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2018/02/24 11:57:34 (9Ascme.s)
昨夏、上司が病気で入院、一番下っ端の俺が報連相のため、週何回か病室に通うという役回りを押し付けられました。

通う中で、お気に入りの看護師さんを見つけました。

武藤しおりさん、背が小さくて可愛い。

しかもその顔に似合わないハスキーなボイス。

俺と年が近そうだなと見ていました。

お近づきになりたいな、チャンスを伺う日々に、そのチャンスがありました。

その病院のシステムは、面会者は必ずナースステーションに最初に行き、自分の名前とかを書き、検温や手の消毒、マスクを着用してるかとかのチェックを受ける、帰りも面会終了時間を書き、看護師さんのチェック受けてから帰る、でした。

上司との面会を終えて帰るとき、ナースステーションはいつもなら数人看護師さんがいるのに、そのときはしおりさんのみ、何かファイルに書き物をしていました。

やった、一人だぞ、チャンスだと思った俺。

『帰ります』

しおりさんに声をかけると顔を上げてニコッとしたしおりさん。

『お疲れ様です』

マスク越しでも可愛いスマイル。

左手の薬指にリングがないのは既に確認済み。

『あのー武藤さん、お願いがあるんだけど』

『え?何ですか?』

ダメで元々ですから、オーソドックスに誘ってみたんです。

『今度、良かったら一緒に食事とかどうかなーと』

目を丸くさせたしおりさん。

書き物してる机からすっと立ち上がる、ナースステーションから出てきて辺りを見回す、向こうの談話室方面におじいちゃんがトコトコ歩いてるだけ。

それを確認したしおりさん、俺を見てまたニコッ。

『こんなの誰かに見られたり聞かれたらヤバいからね?うん、いいよ』

うそ!マジ?やったー!

しかもなんて簡単に!

俺は急いで名刺に番号を書きなぐる、あ、あ、向こうから副師長さん戻ってくる。

『あとでラインする』

しおりさんは名刺をさっと受けとる。

『お疲れ様でした』

笑顔で見送られた。

すれ違った副師長さんと会釈して帰りました。

本当にラインくるのかな?ドキドキしながら待ちました。

来た!

『しおりです。日曜日、夜勤明けだけどランチくらいならいいですよ』

当然オッケー!

待ち合わせなど段取りを決め、当日を迎えました。

私服姿のしおりさん、これまた可愛い。

どこのお嬢さんってな感じ。

あれ?

左手の薬指に輝く銀のリング。

『結婚してんの?』

つい聞いてしまいました。

『うん。まずい?』

いやまずくはないけど、ちょっとがっかり。

聞けばご主人、医局人脈の絡みで、地方の病院に単身赴任中とのこと。

さらに驚いたのが、高校生の息子がいると聞かされたときは、とてもじゃないが、信じられませんでした。

『大変失礼なこと、お聞きします。あの、お年はおいくつなんでしょうか?』

『えー、この間40になりました』

ドッカーーーーーン!!!

『マジすか?』

『え?え?なんでなんで?』

先にも書きました。

俺と年が近そうだ、そう思ってました。

俺の年書いてなかったけど、25です。

『15も年上なの?』

物凄く失礼な態度、言動でした。

『おばさんじゃいやかな?でも誘ったのは知也さんだよ?』

いやいやいや!そうじゃない。40に見えませんって!

会社に30後半の人いるけど、あれより年上なのが信じられない。

俺の目や頭がどこか狂ってるのか?

