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1
2015/12/01 14:05:37 (Gh451nyb)
次の日の日曜日、父親と母親は買い物の予定が入っていて、唯を帯同させたがっていたが、唯は夏休みに入ったばかりで、ちょっとゆっくり体休めたいからお留守番したいと断っていた。俺にも質問してきて、
「ああ、唯が留守番するなら俺もそれに付き合うかな。人んちで一人で留守番も寂しいもんだろうし」
そうしてくれると安心して買い物に行けるわ~と母親は安堵の声で言った。
俺と唯は母親と父親にわからないよう、顔を見合わせて、特に唯は我してやったりの得意げな顔だった。
夕方に帰ってくるという二人を見送った後、玄関に上がった俺を背中の方から押して、
「俊さん、さあ早く、早く。俊さんの部屋に行くよ」
「そんな急かして何がしたいんだ?唯」
「ん?俊さんがしたいことと一緒だと思うよ」
「ほお・・・そんな唯はスケベなことしたいんだ」
「プッ!俊さんもスケベってことじゃん」
そんな他愛ない会話をしながら部屋に入るなり、唯は俺の後ろから抱き着いて、俺の乳首の辺りに指を這わせた。
「ねえ・・・昨日あんなにたくさんしたのに私もう変になっちゃってる・・・」
ズキンと脳にくる言葉だった。
俺は振り向きざまに唯をベッドに押し倒し、
「どうなっても知らないからな、唯。俺をこんなに挑発して。子供のすることじゃないぜ」
「また子供扱いして・・・私、同級生の子たちよりずっと大人だよ。だって・・・」
「だって何だ?」
「私、他の子が知らないこと実体験でたくさん知ってるし。他の子たちは妄想ばっかりだけど私は・・・」
そして消え入るような小さな声で
「俊さんにイカせてもらったし、私は俊さんをイカせたし。立派な女だもの・・・」
確かに中1で、こんなにエッチな体験してる女の子なんてそうたくさんいない、それはまぎれもない事実だろう。しかし・・・最後の1線は超えずにいる、その点でまだ本当の大人の女とは言えない。しかし、そんなこと唯に向かって言えば唯は剥きになって“じゃあ私のバージンを奪って”と言ってくるに違いがなかった。
そこだけは・・・そんな言葉が虚しくなるようなことを既にしてしまっていたが、俺の中の道徳の最後の砦でもあった。

俺は静かに唯にキスをして
「そうだな。確かに大人になってきた。今日もたくさんイカせる。もう許してって唯がギブアップするくらいトロトロにしてやる」
そう言うと、
「ああ・・・して。どんなことだってしても構わないから。」
大きくため息きながら悩ましい声で言いながら俺の口に舌を差し入れてきた。
夕方まで帰ってこないという両親。お誂え向きだった。俺の暴走を邪魔するものは何もなかった。
(唯の欲望を空っぽにしてやる)
そう自分に言い聞かせ、唯の洋服を脱がせにかかった。

脱がされながら唯は
「ねえ・・・この家、今日は誰もいないから、声・・・・我慢しなくてもいいよね?」
「んん?昨日は我慢してたのか?声」
するとコクンと頷いて
「大変だったんだよ。大きな声出すと俊さんがやめるって言うから、一生懸命我慢したんだから」
「その割には結構声が出てたけどな」
「・・・・イジワル。もういい!今日は我慢しないもん!いっぱい大きな声出す!」
「あはは・・・よし!じゃあ俺は大きな声出さすようたくさんエッチなことしてやる」
いきがって言った唯だったが、俺からそう言われて目がトロンとしてきた。
唯はやはりMっ気が強く、恥ずかしいことされたり、言われたりすると蕩けてしまうようだった。
「さあ・・・大人の時間だ・・・」
俺はそう宣言して、その日の夕方までに及ぶ長い性の宴をスタートさせた。

続く

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10
投稿者:きもちいい
2015/12/18 07:03:06    (sAUXJ2UU)
あらー、やはりガス欠?
9
投稿者:少女ファン
2015/12/10 21:24:42    (NzoojpiO)
続きを待っています!
8
投稿者:(無名)
2015/12/06 06:43:46    (2D90c.cH)
唯さんがすげー自然。こうなるだろうね
7
投稿者:(無名)
2015/12/04 13:33:01    (UDHTHpjM)
続きです。
今週はこれで最後になります。


