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2017/09/19 07:22:33 (3BpF3TwA)
社会人になった時、会社に近い喫茶店で昼飯を食べていた
その喫茶店は、オーナーと彼女とで切り盛りしていた
昼食時は喫茶店、夜はオーナーの姉がバーをしていた
喫茶店は割りと繁盛していた
ボリュームも良かったし、食前か食後に飲物をサービスしていた

その年の夏、茶髪の高校生がバイトにきていたのがマキ
知り合いの自衛隊から「娘をバイトに使って」と頼まれたらしい
オーナーの話では「あの子、中絶経験があるんだって」
「セックスしたいって言ったら、付き合ってくれるならいい」って言うんだぜ
冬休みにもバイトに来ていたし、その頃には懐っこく会話もしていた
就職も地元の不動産関係の会社に内定したと嬉しそうに言っていた
その会社もゴルフ場開発に力を注いだのだが、本社の経営難と交渉が難航して白紙になった
数年後に地元の支店を閉めることになった


俺が社会人になってから近くの美容室で髪の毛をカットしていた
おばさん一人で経営する店だったが、都会で修行していた息子が継ぐことになり
おばさんが俺の髪の毛を説明するように息子に引き継いでいた
息子さんのカットは超一流だった…俺は未だに通っている

ある日、いつものように店に予約の電話をすると若い女性が電話に出た
名前を告げて予約をし、週末に店に行った
「いらっしゃいませ」そう言って迎えてくれたのはマキだった
「こんにちは~今度、こちらでお世話になることになりました」
息子さんと髪の毛カットしながら会話した
「マキちゃんと付き合ってるの?」
「うん、結婚できればいいと思ってるんだよね~」

マキが不動産会社で働いていた時に一緒に呑んだことがある
彼女も酒が呑める年になったし、タバコも吸っていた
俺は彼女に「最近手相にハマってるんだよね」と
彼女の手を取り、覗き始めた
「内臓が弱いでしょ?」←だいたいの人は弱い
「う~ん、凄い経験あったね?」←顔が引きつる
※2人っきりになった時に「中絶してるでしょ?」←無言…

美容室でマキはシャンプーを担当してくれた
息子さんとの結婚話が進むうちに俺に口止めさせたかったのだろう
オーナーが奥に引っ込んで、陰になって見えないシャンプー台で
「あの、秘密にしてもらえませんか?」
そう言って、顔にあてたタオルをそっと剥ぎ取り
マキは俺にキスしながら「お店終わったらね…」と携帯番号をメモした紙を渡してきた
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