チュパ・・・ ズルッ・・」という音だけが響いていました。

知り合ってから3年近くになる中で、せめて200回以上はフェラしてもらった事もあると思います。
ですが、この時の最後のフェラは今までのどれにもない、せめて言うなら、初めてのHの時のような格別なフェラでした。人間の心理はこうも皮肉にできているのかと嘆かわしく思います。

そして「そろそろ出るよ」と、いつものHの時と同じように予告をすると、美幸もまたいつものHのように「おっけ」と口を外した瞬間に答え、それからハードなフェラが繰り広げられました。

じゅる! ズブッ! ンパッ!! じゅる!!! と最後のフィニッシュ時の激しい音がなり、僕は溜まりにたまった精子を美幸の口の中に放出し、放心状態となる事が出来ました。

口にたまった精子をゴクゴクと飲み込む美幸、これはカーセックスの時だけのサービスでした。今までは基本、家でやっていたのですぐにテッシュに吐いて捨てるのが通常だったのですが。

そして僕は美幸のタックパンツのボタンを外し、ズルズルと引っ張って脱がしていくと、股間部分のパンツをしっとり湿らせた美幸の姿がありました。僕は反撃に「いつもより濡れてない?ww」と聞くと、「うるさいわw」と答えてきたのです。

そして両手でパンツの腰ゴムを掴み、またタックパンツを脱がす要領でズルズルと引っ張っていき、ヨイショっと美幸の足を左右へと広げました。そして僕は下半身を完全に露出し、まずは正常位で美幸の中へと入っていったのです。

なにもかもリアル。なぜこうにまでリアル、自分のムスコが美幸の中に入っていく感触が、あまりにもリアルに伝わってきました。

それから正常位、座位、騎乗位と、車のフラットシートで出来る安易な体位を繰り返し、そして(あまりに卑怯な)僕は(中出しして妊娠でもすれば。。。。)と、そんな発想を持つに至り、騎乗位で美幸が腰を振っている間に、無許可中出しをしてしまったのです。

何も知らない美幸、「やっぱいつもより大きいってw」と言いながら、気持ちよさそうに腰をふる美幸。そして「そうかな」と冷静に返事をしながら、ドクドクドクと美幸の中に出している僕がいました。(中出しは結婚生活の中で、こうもダイレクトな中出しはありませんでした。最初の1発くらい中で出たかも。というのはありましたが)

そして正常位へとまた移り、1回の挿入の中で2回目の中出し、フェラを入れたら3回目の射精を美幸の下腹部へと放出し、、「最後のしめくくりのH」が終わったのです。

それから簡単にテッシュ等で拭いて後処理をし、着衣を改めてその日は別れました。家に帰って数時間後に美幸から「もしかして中出しした・・?」と聞いてきましたが「わからん、、生でやってる訳だし、そりゃ不可抗力で出る事もあるだろうけど、それは今までにもあっただろ?」と聞くと「パンツめちゃ汚れてるんだけど。」と返事がありました。

しかし、この事についてそれ以上の追求はありませんでした。これは憶測ですが、看護師である美幸は自分が妊娠しやすい周期等を知っているのかもしれません(そういう周期があるというのは美幸から聞いたことがありますので)そして、事実妊娠はせず、程なく生理はきたそうです。

▲さらに半年後

しめくくりのHをしてから、それから2週間に1回の頻度で、美幸は宝塚の借家から荷物を運び出していました。その間、女性の決意というものは堅い部分があるもので、一切!性的な展開になる事はありませんでした。借家に残っているものといてば、「古いし持って帰るつもりもないので、そっちで適当に捨てといて」と言われた、美幸の使い古した靴下やパンスト、下着類数点、乳液、ファンデーション、そんなものがクローゼットの端っこに置いてる程度のものでした。

そんな頃、美幸のほうから「彼氏的な人できた」と連絡があったのです。

思わず「は・・・・? もう(早くない)???」と唖然と返事をする僕。聞くところによれば、あくまで彼氏的というだけであって、交際を正式にしている訳ではないと。相手にはその気持ちがあるそうでしたが、美幸としては、離婚して1年も経ってないので、答えをせかさないでほしい。と言っているそうでした。相手は同じ病院に勤めている同年代の男の看護師だそうです。