物凄い失礼な俺。

通行人の俺と年が近そうな男性を呼び止めました。

『すいませんすいません、この人、いくつに見えますか?』

飛んでもない行動に出た俺です。

その男性、ちょっと面倒くさそうな顔しながら、しおりさんを見ました。

『え?あー、20後半くらい?』

『すいません、ありがとうございました』

しおりさんは、なにやってんのこの人状態。

当たり前です。

『ほらほらほら!絶対40に見えないって』

一人興奮状態の俺を、冷ややかに見てました。

信じようとしない俺に、しおりさんはスマホを手に操作、写メを見せられました。

『四月の入学式に撮ったやつ。息子だよ』

校門の前での記念撮影を見せられました。

あらー、本当に息子さんいるんだ。

冷ややかだった態度も、若く見られたことで、次第に気分良くなったようで、笑ってくれました。

ランチ中、童顔なことで不利に働いたことのエピソードを聞かされました。

まずお酒絡みでは身分証提示を言われる、最近はないそうだけど、20代の頃は当たり前だったそうです。

仕事では患者さんに舐められる。

駆け出し看護師扱いされることしばしば。

金持ち患者さんからは、愛人になってと言われたこともあるみたいです。

『ってかさ、自分に自信あるから俺のお誘い、受けたんだよね?きっとそうだ』

本当に失礼極まりない俺です。

でも笑顔で答えてくれました。

『病院と家の往復なんてさ、つまんないじゃん?息子は生意気だしさ、院内の人間関係とかさ、時々やってられないって思うのさ』

出てくる出てくる、院内の人間関係。

しおりさんの暴露が炸裂しだしました。

院長の愛人、なんと副師長さん。

子供もいてきちんと認知されてるとのこと。

上司の主治医さんは、受付事務やってる若い女の子を囲ってるとか、師長さんは薬会社の若手営業マンと不倫してるとか、ちょっと言えない院内不祥事隠しとか。

喋るだけ喋ってお腹も一杯になったせいか、眠いとしおりさんは言い出しました。

『夜勤明けだもんね?付き合ってくれてありがとう』

『ナースコールの雨あられでさ、仮眠ゼロだった。交代で仮眠とるんだけど、仮眠最中にみんなコールに出払って、それでもコール鳴れば行かなきゃならないからね』

車で送る最中、あくび連発のしおりさん。

『どこかで休んでく?』

俺が仕向ける。

『どこで休んでくの?私を寝かせないようなとこで休んでくの?』

ニヤリとしたしおりさん。

脈ある!

そう思いました。

でもー。

『今日はダメ!マジ眠いから寝たい。息子も帰るし、明日は外来に降りての仕事、月曜でごった返すし、午後からオペ看だし』

『じゃあ今度?ならいい?』

『最初さぁ、まるで私を嘘つき呼ばわりしてさー、ちょっとムカついたけど、同世代と思ってくれてたのは正直、嬉しかったよ?また誘ってね?』

『その時は個室で二人っきり』

『気分次第だね』

仕事中は、髪の毛を丸く束ねているしおりさんは、そのときは下ろしてました。

しおりさんから漂ういい香りが車内に、オチンチンは勃ちっぱなし。

『あ、ここでいいよ?ありがと』

降りるとき。

『オチンチン勃ってます』

『今日はシコシコで我慢して?じゃねー』

なかなか都合つかずの数週間後、やっと都合合いました。

やはりしおりさん、夜勤明けでした。

左手薬指のリング、やはりしてました。

『あのね、院内ではアクセサリー類は禁止なの。看護師は。人によっては家に置いてくる人もいる。私は勤務前に外してロッカーに、終わると着けてるけど』

『へー、それでかー、独身だとばかり思っていた』

『他の人も見て?指輪はおろか、ネックレスだってしてないよ?腕時計は腕にしないでポケット。ヘアピンとかその他身につける物は殺菌、ボールペン、ハサミ、殺菌クリーナーで拭く、これ当たり前だから』

『今日は眠い?』

『仮眠は取れたよ?』

『オチンチン勃ってるんですけど』

『どれどれ』

運転中の俺の股ぐらを捕まれました。

看護師、大胆だな。

『おー!ほんとだ!よし!じゃあ行け!』

ホテルの一室。

それまで男っぽくというか、お姉さんっぽい振る舞いをしていたしおりさん。

『今だに40才という年齢、信じられないんだけど』

その言葉に急に女らしくなりました。

抱き締めるとほんとちっちゃい。

身長177の俺、しおりさんの顔は俺の胸あたり。

『身長、150ないでしょ?』

『ちょっと足りない。14、8か9』

『お姫様だっこしていい?』

『やめといた方良くない?旦那、それでぎっくりになったことあるし。骨太だから体重はそこそこあるよ』

でもやってみたら、軽い軽い!

ベッドまで抱き抱えて、そのままベッドイン。

色白い。

胸は小さい。

乳首も小さい。

子供いるとは思えない。

そしてまたドッカーーーン!

パイパン!

首から下だけ見ると、やや妊娠線らしき物がうっすら、はっきりいって炉里体型。

『あのー、下の毛がないのはなぜ?』

『旦那の趣味!脱毛しました』

これで剛毛だったらアンバランスだもんなー。

色が白いせいか、マンコもまた綺麗だし、あまり崩れてないし。

顔体に似合わないハスキーボイスで喘ぐ、もうビンビン!

