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夏の出来事

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2015/08/14 23:14:14 (3J3mAszu)
10年ほど前の高校時代の夏休みの学級登校日、学年は違ったが同じ日だったその帰り道、
アキちゃんと帰る時、「翔ちゃんお昼からヒマ?」と聞いてきた。「アアヒマだよ」「じゃあさあお願いが有るから後でうちんち来てよ」
軽い気持ちで「いいよー」
昼飯食べてからアキちゃんちへ行く。
声をかけたらTシャツに短パン姿のアキちゃんが出て来た。
居間に上がると、冷たいの飲んでとジュースを持って来てペタンと座る。
そして宿題を持ち出して、ここんとこわかんないから教えてという。
お願いってこれの事かと、ここはこうこうで、それはこうで、としばらく宿題を片付けていた。
区切りがついたので、やれやれだ。またジュースを持って今度は来て横に座る。
プーンとアキちゃんの香りが鼻をつく。
「あのね翔ちゃんあたし好き?」「エ、アキちゃんの事、ああ好きだよ」
「あのね翔ちゃんHした事有る」「エ、Hなんかした事なんかまだないよ」
恥ずかしいのか紅くなっている、おれもそんなこと思ったら紅くなってしまったし下半身がギュッと硬くなってしまった。
「どうしてそんな事」「あのさあ、マキがさあHしたって言ってたから、香奈枝もなんかしたんだって」「おねがい」そう言って俺をみる。
二人はアキちゃんの友達でちょっとおませな女の子達だった。
なんか女子はずいぶんやっているのだな、当然相手はその友達男子だろう。
そう言う考えで見ればアキちゃんをヤッテもおかしくはないのか。
Tシャツの胸は膨らんで襟元から奥がみえている。二人きりだ。
うちの人だれも居ないのか、ウン出かけてるわ、私だけ。
硬くなった下半身がさらにギユギュッとなる。
お願いって、俺とHしたいって事かよ。
「そんでさあどうすんのよ、したいのかよ」俺をみるアキちゃんの顔が染まっている。
小さい声で「翔ちゃんとしてみたい、皆がしてよかったって言ってるから」と下を向いてモジモジしていた。
してみたいと言われ、ここでヤッテも良いのかと思い、「ここですんのかよ」
「あたしの部屋で・・」「じゃあさあいこう」
アキちゃんの部屋に行く「まってエアコンつけるから」アキちゃんの部屋って初めてだ。
ベッドに可愛いぬいぐるみが置いてある。
ベッドの縁に並んで座って「いいのかよ」「うんいいよしたい」
「じゃあみんな脱げよ」と言うとTシャツを脱ぐ、可愛いブラをつけている。
短パンも恥ずかしそうに脱いで白いショーツ姿になった。クーラーが効いてきて涼しくなる。
初めて見るアキちゃんの下着姿に俺の下半身はさらにギュッとなる。
アキちゃんを抱いてキスしたら目をつぶって受けている。
なんとかブラをはずすとまだ膨らみ切っていないお椀の様な乳房が現れた。
それをつかんで揉んでいると先端が豆のようになって来た。揉まれているとウッと声が漏れる。
そしてショーツ、手をかけて引き降ろした、ぴったり閉じているが股の付け根のY字に黒い陰毛が生えている。Y字の真中に筋が見えて二つの膨らみに分けている、これが割れ目か。
これがアキちゃんのマンコかと、そろそろと手を入れる。
指先に温かく湿った感触がしている、もう少し入れると割れ目の奥に小さな塊が触った。
アキちゃんがウッと声を出しピクっと身体が動いた。
これがクリトリスかと思いまた触って擦ってみた。
アキちゃんがアッウッアッウッピクピクピク、感じているのだろうか。
それから、その奥にあるのがアキちゃんがやりたいと言っていた大事な個所だ。
指でいじっているが湿っているかという感じだが濡れると言う感じはまだない。
その大事な所を探っていると指が少しだがなんとか入るようになった。
続けていじって指が半分位入っていく様になるとジットリした湿り気も出てくる。
アキちゃんの息使いも荒くなってハアハア言っている。
俺のチンコはもうビックンビックン先から汁が垂れてきてしまっていた。
もう我慢もこれ位だと身体を合わせアキちゃんの股を広げるとチンコをその大切な個所へ押し当てる。
聞くのもおかしかったけれど「いいのか」「いいわ」
よしとグイグイと押し付けるとグズグズとチンコがアキちゃんの大切な個所をこじ開ける様に中へ入っていく感じがした。
少し入ったかなと思ったら「アアアァイタイイッタア~イ、」アキちゃんが腰を引いてのけ反っている。
そんなに動いたら入んないよと一度戻して改めてチンコを大切な個所へきつく押し付けるとブチュっと何かを突き破った様な感じがしてグイグイ今度は確かにアキちゃんの中へ入っていく。
さらに押し込むと「アウウウ~ウウアアア~イタイッウッウ~」きつい中をもうチンコ半分以上が入ってしごかれる様な感蝕になっていた。そこで一度止めて待つ。
「大丈夫か」「ハアハアウン」「いいか」「ハアハアハア」うなずいた。
じゃあとしっかり抱え直すとウウンともう一息ついてさらに押し込んだ。
首をしきりに振って「ウウウ~アアア~」呻いていた。
最後の一息でチンコの先が奥に届いた様だ。
入った。
入ったチンコはその感触でビクンビクン、腰を動かすとさらにビクンビクン、アキちゃんは入った感触を確かめる様に「ああ翔ちゃん」と腰を動かす、それを感じてまたビクンビクン。
入ったら腰を振ってその感触を味わうんだと聞いてはいたけれど、味わう暇も無い位でものの二三分も腰を振ったら下半身に痺れる様な快感がして、アッと言う間もなくウワ~堪えきれずドクンドクンドクンと射精してしまった。
「アアゴメン、出ちゃったよ」「うん、いいわよ」上ずった声が答えていた。
少しの間重なっていたがスポンと抜くとダラダラと抜いた所から赤い物が混じった精液があふれだしてきた。
ヤバイ、シーツが汚れちゃうと急いでティッシュを当てて押さえた。
それから二人の汚れた個所を拭いてアキちゃんはまだ流れ出して来るからとナプキンをそこに当てていた。
始末を終えて
「Hしてみてどうだった」「皆よかったって言ってたけれど痛かった」
「ヤッテよかったか」「痛かったけどしてよかった、アキも遣ったってマキや香奈枝に言えるもん」
「そんな事自慢したってしょうがねえし、自分から言うんじゃねえよ」
アキの処女喪失と俺の筆おろし初体験は終わった。

その日以来しばらくアキへ最初に入れた時のしごかれる様なあのたまらない感蝕がよみがえる。
そしてそれはクセになって時々アキとの関係を持つようになっていた。

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