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J○ダンジョン

投稿者:女生徒A ◆qKkFAGyBc6
削除依頼
2024/05/17 21:41:52 (PIiJJpel)
ある日、授業中に倒れた教師の貴方。
目覚めるとそこは一枚の扉の他何もない真っ白な世界…
貴方は扉を開けると、女の子が1人、椅子に座っていました。その背後にはまた扉…
その子は言います。
「ここから先、一部屋に一人。『満足』させてあげて先に進むの。全部のお部屋、解放したら…先生を現実に返してあげるね?
それまでは…先生、一生目覚めないよ?」

性格もタイプも満足のポイントもそれぞれ違う子達を『満足』させてあげてゴールを目指してください。

※置きメインで長期展開、中文〜で描写入れられる方、お願いします。

詳しくは始める前に擦り合わせてからにしたいです。
わがままな条件ですが、それでもと言う方お待ちしてます。
1 2 3 4 5 ... 9
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84
投稿者:若山四葉・五葉 ◆qKkFAGyBc6
2024/06/02 16:48:04    (bHmiNxYQ)
「先生…謝んないで…失礼な事たくさんしたのは…わたしの方だから…」
(拘束を解かれた四葉。無理して暴れたからか、手首には赤い筋がついてしまいます。まずは先生に謝り、そしてギターにさわり、一通りの運指を…)

「よかった…筋痛めてない…
そうとう混乱してると思いますよね?実はわたしもでした。
先生が倒れられたあの日、いつはもまた、そのショックで寝込んだんです。佐倉さんの指示で睦月さんが保健室に連れて行ってくれて…如月さんがわたしのところに教えにきてくれました。」
(自分を落ち着かせるように指慣らしの曲を弾きながら四葉は話します。落ち着いた澄んだ音。これが本来の四葉なのでしょうか?少なくとも来た当初の噛み付くような雰囲気ではありません)

「目を覚ましてからのいつはは、不思議なことを言うようになりました。『長谷川先生が身体の中にいる』って…そこからのいつはの体調はとても良くて、あの子自身がびっくりするくらいでした。
そして、たぶん睦月さんたちがこの部屋に呼ばれ出してからでしょうね?身体の中の熱いものは先生の心の欠片、いずれは返さなきゃって、話し出したんです…」
(弾き語っていた手が止まります。のそのそと動き、先生の隣にぴとっ…とくっついて…手、にぎって?と差し出します。柔らかい手じゃなくてごめんなさい…と弱々しく笑うと…また話を)

「…返すって…先生まだ昏睡なんでしょ?しかもそんな確証のないものをどうやって…?」
『わかるの。もうすぐ順番がくるんだ。あたしがこれを先生に返すお部屋に招かれる順番が。このカケラのおかげで元気な時間を体感できたんだ…あたしはもうそれだけで満足してるから、いつでも大丈夫…』
「いつは…」
『よつばちゃん…そんな顔しないで?ただ、次のライブまで、その順番が回ってこないと…いいなぁ…一度見てみたいの、生でよつばちゃんのかっこいいところ…』


「…あの子たちには感謝してます。いつはを助けてくれたようなものですから…
部屋に呼ばれて帰ってきたんでしょうね?睦月さんは明るく、如月さんは柔らかく、佐倉さんは女らしくなって。仲良さそうにしている3人をみて、いいなと思いつつもそのおかげでいつはの番が…と思うと憎らしくもなり…あの子たちを疎ましく思うようになりました。
だから、バチがあたったんでしょうか?こんなに早くいつはの番が回ってきました。今朝、わたしの目の前で眠るように、いってくるねって…思わず手を握って抱きしめて、行かないで!って叫んでたんです。
次の瞬間、わたしもこの部屋に…』
(四葉は欠片を持っていませんでした。持つのは五葉の方。しかも受けたカケラが大きく、及ぼす力も強すぎたせいで月詠なしでも全てを理解していまいた。
そして、双子ならではの共感と五葉への強すぎる想いで四葉まで…先生は事の次第を全て理解します。)

「あの欠片をうしなったら、いつははまたもとの身体に戻っちゃう!せっかく元気になれたのに!ライブに来たいっていってくれたのに!
なによりもまた…いつは自身が苦しい目に遭っちゃう…なんでわたしだけはこんなに元気なのに、あの子だけに…欠片が想いの強さなら、わたしに宿ってなくても、いつはと繋がってるなら、それを使ってあの子を守れる…ホントは帰れないってわかってた!でもせめて…
そう思って…いつはを知るみんなの記憶から、いつはの事を…消すように必死に願いました。もともと一続きだった部屋も作り替え、どうしても残ったこの扉を機材で隠して…欠片持ちはわたしだって嘘ついて振る舞って…
ごめんなさい!先生を煽るような事言って…失礼な態度たくさんとって…いつはを守りたかった…守る力が欲しかった…このまま永遠に帰らなくてもいい。そのかわりあの子だけは…帰してほしいって強く願い続けて…
ごめんなさい…もともと先生の心なのに…ごめんなさい、ごめんなさい…」
『…謝るのは…あたしです…ごめんね?よつばちゃん…知らない間に…深く悩ませて…自分を傷付けてまで…』
「いつは…いつはああああっ!うわあああっ…」
(項垂れて泣き始める四葉。抱きしめようと先生が手を伸ばすと、開いた扉のすぐそばで五葉が笑って立っていました。四葉は駆け寄り五葉にだきつきます。勢い余ってぬいぐるみの中に飛び込む2人。泣きじゃくる四葉をあやしながら、五葉は先生にその優しい顔を向けて…)