俺は唯のクリトリスを舐め上げた。
まだ皮被りのクリだから、埋まっているクリに快感が届くように強く舌を押し当て、グリュッグリュッという感じで刺激していく。
途端に唯は声のトーンとボリュームを1段階上げだした。
そして、俺の半パンジャージの上から股間に手を伸ばしてきて、エレクトしたペニスを擦ったり、俺の舐め上げに合わすような動きで握りしめてきた。
「俊さん・・・俊さん、いい?私も舐めたい」
追いつめられたような余裕の無い声で喘ぎながら懇願してきた。
「いいよ。唯の好きなようにしていい」
「うん・・・」
お許しが出た途端、俺のジャージとパンツを同時に摺り下げ、いきなり舌を這わせてきた。
その舌の動きは、高速でレロレロと亀頭を舐め上げる動きで、およそ少女らしからぬ達者なもので、俺は思わず声が出た。
「ウウッ!すごいな、唯。飛躍的な上達ぶりだ。まだ昨日やり始めたばかりなのに、上手すぎるぞ。さすがにド変態娘だ」
そういう声も舐められる快感と、舐める楽しさに没頭しているのか、届いていない様子だった。
まだ12歳の唯の美しい顔、可愛い唇や舌で俺のペニスを一心不乱に舐め上げる様は、あまりにも非現実的な光景だったが、その倒錯に目が眩みそうだった。

負けじと俺も唯のクリトリスを舐め、吸い、ころがした。
大人の女性には無い、甘酸っぱいような匂いが唯のそこからは漂い続けていて、それが更に俺を狂わせた。
唯は快感に負けじと頑張っていたが、時折舌や唇の動きを止め、俺のものを咥えたままで悶え声を上げ、何を言っているのかわからないような呻き声を上げた。
そして俺のものから口を離し、
「俊さんの意地悪・・・気持ち良すぎて舐められなくなっちゃうよ・・・」
「いいから頑張って舐めろ。そしてイケよ」
そんな俺の命令口調に被虐心を昂らせたのか、嬉しそうな顔で
「・・・はい」
そう応える唯だった。
俺は更に強さとスピードを上げた。つまり仕上げに入ったわけだ。
常に唯は俺のものを口に含んだままで籠った喘ぎを続けている。
そして唯の体全体が小さな震えを数回続けた後、体の動きも口の動きも声も一瞬止まり、その後爆発するかのようなエクスタシーを迎えた。
「ングーーーーーーッ!!!!」
腰が大きく跳ね、ビクンビクンと10秒ほど痙攣を続け、そして弛緩した。
痙攣の間中、唯は俺のものを強く吸い続け、それが強烈な快感となった上に、唯の凄まじいイキ様で一挙に俺も高みに追いやられた。
弛緩してからも俺のものを舐め、吸い上げ続け、俺もその時がやってきた。
「唯、出そうだ。出すぞ、このままお前の口の中に」
いったん俺のものを口から引き抜き、手で扱きながら
「いっぱい出して。いっぱいまた飲ませて。飲みたいの。いっぱい飲みたい。」
「美味しくないけど、いいのか?」
「さっきから俊さんのオチンチンの先から何か出てるけど、甘くて美味しいの。やっぱり私、俊さんの精子好きかも。すごっく飲みたいってさっきから思えてしょうがないの。早く出して、いっぱいいっぱい、私のお口に頂戴」
何かに酔いしれたような呆けた表情で唯は言った。
中1の美少女から発せられたとは到底思えないような隠語を聞き、俺は爆ぜた。
「ウウッ!だめだ、出る!」
俺も大きく体を痙攣させ、唯の口の中に俺の欲望の汁をぶちまけた。
その間も唯は口の中で俺の亀頭を転がすように舐め続けた為、腰が跳ねてしまうような強烈な快感だった。
唯は約束通り、俺の精液を全て嚥下した。
昨日と違ったのは、飲んだ後もそのまま俺のものから口を離すことなく、舐め続けたこと。
俺もイッたあとは、亀頭が敏感になっているため痛いような快感になってしまい、腰が及んでしまった。
「唯、もういいよ。俺も敏感になってて、我慢できそうにない」
「だめ」
「勘弁してくれ」
「だめ」
「お願いだ」
「だめよ。もっともっと舐めてたいもん。それに俊さんがそんな風になるって知っちゃったから、なおさら辞めない。このまま舐め続けたらもう一回出ちゃうかな?」
「いやいやいや、出ないって。うわ!吸っちゃ駄目だって!もうお願いだから」
手で尿道に残ってる精液を絞り出すような動きで扱き、それをチューチュー吸う唯。
「しょうがないなあ、じゃあ勘弁してあげる。でも何かこれって楽しい。いつも余裕綽々の俊さんのあんな姿見れるんだもん。これ・・・日課にしたいな。」
(なんてこと言いやがるんだ)
そう思ったが、日増しにエロさを増す唯の成長ぶりを間近で見続けたいと思ってしまったのも事実だった。

