大阪からです
大型ホームセンターの駐車場でも見ましたし、イオンモールの立体駐車場でもみました。

平日の午前中イオンモールの立駐でたまたま、私がカーナビの設定をしていたら、隣のスペースに可愛らしいラパンが停まって、女性が車から降りずにスマホを触っていたんです。しばらくすると、斜め向かいに ヴォクシーが停まった。 ラパンから降りた女性は小走りにヴォクシーに…
20代後半のミニスカワンピ。
そしてヴォクシーの左側のスライドドアが開き、乗り込んだ。
気が付けば、ヴォクシーの後ろを走っていた 私…
予想通り、ヴォクシーは近くのラブホにIN。

持っていき所の無いイラダチの中、今ごろ巻き髪を揺らしながらヴォクシーの男に抱かれているミニスカワンピの女性…
無性にムラムラした私はコンビニのトイレで抜きました。
証拠を押さえとけばよかったのかな？

私が再びその場に来たある日、やはりアルファードとプリウスは車間を取らずに縦並びで停まっていました。
前と同じ2台の車の組み合わせを見て、私の予感は確信に変わりました。
私はその日は少し離れた所に車を停め、2台の様子を伺うことにしました。

しばらくすると、今度は周りに車がいなかったためか、アルファードの後部座席のスライドドアが開くと、女性が降りてきてすぐに後ろのプリウスに乗り込み、2台揃って出発していきました。

それから私はこのダブル不倫と思われるカップルのことが気になりだし、その後もたびたび偵察に行くようになりました。

大体その場所に2台が来るのは18時から19時半の間、片方が到着するともう片方は20分以内に来ます。
そして周りに人が乗ってそうな車がいると男性のアルファードが先に別の車がいない場所に移動し、わざと数分おいて女性がそこに移動します。
ものすごい警戒ぶりです。
そこまで警戒するのならカーセックスなどしなければ良いのに、と思うくらいです。

この警戒ぶりからも不倫は間違いなさそうです。

そして車を停めるとすぐに女性はポーチだけ持ってプリウスから降りてアルファードの助手席ではなくいきなり後部座席に入っていきます。
アルファードは後部座席はスモークになっていますが、それ以外にも全面の窓にサンシェードを付けており覗かれないような万全の体制です。
逢瀬の時間は約2時間、終わるとまた2台揃って帰っていきます。
近くに車がいる場合はやはりアルファードだけ出発し、女性が歩いてプリウスに戻って来ます。
会う回数は驚いたことに週4日ほどもあり、更に日曜日はプリウスは近くのコインパークに昼から日暮れまで停めっぱなしになっていました。
その間は男のアルファードで出かけていきます。
恐らくラブホテルに行っているのでしょう。

不倫カップルとはいえこんなにしょっちゅう逢瀬を重ねるのも驚きです。

私はその2人のことをもう少し追跡してみることにしました。
幸いバレることなく調べられたのでわかったことを書きます。

もう10年以上前だが、会社が倒産してハローワーク通いの日々。
還暦間際では直ぐに再就職などままならず公園の駐車場で時間潰しをしていると、、、
決まったように軽がとまり、５分もせずに黒のク◯ウンが来て軽のご婦人を乗せていく。
公園を散歩するなどして過ごす事約３時間、車に戻って様子を見ていると、、、
黒のク◯ウンが戻ってきて、ご婦人を下ろして立ち去る。
ご婦人も軽に乗り込み何事も無く立ち去る。
こんな風景が週１～２回、平日の昼間に堂々と不倫としか思えない光景でしたね。
でも、この間にパートしていた嫁が馴染みとなった客と不倫していた事には気付かなかった。

後日また同じようなシチュエーションがありました。
その時は19時くらいですでに暗くなっていたため、その場所に沢山の営業車は停まっていませんでした。
しかし先日見たのと同じ？白のプリウスが停まっていました。私はその後ろに停めました。
相変わらずプリウスには人は乗っていません。
私は休憩しているうちに昨夜の寝不足もあって知らぬ間に2時間ほど寝てしまっていました。
これはいけない！と思い、車を出そうかと思った瞬間、プリウスの前にさほど車間を取らずに停まっていた黒のアルファードのブレーキランプが点灯し、そのままアルファードは出発していきました。
そしてその1分後、後方から1人の女性が歩いて来てプリウスに乗り込み、出発しました。

この時、私の頭の中に瞬時にある仮説が現れました。

この女性（30代半ば～40代？）は不倫相手の男性とそれぞれの車でやって来て、男性の車に乗り込みカーセックスをしているダブル不倫では無いか？

事が済んで帰る時に後ろに停まっている私の車があったので、不倫の事実が他の人に悟られないように警戒して、一旦男性のアルファードで2人でその場を離れ、見えないところまで移動してから女を降ろし、女を歩かせてプリウスに戻らせたのではないか？

そもそも普通のカップルならそこまで警戒しないだろうし、車2台でくることもあまり無いだろう。

という仮説だった。

しかし、これは単なる私の思い過ごしかもしれない。実は女性は路駐をして近くの工場かどこかでアルバイトをしてその後帰るところだったのかもしれないじゃないか。

この日も私はこの程度のことを思ったくらいで大して気に留めることもなくその場を後にしました。

しかし、この予感はある日的中することになるのです。