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美奈子(仮名)の体験

投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
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2019/07/28 02:38:59 (FzLJirYL)
それは、オークションで私のM男を落札した人の家に行った時の事。

郊外から少し離れた場所にある一軒家に、私はM男を連れて行った。

周囲の風景とはミスマッチな豪邸から現れたのは、落札者の女性だった。

ブランド物と分かる彼女の服装からは、全裸で縛られていた時の様子も想像出来なかった。

中には使用人らしき人が、私達の訪問を歓迎してくれた。

しばらく歓談した後、私達は建物の奥に通された。

その部屋には、大きなベッドに座った女性がいて、微笑みながら会釈した。

「妹の美奈子(仮名)です」

と女性が紹介すると、彼女は私達に嬉しそうに話かけてきた。

事前に話は聞いていたが、部屋に置いてある車イスを見て、私はこれから行う背徳的な行為に興奮していた。

「お二人は、ご夫婦?ご姉弟?」と、屈託の無い笑顔で無邪気に話始める彼女に面食らっていると、一緒に来た女性は、不機嫌そうに、
「お二人とも、お忙しい中、わざわざ来て頂いたのだから、無駄話はその辺にしておきなさい」と彼女を諌めた。

サークルの発表会で会った時とは別人のような彼女に驚いた。

すると彼女からは、先程までの笑顔が消えて、哀愁が漂っていた。

私は下僕のM男くんに指示をして、彼女を抱えさせた。

手慣れたように、彼女はM男くんの首に腕を回し、お姫様ダッコをしていた。

彼女の姉に浴室の場所を訊ねて向かうと、姉を脱衣所から出した。

「ここからは、私達だけで、」
と告げると、対応した彼女は少し涙声で
「妹をお願いします」
と言い、部屋を出ていった。

床に座らせた彼女のパジャマを、私も手伝って2人かかりで脱がせた。

ズボンを脱がせた瞬間、極端に細い脚が現れた。

「ビックリしたでしょ?」
と彼女に言われて、私は戸惑った。

「他人には見せられないんですよ」
と言って恥じらう様子に、
「ステキですよ、貴女は、」
と、私の下僕が気の利いた言葉を吐いた。

慈しむように彼女を見つめるM男くんが、とても頼もしく思えた。

彼女を裸にしてから、私達も躊躇いなく服を脱ぐと、彼女を浴室用の車イスに乗せて、浴室へ入った。
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投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/08/02 14:43:48    (xCPnVyd4)
翌日、朝食を美奈子の部屋でとる事になり、私は下僕と美奈子にテーブルを拭かせた。