好評であれば次回に続こうと思います。

カテゴリは元妻ですが、元人妻でもあったのでココに投稿します。
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投稿者:まっけんじー ◆7ekwL0V8mo
2019/01/22 22:17:03    (qIDFeysx)
▲不自然な形での対話

「もう、こういう関係であるのは終わったはずだけど?」

僕「いや、、、あ、、ごめん。どうかしてたわ俺・・・」

そういうと僕は指で広げていた美幸の下着から手を離しました。そして美幸の下半身に覆いかぶさるような状態となっていたので、改めてと布団の上に座りなおしたのです。

寝ていた美幸も「よいしょ・・」と起き上がり布団の上へと座りなおしました。

美幸「あのね、こういう事をしたいのが目当てだったのなら、帰る」
健司「ごめん。そういうつもりではない。ただ、一時的にどうかしてしまっただけだよ」

それから僕は、今の心情、もちろん風邪の影響もあるけれど、その背景には離婚、そして単独での生活、美幸の新な出会い、様々な事が一気に重なって、鬱病とかではないが、平常心を保ちにくい心理状態になっている事を相手に詫びたのです。

何も考えずに愚かな事をしてしまった。と何度も何度も正直に詫びました。すると美幸は、「この件についてはもういいから。わかった、もういいよ」と最終的には折れたような感じでいてくれました。

数分、間が空きました。

それから「ふー・・・・」と僕はまた布団へと寝転がりました。そして「美幸、こっちきて」と隣で座っている美幸に声をかけたのです。「なに?」と返事をする美幸。

健司「今自分でも何がしたいのかわからんのだが、とりあえず結婚生活の中で、一番うまく行ってた時、よく寝ている俺の上にお前がかぶさった状態で、俺が「重いーw」とか言いながら色々語ってたの覚えてるか?」

美幸「うん。覚えてるけど」

健司「それやりながら語ろうぜ」
美幸「それをして何になるの? ほんとおかしくなってるよ?」
健司「だから、自分でも何がしたいのかわからんっていってるだろw」
美幸「そんな楽しかった過去とかを無理やり再現しても、何もならないし、余計に虚しくなるだけだと思うのは私だけ?」
健司「いいから、こいよ。別に襲って食ってやろうっていう訳じゃないんだから」

そういって僕は美幸の腕を引っ張り、一見、騎乗位のような形でまたがせ、そのまま美幸の上半身を抱き寄せて、ハグするような形となったのです。

美幸「ちょっと、しんどいって。。重いでしょ、そっちも」
健司「いあ、重くないよ。ただ、うまく行ってた時は、こうやって夜、色々語ったなぁ。っていう思いでに浸りたいだけなんだよ」

こうして「不自然な形での対話」が始まりました。いや、対話なんて何もありませんでした。ただ僕の自己満足で、ずっと美幸を抱きしめておきたい。みたいな、そんな軟弱な精神があっただけなのです。

「もういい?気が済んだ?」と聞いてくる美幸。それに対し「まだ」と答える僕。

この形は美幸からすれば、今の僕とはやりたくない形であったと思います。なぜなら、僕の上に騎乗位のかたちでまたぎ、抱きしめられることによって、まるで挿入している時のように自分の股間が僕のムスコに当たっている事。(ムスコの上に座っているというほうが正解か)そして両胸も当たっている事。抱きしめられている事。

「ちょっと、何がしたいんよ~~~」と言いながらも、強硬策で僕を拒否することまではできずにいる美幸がいました。

ですが、これは僕が出来る最後の自爆攻撃でした。

嫉妬に燃え、哀れみを請うという、まことみっともない、男の風上にもおけない、なんたる薄弱、なんたる卑怯な精神か、

これもはっきりと言います。

(この形を続けていたら、美幸のほうが興奮してくるんじゃないだろうか)

という、計算の上でこの流れを作ったのです。

そして、この不自然な形を作っている間、むろん僕のムスコは勃起していました。一見、布団の中で僕が下、美幸が上になって抱きしめているような形をとってはいるが、下半身ではトランクスの中で確実に堅くなった亀頭の先端は、美幸のパンツごしに、美幸の入り口に圧力をかけていたはずです。

