2017/07/04 12:55:30
(5vDnb9So)
平日だからなのでしょうか?
スキンヘッドにしてから、翌日の
休暇日には、しきりに訪問者が
ありました。
確かに、帰宅するとポストには
いろんな広告?等が投函されて
います。
いつもの事で、気にする事もなく
ポスト横のゴミ箱に破棄する
毎日でした。
必要な荷物等は、受け取って
いましたが、殆どはインターホンで
お断りさせてもらっていました。
昼過ぎに私は、ジョリジョリして
きた頭の毛を、再度剃り上げようと
シャワーに向かいました。
1日だけでも、昨日のツルツル感は
消えさり、ジョリジョリした感触が
手に残ります。
明日からは伸ばそうと決めていました。
というのは、汗が凄いのです。
ウイッグのムレ具合が、尋常では
ありません。
この季節、さすがに私は後悔しま
した。
(早く伸ばさないと・・・)
でも、もう1日だけ・・・
このスキンヘッドを楽しみたい♪
シャワールームで剃り上げると、
昨日の手触りが戻ってきました。
(ホントにツルツルな手触り・・・)
見た目はそんなに変化ないので
すが、触り心地がとても違うの
です。
シャワーを浴び、しばらく裸で
本を読んでいると、
またも、ピンポーンとインターホン
が鳴りました。
受話器で受け応えすると、
新聞の勧誘でした。
既に2紙を購読している私は、
お断りしようとしました。
が・・・
映し出された男性は、60前後の
お世辞にも紳士とは言えそうも
ない、オッちゃんでした。
私は、頭をフル回転させながら
しばらく応対します。
「では、ちょっとお話
聞かせて頂きます。今、開けます
ので、上がってもらえますか」
私はロックを解除すると、急いで
部屋着を着込み、ウイッグをつけ
ます。
やがて、部屋の外のインターホンが
鳴りました。
「どうぞ~~」
私はドアを開け、男性を玄関先に
呼び入れました。
男性は熱心に、購読すると
こんなサービスがあります・・・
3ヶ月だけでも、お願いします・・・
と、しきりに勧めてきました。
その様子を私は冷静に眺めて
いました。
私より少し背が高く、170ぐらいで
小太りなオジさんです。
作業服のようなものを羽織り、
帽子の下には、無精髭を生やし
日焼けした顔・・・
説明の様子からも、あまり賢い
とは思えない男性・・・
(だ、大丈夫かしら・・・)
(どんな反応するのかな?)
私は、オジさんの話を聞きながら
品定めをしていたのです。
「お時間は大丈夫かしら?
ちょっとお茶入れてきますね」
オジさんは、驚いた様子でしたが
「あ~すみません、すみません」
と、返事がありました。
ニコッと笑い、私は冷たいお茶を
用意し、
「玄関先でごめんなさいね。
どうぞ」
と、お茶を差し出しました。
一気に出されたお茶を飲み干すと、
「1ヶ月分サービスしますので、
3ヶ月だけでもお願いできませんか?」
私は少し考えるふりしました。
(もう・・・やっちゃえ!!)
「あのぉ・・・購読にあたり
私から少しお願いがあるんで
すけど・・・」
「??・・・何でしょう?」
「いえ、ちょっと見てもらうだけ
でいいんです。というより、見る
だけでお願いしたいんです」
「はぁ・・・構いませんが・・・」
「では、ちょっとお待ち願います?」
「はぁ・・・」
私は部屋の奥に引っ込むと、
ウイッグを外し、服を脱ぎ捨て
口紅のみ施しました。
もう顔は紅潮し心臓が飛び出し
そうです・・・
私は意を決して、オジさんの待つ
玄関先に全裸で出ていきました。
私を見たオジさんの目が、驚きの
表情に変わり、
「えっ、いや、お姉さん・・・
えっ・・・」
もう、収まりが付きません。
「私、見られたいんです。
見て貰えますか?新聞購読
しますから・・・」
オジさんの前で私は、昨日
鏡の前でした姿を晒しました。
ガニ股で大切な部分に指先を
挿入し、出し入れします。
オジさんは唖然とした表情で、
私を見つめていました。
「あん!気持ちいいの!
