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2012/09/23 07:01:58 (3joS0E1j)
夏休みも終わり楓からの電話も減った9月のある日。
それでも夜になれば毎晩必ずかかってくる電話は
蜜月の時に浸るように甘く、私の内心の不安や悩みなど
全く意に介する素振りすらない。
それに多少の苛立ちを覚えないでも無いが
楓の嬉しそうな声を聞いてしまえば、それを壊してまで
内心の吐露を行おうという気はおきなかった。
そんな優柔不断な日々。
その日も答えの無い問題を抱えながらも
楓からの電話を待っていた。

――という訳で前回「JS5をなめてた」の続きとなります。
よろしければ先にそちらをご覧頂ければ幸いです――

楓からの電話がかかってくるのは大体は22時以降。
自室から一人でかけてくる。
他愛ない会話。
アニメや漫画の話題からオタク的な声優や同人誌の話し。
学校や家庭の愚痴を聞かされる事も多い。
そして、エロの会話。
エロ漫画、エロ同人誌、エロサイト。
「そんなヤラしいのが好きなんですか?
 楓さまもしたい、されたいって思います?」
そんな台詞からオナニーさせ、その声を聞きながら
自らもオナニーするのが、ほぼ日課になっていた。

しかしその日は違っていた。
電話がかかってきたのは、まだ19時になったばかりだったろうか。
後ろから聞こえてくる音が少し騒がしく、その電話が
家族の前でリビングからかけられていると察せられた。
真っ先に思い浮かんだのは
楓との関係が露見したのかとの不安だった。
しかし、それにしては後ろからの声は和気藹々すぎる。
はしゃぐ楓の弟の声と叔父の声は絵に書いたような、
虫唾が走る程の家族団欒……
不安から一転、苛立ちを隠せないでいると
叔母に促されながら恥ずかしそうに楓が話しだした。
「今度、15日からの連休……泊めて欲しいんですけど」
「ッはぁ!?」

15日の朝。
楓を迎えに再び車を出す。
お互い初めて迎えに行った時よりも緊張している風なのは
今回、楓が来た理由による。
叔父達には前回と同じくイベントの為として来ているが
本当は、単に泊まりに来たのだ。
一度ならず肉体関係を持って、毎日のように電話でも
そういう行為をしている男女が泊まるという事は
そういう事をするという事だ。
つまり楓は今回、私とJSらしからぬ性行為をする為に
親に嘘をついてまでやって来たのだ。
自惚れでなく楓は私に対して好意を持っていると思う。
もちろん性への興味も大きいだろうが
それでも性行為をする為だけだったら同級生でも良いはずだ。
なのに態々私を選ぶというのはそういう事なのだろう。
そう思えばまるで童貞の少年のように緊張せずには居られない。
「じゃあ、どこか遊びに行こうか?」
緊張をほぐす為にと提案するが、楓は余計に緊張したように
俯いて黙りこんでしまった。
「いや、普通に! ホテルとかじゃなくて」
大体、JSを連れてホテルなど入れる筈もない。
自分の勘違いに気づいて照れ隠しに怒る楓をなだめ、
オタ系ショップの並ぶ電気街へ向かった。

しばらくアニメショップなどを廻っている内に
緊張も解れたようで、楓は本来の明るい子に戻っていた。
そのJSらしい無遠慮なはしゃぎ様につい油断した。
私のアニメキャラへの愛情を垣間見た楓の機嫌が悪くなる。
傍から見れば仲の良い親子だったろうし
私もヲタの同類的に会話していたのだが、
楓は私を彼氏として見ていたのだろう。
「浮気じゃないのは分かってるけど、なんか腹たつ」
そう言ってムクれる姿も可愛く、あの夜の事を思い出し
性欲がむくむくと湧き上がってしまった。
もう、我慢出来ない。
そっとビルの非常階段へ誘導し、楓の唇を奪う。
「そ、そんなんで誤魔化されないから!」
照れながらも怒って見せる楓。
「大丈夫ですよ、楓さま。私がリアルで好きなのは楓さまだけです」
その照れた顔が見たくて、普段なら絶対言えない事を言う。
驚いて、照れて、
だが怒っている最中だから怒っていなくてはいけなくて。
そんな複雑な表情を浮かべて慌てている。
ああ、楽しい。
せめて楓と居る間は将来の不安を忘れていよう。
今、この一瞬だけを大切に。

