ナンネットID のアカウントをお持ちですか?
ナンネットID
 
1
削除依頼
2017/03/18 04:34:14 (urfigTkr)
先日、職場の後輩同僚にマジ顔で相談された。
チェリーボーイの28歳。
確かに見るからにモテタイプではない。
どちらかと言うとキモ系。

キモ系の男は、友人知人にもあまりいなくて、呑みながらでも話をしようかと酒席に誘った。

チェリーボーイ君は、性にたいしてコンプレックスを持っていると言う。
14歳の時に童貞を無くしてから、性のはけ口に困ったことのなかった俺には、とても新鮮な話だった。

それと同時に自分の汚れ切った性経験が、1人の女性に対する真っ直ぐな恋愛感情を無くしていたことに気付かされた。

1暖歳から56歳までの女性、総勢、、、
多分300人くらいと交わってきた自分は、性は女性に喜んでもらう為の行為になってしまっていた。

もうやりたくない。そんな気持ちにさえなる事も度々ある。

若かった頃には、経験豊富になって武勇伝を自慢していたこともあったが、最近ではそんなことはもうどうでもいい。

恋愛感情を持って、セックスしていたのはもう10年以上前になるか。
チェリーボーイ君との話をしていて、想い出してしまった切ない気持ち。
あー、そんなこともあったっけと詳細まで記憶が蘇ってきてしまったことを少し書かせて下さい。
長くなって更につまらない話になると思うので、面倒な方々はどうかスルーして下さい。