一通り終わって、二人ともぐったりしてしばらく動けなかった。
俺は唯を腕枕して体を抱き寄せたが、お互い体中汗まみれになっていることに気づき、ノロノロとベッドから出て、バスタオルを取りにいった。
そのバスタオルで唯の体の汗を拭きながら、あらためて唯の体を繁々と眺めてみた。
唯は顔が小さく、細長い首がなまめかしい。肩は狭く薄く、鎖骨が美しいラインを描いていた。薄い体に張り付いたように付いている乳房は小さいながらも綺麗な曲線で構成されていて、その頂上にはピンク色の乳輪と乳首が。意外と大きなそれらは、アンバランスなエロスを醸している。そしてまるでジガバチのように細く縊れたウエスト、海溝のように美しく窪んだ臍、胸から腹までの白さはまるで白人の少女のようで、黒子ひとつなくあまりにも美し過ぎた。まだヘアの生えてない恥丘は頃合い良く盛り上がり、見ているだけで涎が出そうだった。そしてその奥にある恥部はまだ色素沈着がなく、白とサーモンピンクの色合いが艶めかしかった。足は細く長く、O脚でもX脚でもなく、伸びやかに真っ直ぐ伸びている。
体全体を眺めてみると、どこにも贅肉らしいものは無いのだが、骨ばった感じはなく、スレンダーだが女性らしさも感じさせるという絶妙のものだった。
おまけに顔つきは、くどさの無い美形で、要するに非の打ち所の無い美少女で、学校中で夢中になる男どもがいるってのも無理のない話であった。
こんな美少女を俺は少しづつ穢している、そのことに対する罪悪感がその時襲ってきたが、果たしてじゃあ辞められるのか?引き戻せるのか?という自問自答は虚しく空振した。
すでに俺は魅入られていた。つい数か月前までいとこの女の子(もちろん可愛いという意識はあったが)だと認識していた少女の悪魔的な魅力に。
ルックスだけじゃなく、自分に縋りついてきて、俺がいなければこの子はどうなってしまうんだろう?という危うさが唯にはあった。
麻薬のような、一度知ったら後戻れない危険な魅力だった。

その日は、夕方まで何度も何度も抱き合った。
昼飯も唯にインスタントラーメンを素っ裸で作らせた。
後ろから見る、唯の尻はまるで果実のようで、ちょっかい出すなってのが無理な話で、触ったり舐めたりを唯から窘められたほどで、次第にイニシアチブは俺から唯に移りつつあった。

唯の欲望は底なしかと思しきものだった。
この細い体のどこにこれだけの肉欲と情熱と体力があるんだろと思えるほど、唯は貪欲に俺を求めてきた。
俺はそのずべてを受け止め、唯の体にそれを施していった。
あるひとつのことを除いて。