美奈子が、立っているのもやっとで、下僕は彼女が倒れないように支えていた。

「美奈子さん!」
朝食を運んできた彼女の姉が、大きな声で名前を呼び、驚いていた。

「立ち上がるなんて、」

朝食を運んできたワゴンを置いたまま、美奈子に駆け寄り、抱き締めている。

「良かった、良かった、」
と言って抱き合う姉妹に、私達は唖然としていた。

事情を訊くと、最近の彼女は、殆ど立った事はないと言う。

私は歩けないだけかと思って、彼女に掃除を命令したので、私も驚いた。

「今朝は私、一人でお手洗いにも行ったのよ」

嬉しそうな笑みで姉に報告する美奈子に、彼女は泣きながら頷くばかりだった。

しかし、あまり立っていなかった彼女は、すぐにフラフラしたので、下僕に指示して、彼女をテーブルの上に寝かせた。

そして身に付けていた服や下着を脱がせると、その身体を拭いて、運ばれて来た食事を、彼女の身体に盛り付けて行った。

「あまり動くと、私達の食事が溢れてしまうから、じっとしていなさい」

盛り付けが終わると、私は椅子に腰掛け、ナイフとフォークで、ベーコンを切ったりソーセージを刺したりした。

食材が無ければ、私が美奈子を解剖して食べているように見える。

美奈子の肌に、ナイフやフォークで付いた傷が赤く残る。

美奈子は痛みと恐怖心から、震えたり、小さく呻いている。

太いソーセージを下僕に加えさせ、美奈子のアソコに挿して食べさせる。

たっぷりと汁の絡んだソーセージの味を楽しむ下僕は、恍惚とした顔で美奈子を見つめていた。

私が食べ終わると、残りを下僕に与えた。

下僕は手を使わず、犬のように料理を食べて行く。

「美奈子もオナカを空かせているんだから、貴方が食べさせてあげなさい」
と言うと、下僕は料理を口移しで与え始めた。

下僕は美奈子の身体に付いたソースや汁を丁寧に舐めとると、彼女は安心したのか、ぐったりしていた。

一通り様子を見ていた姉が、私に近づいてきて、
「もし、良ければ、私も交ぜて下さい」
と言って来た。

下僕も1日3回ぐらいは出来るので、午前中は彼女の調教に充てる事になった。
7
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/08/01 17:06:35    (YMJ3jYA9)
「ママ、ママぁ、」
下僕が私を呼ぶ。

姉妹二人が凍り付く。

昭和生まれのオジサンが、私を「ママ」と呼ぶのだから、気味が悪いのは当然だろう。

そんな空気も気にしないように装い、

「どうちたの?」
と赤ちゃん言葉で訊ねると、
「僕、もう限界だよぅ」
と甘えて言ってきた。

下僕のオチンチンは、臨界まで膨張していて、先端から透明な男の子汁を滴らせ、美奈子の下半身を濡らしていた。

「もう、挿れて良い?」
と懇願して来るので、私は彼のオチンチンを握り、硬さや熱を確認する。

「調度良いわね」
「ママが美奈子のオマンコに挿れてあげるから、大人しくしてなさい」

と言って、開脚している美奈子のアソコに導く。

「美奈子ぉ、美奈子ぉ、入るよ?」

下僕は美奈子に言いながら、大きなオチンチンを、ゆっくり挿入する。

美奈子のアソコからは、中に溜まっていた女の子汁が、汚ない音を立てて噴き出した。

「ブチュ、ブチュ、」

深く、深く、突き進み、行き止まりまで辿り着くと、
「あはぁん、」
と美奈子が声をあげた。

「届いたみたいだから、後はゆっくりと楽しみなさい」

私が微笑みながら言うと、彼も嬉しそうな顔で
「うん、頑張る」
と返事をした。

下僕は
「あぅ、あぅん」
と呻くたび、美奈子が
「あは、あぁん、」
と切なそうな声で喘ぐ。

「グチュ、グチュ、」
と音を立てる結合部から、淫らな匂いが立つ。

二人の動きを見ていた美奈子の姉が、二人の動きや声に合わせて、

「あぁ、はぁ、」
と声を漏らす。

念入りに、丁寧に、味わうように腰を振る下僕。
そんな時間も、10分を越えると、美奈子は狂ったように喘ぎ出した。

「お願い、お願い、」

「もっとぉ、もっと、」

と、うわ言のように喚き、下僕にキスをしたり、顔や身体を舐めている。

そんな様子をみていると、彼女の姉が
「長いですよね?」
と訊いて来たので、
「そうですか?」
「ウチでは普通ですけど、」

と返した。

普通の男子は、10分も挿入すれば、果ててしまうが、私の調教した下僕は、30分は持続する。

私自身、激しく突かれるのが嫌いで、ゆっくり楽しみたい方なので、ホテルの休憩時間は必ず延長になる(笑)