『よつばちゃんのお話の通りです。あたしはもう十分満足しました。この欠片…あたしとよつばちゃん、2人分…いつでもお返しできますよ?』
「やだ!わたしは満足してない!納得してない!先生には悪いけど…わたしここに残るから!いつはは帰るの!」
(抱き締める力を強めます。やはり双子。本質は同じ…抱きしめてからすぐに間の壁やスタジオの風景は消えて、柔らかく暖かい部屋が広がります。ぬいぐるみの群れの中に、おもちゃのピアノやドラム、ギターなどが散らばる中、一本だけ…四葉の紫のギターだけが柔らかいぬいぐるみに抱かれるように置かれていました。まるで…2人を象徴するように…)

『…ですって、先生。どうしましょうね?よつばちゃん満足させてあげないと…欠片、返せなくなっちゃいました。むつきさんたちの想いも…感じられてたんです。だからどうやって欠片を返していたかも…』
(顔を赤くして、その顔を見られたくないと、四葉をぎゅっと抱きしめて…)

『ねぇ先生?3人みんなで…「満足」して…いっしょに…帰りましょうか?』
83
投稿者:長谷川誠 ◆szal61PNUA
2024/06/02 10:13:06    (hO/5EESU)
「若山…五葉…だって…?
これはいったい…どういうことなんだ…?

何なんだ…、こいつを見た瞬間に思い出した感覚…。
忘れてたのか…?

それとも、こいつに対する記憶を遮断でもされていたとか…。」

状況が上手く整理できず、少しの混乱。
若山五葉、は、四葉の双子の妹でこちらは担当クラスの生徒だ。
身体が弱く休みがちな五葉は、他の女生徒と違う意味で印象に残っている。
双子だけによく似てはいる、しかし幸か不幸か性格や雰囲気に大きな違いもあり、見間違えるようなことは考えにくい。
にもかかわらず、五葉の存在を完全に失念していた。
というより、記憶の中に若山五葉という少女の存在がなかった、という方が近いだろうか。

状況に思考が追いつかない中で、先ほどとは打って変わって弱弱しい声で四葉が声をかけてくる。
目の前で優しい微笑みを浮かべたまま眠り込む五葉が気になったが、それ以上その場所に足を踏み入れることはせず踵を返す。
好意的に思われてはいなかったが、無意味に否定的な行動をするような生徒でもない。
四葉には四葉の理由がきっとあったのだろう。

「何か事情があったんだな…、悪かったな…。」

男は一言詫びの言葉を口にしながら、拘束するケーブルを解く。
本意ではなかったことを示すように、四葉にも目視で確認できるほど解く手は汗でびっしょり濡れており、少し震えていた。
やよいに言われた、生徒を性的な目で見ているんじゃないか?という質問には、間髪入れず肯定で言葉を返した。
強引に手に入れようとか、言いくるめようなどという物では決してなかった。
下衆で卑劣ではあったものの、教員として勤めて何年にもなるが、そんな素性を知っているのは勘の良い姫乃くらいのものだろう。
しかしそれも確固たる証拠はない。
姫乃自身が口外しなかったことや公にならなかったのは、物理的に被害を受けた生徒がいなかったから。

それほど、男は生徒を直接同行しようとは思っていなかった。
それが今回、初めて抵抗する生徒を縛ったのだ。
状況が特殊だとは言え、男の中にも変化が起こっているのか…。
簡単に縛った程度のケーブルもなかなか解けない。
その間に何度も投げかけるのは謝罪の言葉。

ようやっと解ききると、そっと四葉から少し距離を置き、改めて返事を待った。


82
投稿者:若山四葉 ◆qKkFAGyBc6
2024/06/01 20:40:27    (t88ljdI6)
(過剰なまでの抵抗を見せていた四葉ですが、先生に凄まれて泣きそうになります。それでも涙は堪えて気丈に振る舞い…キスを許し顎クイされて、四葉の発言のアラを指摘されると、狼狽はじめます。)

「わ…わたしは帰れるって、さっきも言ったでしょ!
そ、それに…みんなの部屋のことだって…先生さっき言ってたじゃない!」
(言った!言わない!…子供の喧嘩のような押し問答が続き…先生は急に落ち着き、一呼吸して低い声になると…四葉の目線に座り、その足の間に手を入れていきます)

「な、なに?キスの次はそっち?…ぅぷ…きもち…悪い手つき…わたしの言ったことはあれで全部!そんな事するヤツになんて、カケラなんか絶対渡さないんだからね!それでもいいなら…

…んっ!…」
(手が躊躇いなく太腿を舐めるように這い上がります。気持ち悪さで吐き気があがってくる四葉は身を捩って避けようとしますが敵いません。
タイツの感触を楽しむように…太腿を撫で回す先生の手。その根元。振り上げた足から覗くタイツ越しの紫の下着。その真ん中に指を立てると、びくっ!と震えてひと鳴き…)

