結婚10年の記念日に、実家に子供たちを預けてホテルのレストランで食事をした。
酔った嫁がホテルの窓から夜景を眺めて、
「素敵ね・・・ここって、クリスマスイヴは満室になるのよね・・・」
と呟いた。
俺は、クリスマスイヴに嫁をホテルに誘った事なんかなかった。
ということはつまり・・・
嫁が若い頃、クリスマスイヴに元彼とこのホテルで過ごした思い出に浸っているのかも知れない。
このホテルのどこかの部屋のベッドの上で、若かりし嫁と元彼が裸になって抱き合い、唇を重ねて舌を絡めて舐め回し、嫁は股を開かされてビラ肉を拡げられ、恥ずかしい肉穴を舐められ、肉豆を尖らせたのだろう。
元彼の肉棒をおしゃぶりし、その肉棒を嫁の肉穴に突き立てられ、嫁の肉穴から本気汁が大量に溢れ出し、部屋中にヌチャヌチャという卑猥な音が響いたのだろう。
きっと嫁は、俺に抱かれた時と同じように、快感に耐え切れずにヨガり声を洩らし、元彼にしがみついて肉穴の奥深くに精液を注入されたのだろう。
好きな男に抱かれた時の嫁は、肉穴の中に精液を欲しがる。
結婚前、まだ婚約もしていない頃だって安全日になると俺の精液を肉穴に欲しがった嫁・・・
元彼の精液だって欲しがったに違いないのだ。
そう思ったら、10回目の結婚記念日に鬱勃起してしまった・・・