人妻の経験は少なくはない。
学生のバイトの頃から、職場環境でも周りの女性のほぼ半数は人妻だった。

同年代や年下に飽きていた自分にとっては、人妻は性のはけ口には最高の道具でした。
たぶん過去7割は人妻が相手だったと思う。

その中でも6つ年上の人妻に一目惚れをして交際した。
子供は2人、小2長男と小6長女。
お姉ちゃんがしっかりもので、弟の面倒を良く見ていた。

夫との性行為に、不満を持ちつつも浮気をしたのは、俺と出会って間も無くの頃に1人の男に先を越されていた。

初めて俺が一緒に食事をする機会に恵まれたときが、初浮気から1週間が経ったときだった。

そんなことともつゆ知らず、俺は有頂天に舞い上がり、挨拶以外の会話を楽しみながら、一目惚れの彼女と食事をしていた。


その日のうちに、翌週に2人だけの食事の約束をして、家の近所まで送って行った。

そして、翌週の当日。
軽くアルコールを入れてから送り狼に変身。

立ち止まって、抱き寄せて、軽いキス。
2度目のキスをしようとしたときに、遮られた。

そこで初めて、人妻であることを聞かされ、驚きとともに絶句した。
さらに、子供が2人いることも聞かされ、年齢もカミングアウト。

年下だと思っていたから、尚更驚いた。

その当時、すでにかなりな数の未婚既婚の女性とやっていた俺が、見誤ったことにも驚いた。

一目惚れ。
好きになってしまっていた俺は、もっと彼女のことを詳しく知りたくなった。

カミングアウトされた後も躊躇はしたが、切り替えて、強く抱き締めて抑え切れない感情を吐露しながら、彷徨い歩きながら、お互いのことを明け方まで話続けていた。

その時に、彼女からも以前から気になっていて、前週に食事をしていたときに、好きになってしまいそうで、とにかく自分が怖かったと聞いた。

俺は両想いだった、一目惚れの相手を離したくなかった。

しかし、その相手は人妻。

朝帰りにさせてしまった負い目もあり、自身の気持ちを抑え込んで帰宅させた。

仕事を終えて、また彼女に連絡して、長電話をしてしまった。

本気で好きになってしまいそうだから、もう会わないと言われたが、何とか翌週に再会する約束を取り付けた。

そして再会したその日、車の中で夕陽を見ながらの語らいを始めていたら、いつの間にか夜景も、まばらになっていた。

このままでは、また朝帰りになってしまう。

いくらなんでも、2週連続の朝帰りでは、夫も子供たちも黙ってはいないだろうと心配した。

前回の朝帰りには、口籠る彼女からやっとのことで聞き出せた内容は、夫の激昂に合い、浮気をしてないのか問い詰められて、全裸にされ隅々まで身体を見られたそうだった。

あの日も、その日も、性行はしていない。
会話が楽しくて仕方なかった。
時間はあっと言う間に流れていた。

夜景が綺麗だったその場所も、白み始めた風景に変わっていた。

もう帰らないと、また朝帰りになってしまったよ。
離したくない気持ちを抑えて帰宅を促した。

彼女の口からは、帰りたくないという言葉が、
啜り泣きの小声で出ていた。

夫が仕事に行ってしまってから帰ると言う。
子供たちは、冬休みで祖父母宅にお泊まり中。

もう少し一緒に居させて。
そんな言葉に、逆らうことができなかった。
完全に惚れてしまっていた俺は、いつまででも2人だけの空間を留めておきたかった。
セックスではない、手だけの接点。
密閉された2人だけの空間。
過去にはなかった幸せの心と形。

朝日が頭を出しそうになった頃、彼女から衝撃の第2弾目のカミングアウトが飛び出た。

泣き出していた彼女の口から、もうだめもうだめ、本気で好きになってる。
ごめんなさい。ごめんなさい。

泣き出していた彼女から、ごめんなさいの理由を聞き出した。

彼女の初浮気の話だった。
そして、同じ相手との、2度目の性交渉。
更にその相手との3度目のデートの約束の話。

怒り、哀しみ、落胆、様々な想いが、俺を襲ってきた。

ごめんなさい。
だから、もう会えない。
こんな女なの。

ごめんなさい。

そう言われて、引き下がる訳には行かない。

初浮気は、仕方ないにしても、何故2度目。
さらに、何故3度目の約束?

俺と知り合い、気持ちも知っていながら何故?

彼女曰く、初浮気は2カ月前から決まっていた職場の同僚たちとの女子会の酒席の日。

数年前から、夫の浮気をきっかけに家庭不和になっていた。
それでも夫は、週に一度は身体を求めてこられて、触れられることも嫌になっているのに、無理矢理勝手に初めて勝手に終わる。

家庭不和になる前から、夫にされていても、気持ち良くなりかけた頃に勝手に終わってしまい、いつもその後に自分で慰めていた。

酒席で酔っていた彼女は、そんな話も女子会でしだしていたらしい。
途切れ途切れの記憶と、後から聞かされた話を総合すると、そうだったらしいという。

その話を聞いた同僚が、男呼ぶ?との発言に、酔った勢いで初浮気させちゃうつもり?と冗談だと思って、軽いノリで、しちゃおっかと答えていたそうだ。

本当に4人の男性が酒席に到着。
その頃には泥酔していて、酒席の雰囲気から逃げ出す勇気もなく、酔った勢いで理性も薄れていて、夫とのことを同僚たちが男たちに、バラしてしまった。

その中の一人が、やっちゃおうよと、連れ出されてラブホへ引っ張られるように入ってしまった。

夫と結婚する前には一人の男との経験しかなくて、夫が二人目。
そして、その日数時間前に会ったばかりの男が3人目になっていた。

一度きりのつもり、名前も覚えていない。

酔っていたとはいえ、ヤバイことをしてしまったと、部屋に入ってから逃げ出したい気持ちでいっぱいになり、酔いも醒めてしまい、罪悪感でいっぱいになっていた。

脱がされていた衣類を手にして、帰りますという彼女を半ば強引にベッドに呼び戻されて、挿入されそうになったが濡れてなくて、入らない。

痛さもあり、挿入は勘弁してもらったが、出したくなっている男の射精を止めることはできず、顔を手で隠してキスも拒んでいるうちに、茂みとワレメに出された。

精液を使いもう一度挿入を試みられたが、痛さが耐えられず、諦めた男に謝りながら、早々に着替えてタクシーに飛び乗り帰宅した。

そんなエビソードの後の俺との出会い。
既婚、子持ち、初浮気、ふしだらな自分。

真っ直ぐに告白してた俺に対しての感情の高ぶり、本気になってしまいそうな予感。

様々な想いの交錯。

迷い悩んでいた彼女の心に、矢が飛んできた。
初浮気をした相手からの電話。
元々同僚の知り合いの男性集団。

彼女の連絡先は、そのルートから知れたらしい。

もう2度と会うつもりもなかった相手。
しつこく口説かれているうちに、恋愛の気持ちのない相手。

その男に会うことで、真っ直ぐな想いの俺に本気になってしまわないですむかもしれない。

そんな想いになっていたと彼女は言っていた。
とりあえず、その男に会うだけ会って、ちゃんと断らないといけない。
そのうえで、俺とも付き合えないというつもりだったそうだ。