美幸もそれに対し「しかも、なんか、さっきからずっと勃ってるし・・」と言ってました。

「うん」と答える僕。美幸は「Hは絶対にしないからね。こういう事をするのだけでも、そうとう譲歩して付き合ってあげてるだけだからね」と言ってきました。

「わかってるよ」と答えました。

美幸は最後にこう言いました。「なんか、ほんとイヤになってきそう」と。。

「うん」と答える僕。

なぜなら、この会話をしている間ずっと、僕は腰に力を入れて天を突き、グイッ グイッ と美幸のパンツを亀頭で押し付けている動作をしていたからです。

「はぁ・・・」とため息をつく美幸。そして無言で、グイ グイッ と亀頭を押し付ける僕。

ただ僕はなんだか、勝てる気がしていました。

というのも、こういう「じらしていくプレイ」これは、美幸が最も!興奮する方法だったからです。

亀頭を美幸のアソコに押し付ける。この動作を15分くらいはしたと思います。美幸は確実に、出だしよりぐったりした感じに僕に体重を預け始めていたし、不自然に力の入っていた美幸の腰全体、股間、ふとももの力が抜けて、僕が亀頭で突く動作を受け入れ始めていたからです。

結果として、男がする素股、いあ素棒か(ここ笑いどころ)のような展開が成立していました。

トランクス、パンツという2枚の布を挟んでの素棒でしたが、確実に僕の力のはいったムスコの裏筋が、美幸のワレメの線にフィットしていたのです。

そして僕は美幸に対して探りを入れるために、抱きしめていた両手を美幸の尻の方にまさぐっていき、中途半端にめくれていたタイトスカートを、ぐいっと掴んで腹の方に引き揚げたのです。

かけ布団をかぶっていたので中の状態を目で見る事はありませんが、下半身は完全に下着一枚を除いて露出したような恰好になっていました。

すると・・・。何の抵抗もありませんでした。

そしてそのまま両手で右手で美幸の左尻を、左手で美幸の右尻をなであげるように触れまわした後、尻のほうでパンツを絞ってTバック状態にし、Tバック状態となって紐状となったパンツ生地を、今度は手でグッツグッグッツグッツと小刻みに上下に動かし始めたのです。

すると美幸の手に少し力がはいり、触れていた布団のシーツが少しシワになったのです。

それから今度は絞ったパンツ生地を上下に動かし、クリを摩擦する展開が続きました。美幸は感じ始めている顔を僕に見られまいと思っているのか、ずっと僕から見て左側の壁を見つめている様子でした。

これをされている時、なにを考えていたのか。どう思っていたのか。それは僕にはわかりません。

だが僕にわかるのは、美幸は感じ始めていた。という事だけは確実でした。

そして僕は勝負に出ました。右手で紐状態のパンツを上下させながら、、左手で自分の腹側からねじこむように美幸の股間に手を触れた時・・・。

中はビッチョビチョな状態になっていたのでしょう。「じめっつ・・・・」と、高濃度の湿地帯となっていたのです。

そして改めて左手をパンツの中に忍ばせて、フワッという陰毛の感触が伝わる場所を通過した後、そのまま直接、美幸のワレメに中指をフィットさせました。ヌルヌルという表現が甘い程、中はヌルヌルでした。

一気に中指は美幸のワレメに沿って中まで滑り込み、中指の先端が美幸の中に入った時に、美幸は「ああ・・・!!」と声をあげたのです。

むき出しになったクリを、僕は中指で左右、前後にこすり続けました。美幸はただ「アアッ・・・アアア・・!!!」と言うだけになっていたのです。

そしていい加減、僕の上に乗っている状態が動きにくい状態である事となり、僕は改めて美幸を僕の横に寝かせました。すると美幸は、離婚した相手、彼氏もいるというのに、こんなハシタナイ状態となっている事に羞恥心を覚えたのか、掛布団を抱き枕のように抱き寄せ、顔を隠し始めたのです。

僕はそれから起き上がり、落ち着いて、そして改めて美幸の両足を広げて開脚させると、オレンジ色のパンツのクロッチ部は愛液を吸って美幸のワレメをうっすらと透けさせている状態となるくらい濡れていたのです。

それから一気に僕は美幸のパンツを手で掴み、ズズズズズズ!!!と引きはがすように脱がしていきました。そして、脱がしたというか、まだ片方の足首にパンツがひっかかってる状態で、さらに開脚させ、じゅるるるる!!!!と勢いよく美幸のワレメに食らいついていったのです。