「ふっ!んん…そ…そんなこと…するんなら…たとえ…はあぁ…知ってても…話すわけ…ないで…しょ!
ふあんっ!くふっ…やめ…ろ…あふあっ!やめなさ…い…よ…!…やめ…てぇ…」
(割れ目を何度もなぞり上げ、パーカーも捲り上げられ…やけにふっくらしていた胸の正体は、キャミブラでした。ショーツと同じ紫の。大事にしているギターも紫…四葉という女の子が一枚捲られるごとに、抵抗の声色が弱々しくなっていきます。
おまんこはクリを執拗に刺激され、足をピンとはって震えています。こぷこぷ…栓を開いた蜜壺。タイツにまで湿り気を伝え始めます)

「そ…そんなことして…も…なにも…ああああっ!やだあっ!…なにも…かわら…ない…の…ひぐっ!グリグリ…だめえっ!
わたしは…帰って…あなたは、ここでひとりぼっち…
ああっ!やだ!おっぱい!
あああ…好きでもない…変態教師に…むかれた…みられた…そ、それ以上するなら!舌噛んで死んだや…うむうっ!んぐっ!んふぐっ!むふううううううっ!」
(何も言う事はないといいつつも、話題を逸らそうと口は立つ…この部屋に、機材に秘密があるなら不本意ながら四葉を黙らせて…
先生は一気にキャミもまくってしまいます。白い肌にはっきりと存在するピンクの乳首。佳奈と姫乃の中間あたりの大きさの胸は、手に包むとちょうど良いサイズです。
拘束した少女を犯して黙らせる。本来の目的の中に興奮を覚え、四葉は蹂躙されていきます。)

「しらない…わたしはなにも…しらないよ…
さっきのだって…先生からの説明と、いまの状況を比べただけじゃないか…
っ!あっ!んはあああああっ!指立てないで!そこおまんこ!いやあああっ!やめて!やめてえええっ!」
(ひたすら強情に、そして健気さも感じられるほど、頑なになにかを隠す四葉。乳首を弄られタイツと下着ごと、おまんこには指が入ります。
がちゃ!ガタガタガタ!
結ばれたドアノブが激しく音をたてます。暴れる四葉は壁に背中をぶつけ、その振動は部屋中に伝播していきます。)

「いやっ!やめて!やだやだやだ!
脅しなんて…最低なことするなら…あなたはわたしとここで…心中するのよ!
いくら犯しても!あぐっ!うああっ…はひっ!ひぅ…あなたなんかに…カケラはぜったい!渡さないんだから!
はああううっ!だめ!イク!イク!イカされちゃう!
や…いやあああああああっ!」
(びく!びくびくびくっ!やよいほどでないにしろ感度の良い身体。よだれを垂らしてイカされ、項垂れるようにぐったりと動けなくなります。動きの自由を奪い、黙らせて…先生は立ち上がると、部屋の機材を調べ始めます)

「あ…あぁぁ…やめ…やめ…てぇぇ…機材には…触らないで…かわりに…わたしになら…いくら触っても…いいからぁ…だめぇ…やだぁ…」
(泣いて懇願する四葉を尻目に、先生は天井までびっしり覆うスピーカーや機材のラックが目に留まります。外観どおりなら…この壁でやく半分…ラックに手をかける先生。ぎくっ!と顔を青くさせる四葉…その反応を確認すると、ラックやスピーカーを退けていきます。
そこから現れたのは…もう一枚の扉…)

「あああっ!だめっ!それだけはだめ!見なかったことにしてくれるなら、わたし、なんだってする!だからお願い!後生だからそこだけは…
やめて!開けないで!おねがい!おねがい!
やだ…やだやだ…やめてええええっ!
い、い…いつはああああああああっ!」
(ガチャ…開けられた扉…その中は可愛らしいぬいぐるみに溢れた部屋。これで外観とのズレは理解できました。そして奥の部屋の真ん中にちょこんと座る子は…)

「あ!いつはたん!なんで思い出せなかったの?」
「!そうだよ、五葉!最前列で先生が倒れるのを間近で最初に見た!」
「で、四葉さんは…五葉ちゃんの双子の…お姉さん…!
あの日はちょうど、体の弱い五葉ちゃんが学校に来てた日…すぐに具合悪くして保健室につれてって寝かせたけど…」
「一番間近なぶん、あーしらよりも…ひきうけたカケラの大きさ…」
「そうだね…大きいだろうね?2人分は楽にあるかも…」
「ちょ…っとまって?ひめちゃん?やよいちゃん?どうして、カケラのこと…」
「…あーし、思い出したの。いつはたんのこと思い出したら一緒にあの時のこと…やよりんも?」
「うん…あれはやっぱり…夢じゃないんだね?」
(現実と混線しているのは事実。その余波をうけ、姫乃・やよいは部屋での出来事を思い出します。
一方、部屋で扉を開けた先生も、さっぱり抜けていた記憶が戻ります。目の前にいるのは、四葉の双子の妹の五葉。もともと身体が弱く、通院を繰り返しています。腰まで届くロングヘアー。真っ白なワンピースに身を包み、様々なぬいぐるみに囲まれてすぅすぅ…と眠っています。)

「う、ぅぅぁ…いつは…いつはぁ…ごめんね…ごめんね…

…先生…話す。全部話すから…これ…解いてください…」

【いつはちゃんのことをみんな思い出せなかったのは、よつばちゃんの思いが強力なフィルターになっていたからでした。現実とこちらの世界。月詠の干渉すら許さなかった強い想いとは…なんなんでしょうね?】
81
投稿者:長谷川誠 ◆szal61PNUA
2024/06/01 19:22:58    (ai1LcU5x)
強引に唇を奪うだけでなく、抵抗の言葉を吐き捨てるタイミングで開くその口に舌先を押し込む。
言葉を紡ぐの邪魔するように舌先を絡め、貪るように吸い付く。