「あぁん、ダメぇ、イクっ、イクっ」
と美奈子が痙攣し始めたので、私が合図を出そうとしたら、下僕の方が先に反応して、動きを早め始めた。

「ぎひぃ、いやぁ、ダメぇ、」

美奈子は色気も無い声で悶え始め、メスのようになった。

そして、その声が途切れた瞬間、下僕は美奈子のアソコに、大量の精液を注入して行った。

前戯を含めれば、2時間ぐらいで、挿入は30分程度だったが、病弱な美奈子には、調度良い時間だったかも知れない。

しばらく、二人にはピロートークをさせたいので、私は彼女の姉を連れて部屋を出た。

隣のゲストルームには、彼女の為に用意された医療機器が配置されていた。

「凄かったですね」
と姉が言って来たので、
「もしかしたら、お姉さんも、欲しくなりました?」
と訊ねてみた。

彼女は黙ったままだったが、首を横には振らなかった。

そして彼女からは、美奈子と同じメス臭が漂ってたので、私も察していた。

そろそろ、夫や息子が帰ってくる時間だと言うので、美奈子の「お友達」として招待されてる私達は、着替えて夕食を一緒にした。
6
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/07/31 07:04:27    (isHRyCDH)
真新しいシーツの上に寝かされた美奈子は、覆い被さる下僕のキスを受け入れていた。

病弱で青白く見えた彼女の顔が徐々に紅潮する。

舌を絡める口元が、クチャクチャと音を立てる。

その様子を隣で見ていた彼女の姉が息をのむ。

美奈子は姉の視線に恥じらうように、顔を背けようとするが、下僕は敢えて、彼女の顔がコチラに向くようにする。

身体を傾けた側に、軟らかい乳房が垂れる。

その乳房を無視するように、下僕は脇腹から手指を撫でる様に這わせ、脇の下から両腕を挙げさせると、吐息を吹き掛けて行った。

美奈子の口元は小さく開き、
「はぁん、あぅん」
と小さく喘ぎ始めた。

その声に合わせるように、隣で見守っていた姉も息を漏らす。

私は一人で立ち上がり、ベッドの頭の側に回り込むと、両手首に装着された枷にロープを通して、ベッドの柵に結びつけた。

そして私も彼女の手指や前腕に、温かい息を吹き掛けた。

無意識に彼女の不自由な脚が、反応している。

徐々に動きを激しくする美奈子を制するように、下僕は上から彼女を押さえ付ける。

「うんん、うんん」

鼻濁するような呻きが漏れだし、彼女は乳首やアソコへの愛撫を求める。

しかし、下僕は私が教えた通りに、吐息で彼女の身体を撫でて行く。

丁寧に脇の下や脇腹からヘソに吹き掛けられる吐息に、我慢出来なくなった美奈子は、自分から
「お願い、お願い、」
と甘えた声で、下僕に訴える。

私が目配せをすると、下僕は美奈子の両足を掴み、抱え挙げると、指や足の裏を舐め始めると、それを見ていた美奈子は、
「あ、あ、あ、」
と強く喘ぐと、太ももがピクピクと反応した。

前面を指で撫でられ、脚の裏側を舌で舐められながら、徐々に股間へ向かう。

「来て、来てぇ、」

はしたない声で喘ぐ彼女を弄ぶように、下僕は彼女を裏返し、脇腹を撫でながら、背中から首筋に向けて息吹き責めを続ける。

息は背中の産毛から、うなじの生え際まで撫で上げ、表皮の神経が敏感になる。

背中を触れるように撫でていると、美奈子の飢えたアソコからヨダレが滴る。

私は反対側に回ると、彼女の股間を濡らす体液を指で掬うと、美奈子の姉に糸を曳く様子を見せた。

「あん、あん、」

美奈子は姉の看ている前で、はしたない声で鳴き始める。

私が指に付いた美奈子の汁を、姉の口元に向けると、瞳を閉じたまま舐め始めた。

「いゃぁ、お姉さま、汚ない、舐めないで、」

と喚き出した。

嫌がりながらも、美奈子のアソコからは、溢れるほどの汁が漏れている。

すっかりヌルヌルになったアソコに指を二本挿入すると、
「あぁん、あはぁん、」
と悶え始めた。

下僕は彼女の乳房を舐めながら、敏感になって勃起した乳首に、歯を立てる。

二人がかりで責められた美奈子は、はしたない声をあげて、姉を見つめていた。

もがき喘ぐ妹に、顔を近づけた姉は、瞳を閉じて口づけをした。
5
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/07/31 00:22:43    (isHRyCDH)
すっかり消耗した美奈子の面倒を、下僕に委せて、私は一人でシャワーを浴びて、浴室を出た。