夜まで遊び、電気街近くの美味しいと評判の
モツ鍋屋で食事してから帰宅した。
帰宅後は電気街での戦利品の見分から私のPCの中身の話しになった。
「DドライブとEドライブは聖域なので見ないで下さい」
「そう言われると暴きたくなっちゃうなw」
止めても無駄なようなので仕方なく見せる。
私の性格できっちりと仕分けられたフォルダの階層を下って行く。
マイコンピューター→Dドライブ→CG関係→他人のCG→エロ
そのフォルダには幾つものフォルダが並んでいた。
フォルダ名はレイプ・無理矢理、輪姦、複数和姦、
ぶっかけ・食ザー、SM、S女、男の娘、ロリ、異種姦などなど
それを見られる恥ずかしさが分かって頂けるだろうか?
羞恥プレイにも程がある。
「ぅわ~ こんなの好きなんだ… う、これスゴすぎ」
しかし私だけが恥ずかしい思いをするのは不公平だ。
私は一つ閃いて、それを実行した。
「そういうの、どう思いますか?」
「え?」
「包茎チンポにこびり付いたチンカスを舌掃除させられる
そんなシチュエーションどう思います?」
「え……と、気持ち悪い……?」
「本当に? それだけですか?」
「汚い、とか……」
「でも、嬉しそうに、美味しい美味しいって舐めとってますよ?」
「そんなの、二次……だから。リアルじゃないし」
「リアルはどうなのかな…って思います?」
「も、もう! そんなの知らない!」
恥ずかしさでどうすればいいか分からなくなり怒り出す。
しかし、私は許さない。
「言って下さい、楓さま。興味あるんですね?」
しばらく口を尖らせながら視線をあちこちに泳がせ
困っていた楓だったが、決心したように「うん」と言った。
「では、こんなのはどうですか? こちらとか?」
スライドショーソフトを使って次々に
画像を表示しながら楓の耳元で囁く。
縛られた少女がアナルを犯される画像。
浣腸され、妊婦のような腹になった少女の画像。
イラマチオで窒息しそうな少女の画像。
便器に縛られ落書きされ精液便所にされてる少女の画像。
出来るだけ詳しく感想を言わせた。
詳しく言える度に
「ちゃんと言えましたね。偉いですよ」
と耳元にキスをし、不十分なら
「もっと、ちゃんと言って下さい」
と耳を噛んでお仕置きした。
耳を噛む度に、キスする度に、耳の奥へ舌を差し込む度に
楓はビクンと反応し、時には小さく声をあげる。
「感じますか?」
「……うん」
「では続けます」
いつしか画像の感想は楓自身がされたらどう思うかにすり代わり
耳への責めは首から頬、舌だけでなく手を使い胸や肩へ。
「オ…チン、チン……ホントに美味しいのかなって思う……
 舐めて、みたいな…って。綺麗に舐めて、精子……出して、欲しい」
「この小さな口で舐めて咥えて精液絞り出すんですか?」
唇を指でなぞり、口内へ侵入させ歯や舌や頬の内側に触れる。
次の画像。
「縛られて…動け、ないの……どんな感じ…かなって。
 抵抗、出来ない……のに、色々……されて」
「色々って何ですか?」
内腿を撫でていた手を軽く爪を立てて掴むようにする。
「痛い、こと…とか……怖いけど……」
「蝋燭責めなどもですか?」
「だ、だめ! 怖い……から…………」
「電マやローターでイカされまくる方がお好みなんですね?」
そっと股間を撫でる。
ここを弄り回されたいんだねという意味を込めて、小刻みに震わせながら。
「は、はずかしいの、とか……そういうのも」
「楓さまは淫乱な変態JSですね」
反論を許さず唇で唇を塞ぎ、愛撫を激しいものへ変える。
舌を絡め、唾液を流し込みながら抱きしめ、
まだ幼い尻を掴むように撫でると、もう楓は限界だった。
もしかすると既に何度かイッたのかも知れない程、
体が震えて、体温が高くなっている。
「楓さまは虐められるのも好きなんですね?
 すごく変態で可愛いですよ」
「この前、すごく…気持ちよさそうにしてたから
 今度はイジメられてみたいかなって……思って」
そういう妄想をしていたのだと漏らす。
ならば私のするべき事はただ一つ。
楓の奴隷として、女王様には満足して頂くだけだ。
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8
投稿者:(無名)
2017/07/19 05:47:30    (HTLtGvuD)
あげ
7
投稿者:二次ヲタ ◆5LoliTAZGs
2012/10/01 06:13:17    (2ObtX5hw)
>>3:まさひろ さん
続きUPしましたがまだ終わりません。
長すぎますね。申し訳ない。
今週末にまた来るのですが、それまでに書き終わるか否か……

>>4:(無名)さん
楓が望む限り応えます。
恋人でも奴隷と主人でも夫婦でも。

>>5:宮崎駿 さん
次の日の半分ほどを書きましたが
つい長くなってしまい、まだ終わりません。
よろしければ気長にお待ちください。

>>6:ほや ◆if1ohW1rgEさん
楓は処女を貰って欲しそうでしたが
どう考えてもサイズ的に無理があるので、まだ処女です。
代わりにとんでもない事をして納得して貰いましたが
またそれは続きを書いた時に……

6
投稿者:ほや ◆if1ohW1rgE   hoyasan Mail
2012/09/29 10:07:51    (60Vj0yiI)
投稿、どうもありがとうございます。

いいですね。
結局、楓ちゃんは処女のままですか?
なんだったら、このまま世界一エロい処女JSにしてみては?
挿入以外のエロいこと、片っ端から教えてみるとか。
5
投稿者:宮崎駿
2012/09/25 00:20:25    (3Z//pg.k)
連休の他の日に何もなかっはずがない!
続きを希望します!
4
投稿者:(無名)
2012/09/23 10:31:38    (HFOTq0PE)
素晴らしい文章力ですね。
しかも文体がS先生そっくりで驚きを隠せません。
ご本人ですか?

