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2015/11/01 08:10:01 (M2Q/Y6DM)
僕が21~2位の頃、友人宅で少しアルコールを飲み車で来てたため泊まる事になった時です。

夜、11時頃に友人の彼女が遊びに来て一緒に彼の妹も・・

勿論、ガキの頃から仲の良い友人ですから妹の事も幼い時から知っていますし、その妹の友人と彼が付き合っているのも聞いていました。

「 何でサキが一緒に来るんだよ! 」

「 良いじゃん、一緒に遊んでたんだから! 明日一緒に送ってよ! ユウちゃん久し振りだね! 」

二つ下の彼の妹は昔から僕の事は『ユウちゃん』扱いです。
彼女達も少し飲んでたみたいで、その後は四人で他愛のないお喋りをしながらまた少しアルコールを・・

11月に入って肌寒くなった頃でしたので、早めに出してあるコタツの周りで眠くなったら思い思いにウトウトし始めました。

最初に友人の腕枕で彼女が寝始めたのを合図のように、彼も妹のサキも眠り始めます。

三人が眠った様ですので明かりを消すと、テレビの明かりだけが部屋を・・

すると、30分位経ったでしょうか、何やらヒソヒソと話し声が聞こえました。

「 駄目だよ・・ 起きちゃう・・ 」

「 隣の部屋に行けば大丈夫だって・・ それに、気付かれたって、ユウキとサキだから・・ 」

まだ若いですから、突然とは言え彼女が遊びに来ては性欲が抑えきれないのでしょう。

彼女の方も求められるのは嫌では無いみたいで、コッソリと扉を開けるとベッドがある隣の部屋へと消えました。

直ぐに部屋を暖める為の暖房を入れたらしい送風音が聞こえます。

すると、何気なく視線を向けた妹のサキと視線が合ってしまいました。

やはり、いくらヒソヒソ・コソコソでも同じコタツ内に足を入れてる距離ですからサキも気配で目を覚ましたのでしょう。

確実にこれから隣でセックスが行われる状況の中で、視線を合わせたモノの何とも気恥ずかしい雰囲気になります。

幼い頃より知ってますから、肩を抱いたり彼女から抱きついてきたりも変に意識せずにしてきたのですが・・

変に気まずくなるのも嫌ですので、身体を寄せてワザと悪戯っぽく顔を覗き込んであげました。

サキも少し照れたような笑みを浮かべて『しょうがない二人だねぇ? 』と言った感じの表情を浮かべました。

何とか和んだと思っていた時に『 ぁぁ・・ 』と、微かですが喘ぐような声が隣から漏れ聞こえてしまいます。



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72
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/04/14 08:26:12    (Ivz7Gk3o)
激しいアクメで軽くグッタリとなりながらも僕の言葉に膣穴から引き抜いた肉棒をサキが・・