服を着て美奈子の部屋に戻ると、彼女の姉が待っていた。

心配している彼女に、プレイの事を説明すると、少し安心した様子だった。

彼女も妹が、夫や息子と関係している事を憂いでいて、妹が私達にその話をした事を驚いていた。

実の家族にも相談できない話だし、不憫な妹が悩みを打ち明けてくれないと思っていたらしい。

使用人ならクビに出来るけど、夫や息子が相手では、彼女も何も出来ない。

離婚して傷つくのは、美奈子だと知っている。

家族愛とか姉妹愛みたいな陳腐な物以上の絆を感じた。

しばらく二人で話していると、全裸で二人が部屋に帰ってきた。

「なんで、二人とも裸なの?」

実は先に出た私が、部屋から車イスと着替えを、浴室へ持って行く予定だったが、美奈子の姉と話をしている内に、私が失念していた。

事情が分かると、皆に笑顔が戻った。

下僕が浴室に置いてきた道具や服を取りに戻る間、美奈子の姉は妹にメイクを始めた。

手際よくメイクアップしていたので、いつも美奈子の面倒を看ているのがわかった。

仕上げにドライヤーで髪を整える様子を、私は戻ってきた下僕と眺めていた。

姉は妹のメイクを終えると、部屋から出て行こうとしたので、
「良かったら、ご覧になりませんか?」
と声をかけた。

私の下僕を落札した彼女が、妹とセックスする様子を見て、どんな反応をするのか、興味があった。

「よろしいのですか?」
と訊いて来たので、
「もちろんです」
と私は答えた。

美奈子は、姉の前でセックスをする事に、戸惑っていたが、浴室で私が下僕の頬を平手打ちした事を覚えていて、何も言わなかった。

私達は、ベッドの横に置かれた二人がけのソファに腰かけ、美奈子の上に覆い被さる下僕の様子を観察した。
4
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/07/30 12:49:15    (bNcXDV39)
失禁した美奈子の排泄物の悪臭で、気分が悪くなった私は、身体の不自由な美奈子に後始末を命じて、下僕の彼に手伝うように命じ、一人でベランダに出た。