オジさん、見て~~ど変態な
ツルツル頭の私を♪」
私は壊れかけていました。
今までにない、最高の興奮でした。
座り込みM字に開き、オジさんの
目の前に大切な部分を晒します。
グチュグチュいやらしい音を
立てながら、私は恥ずかしい姿を
見てもらいました。
すると、想定外の事が起こった
のです。
ずっと唖然としていたオジさんが
ニヤリと笑うと、突然立ち上がり
男性自身を出してきたのです。
私は危険を感じました。
この状況で襲われては、どんな
言い訳も出来ないでしょう・・・
オジさんは、男性自身を撫り
私を見下ろしています。
久しぶり見る男性のモノ・・・
凄い・・・
(私は犯されてもいい・・・)
そう思ってしまったのです。
興奮が私の判断を狂わせて
いました。
この時点で、本来なら帰ってもらう
べきだったのです。
イキり立ったものを、上下に
動かすオジさん・・・
私は目を見開き、オジさんのモノを
見つめていました。
(あぁ・・・凄い・・・)
「欲しいのか?」
突然の命令口調・・・
さっきまでの、オドオドした
口調とは、まるで違っていました。
私は首を振りながらも・・・
「ほ、欲しいの・・・」
その言葉を聞くと、オジさんは
靴を脱ぎ部屋に上がってきました。
私を四つん這いにすると、
後ろからいきなり押し込んで
きたのです・・・
「いやっ!コンドームを・・・」
「そんなもん、持ってねーよ」
濡れ切った私は、あっさり奥深く
まで、男性自身を受け入れました。
洗ってもない汗だくであったで
あろうモノが、私の中に入って
います。
(あぁ・・・私、凄い事してる!
見ず知らずのオジさんに、犯され
てる)
凄い快感でした。
久しぶりの男性自身は、もう
気持ちよいどころではありません
でした。
バックで突かれながら、オジさん
が私の頭を撫でまわします。
「ツルツルやのぉ~~」
「は、はい、私は変態の
ツルツル頭の弁護士なんです~」
私は自ら職業を名乗り、被虐気分
を盛り上げていました。
「べ、弁護士~~?
本当かよ?」
「は、はい、本当です」
「こんな頭の弁護士がおるのか?」
そう言いながら、頭をペンペン
叩かれました。
私は狂ってました・・・
自分の行為に酔いきって
いました。
もっともっとして欲しかったの
ですが、オジさんの限界がすぐに
やってきたのです。
「うぉ~もうアカン!」
「あっ!中には出さないで!!」
私ははっきりそう言ったのに・・・
オジさんは私の腰を引きつけると、
ドクンドクンの私の中で脈を
打ち始めました。
「いやぁ~~~!!」
私は腰を振りながら逃げようと
しましたが、男性の強い力で
腰を持たれ、そのまま精液を
受け入れるしかありませんでした。
オジさんが離れると
私は涙が溢れてきました。
泣きながら
「なんて事、してくれたのよ!
あなた、責任取れるの!!」
自分の愚かな行為と、中に出さ
れた悔しさで、涙が次から
次へと溢れてきました。
放出したオジさんは、もとの
オドオドしたオジさんに戻って
ました。
「す、す、すみません」
「すみませんじゃないわ!
もう、出ていってーー!!」
オジさんは、衣類を整えると
頭を下げながら部屋を出ていきました。
私の股間からは、精液が流れ
落ちていました。
濃い男性のモノが、次から次へと
溢れてきます。
(私・・・なんて事を・・・)
あり得ない行為でした。
人を見誤った・・・
男性を舐めていたのかもしれません。
今はただただ、髪の毛を伸ばしつつ
次の生理がくるのを、不安の中
待ち続けています・・・
そして、来週には引っ越し先へ
転居します・・・
ここには、もう居られない
ですから・・・