○○さんのことも忘れ欠けていた頃、メールが来ました。「巨根さん、今度デートしませんか?」都のお誘いでしたが、スポンサー契約上不都合があるとまずいので、部長に確認したら、制作会社ではなく、たなるアシスタントだから構わないと言われてデートに応じました。うわっ、マジかよ・・・と言いたくなるほど可愛い格好で現れた○○さんなので、街を歩くと目立つから元AV女優の○○さんだと気づかれないうちに、車に乗せました。「巨根さんってお幾つなんですか?」「もう30歳ですよ。あの・・・巨根さんって言うの、止めてくれませんか。」「ごめんなさい。褒めてるつもりだったんですけど・・・そうですよね、私がいた前の業界と違いますもんね。でも、30歳には見えませんよ。もっとお若いのかと思いました。」普段の彼女は、とても素直でいい娘さんでした。「○○さんだって、23歳には見えないですよ。まるで女子高生みたいだもの。」「ついこの間まで、女子高生役してましたから。ヘヘッ・・・」あまりに可愛くて惚れそうでした。「どうして私をデートに誘ったんですか?」「先日、またそちらの部長さんにお会いしたとき、英二さんどう?って言われたんですよ。私、今、彼氏いないし、英二さん好みだし、それに・・・」「それに?」「巨根って言われたら興味湧くし・・・」○○さんと初デート、何とそのままラブホへ直行しました。シャワーも一緒に浴びたので、バスルームで、「うわっ!ホントに大きいですね。男優さんもここまで大きい人は少ないですよ。触ってもいいですか?」人気絶頂だったAV女優に陰茎を触られて、腰が震えました。○○さんは顔は幼いけれど、身体は出るところは出て、引っこむところは引っ込むいいスタイルをしていました。「身体は23歳の大人ボディだね。」「ええ、だからセーラー服を全部脱がないで撮影するんですよ。素っ裸だと幼さが無くなりますからね。でも、最近は顔も体も幼い女優さんが出てきて、そろそろ退き時だって思ったんですよ。お仕事もあったしね。」ベッドに移って、○○さんの足を開いてクンニしようとしたら、「アソコ、あんまり美しくないでしょ。あんな職業してたから・・・初体験は18歳だったけど、AVでいろんな男性に抱かれたから、型崩れしちゃってるでしょ・・・」「いや、そんなこと無いよ。陰唇だって小振りだし、色だって薄っすらと紫になりかけてる部分があるくらいだから・・・」40代、50代の女性とばかりセックスを続けていた私には、○○さんの陰唇は美しく感じました。「ああっ・・・あああ~~~~・・・クンニリングス、お上手ですね・・・ああっ・・・」百戦錬磨のドドメ色や黒ずんだ陰唇をかき分けて鍛えられたクンニは、AV女優にも通用して嬉しい限りでした。フェラチオはさすがに上手で、カチカチにされてしまいました。コンドームをして、挿入・・・「ああ~~~す、すごい・・・メリメリと広がる感じ・・・ああーーー奥に、子宮口まで届いてるっ・・・こんなの、黒人さん以来だわ~~・・・」○○さんとのデートは毎週末、それ以外は部長や性接待でした。そして、真澄さんは55歳でついに取締役に推薦されたのです。私も○○さんとの仲は、離れられないほどになっていて、間もなく深夜番組のアシスタント契約の2年が終わろうとしていました。折しも、故郷では親父が体調を崩して隠居し、兄貴夫婦が本店と支店を切り盛りしていました。「英二、帰って来てくれないか・・・」この兄貴の一言で、退社して帰郷する決意を固めたのです。○○さんにこのことを告げ、「俺についてきてくれないか?」とプロポーズしました。「元AV女優をお嫁さんにしてくれるの?」「俺の相手してくれる女は、なかなかいないよ・・・」「部長さんとは不倫だものね・・・」「え?」「気付いてたわよ~~自分で味わってなきゃ、巨根だなんて言わないわよ。」○○さんはアシスタントが終わった後、髪を短くしてイメージを大きく変えました。そして、私の妻となって故郷に連れて帰りました。両親も兄貴夫婦も、私がアイドルのような美人妻を連れて帰ったことに驚いていました。今、私は41歳、妻は34歳、娘2人の4人家族です。私は道の駅にある支店を任されていますが、美人がいる店として、妻のおかげで流行っているみたいです。そして、妻が元AV女優だとは家族を含めてだれも気づいていません。妻は、「お義姉さん、お義兄さんとのセックスに慣れるまで1年かかったんだって。巨根兄弟なんだね。でも私は、凄く幸せよ。」と笑っています。そんな私も幸せを噛みしめています。
...省略されました。