その合間でも悶えながら抵抗の言葉を吐き捨てる四葉。
言っていることは何となく理解できる、納得感もある。

理想が具現化していて、自分の都合の良いように現れてくれる。
これほど嬉しいことはないし、ずっとそうであればそれ以上の事はない。
男にとってもそれは同じこと。

佳奈…姫乃、そしてやよい。
三人三様に抱えている物は有り、一癖も二癖もあったが、結局男の都合の良いように進んだと言える。
心のどこかで次は誰だと期待したことも否定できない。
こんな状況が続くのも悪くないと、むしろ願ったりかなったりだろ思ったことも事実。

しかし、ところどころ四葉の言葉には疑問が残った。
非現実的な状況を、ろくに接点もない男から急に内容を告げられたのにもかかわらず理解が早すぎる。
そして受け入れることも。

「お前…何か知ってるのか…?
知っているなら教えてくれよ…?

ここには何もないって…。なんでそんなことわかるんだ…?
想いしかない…それが事実なら、お前の言う現実って何なんだよ?

それに、か…睦月や如月、佐倉がいた部屋の話は俺はしなかった。
あくまで彼女たちの満足がカギだ、そう言っただけのはずだ。」

引っかかることが多い。
それに、強引に唇を奪ったことよりも機材に触れようとする時の方が制止の声が大きかった。
違和感…。

「それにさ…。
ライブ…近いんだろ…?
ここで練習はできても…、誰に聴いてもらうんだよ?
誰に見てもらうんだよ…?

頑張って練習したギター、どうやって披露するんだ…?
それも想いで創り出すのか…?都合の良い、喜ぶだけの観客を呼ぶのか?

お前はそれでいいのか…?」

何が不自然なのか、正直男にはわからなかった。
しかし、自分が倒れたことによって四葉が巻き込まれたことは紛れもない事実。
だからこそ、この状況を放置してはいけないことだけははっきりわかっていた。

半ば強引。
何が情報を引き出すかはわからない。
矛盾への指摘なのか、強引な口づけなのか…あるいは…。

「なぁ、知ってること話してくれないか…。」

男は初めて脅しの道具のように、少女のスカートの中へと手を差し込んだ。
タイツに包まれた下半身…股間部、その中心を揉むように指先が這う。

不本意。
しかし、今の男に手段はこれしかなかった。


【ありがとうございます。
間取り…をご説明頂くということは重要ということですかね…。

難しいですね。
外から見た部屋の大きさ…、外から見た…。
難しいです。
楽しいですね。】
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投稿者:若山四葉 ◆qKkFAGyBc6
2024/06/01 18:41:31    (t88ljdI6)
(根っからの無関心ではなさそうな四葉。先生がここでのいきさつを、行為のことはまずはオブラートに包んで事細やかに説明します。
それをふんふん…と聞く姿に、本当は素直な子では?と思うように。それと同時に、肩をすくめて胸を寄せるように手を突いて座る格好により、柔らかそうな膨らみが強調され、そちらにもつい…)

「…ちょっと整理しましょうか?
先生の言う事が確かなら、ここは現実じゃない…と。
言われればそうですよね?だって壁にかかってる楽器、有名なミュージシャンやアーティストが使ってるモデルですから…
それに、先生が授業中に倒れてそのまま昏睡中だって話は、わたしも聞いてます。派手に倒れて頭打ったとか…
そんな先生がここにいて、こうして話してること自体が現実じゃないですよね?
でもここはいつも、わたしが使ってるスタジオ。これは現実。だから、わたしと先生がなにかで繋がって混線してる…ということはわかりました。」
(四葉は立ち上がります。背丈は160程…といったところ。先生を見定めるようにくるくると周りを歩き、入口の扉付近で止まります。くるり…と振り返ると…)

「…で、中にいる子たちの満足の話ですが、それが鍵…
そういう意味では、わたしはこの空間自体にいる事が望みです!
だって最高じゃないですか!思う存分好きなだけ練習できて、静かで誰にも邪魔されない。ただひたすら演奏に打ち込めるなんて…
ここがわたしの分も含まれてるなら、しかも現実が半分リンクしてる…なら、わたしはその気になれば帰れるわけです。普通にね?
だからわたしは逆に満足しません。そのかけらとやらもそうなると生み出せない…いえ、生み出さないと言った方が正解ですね?
…お話はここまでです…ライブ近いんで集中したいので、お引き取りください…
…っ、きゃっ!…ちょ…なにする…の?手…離して!
やだ!ちょ…ちょっと!やめてっ!」
(その受け答え、普通信じられないことを素直に許容する、その上で結論をあっけなく導き出す…
おかしい。何かを隠している…心理的、物理的両方で…
先生は扉に向かって差し伸ばした四葉の腕を掴みます。指先の皮が固くなっているギタリスト特有の手。その手をそのまま後ろに持っていき、両手を機材のコードで縛ると、扉のノブに固定します。)