鼻先に美幸の陰毛がフワフワと触れる感触、ワレメのヌルヌルした感触、クリのコリコリした感触、そんな感触を味わいながら、勢いよく吸い付いていきました。

そして身体をじりじりと向きをかえ69の状態となるために僕はトランクスを脱ぎ、上と下ではなく、右と左の横バージョンの69へと持っていきました。

すると美幸はパクッツ!!と勢いよく僕のムスコを口に含み、今まで僕でも体験したことのないような、激しいフェラを繰り広げてきたのです。

そして・・・。僕は美幸を正常位で入れる事に成功しました。僕のムスコが入った瞬間、美幸は「アアアンン!!!」と甲高い声を上げ、すぐそのあと、「もー。。。結局、ヤっちゃったじゃないかぁああ!!ww」とバツのわるそうな顔で僕を見てきたのです。

「えへへw ごめんww」と言いながら、僕は腰を振り始めました。

そして腰を振りながら、美幸に「なぁ、本当に彼氏という人物とヤったの?」と聞きました。すると美幸は「なぜそこにこだわるの?」と聞いてきました。

「当たり前だろ。気になるだろ」と答えると「うん。ヤったよ」と答える美幸でした。

もしかしたら、僕に忘れさせるためにわざと嘘を言ってるんじゃないか。と思いたくもありました。

僕が諦めるように、彼氏ができたと言ったのではないかとも思いました。いや、そう思いたかったのです。

そして僕は「でも、こうなった後で聞くのもおかしいけど、彼氏がいるのに、俺とヤるのもどうなんだろ」と言うと、美幸は「おかしくなりたいのはアナタだけじゃないんだよ」と答えてきたのです。

するとせっかくの挿入なのに、雰囲気が暗くなりそうな展開に足を踏み入れてる事に気が付いたのです。

それから、

フェラはした?→したw
口でイカせれた?→うんw
クンニされた?→されたw
69も?→うんw
バックで入れた?→うんw
他は?俺とやってないことは何かした?→駅弁かな
なにそれ、そいつガタイいいの?w→けっこうガッチリしてるよ
何回くらいヤった?→6回か7回くらいかな
俺とどっちが気持ちい?w→うーん、そりゃ新しい相手かな。
なんで!→だって愛があるから
じゃ、今はないのか?→ない。ただ性的な興奮があるだけ

そんな会話を繰り広げながら、挿入を楽しんでいました。

それから僕は美幸が最も感じる方法、正常位で入れたまま、僕が腰をグリグリ回転させ、ムスコの付け根の部分で美幸のクリを強引に刺激する方法をとったら、美幸はイってしまいました。

そして僕は、今まで結婚生活の中でもやったことのない。。。。

顔射をする事にしたのです。

顔射された後、美幸は「そこまでして優越感を感じたいものなの? ・・・ま、前みたいに中出しされるよりマシだけど?」と少し怒っていましたが、最後に二人でシャワーを浴びた時には機嫌は直っていました。

気が付けば僕の風邪もどこかへ吹っ飛んでおり、翌日になれば直っていました。

この先どうなるのだろう。。そんな不安を抱えながら、僕は美幸を美幸の実家まで送り届けたのです。



17
投稿者:読者親父
2019/01/22 20:47:47    (LUaRzpOG)
何となく、気持ちや流れが、わかるからこそ、涙が出てきます。男は、未練がましい生き物。女性は、割りきる生き物。この先楽しみです
16
投稿者:れん   kumamoto_1
2019/01/22 15:13:24    (/fefd/7y)
ジェラシーで興奮ですね。
一種の寝取られかな

続き楽しみです。
15
投稿者:take   take_engine640
2019/01/21 23:54:38    (0oVCjBpJ)
ありがとうございます!

ほんと男は未練タラタラでどうしようもないアホになっちゃうんですよね。そこら辺、女はスパッとあっさり切り替えしてたり…。なかなか怖い展開になってきましたが、またまた次回を楽しみに待ってますね
14
投稿者:まっけんじー ◆7ekwL0V8mo
2019/01/21 23:01:41    (JR/9ifN8)
▲美幸の身辺の変化

「彼氏的な人が出来た」と聞いてから、僕にとっては不安と嫉妬がまとわりついた精神状態になっていました。

僕は「本来は別居でもいいところ、勢いあまって離婚(当時はその発想しかなかった)をしただけであり、環境が変わればいつでもやりなおせる」と信じてやまなかったのです。

今は事情があって離婚したはいいが、逆に言えば、結婚生活中より、いや、付き合った頃のようなトキメキを抱くことが出来る、この離婚状況について、ある意味では新鮮さを感じているような状態でした。

