2016/08/04 14:10:22
(0Q16AOrb)
次は新スレに書き込むと思います。 続きです。
何度も想像して妄想してイメージトレーニングはバッチリだったはずなのに、いざ現実のものとなると何もできなかった。
こんなに蕩けそうな大人のキスをしてもらっているのに、おそらく下着の中に手を突っ込んだり、胸を鷲掴みしても許されるだろうに、
清水さんの肩に片手を載せるのが精いっぱいだった。
風俗だったらゆっくり押し倒して、まず胸から揉み下して、そして口に含んでと順調に進んでいくんだから、
清水さんだって風俗嬢してるんだ、いつも通りやっちゃえばいいやんと言い聞かせようとした。
だけど、どうしようもなかった。
興奮もしていたし、混乱もしていた。
唇が離れた。
「やっぱり、嫌やった?こんなの…」
自分は、精いっぱいの勇気を振り絞った。
「そんな…。どうしたらいいか分からんくて…、自分、風俗しか知らないんで…」
「でも、嬉しいです。清水さんとカナさんのこと考えてたら、いつかこうなりたいって…」
「ありがと。こんなおばちゃんにも山崎君は優しいね。今はお客さんなんやで。いつも通りにしてて…」
自然に再び唇を重ねた。
「シャワー行こっか」
すくっと立ち上がると清水さんはブラウスのボタンを外し始めた。長い丈のスカートのシルエットがブラウスの境目まで美しい直線を描いていた。
その境目で細く締まっており、いつも風俗で目にしているウエスト58cmとは比べ物にならないくらいの細さだった。
着痩せするのとは逆で、想像もしていなかったスマートな身体で、脱衣場の明かりに照らされた後姿は神々しさをも感じた。
この身体で、この顔だったら、それはまさに当店に舞い降りた奇跡だ。人気が出るに決まっている。
前のボタンを外した清水さんが言う、
「えっと…山崎君、脱がしてあげるね、ちょっと先に脱ぐのが恥ずかしくって…」
ここでまたキス。これはヤバい。ふわっといい香りがしておかしくなりそうだった。
するするとシャツを脱がされて、清水さんはベルトに手をかけた。
いつもだったらギンギンの肉棒が早く出してほしそうにピクピクしているのだが、こんな大事な時に元気がなかった。
慣れた手つきでズボンを下げて、清水さんはパンツに手をかけた。表情が妙に色っぽく感じた。
現れた息子は縮まり皮までかぶっていた。しかし自分でも驚くほど濡れており、皮の先から透明な液体が垂れ下がっていた。
「恥ずかしいな…」
清水さんの表情がさらに艶っぽくなり、
「すごい…こんなに濡らしてくれてんの?嬉しい…」
「焦らんくて…いいねんで」
指でカウパーをすくうと清水さんは口に含んだ。
「すごくエッチな味やね。」
これはヤバい…
あっという間に自分の服をキチンと畳み、清水さんはあっという間に裸になった。
洗面の明かりに美しい曲線を描いた裸体が照らされ、控えめに膨らんだ乳房に小豆大の乳首。こんな体が隠れていたとは想像もつかなかった。
清水さんはシャワーを出した。
「熱くない?大丈夫?」
風俗ではよくある光景、しかし今は職場の女性に身体を洗ってもらっているという異常な光景なのだ。
清水さんの手が身体に触れると電気が走るようだった。
しなやかな指が胸、腕から太腿へすべるように移動してゆく。石鹸のほのかな香りと、清水さんのコロンの香り。
精神がどうにかなりそうでクラクラした。
そして、その指は愚息へ…。皮をするっと剥いて扱くように洗ってくれる。
そのタッチは優しく艶めかしく、露わになって過敏になった亀頭をしなやかな指が刺激した。
「あ、清水さん、そこはっ!」
おかしくなりそうになって制止しようとしたけれど、半勃ちのまま軽く射精してしまった。
膨らみかけた亀頭の先から、たらたらと精液が垂れてきた。