「ちょっと!何するの?
…外からみた部屋と、中のサイズがおかしすぎる?
もっと奥行きがあって当然?何言ってるの?
わたしの理想が形になるんなら当然じゃないですか!
睦月さんの本棚だって、如月さんの撮影スタジオだって、佐倉さんの更衣室だって…大きさバラバラだったんでしょ?その、ご都合主義が通るのがこの世界じゃないんです?
と、とにかくほどいてよ!わたしの子達にさわったら…仮に帰ってきても…居られないようにしてやるからねっ!ちょっ…マジで…ほ・ど・けえええっ!」
(部屋の大きさの事を追求されると慌て出す四葉。手首が赤くなるのも構わず身を捩ってなんとか解こうとします。よほど大事な何かを隠しているのか…ひとまず黙らせようと、先生は少し乱暴に四葉の唇を奪います。
現実であればファンに殺されかれない行為。でもここは…先生は強引に舌を捻じ込ませて暴れる四葉を制圧させます。キスに抵抗できなかったか、そのままストン!と崩れ落ちます。腕が不自然に捻れるので、頭の上で拘束し直しました。)

「やめてよ!ここにはなんにもないの!ここの全てはこれだけなんだから!わたしの想いしか、ここにはないのよ!聞きなさいよ!変態教師!犯罪者!ロリコン!」

【あらためて部屋の間取りを。
右隅の入り口からみて、前、右手に楽器が掛かってます。入って背中はただの壁。ポスターや掲示板があります。そして左手にスピーカーなどの大型機材が壁一面に並んでいます。こんな部屋をイメージしててくださいね?
明らかに様子のおかしいよつばちゃん。なにかを隠していているのは明白…さて…先生、どうします?】
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投稿者:長谷川誠 ◆szal61PNUA
2024/06/01 17:06:02    (ai1LcU5x)
「…ふぅん…。」

想定外とはこのことなのか。
事情の一切を知っていた3人とはどうにも勝手が違うようだと感じる。

加えて、あまり設定自体がない少女。
彼女は担当しているクラスの生徒ですらない。
一体どういうことなのか…、この反応だと偶然倒れた時に近くにいたわけでもなさそうだ。

取り付く島もないが、かといってはいそうですか、というわけにもいかない。
なし崩し的ではあったが、彼女たちには早く帰ってこいとは言われている。

結果無理だったのならそれまでだが、ここで悠長なことを言っているわけにもいかなかった。
男は確認する、ここが現実ではないこと、月詠という女の存在。

各々が思い描く満足について、そしてそれがなければ互いに現実には戻れない、ということ。
彼女がそれのどの程度を理解しているのか、それを確認したかった。

当然だがその部屋に扉はない。
やはり課される、少女の満足、というなの鍵を手に入れなければ蘇るどころか次に進むこともできないらしいことは男にも理解できていた。

「…と言うわけなんだが…、何か覚えはあるか?
確か…若山…だったよな?

問題とかではなくてな、ちょっと特殊な状況だから確認したいってわけなんだが…。」

怪訝な表情の四葉。
何も知らずにいきなり男が現れれば当然の反応。

そう、特殊な状況とはいったが、むしろこっちが自然。
前の三人が都合よく行き過ぎたのだ。
78
投稿者:若山四葉 ◆qKkFAGyBc6
2024/06/01 16:27:18    (t88ljdI6)
「せんせい…顔色も結構よくなってきてる…よかった…」
『そうだね?あーしがこの前見た時よりはマシになってるかなぁ?』
(病室。こうして見ている先生はまるでただ眠っているよう。呼吸もしっかりしていて、定期的な点滴だけで別に外傷などがあるわけではないです。
椅子に座り、先生のすぐそばで心配そうにするのは佳奈。その隣で姫乃は、ベッドに頬杖をついてしゃがんで先生の顔を見つめています。やよいは窓際のへりに腰掛けて、その3人の様子を見護るように…
まるで白い部屋での中のそれぞれを表しているようです。)

『あ!思い出した、あの子!』
「?ひめ、どうしたの?」
『いやね?さっきかなちにぶつかった子、よつばだよ、若山四葉!』
「あ、あの子が?ボクらとはクラス違うからわかんなかったよ。今日補習だったのかな?」
『わっかんないけど…なんかね?あーしのツレからの話だと、やってるバンドがメジャーデビュー寸前だとかなんか…うまく隠してグレーのメッシュ入れた髪とか、年中パーカー着てるのがトレードマークだから…
なんですぐ思い出せなかったのかな?聞きたいことがあったのにぃ…』
「?ひめちゃん…なにかあったの?たしか若山さんって…」
『…そう…その事をね…?』
(姫乃が繋いだ扉。先生は月詠に手を振ると、扉をあけていきます。『長谷川…』と少し心配そうにその場に残る月詠。その姿は扉の向こうに…)


「…なに?…」
(部屋の中はレコーディングスタジオ。楽器屋のように壁にはギターやベースが所狭しと掛けられていて、大きなモニターやアンプが一面の壁を覆い尽くしています。
奥にはミキサーの部屋まで。外でみたよりも中が非常に狭く感じるのは、機材が立ち並ぶ圧迫感からでしょうか?その部屋の中、壁に近い丸椅子に座りギターを弾いている四葉。
肩にかかるくらいの髪は、内側の一部がグレーのメッシュになっています。制服のシャツの代わりにグレーの薄手のパーカーを着て、その上にジャケットを羽織ります。スカートは丈を短くしていて、タイツを履き組んだ太腿は程よい肉付きです。
佳奈たちとはクラスの違う四葉がどうしてここに…?
姫乃を通じて意識が混線してしまったか…でもなにか…
なにか大事な事がすっぽり抜けています。それがなにかを思い出せません。
ヘッドフォンをかけて何かを確認するように演奏する四葉。取りつく島がありません…先生はスタンドに立てかけられた一本のギターに触れようとすると…)