私が外の景色を眺めていると、黙ったまま掃除をしていた二人が、会話しているのが聞こえた。

どうやら、二人は同い年だったらしい。

学生時代に流行った曲や、テレビの話題を楽しそうにしていた。

二人とも年上だったと知ってしまったが、後には退けなかった。

今、この建物には私より年下はいない。

でも、彼は下僕で、今からその男と交尾する美奈子は、最下層の家畜。

私は、それを自分に言い聞かせながら、楽しそうに歓談する二人の間に割り込んだ。

「ずいぶん、仲良くなったみたいね?」

イヤミを込めた二人に微笑みかけた。

緊張した下僕とは対照的に、美奈子は満面の笑みで、
「はい、○○さんは、とても優しくて、」
と言った。

下僕は、私に無断で自己紹介までしていた。

私は俯いて目を反らす彼の顎を持ち上げ
「そうね、○○さんは優しいのよね?」
と、イヤミを込めて言った。

「すみませ、」
謝罪の言葉を遮るように、私は下僕の頬を平手打ちした。

滑り易い浴室の床に、下僕は膝から崩れ落ちた。

「オマエに名前など無いだろ?」
と恫喝すると、
「はい、姫様」
「私に名乗る名前はございません」
と下僕は答えた。

突然の事に、美奈子は動揺していた。

「ごめんなさい、あのぉ、姫様。私が悪いんです」
と、怯えながら美奈子は私に謝罪した。

「そう、じゃあ美奈子が一番悪いんだ」

と言って、彼女の頬に平手打ちしようとした瞬間、
「僕です、僕が一番悪い奴です」
と言って、下僕は彼女を庇った。

美奈子が金持ちだからか、彼女が可哀想な境遇だからかは知らないが、下僕が衝動的に吐いた言葉が私を奮わせた。

私は、道具箱から足枷を一組取り出すと、下僕に投げつけて、
「悪い○○さん、私の代わりに、これで美奈子を逆さ吊りにしてちょうだい?」
と言った。

下僕が躊躇っていたので
「貴方が自分から、悪い奴って言ったんじゃないの」
「それとも、私の命令になんか、従えないのかしら?」

と私は彼を追い詰めて行った。

(ここまでかな?)

と思っていたら、美奈子が自分で足枷を装着し始めた。

意外な展開に、私も内心では戸惑っていたが、私はクレーンのボタンを押して、ワイヤーを延ばすと、先端の金具を下僕に手渡した。

足首では抜け落ちて転落する危険があったので、膝上の太ももに巻き直させた。

「しっかり装着しないと、美奈子も怪我では済まないよ」
と私は下僕を脅した。

クレーンのワイヤーが巻き取られて行くと、美奈子の身体は床を引き摺られ、細い脚は膝を曲げた状態で吊り上がって行った。

完全にワイヤーが巻き取られ、宙吊りになった彼女の両腕を、手枷の金具で後ろ手に固定し、美奈子の身体は、髪の毛だけが床につく状態になった。

頭に血が上って、苦しそうな美奈子に、
「初めての逆さ吊りは、如何かしら?」

と訊ねたが、言葉を返せないほど苦しんでいたので、直ぐに床に降ろした。

失神する直前だった。

身体の不自由な美奈子には、激しすぎたようだった。

「本当に、だらしのない女」

心ない言葉で罵倒しながら、私の中の良心が、深く傷つけられて行った。

身体が不自由な女を加虐する特別な状況に、私の中の嗜虐心が暴走して、アソコから滴っていた女の汁で、太ももがヌルヌルするまでになっていた。

良心との葛藤が続いた。
3
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/07/28 20:46:03    (FzLJirYL)
浴室のクレーンが唸り、彼女の身体が吊り上がると、手枷が手首に食い込み、全体重がかかる。

「ウグゥ、」

苦悶の表情を浮かべる美奈子からは、気品ある面影も消えていた。

お尻を浮かせた彼女から、車イスを退かすと、下僕のM男が彼女のお尻を抱えながらキスをする。

私の中の僅かな嫉妬心に火を点ける。

そんな私を遠慮がちにチラチラ見ている美奈子と、私を挑発するように舌を絡ませて行く下僕が、私を興奮させる。

私は背後にまわり、首筋を舐めながら、延びきった両腕から乳房を上下に撫でて行く。

「はぁん、あぁん」

時おり、キスをしている口から美奈子の喘ぎ声が漏れる。

彼女の鳴き声が甘くなる度、私は乳首に爪を立てる。

「ィ、ヒィ、」
喘ぎと悲鳴が入り交じり、身を捩らせる姿が、実に官能的。

美奈子の指先が血色を失ったのを見て、私はクレーンを下げて行くと、壁に設置された手すりに、彼女を括りつけた。
壁を背もたれに座る美奈子に、下僕がバイブでイタズラする。