限界寸前の肉棒をサキに扱かれ、僕も絶頂を迎えて大量の精液で彼女の身体を汚しました。

「 ああ・・ ユウちゃん・・ 中にって言ったのに・・ こんなに・・ たくさん・・ まだ出てる・・ 出てるよユウちゃん・・ 」

乳房の下部辺りからヘソにかけて大量に吐き出された精液が垂れてゆく事に何とも嬉しそうな表情を浮かべ、尿道口より溢れる液体に唇を・・

激しい興奮を覚えてくれているのか、自身の愛液にまみれた肉棒を愛おしそうに扱きながらお掃除フェラのように丹念に舌先を這わせます。

「サキのも見せてごらん! エッチなオマ〇コを見てあげるから! ほら! 」

対面座位から引き抜かれたままの少し窮屈な格好でフェラをしてくれている彼女に顔を跨ぐように言いました。

「 ええっ・・ 恥ずかしいよユウちゃん・・ こんな所で・・ 明るいもん・・ ねえ・・ ユウちゃん・・ 」

アクメの余韻が少しおさまると、真っ昼間のそれも橋の上の車内で互いに全裸と言う状況に恥じらいを感じたのか・・

それでも、僕にそうされる事に悦びを覚えてくれるのでしょうか、フルフラットのシートに横たわる僕の顔を跨いで女性器を晒します。

少し乱暴にしてしまったせいか、形の崩れていない陰唇が赤みを帯びて開き激しく擦られた膣穴が痛々しく見えます。

「 サキのアソコ、赤くなってるよ! 痛くないの? 」

触診するように指でソッとなぞり、肉厚な陰唇を開いて観察しながら・・

「もぉ・・ 見ちゃ駄目・・ ユウちゃんのせいでしょ・・ こんな太いオチンチンでするから・・ こんなに太いのでサキのアソコを・・ 」

肉棒を引き抜かれた膣穴を眺められる恥ずかしさと、その膣穴に埋まっていた射精直後の野太い肉棒を奉仕する興奮でサキが堪らなさそうに・・

「 ァア~~ッ・・ 駄目ぇ~っ・・ 舐めちゃ・・ ユウちゃん・・ 駄目だよ舐めちゃ・・ ぁぁん・・ だって・・ アソコは・・ ユウちゃん・・ 」

お掃除フェラをする肉棒に纏わり付いているおびただしい愛液に、自身のアソコが濡れ捲っているのを恥じらうサキが訴えました。

勿論、そんな訴えなど聞き入れられる筈もなく、車内にはサキの可愛い喘ぎ声が直ぐに響き始めます。


73
投稿者:(無名)
2016/04/21 08:20:49    (Ezf91Vgg)
前夜に1回、この日に既に3回射精してまだ元気とは…凄い。

ところでホテルにはまだ着きませんかねぇ?

74
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/04/26 08:05:54    (uEknmYsE)
セックス直後の車内にシックスナインでのクンニの快感に悶えるサキの可愛い声が響きます。

「 ぁぁ・・ ぁぁぁ・・ ユウちゃん・・ ぁぁぁ・・ ぁぁ・・ 」

サキも懸命にお掃除フェラをしてくれようとはしますが、女性器を這い回る舌先の快感に浸ってしまい徐々に疎かに・・

そんな彼女の可愛い声を楽しみながら、自身の肉棒で激しくしてしまい赤みを帯びたサキの女性器を治療するように舐めました。

昨夜は友人カップルが隣にいる状態での暗い部屋でしたし、先程は映画館に隣接するトイレの中とコインパーキング内でしたから、こうして落ち着いてジックリと見るのは・・

恥毛が薄く、恥丘辺り以外ははえていない舐めやすい女性器越しに見える当然まだ未使用のアナルの窄みが目を楽しませます。

激しい快感を堪えながら懸命に肉棒に舌先を這わせてくれるサキには、自身が尻穴まで晒している事に恥じらう余裕など無いのでしょう。

形の良い尻の谷間に『ギュッ』と窄まったその小さな穴が、クンニの快感に僅かですが弛んだり再び窄まったりして別の生き物のようです。
手を伸ばしてその未使用の窄みを悪戯したい衝動に駆られそうになる気持ち抑えながらクンニを続けました。

激しく擦ってしまい赤みは帯びていますが、昨夜ようやくアクメを知ったばかりの使用感の余り無い綺麗な形の女性器です。

とは言え、先の愛らしい見た目や醸し出す雰囲気からすると、とてもこんな貪欲なエッチをするような女の子には思えないでしょう。

まあ、親友の妹であり、幼い頃から本当の妹のようになついてきた可愛いサキがこんなにエッチな女の子だったと言うのは驚きでしたが・・

処女だと言われても誰も疑わない清楚さを醸し出すサキが『また欲しくなっちゃう』とか『出しても良いよ・・』とか口にしてたと彼女に気がある男の子達が知ったら大変でしょう。

そんな、彼氏も知らないアクメを迎えるサキの姿や、自ら望んでくれるようにしてくれるお掃除フェラに妙な優越感を感じながら再び彼女を逝かせてあげる事にしました。

昨夜から入念に調べ尽くした彼女の好きなポイントをジックリ攻めると、サキもそこが好きだと教えてくれるように押し付けてきます。

それに併せて徐々に鼻を抜ける甘ったるい声が艶を帯び、気持ちよくて堪らないと言った感じに尻を捩り昇りつめて・・

「 あぁっ・・ ユウちゃん・・ 逝っちゃう・・ ユウちゃん・・」

75
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/04/27 16:14:08    (UX49zuID)
サキが望んでくれるようにしてくれるお掃除フェラのご褒美にしてあげお掃除クンニで彼女が先に昇りつめてゆき・・