「さわらないで!…とくに床に置いてある子達は…みんなデリケートなのばかりだから…
…何の用?どうしてここにいるの?…練習の邪魔だから…帰ってくれないかな?」
(月詠が干渉できない…佳奈を媒介にしてきたわけではない…奇妙なまでのリアル感…そして、四葉自身がこの部屋の状況にまるで驚いた様子がない…
…半分、現実世界が混ざっている?そう考えると、壁一面の楽器の群れや巨大なスピーカーやアンプの存在も納得いき、なによりも四葉の平静ぶりの説明もつきます。
そして、四葉自身の人に興味を持たない無愛想な態度が、状況を混乱させるのに拍車をかけているのです。)

「ちょ!なに?表に誰もいないの?スタッフさんは?
あなた…たしか…長谷川先生?
…先生がここに何の用?学校の事なら補習もちゃんとうけてるし、成績も問題ないはずですよ?
…は?話?…なによもう…時間ないんだけど…
少しだけなら聞けますけど…なんですか?」
(心底嫌そうな顔をして、先生を睨む四葉。肩に手を置かれてようやく演奏の手をとめ、ヘッドフォンを外します。ギターを丁寧にスタンドに立てかけ、組んだ足を外して開き、間に手を挟んで初めて先生と向き合います)
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投稿者:長谷川誠 ◆szal61PNUA
2024/06/01 14:05:31    (ai1LcU5x)
不可解な白い空間に送り込まれたかと思った当初こそ、全ての事柄に疑ってかかっていた。
月詠という女…?、欠片…、条件次第で生き返る…、そして順番に現れる生徒…。

しかし、3人目ともなればこの状況が少し都合がいいとも思い始めていた。
悉く触れる事さえ叶わなかった少女との行為を可能にし、
また、その行為をアシストするように重力や脱衣を不自然にならない程度にアシストされる。
さらには、やよいも言うように体力、精力についても部屋同士をつなぐ扉をくぐればリセット。

言ってしまえば、浮気をして帰っても匂いや精力如何で気づかれることは皆無…のようなもの。
もっとも、送り込まれているのが自分だけではないことを彼女らは理解しているのだから、そもそも関係ないのだが。

自分たちに起こっている変化、そしてその行為。
それが、自分だけではないことを理解した上で、彼女たちはどう思っているのだろうか。
男には都合の良い状況…、しかし彼女たちにとっては必ずしもそうではないはずだ。

百歩譲って、男に好意がある女がいたとして、自分以外の女とこうなることを許せるのか。
独占したいとは思わないのか…。
この都合の良い状況を、都合がいいというだけで片付けるには少し疑問が多い状況なのは間違いなかった。

目の前には、まるで強姦された後のような光景。
精液に塗れ、顔面に付着している液体が何なのか、わからなくなるほどにあらゆる体液が顔中に塗れている。
凶器のような肉棒から解放されてもなお、身体を微かに震わせているのは快感の余韻が残っているのか、あるいは絶頂の後遺症のようなものか。

しかしその表情だけは、再会当初のような少し曇ったものとは違い、その陰りは払われ、清々しさすら感じさせる。
元々綺麗な顔立ち…、それが満足げに笑みを浮かべて話しかけてくれば、男の誰もが心奪われそうなものである。

「教え子を性の対象に見てるんじゃないか…?
何を言ってるんだ…、男にとって女はみんな性の対象に決まっているだろう。
それを意識するかしないかだけの話だ。

あとはきっかけ。
俺にとってはこの白い空間がそうだったってだけだろ…、いや、お前にとっても…かもしれないが。」

姫乃のように、男にとって都合の悪い事実を知らないやよいにはその程度の返答。
しかし、本来であれば否定するべき問いかけに、特に気にも留めず本意をそのまま伝えるのは、やはりこの空間だからだろうか。
これが完全に理性的な心を取り戻した少女たちが、男に嫌悪感、抵抗を感じれば男の人生はこのままの死、よりも凄絶なものになることは明らか。


それでもいいか…。


間髪入れずそう考えられるほど、男にとって、仮死状態の今…に至るまでの現実はつまらない物でもあった。

衣服は自然と元の形を取り戻し、名残惜しさしか感じない口づけ。
絡まる舌先の感触、唾液の匂い…味…も、やよいとの別れの際には綺麗になくなっていた。

胸の奥がまた一つ輝きを取り戻したような気がする。
欠片が戻った…ということだろうか…。
男にしてみれば、生徒たちに対して性欲、嗜好、癖を包み隠さずさらけ出すことがある意味トリガーになっているような気がしないでもない。

まぁいい…ここまでくればどうとでもなればいい。
やけではない、何となくいちいち体裁を繕うのがばからしい程度に男は考えなおしていた。
そんなことを考えていると、現れたのは数刻ぶりの月詠。
なぜかセーラー服に身を包んだ彼女?は、一層に幼く見えたが、どうやら想定外の事態になっているようなことを口にした。