きっと美幸も僕が今、抱いている新鮮さを美幸もきっと抱いていくれているだろう。そしていつか、宝塚の借家を離れ、もっと立地条件がいい場所を見つけたら、きっと二人はやりなおせるだろう。

そんな甘い構想を頂いていたのです。

そんな時に聞いた「彼氏的な人が出来た。」この言葉に、どれだけのショックを覚えたことか。

そして増えていくのは僕からの美幸への連絡。そして減っていくのは美幸からの僕への返事。

恋愛経験で少しは苦い経験をされた方なら、この時の心理状態は理解して頂けるのではないでしょうか。

そんなぎこちないやり取りを3か月くらい続けてから、とうとうこの日が来たのです。

「ごめんね、そろそろ今までみたいに連絡とれなくなるかも。」

僕は聞きました「なぜ?」と。

すると美幸は言いました。「この前話した人だけどさ、あの人と一応だけど、付き合う事にしたんだ」

その言葉を聞いて、どれだけ狼狽したことか、ですが、ただ一つだけ(ここで焦ったら、ますます状況は悪くなる。冷静に!)と自分に言い聞かせている僕がいました。

そこで僕は「そうなの?なんでまた?w」 と相手の事を否定せず、そしてこちらも平静であるような素振りを見せかけ返答したのです。

すると美幸は答えました。「同じ職場ということ。居住地域も近い事。色々相談にのってくれてアドバイスをくれる人なので、こういう人が頼りになるのかな。。って正直に思っってしまった」

と。。。

僕は聞きました。「付き合った。といっても、それは俺に報告するのが今日なだけであって、いつから付き合ってたの?」と聞けば、、「実は1か月半くらい前からなんだけどね」と答えたのです。

さらに僕は聞きました。「じゃ、Hとかもう済んだ?w」

すると美幸は「うん・・w」

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ign!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


僕の心理はこんなわけわからない状態になりました。

ですが、表面上では・・・「そっかーw うらやまけしからんぞw そいつww」

と、Wを沢山つかって、あくまでこっちは怒ってないよ。という体で美幸に接すると、美幸も少しは楽になったのか、

「なにがうらやまけしからんのだ?w」と聞いてきました。

「だって、美幸の最終奥義のスーパーフェラをしてもらったって事だろーw いいなーw」なんて冗談っぽく答える僕。

すると美幸は「そうだけどさw だって流れみたいなものがあるじゃんw」と言うのです。

そしてその日は世間話に話題をすり替え、夜も遅いので眠る事にしました。

ですが、僕は眠れませんでした。

なぜなら、思い起こすのは僕が、美幸と初めてHをした時のあのシーン。

車の中でのあのシーン。

忘れられないあのシーン。

・・・・

僕「美幸ちゃん、ついたよ」
美幸「寝てしまった・・・ごめんね」
僕「いいよ。明日も早いから今日は寝たほうがいいんじゃない」
美幸「うん。帰ってシャワーしてすぐ寝るわー」
僕「おっけいー じゃ、おやすみ・・・」

助手席にいる美幸を引き寄せ、キスをしました。

そしてニコッと笑って一度、口を離したはいいものの、、、また二度目のキス。それから舌を絡めあい、熱いディープキスへ。

僕は初めて触れる美幸の胸に、着ていたブラウスごと揉み始め、美幸は僕の攻めに無抵抗な状態となっていました。

は!!!!!

俺はいったい、なんの妄想にふけっているのか。

この、彼氏的という人物も同じことをやったのだろうか、いや、やったのだろう。その事実を自分の過去に照らし合わせて、今更何になるのだろうか。

しかし、この時のショックは大きかったそうです。同時にタイミングよく、重度の風邪をひいてしまい、翌日、思わず美幸に「めっちゃしんどい。。風邪ひいた、、、40度熱がある」と甘えたメールを送っている僕がいました。

すると美幸も、彼氏的な人が出来た。とはいったものの、僕との縁まで断絶するつもりはなかったのでしょう。そして、もともと看護師をやっていて、病気の人を助ける。という使命もあったのでしょう。