しかし、挿入未遂とはいえ、一度は全裸を見せ、まんこを見せ、射精まで許した相手。

勃起してやる気満々の男からは、何をどう言おうが許しては貰えず、説得されている間に、これでこの男に、ちゃんと身体を許したら、俺とは完全に本気にならないですむ。
そう思い、抵抗を緩めてなすがままにされていた。

一度、許した相手には、前回よりも抵抗感が少なく脱がされていく自分にも驚いていたそうだ。

気持ちの無い相手、頭の中では俺とは本気になっちゃいけない。
そんな想いが渦巻いている。
思った通り、その時も濡れなくて、舐められても挿入は難しく、先だけであとは痛くてしかたなかった。

やっぱり、無理よという彼女を制して、男は再び舐め出していた。
しつこいくらいに舐めている男の舌が気持ち良くなり出してきてしまった。
まんこを舐められるのは10年ぶり。
濡れそうになって、濡れたら入れられる。
だめ濡れないで!
早く諦めて!

そんな想いの裏側で、気持ち良さは増していく。

枕で、顔を抑えながら必死に気持ち良くなってしまわないことを願い、快楽に支配されないように身体は解放していても心は抵抗していた。

舐め上げられる舌の動きが止まり、諦めてくれた?
そう思った瞬間、冷やっとしながらも何かを入れられた感じに、え?!挿入?
でも、違っていた。

男はローションを準備していたのだった。

中にも、入り口にも、チンにもたっぷりと付けていた。
尻下のベッドに溜まる程だった。

そして、一気に挿入されていた。

奥にあたる感覚、初めての感触。
入ってしまった。
これで何もかま終わり。

また元の生活に戻すしかない。
そう思ったら、さっきまで感じ始めていたあそこも、感じ無くなって、奥にあたる感触がただ押されている感じで苦しい感じになっていた。

あたし、なんでこんなことしてるの?
自問自答しだした頃に男は抜いて、お腹にだしていた。

もうこれで終わりね、電話もしないでね。
そう言ってシャワーもせずに帰ってきた。

その翌日、男からの電話で、好きになってしまったって告白をされた。
何もしないから、もう一度会って欲しいと言われたが、落ち着いて話せるようにと、ホテルの一室を待ち合わせに指定してきたそうだ。

それはやる気満々だろと、思わず突っ込みを入れてしまった。
そしたら、彼女もあたしもそう思ったと。

で、行くの?と聞くと、うん行く。
ちゃんと別れておきたいし、こんな女だから、もう俺とも会わないことにすると言われた。

俺は諦めきれずにいた。

彼女との連絡は取れないまま、男とホテルで待ち合わせをしていた日になっていた。

ホテルのロビーで、彼女を呼び止めて、行かないで欲しいと頼んだ。
もし行くなら、俺も一緒に行くといった。

彼女の姿はピチピチのデニムパンツ。
いつもはスカートだが、今日はやらせないという気持ちの表れか?

真昼間のホテルのロビー。
俺は構わず彼女を抱き締めていた。

結局、彼女は俺の目の前で男へ電話をして、夫に言われてもいいから、ちゃんと別れます。
もう2度と連絡しないでください。
何があっても、絶対に会うことはありませんから。
それだけです。さようなら。
と、伝えていた。

そして、俺に向かって泣き出した。
俺とも、お別れとの涙だった。

その日、始めて俺たちは結ばれて、それから毎日会う事になる。

彼女は時間はかかったが、夫とも離婚ができた。

セックスの相性もよかった俺たちは、毎日3~6時間は愛し合っていた。
アブノーマルからアブノーマルまで。
狂ったように獣になってしていた。

恋愛感情は、それ以来もったことはない。

気持ちのこもったセックスを超える快楽に俺は出会ったことはない。



























































レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
3
投稿者:こう
2017/03/24 14:01:45    (7rkY8eeD)
モテない後輩にいらない女をあてがった話しかと思ったが違いましたか
2
投稿者:(無名)
2017/03/22 04:18:07    (YelJJSiM)
だからなに?長いよ
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。