「別に?
そもそも、本来俺は死んでる側の人間なんだろ…?
なら関係ない。
生き返りたいわけじゃない…、ただ、まだあいつらに俺ができることがあるならやるだけのこと。
上手くいけば0が1になる。
上手くいかなくたって、0だったものが0のままなだけだろ…。」

ぽんと、頭に手をやり次の部屋への扉をくぐる。
別段不安に思うことはなかった、言葉通りの事。
何もなければただ死んでいくだけ、それをいわゆるチャンスのようなものが与えられてラッキーなだけ。
なんとなく、月詠が男を生き返らせたいのではないか…、なんてことを考えれば。

まぁ、多少は頑張ってみてもいいか。

なんてことを考えないでもなかった。

【ありがとうございます。
正直、大筋は理解できてはいませんが、都度都度楽しませていただいています。
こちらは台詞があまりない方なので、もし物足りなければ言ってください。】
76
投稿者:佐倉やよい ◆qKkFAGyBc6
2024/05/31 21:30:49    (EdNE8uIe)
「ひぐっ!うあああっ!いあああああああっ!
だめだめだめっ!ボクも!ボクもいっしょに!
イアっ!ああああっ!イ…イ…イクウウウウっ!
んひアアアアアアアアアアアアアっ!」
(豊富な肺活量をフルに活かした絶叫。つんざく悲鳴のような鳴き声は、長く長く部屋の中で残響を生み、こだまとなって響き渡ります。本気の中の本気イキ。顔はくしゃくしゃに快楽に溺れて、涙をぼろぼろ流しながらひたすら喘ぐのが精一杯。子宮を起点として全身に痺れる電流がバリバリ駆け巡り、身体中を弛緩させます。)

ブシャッ!ブシャアアアアアッ!

「あああっ!あつい!身体に…ボクの吹いたのが…」

…ごぷっ!ドボドボドボ…ブピュウッ!

「んあっ!ひいっ!あふれてる!先生の精液…ボクの…ボクに…かけられて…
もう…2度と…ボクは女じゃないなんて…言えなくされちゃったぁ…きもち…いいよぉ…」
(この一度の射精で全てを解らせられました。子宮に亀頭の先端がめり込み、子宮内に大量に射精されて…やよいの自分に対する認識を塗り替えます。)

ずりゅ…ぐぢゅるるる…ぐぽん!

「ひぐうっ!…んあっ…あ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
(卑猥な音を立てておちんちんが抜き取られます。そのままベンチに足を開いたまま横になるやよい。
ごぷ…どぷどぷどぷっ!
塊になってこぼれ落ちる精液。床にぼとぼとこぼれ落ち、呼吸に合わせてぷぴっ!ぶぴゅるるるっ!と溢れ出ます。それだけでもまたイクのか、激しく痙攣するやよい。発情した時の感度の良さは危険なほど。
とうとう失禁まで許してしまいます。むわっ!と湯気をたてて足元から臭気が昇ります。汗びっしょりで肩で息をして、先生を見つめるその姿…)

「えへ…ボク、からだもう…動かないや…すごかったよ?先生…もう…ほんとうに…まんぞくしたぁ…
部屋、消えちゃう前に…シャワー浴びちゃおうよ?
…でもね…起こしてくれると…嬉しいなぁ…」
(2人はシャワーを浴びます。そこでもまた乳首を弄られて何度もイカされてしまい、部屋が白み出す頃にはやよいは完全に女でいました。)


「そういやさ、月詠が言ってたよ?部屋が変わるたびに体力とか精力とか、そんなのが全部リセットされるんだって…ボクで何人目かはわからないけどさ、
…先生、教え子を完全に性の対象として見てるんじゃない?でなけりゃあんなに凄いことできないよ…?」
(素肌の上に、いつの間に乾いていた制服を着ます。同じようにスカートからシャツをだしてラフな着こなしをしていても、今はどう見ても女にしか見えません。むしろ色艶が加わり、また新たなファンが増えそうな程、綺麗にそして可愛くなりました。)

「…?何見てるのさ、えっち…
…それはそうと…まだまだ先は長いと思うけど…がんばってね?先生…
帰ってきたらさ…また…続きしようよ?
もっとさ?…きもちいいっ!って気持ちを、余裕持って味わいたいんだ…
それまでボク、いい女でいるからさ?だから…待ってるからね?」
(完全に部屋は白くなります。でも現れない出口。満足しても、もっと味わいたかったやよいの未練。明るく笑ってごまかしますが、その気持ちは隠せません。
そっと先生に寄り添うとだきつき、キスします。教えられた熱い…甘いキス。長く長く舌を絡め合う2人。)

「…キス…ものすごくきもちいいよ…
…もういかなきゃね?先生…ボクのもってるかけら…うけとって?」
(やよいは自らの下腹部に手をあて撫で回します。ぴく!ぴくぴく!と感度の良いやよいらしい反応が身体から返ると、子宮あたりが熱く光出します。
腰を先生に押し付けると、光は熱をそのままにやよいから先生に…足元おぼつかず、フラフラになりながら笑うやよい。膝に手をつき、いってらっしゃい!と笑って手を振ります。健康的なだけではなくなったやよいは、そのまま手を振り続けて、先生を見送りました…)