「俊さん・・・俊さんとこうしている間、ずっと私、お腹のところがキュンキュンした感じがしてる・・・これってやっぱりあれかな?体が疼いてるってことかな?」
「そうかもしれないな。女性のお腹の中には子宮があって、唯はその子宮がキュンキュンいってるんだと思う。子宮が欲しがってるんだろうな、きっと」
「・・・ねえ。私、覚悟できてるよ」
「え?どういうことだ?」
「俊さんを私の体の中に迎え入れること」
「唯・・・」
「まだ早いって言いたいんでしょ?わかってるよ。でも・・・私・・・こうやって俊さんに抱かれるたびに、この先に行ってみたいって気持ちがすごいの。」
「唯・・・知ってるのか?すごく痛いらしいぜ。大人の女性でも痛がるらしいのに、まだ未完成の体のお前だったら尚更だろう。俺は・・・お前が痛がるところを見る勇気がまだ持てないよ。」
「痛いってのも知ってるし、その痛みがしばらくのもので、その後は慣れてくるんだってことも知ってる。俊さん、昨日言ってたじゃない、狂っちゃうくらい気持ち良くなるって。私、狂ってみたい。俊さんにめちゃくちゃにされたい・・」
「よしよし、わかった。でも今日はやめとこう。俺も覚悟がいるよ。二人の波長が合った時に・・・その時は・・・」
「やさしいんだね、俊さん。わかったよ、私、我慢する。」
そう言う唯の頭を撫でながら、しばしまどろんでしまった。
(果たして俺はいつまで我慢できるんだろう・・・?)
そんなことを考えながら。

続く

6
投稿者:(無名)
2015/12/03 11:14:33    (fc40ggpP)
良作ですね、ぜひ完結までお願いします
5
投稿者:(無名)
2015/12/02 23:27:53    (EHJXBLq3)
良いですね!続きをお願いします!
4
投稿者:(無名)
2015/12/02 12:44:56    (bTaOC8Br)


糸冬




3
投稿者:(無名)
2015/12/01 15:36:22    (Gh451nyb)
続きです

あたかも性感マッサージのような態勢で、唯の背中を愛撫する。
産毛ひとつない真っ白な滑らかな背中は、俺の愛撫に反応し、モゾモゾと動いた。
「じっとしてられない・・・背中もいいね・・・私の気持ち良いところ、いっぱい知ってるんだね、俊さん」
「いや、知ってるっていうより、唯の場合は全身気持ちのいいところだけだってのが正解だろうな。ほんとにスケベな体だよ」
「いやあ、そんな恥ずかしいこと言っちゃいや。でも・・・もっともっとして欲しい、気持ちの良いこと。」
またもマゾヒスティックな辱めの虜になった風情で、濡れた目を爛々とさせた。
尾てい骨から始まり背骨を唇と舌で丹念に愛撫、右手は小ぶりな臀部を撫ぜ、時折わざと割れ目の方向に指を走らせる。そうするたびにピクンと反応し、小さな悶え声を上げた。
そしてまた尾てい骨の方向に舌を下してきて、尻を両手で押し割り、唯の菊門、アナルをじっと眺めた。そのままの状態でじっと動かずにいたら
「ねえ、何してるの・・・?」
そう言って俺の方向を振り向いた。
「唯のお尻の穴を見てたんだ。綺麗な肛門だ。愛おしいよ。」
俺はそう言いながら、アナルにむしゃぶりつき、舌で舐めまわし、強く吸い上げ、そして舌をアナルの中にねじ込むような動きをした。
「アウウウッ!イヤ、そこはだめえ!汚いよ、俊さんの口が汚れちゃう」
唇を離すと俺の唾液でアナルが妖しくテラテラと光り、ヒクヒクと動くさまが見て取れた。
そのヒクヒクに昂った俺は、再度唯のアナルを貪った。
「汚いもんか。唯の体で汚いとこなんかどこにも無いよ。どこも美味しい。俺は唯を味わい尽くしたいんだ。唯のここも大好きだよ。唯と今から先こんなことするたびに唯のここ、味わうことにするから」
そう一方的に宣言した。
「・・・・」
「ほんとは気持ちが良いんだろ?唯」
しばらく黙っていたが、
「・・・うん。恥ずかしいけど気持ち良かった・・・ねえ、私がスケベだからこんなところも気持ち良くなっちゃうの?私ってインラン?」
意味知ってて言ってるのかどうか定かでは無かったけど、
「ああ、インランだ。他の男じゃとても手に負えるような女じゃないな。スケベどころかドスケベ変態女だよ」
「うう・・やっぱり・・」
そう言いながらまたもアナルをヒクヒクさせた。
「いいもん。私、俊さん意外とこんなことすることって絶対無いから、ドスケベでも俊さんが許してくれるなら、問題無いもん。ねえ、ドスケベでも嫌いにならないよね?お嫁さんにしてくれるよね?」
「ああ、俺は・・・ドスケベ変態インラン女の唯が大好きだよ」
そう言って、アナルからオマンコに視線を移すと、そこには既に真っ白な本気汁が割れ目から溢れ出ていた。