流石看護師、俺も用意してはいたけど、しおりさんも避妊具用意してた。

『着けなきゃさせないからね』

きついお達しがありました。

体が小さいがためか、それともほとんど立ちっぱなし仕事のためか、マンコの締まりも抜群で、避妊具がしおりさんの中に、置き去りになってしまうハプニングも。

気持ちいい一発を終えました。

『久しぶりのエッチ、良かったよ』

しおりさんの言葉に安堵した俺でした。

『旦那さー、向こうに行った最初は休みっては帰ってきたのにさー、多分誰か捕まえたんじゃないかな?ここ二ヶ月、帰ってこないし。受け持ち患者が増えたからだって言うけど、多分浮気してるね。人のこと言えないけど。でも私は今日が初浮気なんだよ?』

『たくさん誘惑あったでしょう?』

『あったけど、お医者様の奥さんって地位、守らなきゃって思いが強かったからね、私の浮気がバレて追い出されたんじゃ、私は大変な目に合うからかね』

『旦那さんの浮気の証拠はあるの?』

『ちょこちょこはある。旦那が今勤務してる病院に、看護学校の同期がいてね、旦那には喋ってないけど、その人から情報が寄せられてるよ?若い看護師らしい』

しおりさんの旦那さん、もしかして炉里好み?と思いました。

それからしおりさんにはすこし寝てもらってから、午後から二発、三発して帰宅の道につきました。

『旦那さんと離婚したら俺と結婚して?』

『そう簡単にお医者様の奥さん捨てられないよー?普通のサラリーマンの何倍収入あると思ってんの?知也君の三倍はあるよー?多分』

『1000万コースか』

『旦那のお父さんお母さんもお医者様なのよ?○○医院、知ってるでしょ?知也君の会社の近くだよ』

『え?内科小児科産婦人科の?』

『そうよ!それよ!義父母さん』

『風邪ひいたとき、行ったことある。感じのいい先生だった』

『そう!ほんといい人、嫁である私も可愛がってくれるし、でも旦那は専門が違うから、多分跡継がない、外科系だから』

しおりさんのいいとこは、なかなか日中の都合つかないとき、息子さんには夜勤と言って、時々泊まりができることです。

生では絶対させてくれないけど。

でもあの体と顔とハスキーボイス、手放せません。
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5
投稿者:タカ
2018/02/26 08:14:00    (PUNuF8G9)
自分の体験のように、楽しく読ませていただきました。
生々しい文章で、続きを楽しみにしてます。
4
投稿者:知也
2018/02/25 07:31:25    (WuM73jbi)
すいません。

文章書いたりするの、大の苦手なもんで。

こうゆうとき、昔もっと勉強してたらなー、なんて。

以前しおりさんに生要求したとき、コンドームをつけてくれる際に、こんなことを言いました。

『このコンマ何ミリがね、遊びと本気の境界線なのよ。これ有り無しで生む結果が大きく違ったりするんだから』

人妻に加えて看護師、とにかく人体というのを普通の人より知っているせいか、しおりさんの愛撫を受けるようになってから、俺ってこんなとこも気持ち悪いいいんだ、それを知りました。

しおりさん、尾てい骨の辺りをよく舌でチョロチョロ舐めます。

そうすると玉裏、いわゆる前立腺の辺りが刺激されたようになって、オチンチンにさらに力がみなぎるみたいに。

初めてしおりさんにそれをされたとき、不覚にも射精させられました。

俺がよつんばいになって、尾てい骨付近をしおりさんは舌でチョロチョロ、しおりさんのしなやかな指が玉裏をそっと撫でる。

うおぉっ!

と思ったときには遅く。

ピュピュッ!

出ちゃってました。

竿に触れられてない状態で射精させられたのは、初めてでした。

どうやら俺は、その部分が人より敏感なようです。

そんな感じだから、セックスはしおりさんリードが主体だと思います。

セックスのスタイル、容姿、ハスキーボイス、そのアンバランスさがまたたまらない。

あの病院に入院した上司、嫌な役目を押し付けた先輩方に、感謝しなきゃなりませんね。

3
投稿者:(無名)
2018/02/25 01:09:35    (kxxzuzJP)
長い割りには内容がない
2
投稿者:(無名)
2018/02/24 23:21:04    (vnpXIrws)
でも、やっぱ生がいいよね。
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