「 逝っちゃう・・ 逝っちゃうよユウちゃん・・ もう逝くっ・・ 逝っちゃう・・ 」

昨夜から丹念に調べてきた彼女の感じるポイントを的確に捉える舌先にサキは尻を可愛く振って訴えます。

「 ンウゥッ! 」

括れた腰から背中にかけて弓なりに反り返らせ、可愛い尻を突き上げるようにして呻きサキが達しました。

「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」

絶頂の余韻でフェラもままならず、サキが身体を打ち振るわせて悶えます。

彼女の下から身体を抜くと、激しい絶頂で身体の力が入らないのでしょう、サキは仰向けに横たわりグッタリとなりました。

「 どうするサキ? ホテルに行く? それとも何処かで御飯食べた後が良い? 」

ボンヤリと僕を見ているサキに聞きます。

「 うん・・ ユウちゃんは? ホテルでゆっくりするのも・・ 良いかな・・ ユウちゃんは? 」

彼氏とのデートより僕と遊ぶ事を選び、ホテルに行く事も喜んでくれた可愛いサキですから・・

「 じゃあ、何か食べる物を買ってホテルに行く? ゆっくりしようか? 」

そうサキに言うと、彼女は嬉しそうな笑みを浮かべて頷きました。

気怠そうに身体を起こして衣服を整えようとするサキですが、初めて体験した朝からの様々なイヤらしいプレイで何度も逝かされた身体は思うようには・・

「 良いよサキ! ホテルに着くまでそこで横になって休んでてごらん! 」

丁度フルフラットにしていてベッド状態になっていますので彼女に休憩しているように言い運転席につきます。

脱力する中で上着とミニは何とか着けましたが、思うように力が入らないせいかショーツは着けませんでした。

どうせホテルで脱がしますので着けても同じなのですが、かなり短めのミニで横たわっていますので、ミラーの角度を変えるとスカートの中が見えています。

まあ、先程まで全裸にしていたので中身を全て晒していましたが、チラチラと見える視感的なイヤらしさが僕の目を楽しませました。

夕食の購入に向かう道中、彼女の脚が開いたり身体が捩れたりする度に見え方の違う中身がチラチラと・・

可愛いサキのそんな無防備な姿を独り占め出来る優越感に浸りながら車を走らせます。


76
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/05/05 20:44:23    (JTbryqBY)
フルフラットにした後部座席に横たわりウトウトするサキを起こさないように優しく運転しながら車を走らせました。