ところで冷水を浴びせるようで心苦しいのですが今後どのように責任を取るおつもりでしょうか?
私、気になります!
3
投稿者:まさひろ   masa0416
2012/09/23 08:42:53    (cehtSRNx)
興奮しました
続き気になります
2
投稿者:二次ヲタ ◆5LoliTAZGs
2012/09/23 07:02:38    (3joS0E1j)
JS5にしても幼い方と思える肢体が赤いロープで縛られ
首輪を付けられてベッドの上で座らせられている。
私はビデオをセットしながら、
これから始まる夢の時間への期待で胸と股間を膨らませていた。
録画ボタンを押し、そっと合図を送ると
縛られ座らされている楓が口を開いた。
「私の名前は●●楓です。●●市立●●●学校の5年生です」
ビデオを見ている見知らぬ誰かへ自己紹介を始める楓。
もちろん公開や販売をする気は無いが、
見られている。見られるという羞恥心を煽るように
そういう設定で始めた事だ。
「楓はどんな子かな?」
「楓は淫乱な牝犬です」
「どんな風に牝犬なのかな?」
「縛られていやらしい事をされたい淫乱です」
「やらしい事をしてくれるなら誰でもイイんだね?」
う……っと言葉につまる楓。
「誰のチンポでも舐めて挿入られて悦ぶんだね?」
「……はい」
楓には例え本心と違っていてもビッチっぽい事を
自分で考えて言うように指示してある。
「じゃあ牝犬じゃなくて公衆便所だね。精液便所」
「…はい、楓は誰でも使える精液……公衆便所です」
次々にJSとは思えない隠語を言わせる。
普通なら嫌悪感しか抱かないだろうが、
楓は淫乱なビッチになりきって感じている。
座ったままもじもじと内股を擦り合わせ、
はあはあと荒い息を上げ、顔も上気している。
もっともっと言わせたいが、これ以上は私が持たない。
私もベッドに上がり、楓の横に座った。
そっと手を伸ばし、楓の体を弄る。
すでに出来上がっている楓に遠慮は要らなさそうだ。
少し強めに乳首を摘み、歯を立てる。
ヒッ… ウッ… と漏れる声。
もっともっと啼かせたくなる。
仰向けに寝かせ、ついでに足もM字に縛り上げる。
後ろ手に縛った結び目にロープを通し、
足を閉じられないようにするとクンニを始めた。
始めは舌で。
幼い割れ目を舐め、その奥へと舌を差し込む。
もう柔らかくなっていたそこは指で簡単に開けられ
処女膜まで見て取れた。
指でその塞がりをなぞり形を確かめながら楓に問う。
「処女膜触ってるのわかる? 形、自分で確かめられる?」
「はい、処女膜気持ちいいです! 彰兄ちゃんに破って欲しいです」
知らないおじさんとビッチJSの設定だったのに
もう、そんな事も忘れるぐらい快楽に酔っているようだ。
「ああ、それはまた今度……今はこっち」
未発達のクリトリスぬ吸い付き、吸い付く事で引き出すと
そのまま舌で転がすように舐める。
「――――――!!」
声にならない悲鳴のような嬌声をあげる楓。
「気持ちよくない?」
「ひょふははああなああ」
おそらく良く分からないと言ってるらしい。
「そのまま何度でもイッていいよ」
再びクリトリスを責める。
執拗に何度も舐めると温かい液体が顎に当たった。
一瞬、潮吹きかとおもっただどうやらおしっこを漏らしたようだ。
仕方ない奴だなと思いつつ、割れ目全体を覆うように
土手を咥え、おしっこを飲み干した。
「おし……おしっ……」
楓が何か言ってるが構わずクリ責めを再開。
不思議なもので、さっき漏らしたばかりなのに
またおしっこが途切れ途切れに吹き出す。
それをまた飲み干し、クリを責め、飲み干し、責め。
十数分ほどたっぷりと責めてやると、既に正体を失っていた。
子供の体力であまり激しいと万が一の事もあるだろうと
その夜は終了することにした。

ロープを解いて服を着せて添い寝する。
ああ、完全にハマってしまったな……
まだハメてないが。
と年齢に見合ったオヤジギャグを思い浮かべながら眠りについた。
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