『…やよりん?おーい!…こんなところで寝てるなぁ!風邪ひくぞお!』
「あ、…ひめ…どうしたの?」
『どうしたもこうしたも!やよりんから部活終わったらみんなで帰ろうって言ってじゃない?だからあーしたち、図書室でかなちと待ってたんでしょ?』
「あ…そうだったね?ごめんごめん…」
『ごめんじゃないよ……?…やよりん、彼氏できた?なんか、女ビーム、バシバシ感じるんだけど?』
「…いいゆめ…見れたからかなぁ?」
『はぁ?なにそれ…わらえる…でもあーしも…最近似たような感じあったから…それ、なんとなくわかる…』
(やよいが目覚めたのは更衣室。ベンチに横たわり眠っていました。目覚めさせたのは姫乃。むくりと起き上がり、無造作に頭を掻いていても、今のやよいをみて王子と呼ぶ子はいないことでしょう。
さらに心配になってやってきた佳奈は、そのやよいを、みてただ黙って微笑みます。やよいもまた、本人も分からずピースを返して笑い返します。

それからというもの、不思議な縁なのかわからないですが、よくつるむ事になった3人。あらためてやよいのファンは今のやよいに惚れなおし、大人の女性のやよいという認識に改まります。先生のお見舞いは欠かさずに誰かが行っています。
この日は部活が休み。放課後先生を見舞いがてら遊びに行くところでした。3人並んで廊下を歩いていろいろ話しています。
ドン…
向かいからくる生徒に、佳奈がぶつかります。ごめんね?と謝る佳奈に、軽くお辞儀だけして歩き去る女の子。何か気になるのか佳奈はその子の後ろ姿を目で追います。

『かなちー!もういくよ?早く行かないと病室閉まっちゃう!』
「あ、うん!まってぇ!」

「……チッ……」
(その姿を立ち止まり目で振り返って見たその子は、恨めしそうに舌打ちをします。そして、そのまままた、歩き出し…その舌打ちに気づき振り返ったのは、周りを気にする姫乃でした…ですが、あまり気にせずに走ってきた佳奈を抱き止めて柔らかく笑います。)

『…きたか…長谷川…』
一方その頃、白い間にいる先生は次の部屋に行く前に、月詠に会います。黒のセーラー服に身を包んだ銀髪。振り返った月詠の先に見える扉は…

『見ての通り、なぜか片側によっておる…
佳奈との繋がりが出来ていないので、私が中の者に干渉できないのじゃ…扉をかろうじて形成できるのは…姫乃がわずかな繋がりを持ってくれたおかげかの?
…すまぬが長谷川…ここは私の力のおよばぬ部屋じゃ。中がどうなっているかわからぬが…進んでくれまいか?』
(自分の腰あたりに頭がくる、まるで子供なのにお婆ちゃんのような話し方の月詠。先生は子供をあやすようにあたまを撫でると、そのまま部屋の扉を開けていきます。
『あたまをなでるでない!』とむくれる月詠を笑ってやりすごし、入った中は…)

【佳奈ちゃんは全編に関わりますが、ひとまず区切りとしてバトンを渡すことはしませんでした。
基本今の子をしながら少しづつ次の子の肉付けをしながら進めてます。次の子はちょっと特殊です…なにが?かは、開けてみてのお楽しみ…】
75
投稿者:長谷川誠 ◆szal61PNUA
2024/05/31 20:06:28    (nEjQs6JQ)
「わかるか…?
これが紛れもなく、お前が雌で雄のモノを受け入れているという事実だ。」

一般的な正上位の体勢でM字に開脚するやよいの下半身。
幾度となく突きつけられる男根の刺激で、立て続く快感。

その状態で脹脛から足首のあたりを掴んで持ち上げるとV字開脚。
そのままやよいの身体を二つ折りにするように、下半身を折り曲げ、男の男根はやよいの蜜壺を上から捻じ込むように突き刺していく。

幸か不幸か、水泳を嗜むやよいの身体は柔らかく、あまり負担がかからず倒れていく。
皮肉にもその結果が、自らの眼前で、自らの雌穴に出入りする男のそれをまじまじと見つめることになる。

のしかかる男の体重。
顔の横にまで足が来るほどにぐっと身体が折れ曲がり、逃げるどころか顔を背けることもできない。
抗うことも、逃げ出すことも一切が不可能。
これが望まぬ性行為だったら、女は絶望としか言えないほど、ただただ雌の7穴を捧げているだけの状態。

加速する男の男根の出入りが、荒々しく、猛々しい。

「赤ちゃんができても良い…なんてこと、気軽に言うもんじゃない。

でもな、それだけ欲しがっているということはよくわかったよ。

受け取れ…佐倉…。

これでお前も晴れて雌の仲間入りってことだからな。」

ばちゅばちゅばちゅばちゅ…。
激しく突き下ろされる肉棒が、徐々に固く膨れ上がれば

「く…。ふぁッ。」

惨めな呻き声と共に、子宮をえぐるほどに突き込んだ瞬間。

どぅる…どぅる…。

限りなく固体に近い液体…。
粘度の高い、液体が尿道を通り、流れ出るのを感じる。
こんな世界でなければ、一度に何人も妊娠させていそうなほどの濃度の高い液体が打ち込まれる。

打ち込まれ…そして、堪らず溢れ出てくる。
ちょうど股間を目の前に犯されるやよいの体勢。

まさか自分の穴から漏れ出る精液を、そのまま自分の顔で受け止めることになるとは…。
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