郊外の山間部にあるラブホテルに行く途中にあるコンビニへと向かうことにします。

優しい運転をしてはいるのですが市街地を抜けて山間の道に入るとどうしても車は左右に振れ片膝を立てた状態のサキのスカートの中が・・

僕になら見られても良いと思ってくれての寝姿なのでしょうが、ミラー越しにチラチラ見えるスカートの中身は全裸の時とはまた違うイヤらしさがあり・・

そんな寝姿を楽しみながら暫く車を走らせて目的のコンビニへと着きました。

駐車場内へ入る段差で眠りから覚めたのかサキがボンヤリと僕を見ています。

「 起こしちゃった? 何か食べ物とか買ってくるけど、リクエストとかある? 」

「 う~ん・・ 私も行く・・ 」

少し寝ぼけている感じでしたが、運転席から降りる僕に続こうとするように彼女がスライドドアを開けて降りてきました。

フワフワとした感じで降りた為、ミニがボディに掛かりショーツを着けていない可愛い下半身が際どい所まで見えます。

本人は着けているつもりなのでしょう、地面に立つと僕に凭れるようにして一緒に歩き始めました。

幼い頃から妹のような存在なので意識しては見ていませんでしたが、やはり相当な可愛さなのか・・

結構利用客が多いコンビニの駐車場を歩くと、男の子達の視線がサキに向けられるのがよくわかります。

コンビニの店内でも数組のカップルさんの男性はサキに女性は僕に視線を向けられました。

それでも、そんな視線など気にとめる事なくサキは僕と二人で買い物をする事を喜んでいるようにアレこれと品物を見ます。

手に取ったり、指を指して僕の好みを気いたり恋人気分を楽しんでいる様子でした。

まあ、誰もこの可愛い女の子が今ショーツを着けていず、先程までビルのトイレやコインパーキングの車内で激しいセックスをしてたなんて思わないでしょう。

現に、今こうして他のカップルさんの女性と比べて、彼女が処女だと言っても疑われないような清楚な雰囲気があります。

このコンビニで買い物をして、この後彼女がラブホテルに行くなどと誰も思わないでしょう。

今、此処でスカートを捲ればどうなるだろうとかイケない事を考えながら買い物を済まして車に戻りました。

「 あっ!? パンツ・・ 」

後部座席の布地を見てサキが・・
77
投稿者:(無名)
2016/05/10 04:35:23    (MeL/rT14)
続きをお願いします!
78
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/05/11 08:24:34    (0TpTKSQw)
コンビニで買い物を終えて車に戻ると、助手席に乗り込む時に後部座席の布地を見たサキが・・

「 あっ・・ パンツ・・ 」

半分寝ぼけて僕に付いて来た為、自身がそのミニスカートの下にショーツを着けていないのを今気付いたみたいでした。

「 ユウちゃん・・ 知ってたんでしょ・・ 意地悪・・ 」

午前中からノーパンで歩くより羞恥に満ちた刺激的なプレイをしてきましたのでサキもそれ程動揺は見せませんが、その表情は可愛く・・

「 エッチなサキ! 本当は、ワザとショーツを着けないで店に入ったんでしょ? 」

「 違う・・ 違うもん・・ ユウちゃんがお店に行くって言ったから急いだら・・ 本当だよ・・」

店内の方に視線を向けた彼女は、何気に買い物していた時には意識しなかったお客さんの多さに『あの中をショーツを着けずに・・』と、急に恥ずかしくなった様子です。

そして、ショーツを着けようと思ったのか、助手席の座面に膝を付くようにして後ろ向きになると後部座席に転がる布地を取ろうとしました。

勿論、フルフラットのベッド状にした後部座席ですから助手席の背凭れに隔てられて思うようには・・

手を伸ばそう伸ばそうとする事に意識がゆき、かなり短めのミニの下から可愛い尻が露出しているのに意識が向かないみたいです。

白く形の良い尻がチラチラと見え、後部座席に連れて行って再び抱きたい衝動にも駆られました。

そんな衝動を堪えながら苦心している彼女の可愛い姿を楽しみ・・

何とかショーツに手が届くと、サキは助手席で着け始めます。

OFFにしている為車内は暗いとは言え、コンビニの駐車場ですから・・

大胆と言うか大らかと言うか、こんなに可愛い女の子が助手席でショーツを着ける事をしてるなんて廻りのお客さんは誰も思わないでしょう。

車を出して山間の道を走っていると、ラブホテルの看板と入口のゲートが見えてきました。

たぶん、上りはじめて麓に下るまで5~6棟のラブホテルが有ったと思います。

「 サキ? どのホテルが良い? サキが好きなヤツを選んでごらん! 」

一棟一棟の前で車のスピードを落とし、彼女に見させて選ばせました。

「 ユウちゃんが・・ 選んで・・ だって・・ ね! ユウちゃんが・・ 」

熱心に見つめる彼女ですが、自ら選ぶとなると気恥ずかしくなるのか、僕に選んでと・・


79
投稿者:(無名)
2016/05/11 12:02:42    (gFvz9vNE)
続きが、気になります!
もっと長くアップされないかなー?
80
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/05/12 09:09:51    (l/SF56tN)
自ら選ぶように促したサキですが、男性と初めて入ると言う彼女は何とも恥ずかしそうで僕に選んでと言います。