唯の体を元の状態に戻し、あいさつ代わりのキスを乳首にし、そのままヘソまで唇をおろしていった。そして
「唯、広げられるだけ足を目いっぱい広げてごらん」
俺の意図を察したのか、素直に従う唯。
大きく足を広げた状態だと、少しだけ割れ目の向こうに真っ赤な粘膜がネットリとした愛液で輝いていた。
「唯・・お前自分のここ、鏡で見たことあるか?」
「うん、一回だけ見たことある。あんまり綺麗だって思えなくて、自分の体にこんなグロテスクなところがあるのが嫌で、それっきり見てないの。だからほんとは俊さんにここ見せたくなかったんだけど、俊さんたら・・・」
俺はそれを遮るように
「ちょっと待てよ、唯。お前のここはすごく綺麗だぞ。形も色も、それから匂いも味も最高だ。よし、俺がお前のここがどんなに良いものか説明してやる。」
そう言って、ぷっくりとしてきた土手の部分を押し開き、触りながら説明した。
「ここはクリトリス。唯のはまだ小さくて、中に引っ込んだままだけど、大人になったらここのところから豆みたいなものが出てくるんだ。唯のはほんとに可愛いんだよ」
そう言ってクリトリスをクリクリと転がすように撫でた。
「アウッ!ヤダ、説明しないでえ・・・」
「そして唯の場合はほとんど無いけど、ここのところに小陰唇っていってビラビラしたものがいやらしくはみ出たりしてたりするんだけど、唯の場合はスッキリしてるな。綺麗なマンコだ」
そう言いながら膣口の周りをいじくった。
「ア・・・アア・・・ねえ、ほんとに恥ずかしい・・・」
「そして・・ここがヴァギナだ。ここにチンポ入れると気が狂いそうになるぞ、きっと」
指を第2関節くらいまで入れてかき回すような動きをするとクチュクチュと卑猥な音を立てた。
「ほんとに・・・・?ほんとに狂っちゃう?狂うくらい気持ちが良いってこと?」
「ああ、唯の場合はまだ先の話だけど、俺のチンポをここの中の一番奥まで突っ込むと、キチガイみたいに気持ちがいいぞ」
「なんかもう・・・この時点で気が狂いそうなんだけど・・」
唯のそこから更に愛液がドプッと溢れてきた。

「どこが一番気持ちが良かった?」
「・・・・クリトリス・・・」
小さな声で応える唯。
「よし。じゃあ、この足を広げた状態でじっとしてるんだ。・・・・イカせてやる」

