イケメンの直人は男子だけで無く、女子の友達も多い。
彼女の所属する水泳部ともなれば彼女経由で友達も多くいるのだが…。
複数の写真に彩希の姿は無いが、友達の姿は何人も写っており、男子部員のチンポを美味しそうに咥え込んでいる姿ばかり。

「な…何で先輩がそんなことを…？」

深雪の言葉に思い当たる節が無い…と言えば嘘になると感じている直人。
嫌がってたフェラも自分から積極的にするし、教えても無いパイズリ…積極的に騎乗位で自分から腰を振り出す彩希の姿が脳裏に映る。

「で、でも彩希とは頻繁にセックスしてたし…合宿前だって何回もイかせて上げたんだ！性能不足何てこと…」

彩希とのセックスライフを口にしてまで、彩希がそんなはずが無いと言い訳する直人。
しかし、写真の女友達の卑猥な姿に身体は正直に反応してしまう。

「ふぅん、ホントに女の子イカせたことあるの？みんな演技してるんだよぉ？ほら、彩希にこんな顔させたことある？」

指し示すのは、直人の女友達が晒す、見たこともないようなイキ顔。当然、彩希もこんな顔を見せたことはない。

「子宮まで届くカリ高チンポでエグられたら…こんな風になっちゃうんだよ。そうだ…私が性能評価してあげよっか？直人君が言うみたいに、性能十分なんだったら、私が彩希がいない間のセフレになってあげる。でも、性能不足なんだったら、山下君コースだよ？どする？」

そういいながら、誘うように制服の谷間をはだけて誘惑して見せる

深雪の言葉に彩希とのセックスを思い返す直人。
しかし、写真の女友達のようなアヘ顔という言葉が相応しい姿を見た記憶は無く…。

そして徐々に彼女を信じられなくなりつつある直人は深雪の挑発に簡単に乗ってしまう。

「いいですよ！俺が彩希をちゃんとイかせてるってこと…先輩の身体で証明してあげますから」

そう言うと典型的下手糞男の手本とばかりに深雪の巨乳を揉み回し始める。
しかし、深雪は本当は全く感じていないにも関わらず、調子に乗らせるために卑猥な声を上げていかにも感じてる演技をし始める…。
直人は深雪が演技している事などにも気づかず、ドスケベな身体をした深雪の巨乳やお尻を好きなように触りまくっていく。

自分の手であの深雪を感じさせていることに優越感を覚えながら…。

「どうです？俺のテク凄いでしょ？これで彩希の奴もイキ狂わせてるんですよ？」

自信満々に言い放つ直人の言葉に内心で必死に笑いを堪える深雪だが、直人はその様子に全く気付かない。
そして自分の負けを認め、直人に媚びるような姿を見せる深雪にチンポはギンギンで…。

「いいですよ。先輩がたっぷり気持ち良くしてくれたら俺のチンポで先輩もイキ狂わせてあげますよ」

ズボンを脱いでパンツ一枚で椅子に腰掛ける直人。
すでに勃起具合から龍司に遠く及ばないことは明らかで、深雪も満足出来ないと確信している。
しかし、直人が調子の乗った姿が面白いため、演技を続けて媚び続けることに…。

（提案なのですが、ここで深雪さんとセフレ契約して、彩希だけじゃなくてセフレとなった深雪さんも寝取られる…的なのは如何でしょうか？）

「うわ…スッゴい大きい…」

思わず失笑しそうな粗チンだったが、わざとらしく驚いて見せる。

「じゃ、パイズリするね？」

パイズリだというのに、わざわざゴムまで付けてはさみこむ。しかし、搾り慣れた深雪のパイズリはそれでも凄まじい刺激で、少しでも気を抜けばたちまちイッてしまいそう。

【わかりました。最終的には貞操帯つけて、寝取られ興奮しながら射精哀願するような惨めな感じに落としたいのですが、いいですか？】

あの深雪にパイズリをさせているというのは視覚的にもシチュ的にも興奮度は十分。
しかも裏で男達からチンポ汁を絞りまくってる深雪のテクニックは極上で…。

「うぁぁ！すっげぇぇ、何だこれ！」

深雪の凄まじいテクに情けない声を上げながら感じてしまう直人。
ちょっと本気を出せば容易くイかせられるが、この後挿入して貰うことも考慮してわざと少し手を抜いてイかせないようにしている。

そんなことなど知らず、直人は深雪がすっかり自分のチンポに夢中だと勘違いしており…。

「そろそろハメてやるから厭らしく尻振って誘惑してくれよ。彩希もいつもやってるからさ」

尻振って誘惑する仕草は気づいた時には彩希は自分からやるようになっていた。
それが龍司の手による調教の成果だとも気づかず、目の前の深雪の身体に没頭していく直人。

（了解しました、流れとして彼女は寝取られたが新しくセフレの深雪が居る…ということで深雪への依存度が上がったところで深雪も寝取られ、山下君コースへ…と言う感じで宜しいですか？）

「彩希の事なんかどうでもいいから、先輩も俺のチンポの虜にして上げますよ…」

男のツボを知り尽くした深雪の誘惑に彩希のことなど忘れ、深雪にハメることしか頭に無い直人。
実際、深雪自身もかなりの数の竿師にハメられ、テクを仕込まれており、大抵の男は手玉に取れるテクニシャン。
しかし、今の深雪は完全に男に媚を売って犯して貰うことを願う雌と言った様子で、その姿に男が興奮しないわけが無く…。

「へぇ…先輩でお尻にタトゥなんて掘ってるんですね？もしかして彼氏の趣味とか？」

厭らしい手つきで薔薇のタトゥを撫で回しながら深雪に卑猥な声を上げさせる。
そして、粗チンポを深雪の愛液塗れの割れ目に挿入し、激しく腰を振る。

「先輩のマンコ最高に気持ちいいですよ…すぐにイっちゃいそうです…。俺のチンポも凄いでしょ？彩希みたいにイキ狂ってもいいんですよ？」

女なら全員自分のチンポに夢中になると勘違いしている直人。
ここまで深雪の思い通りに事が運ぶとむしろ滑稽で哀れに思えてしまうほど。
後々の寝取りプレイを楽しむときのために、直人を喜ばせようと盛大な喘ぎ声を上げて乱れる深雪に直人の腰も激しくなる。