それでも、彼女に決めるように言い山間のホテルが点在する道を1往復してまた戻る頃に・・

「 さっきの・・ 二つ目かな・・ あの可愛いのが良い・・ 」

恥じらいながらもちゃんと見ていたようで、ネオンと建物の雰囲気が可愛いホテルを彼女が選びました。

まあ、そのホテルの前を通る時は彼女が目で追うのがわかりましたので選ぶならコレだろうと僕も・・

そのホテルのゲートをくぐり抜け各部屋の設備等の写真が並ぶ案内板の前で彼女と部屋を選び、部屋専用の駐車スペースに止めます。

両脇に隔てがあり前に扉が見えますから、どうやら車を止めた後から各部屋ごとに切り離された仕様になっているみたいでした。

目の前の扉の上に『使用中』と『空き室』と言うサインがあり、あの扉を入れば・・

望んでくれて来たとは言え、『性行為』を目的にあるラブホテルと言う場所が初めてのサキはその独特の雰囲気に恥ずかしそうです。

「 ほら・・ 降りてごらんサキ! 」

運転席から降りて助手席側に廻ると、ミニバンの高めの座席位置のサキに僕の肩に手を置かせるようにして抱き上げて降ろしました。

「 恥ずかしいのサキ? 明日まで寝ないでエッチするんでしょ? 」

「 もぉ・・ ユウちゃんのエッチ・・ 」

地面に降ろしながら耳元で意地悪に囁いてあげると、彼女は僕の首筋に腕を絡めてしがみ付いて・・

幼なじみの妹で小さい頃から可愛さは際立っていましたが、それでも友達の妹ですから異性として意識する事の無かったサキです。

それが昨晩の事をきっかけにこうしてラブホテルに一緒にいるのですから何とも不思議で幸運な事でした。

しがみ付く彼女と唇を重ね、腰を抱き寄せながら後部座席から荷物を出して扉を入ります。

部屋専用の階段があり一番上まで昇ると、清掃等の為の従業員さんが行き来する廊下が横に走り、そこをレースで仕切り部屋への扉がありました。

「 ァァ~ッ・・ ァァ~ッ・・ ァァ~ッ・・ 」

駐車スペースに車を止める際に隣にはもう車がありましたので、仕切られたレースの向こうの扉から漏れ聞こえるのは紛れも無く・・

昨夜、友人宅で兄と彼女である自身の友達のエッチな声を聞いたサキですが、ホテルの余りの艶めかしい声に僕に切なそうな視線を・・
81
投稿者:ユウキ   dmwtpjd
2016/05/12 18:36:47    (l/SF56tN)
階段を昇りきり部屋に入る扉の前の従業員さん用の通路をレースで仕切ったスペースで艶めかしい声が聞こえ・・

「 ァァ~ッ・・ ァァ~ッ・・ ァァ~ッ・・ 」

場所的には僕等が使用する隣で距離が近いとは言え、閉め切った状態の扉から漏れるくらいですから中のカップルさんは相当燃え上がっているのでしょう。

明らかにその行為をうかがわせるイヤらしい声に、サキは何とも切なそうな視線を僕に向けます。

『部屋に入る?』か『そのまま少し聴かせてみる?』と、彼女の何とも可愛い表情に僕の悪戯心が疼きました。

子供ではありませんから、興味本位でAVを観たり、昨夜のように兄とその彼女である友人との行為の場に偶然居合わせた事があるかも知れません。

只、初めてのラブホテルと言う場所での生々しくリアルな女性のその声はサキには刺激が強過ぎるようでもあります。

「 聞こえるのサキ? 凄くイヤらしい声だね? サキもエッチな声出すんだよ! 」

当然、自分がエッチしている最中はどんな感じなんだろうとか、人が聞いたらどう聞こえるのだろう何て考えもしないでしょう。

「 違うぅ・・ ユウちゃん・・ サキは・・ こんなんじゃ・・ ユウちゃん・・ ああ・・ ねえ・・ ユウちゃん・・ 」

声の質からして3~40代の女性でしょうか、艶のある悲痛な声がより卑猥さを増しサキを恥ずかしくさせるようでした。

声の間隔や喘ぎ方からして肉棒で突いていると言うより、何か玩具でなぶられているような感じに・・

勿論、サキにはその区別を判断する余裕も経験値も無く、只悲痛な声が確実に絶頂へと向かっている事だけは・・

「 駄目ぇ~~っ! 緩めてぇ~~っ! アア~~~ッ! 駄目ぇ~~っ! お願いよぉ~~っ! 」

入室していませんので部屋がどんな配置になっているのかわかりませんが、声の感じからして居る場所はドアからそう距離は無いみたいです。

まあ、現に僕達も映画館に隣接したトイレや、コインパーキングに止めた車内でエッチをして此処に来ましたから・・

それを思えば、あの扉一枚隔てた直ぐ中で楽しんでいる可能性も無きにしも非ずでしょう。

「 ほら! そろそろ逝きそうだよサキ! わかる? 逝かされそうな声か・・ サキも聞かれたらどうする? 」

「 駄目ぇ・・ ユウちゃん・・ ねえ・・ ユウちゃん・・」

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