続く

2
投稿者:(無名)
2015/12/01 14:06:25    (Gh451nyb)
続きです

俺の愛撫の手順。唯の唇から耳へ、そこに息を吹きかけながら耳の穴をほじるように舌で舐め上げ、首筋へ。くまなく唇と舌を這わす。
「ああ・・・ぞくぞくする・・・気持ち良い・・・」
早くも悩ましい声を上げ始めた唯。
首筋から鎖骨と肩を、一方は口で、もう一方は指のフェザータッチで愛撫していく。
そして両腕を頭の方に上げさせ、肘から脇までを口と指で責める。
ここは唯の性感帯だった。腕の裏側や脇は舐めたり触った感触では、皮膚が薄い感じで、性感をより強く感じるのと、特に脇は羞恥心と快感の狭間で唯の被虐心にも火が付くようで、大きな悶え声を上げ、身を捩るのだった。
「いや・・・アッ・・・恥ずかしいよ・・・アアッ・・・」
そして、乳首と乳輪。ここは唯の敏感な場所の2番目のところで、それゆえその日は焦らしてみることとした。舌で僅かに膨らんだ乳房をゾロリゾロリと舐めて次第に乳首に近づけていく。もう少しで乳首に到達するというところでまた外に向かって舌を這わす。丹念に辛抱強くそれを繰り返す。そしてもう一方は指で円を描くように乳房の一番外側からわずかな膨らみの丘の頂上に向かって少しづつ近づけていき、あともう少しで乳首に触れる、その刹那にまた丘の頂上から裾野に向かって下山していく、こちらも根気よく何度も何度もそれを繰り返す。
唯の反応は乳首に近づくにつれ強い快感の期待に身を震わせるのだが、核心をなかなか突かないじれったさに、息を荒げ、そして気持ちの良い場所を俺の舌や指の方に持っていこうとするような身悶えをした。
「ねえ・・・意地悪しないで。早く・・・早く・・・」
「早く何だい?」
「アアッ!意地悪!早く舐めて!触って!いっぱい・・・いっぱいしてっ!」
おねだりに応えるように俺は唯の核心、それも左右同時にそこを責めた。
一方は舌で触れるか触れないくらいのタッチでチロチロと転がし、もう一方も僅かなタッチで人差指で乳首をゆっくりと撫でた。
その途端、
「アアアッツ!いい!気持ち良い!気持ち良いよお!!」
クネクネと体を捩らせ、喚くように悶える唯。
俺は嵩に架かって次第に舌と指のタッチを強めていった。
ベロベロと転がし、人差指ではじくように愛撫していく。
「アアアアアアアアアアアア~~~」
声が断続的に漏れ、次第に体が弓のように反りあがっていく。
そして仕上げに、乳首から乳輪全体まで口に含み強く吸い上げ、片方は強くつまんで上に引っ張り上げた。
「ウワアアアアッ!!!イヤイヤイヤァーッ!!!!!」
ビクンと痙攣し、首を左右に大きく何回も振った。
唯は乳首イキしたのだった。
俺自身、唯以外にこんな形で女の体を抱いたのは前の彼女だけで、気持ちよさそうにしてはいたが、ここまでの感度は無かったし、当然乳首だけでイカすなんて初めての経験だった。
嬉しくて可愛くて、得難い宝物を得た、正にそんな感情だった。

ハアハア息を荒げながら、濡れた瞳で俺を見つめてきた唯。
重たそうに口を開いて
「俊さん・・・上手過ぎるよ・・・オッパイがこんなに凄いなんて知らなかった・・」
そして俺にガバッと抱き着いてきて
「私以外にこんなことしてないよね?ほんとにしてないよね?」
そう言いながら体全身を擦り付けてきた。
「お前だけだよ。誰ともしてないし、誰ともする気なんてないって。心配なのか?」
「だって・・・こんなことされたら誰でも俊さんに夢中になっちゃうよ。いや。ほんとうにいやだ。一生私だけって約束してよお」
そう言いながら俺の耳をベロベロと舐めてくる。
「私、一生懸命俊さんにつくすから。私だけを見て・・・お願いだから」
「俺は一生唯だけでいい。あのな、普通の女の人はオッパイは気持ち良くなってもイッタりはしないんだよ。お前は特別だよ。こんなに感度の良い女を手放すもんか。他の女なんか物足りないだろうぜ、唯を知ってしまった後じゃ。」
「・・・嬉しい・・・ねえ、私もっと感じる様になりたい。俊さんがいつまでも私に夢中でいて欲しい。俊さん、私をもっと感じる体にして・・」
俺はズキンときた、脳と下半身に。
どこまでも俺を煽情してくる唯だった。
「ああ、じゃあ続きをやるぞ。今日もいっぱいイカせてやる。イキ狂わせてやる。」
おれを聞いて大きく息を吐きながら
「ああ・・・もうどうにでもして。」
俺は唯を仰向けにして、両手の爪の腹を使って尻から首筋まで唯の背中をゆっくりとなぞった。
「ウウッ・・・鳥肌立っちゃう・・・」

続く

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