前日に(僕にとっては)重い話をしたにも拘わらず、美幸はすぐに「大丈夫?私いこうか?」と言ってくれる美幸がいたのです。

僕は思わず「うん。来てくれたら助かる」と答えていました。

その時は、本当に40度かはわかりませんが、しめて38度以上の熱は出ていたので、本当に宝塚の借家でぐったりと寝ていました。

美幸は仕事が終わってから宝塚の借家まで電車を乗り継いで看病に来てくれ、家に来た時に持ってきてくれた、栄養ドリンク(ゼリーみたいなやつ)や、柔らかい卵サンド等のサンドイッチが、この時のどれだけ回復の為の栄養源になったことか。

借家の中の和室部分で布団をひき、そこでずっと寝ている僕がいました。美幸はそんな僕の枕元でつきっきりで額のタオルを交換してくれたり、額だけでなく、わきや、首元、熱がたまりやすい場所に冷たいタオルを当ててくれる作業をしてくれました。

風邪の時の独特の、あの熱い状態と、寒い状態が交互に僕を襲ってはいましたが、すぐそばに美幸がいてくれるというだけで、どれだけ心強かったことでしょうか。(風邪の時は何か人恋しくなりますよね)

ですが、僕自身の正直な思考で言えば、懸命に看護してくれる美幸が、(僕の枕元にずっと座っていたという事もあり)寝ている僕の目線からはずっとタイトスカートの中からオレンジ色のパンチラさせていたこと。

そして、さらに良からぬ邪推として、このパンツを脱がした男が、つい最近に僕以外にもいるという事。

どれだけ熱が出ようとも、嫉妬心まで忘れた訳ではなかったのです。(本人はこれだけ苦しそうな僕が、わざわざスカートの中なんて意識してないと思っていたと思います)

そして僕は、「今日はなんか俺おかしいわ。メンタルやられてる気がする」というと、「風邪の時は誰でもそうなるんじゃない?」と答える美幸でした。そして僕は「ちょっと添い寝して。なんか人肌恋しい」と真顔でいうと、美幸の母性本能的なものの影響でしょうか。美幸は「しゃーないなぁ。今日だけだよ」と言ってくれたのです。

そして布団の中に入ってきてくれる美幸の姿がありました。でも美幸は「本当はこういう事は結婚生活中にやらないといけないんだけどねw」と言ってました。「そうだな」と答える僕がいました。

美幸は結婚生活中では見た事もない、慈愛あふれる表情で僕を見ていました。僕はそれに安心し、熱からくるダルさで何度か眠りに落ち、僕が目が覚めた時には美幸も疲れたのか、布団に身体半分いれた状態で寝ていたのです。(仕事疲れもあったのでしょう)

しかし、男の性欲の下劣さだけは、なんともし難いものがありました。

僕目が覚めた僕は寝ている美幸のスカートをまくり上げ、指でオレンジ色のパンツのゴムを指でつまんでめくりあげ、そして舌を伸ばして、レロ・・・・。となめ始めていたのです。

最初の2度、3度は何の問題もなく、レロッとなめあげる事が出来ました。(彼氏とやら。という人物もココを舐めたのか・・・・)と妙な嫉妬心にかられながら。

そして4度目、舌を這わした時に・・・

「もう、こういう関係であるのは終わったはずだけど?」

と美幸からの冷静な言葉を聞くに至ったのです。

つづく




13
投稿者:まっけんじー ◆7ekwL0V8mo
2019/01/21 23:01:05    (JR/9ifN8)
余力あったので、次回の前半だけ書いてみました。続きは24日の日に・・・。
12
投稿者:まっけんじー ◆7ekwL0V8mo
2019/01/21 22:05:05    (JR/9ifN8)
あらら。こんなにコメントが増えていました。

では続きを書いてみようと思います。

ただ、今日はもう遅いですし、明日明後日は忙しいので、24日中には続きを書いてみようと思います。

すこし日にちが空きますが、またのぞいてみてくださいね。

コメントありがとうございます。
11
投稿者:ごま
2019/01/21 20:26:53    (EQtKqDAw)
読みやすくて、次が気になります。よろしくです。
10
投稿者:前隊長
2019/01/21 18:50:07    (K1wkne0m)
テンポの良い文章でとても面白かったです。

後日談是非聞きたいです!
9
投稿者:ハア   h-1230
2019/01/21 16:36:49    (Y5UXBywW)
俺も続きが知りたいです。
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