「あぁん、ダメぇ、ダメぇ、」

彼女の動かない脚がピクピクと反応する。

美奈子の性器を刺激している下僕と連携して、私は彼女の首筋から肋骨や骨盤、膝頭などにバイブで振動を与えた。

「いやぁん、やぁん、」

狂ったように悶える彼女に、耳元で私が囁く。

「はしたないわね」
「淫乱」

下僕の責めに悶える彼女を、容赦なく罵倒する。

「あぁ、ダメ、イク、ひ、イク、」

今にも失禁しそうな子供みたいに訴える彼女を責め立て、絶頂を向かえさせた。

「ひぃぃ、」

断末魔の声と共に脱力した彼女は、恍惚の表情を浮かべ、だらしなく開いた股間からは、便と尿を垂れ流していた。

浴室に彼女の失禁した排泄物の悪臭が充満する。

吐き気に堪え兼ねて、扉を前回にすると、背後で彼女が嗚咽を漏らした。

「ごめんなさい、ごめんなさい、」

大粒の涙を溢し、鼻水やヨダレを垂らす彼女からは、淑女の気品も失せていた。

床を汚した汚物をシャワーで洗い流す下僕から、私がシャワーヘッドを奪い取ると、冷水に切り替え、水流を強めて浴びせた。

「ゴボゴボ、ごめんなさい、ゴボゴボ、」

必死に謝る彼女の言葉を遮るように、シャワーの水が口から溢れ溺れる。

嗜虐を堪能した後、
「今、何て言ったの?」
と聞き返すと、息を切らした彼女は、何も答えられず、ただ涙を流していた。
2
投稿者:りな ◆3ehi3c.Dfg
2019/07/28 18:15:44    (FzLJirYL)
週に数回と言う美奈子の入浴。

病院へ行く以外は、殆ど外出しない彼女は、それでも構わないらしい。

むしろ一人で入浴できない彼女は、介護する姉や使用人への遠慮もあるらしい。

不自由な身体になってから、引っ込み思案な性格になったと、彼女の姉も言っていた。

車イスに座りながら、自分で洗える部分は、自分で洗う彼女が、健気に見えた。

浴室には入浴用のクレーンもあり、彼女の身体をハーネスと呼ばれるベルトで固定すると、コントローラーで吊り上げた。

まだ洗えていないアソコやお尻が、私達の前で露になる。

彼女も恥ずかしそうに
「初対面の人に見られるのって、」
と言いかけたので、
「やっぱり恥ずかしい?」
と私は訊いた。

黙って頷く彼女が可愛らしい。

私は下僕に命じて、彼女のアソコやお尻を丹念に洗わせた。

ブランコのように揺れる彼女を私が支えていると、美奈子は
「男の人に、アソコを触られるのは、久しぶりです」
と言ってきた。

事前に姉からも話は訊いていたが、私は敢えて知らん顔をしていた。

「姉には内緒で、」
と言って、彼女は話始めた。

以前、男性の使用人に輪姦された話を始め、怒った姉が彼らをクビにした話。

しかし、その後も姉の留守中になると、姉の夫(義兄)や息子(甥)に犯されていると言う。

実は、その話も姉は知っていた。

無抵抗の妹を、自分の夫や息子が凌辱している事を、姉は私達に話していた。

一通り洗い終えた彼女を浴槽内に降ろすと、彼女は自分の罪を懺悔するように、話し出した。

心配や迷惑をかけている姉の家族に、強い負い目もあり、彼女は姉に内緒で、家族からの性的虐待にも甘んじていると言う。

悦びも無い贖罪の為の交尾に、彼女の精神も病んで行き、医者からもストレスで回復が遅いと言われていた。

話が長くなり、少しのぼせた私は、曇りガラスになっている扉を開けた。

そこは、人工芝が敷き詰められたテラスになっていて、裏手の森の木の枝が、手に届くほどだった。

浴槽から彼女をクレーンで吊り上げると、彼女を車イスに乗せて外に出てみた。

3人の火照った身体を、一緒に外気で冷ますと、浴室内に戻り、用意していた手枷を彼女の両手首に装着した。

無抵抗の彼女に私は確認するように
「良いのね?」
と訊ねた。

私達が来た理由を、彼女も承知している。

自分の罪を悔いている彼女の為に、私達は体罰を与える。

そして処刑は始まった。
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