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2017/07/09 15:03:39 (j9M2ZINz)
《あらすじと自己紹介

昔っから勉強嫌いの俺は、中学の時は不良グループと付き合い、高校は地域の中の偏差値が最も低い、〇〇工業というとこに進学し、高卒したら何をするのか。という目標もないまま、高校の卒業を迎えた。(進学できる大学もなかったし、そもそも高校こそ補習を受けてギリギリ卒業できたくらい)

それから俺は1年近く、中学の同級生と遊び、いわゆるプータロー。今でいうニートか。相変わらず悪さばっかりしていた。

しかし、そんな俺にも将来的を考えている事もあり、親から「ったく!そんな事で将来どうするつもりだ!!!」と小言を言われていたが、俺は心に中では「俺は介護の世界に行くんだ」と決めていた。

といっても、社会問題としての高齢化の事や、お年寄りに親切にしたい。等という健全な動機ではなく、実際のところは、介護業界っていえばどこも人手不足。俺のような輩でも応募したら採用してくれるだろう。と、俺は介護業界の事を甘く見ていたのがホントのところ。

俺は将来の保険ではないが、介護業界へ行くと考えていたこともあり、(あと少しは遊べるだろう)と20歳くらいまでは親の金でツレと飲みにいったり、車やバイクで走りやの真似事みたいな事ばかりしていた。

そんな20歳の俺にも転機が訪れて、成人式の時。その時に出席していた同級生が(不良グループ除く)、大学なり就職をしていて、正直、かなり何にもやってなかった俺は、その時になって初めて恥というものを覚えた。

あれだけ中学の時にバカにしていた真面目を絵にかいたようなヤツが、今では〇〇になってる。〇〇をしている。等と、カッコヨク女子に名刺を渡している姿を見て、無職プータローでニートの俺は、「〇〇は何やってるの?」と聞かれるのが怖かったのだ。

そして自分の足元を見てみると、いつも週末になっては親に金をせびり、仕事もせず昼まで寝て、ツレと遊ばない時は家でゲーム。そんな事ばかりしている事に危機感を覚えた。

俺はその時に、「マジ介護に応募してみるか」と思った。

俺はその時に自分が、当時の資格「ホームヘルパー2級」(現在では名称は変わってます)を取得する少ない金さえ持ってないことに気が付いた。親に言えば出してくれるだろうなんて考えていたが、いつも理由をつけて金をせびる俺はまったく信用なし。「またそんな事いって金せびろうとしてるだろ。前もそういって金持って行ったな」と言われる始末。

俺は(親から金を借りるのは無理だ)とあきらめ、なら、資格の要らない介護ってないのか。って考えたとき、あったのは「特別養護老人ホーム」だった。

通称、特養というのだが、この特養はハードな利用者さんが多い。そしていつも慢性的に人手不足。つまり、資格もってたり経験のある介護士やヘルパーは、どうせ似たような給料しかもらえないなら、楽に稼げる普通の介護施設のほうがいい。ということで、そもそも特養には来ない。また特養に来たヤツはすぐに仕事のハードさに負けてやめていく。それだから、人手不足。そして「資格不要」なのだった。

当時の俺は、仕事ができるならなんでもいい。という事で、家から自転車で15分くらいで到着する、隣町の「特別養護老人ホーム けやき」(仮称)というところへ応募した。

面接の日取りも早かった。そして、採用も早かった。何曜日に面接したか忘れたが、初出勤は来週月曜から。という事だった。

俺は人生で初めて、「採用」や「合格」という言葉をもらい、、あれほど嬉しくて自転車をこいで帰ったことはほかにはあまりない事だと思う。

介護業界の中でも下っ端の底辺であるにも関わらず、俺は「今日から介護士なんだ!」と自信とやる気に満ち溢れていた。そして初出勤の日を待ったのである。

(さて。このまま進んでいったら、エロ要素なしの、ただの俺の介護業界デビュー話になってしまうので、背景はこれくらいにして、そろそろ本題入っていきます)

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投稿者:(無名)
2017/12/20 22:46:11    (pHtuudjL)
自分も続きが読みたいw
ずっと続いてほしい感じw
16
投稿者:夢子 ◆UR3pZksd.c
2017/07/23 07:22:58    (fPcLkLn7)
続き待ってまーす
15
投稿者:(無名)
2017/07/21 08:59:21    (rIHw.CAc)
当日の話が気になります。
続きをお待ちしています。
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投稿者:〇〇氏 ◆tr.t4dJfuU
2017/07/12 00:24:59    (hHO0MePi)
訂正

暖資格試験暖合格暖退社暖

資格試験 合格 退社 文字化けしてますね。
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投稿者:〇〇氏 ◆tr.t4dJfuU
2017/07/12 00:14:49    (hHO0MePi)
後日譚 最終話「推薦状(内定書)をめぐって」

以前の押し入れの出来事から翌日は、すでに書いた通り何の代わり映えもしない日常だった。

愛美は、いつも通りに俺に接してくるし、葉月は俺を無視するだけ。職場のドロドロ感はまったく変わらなかった。しかし、それからほどなくして、この派閥のドロドロ闘争の主軸であるオバハンが会社を辞め、そしてまた派閥の中軸だったオバハンが会社を辞め、自然と派閥みたいなものは消えていった。覚える限り、押し入れの出来事から4か月くらい経過した頃。

そして、そのまま2年が経過した。

一方、俺はこのけやきの中での一番の若手であり、自分の立場を言うのも変だけど、期待のニューフェイスであったことは確かだと思う。会社はどんどん資格を取るチャンスをくれたし、会社でもやっぱり男だから。っていう事で管理職候補として、現場ではなく運営の仕事のチャンスもたくさんくれた。

押し入れの出来事から2年たって、俺は「管理職」になっていた。もちろん上には上がたくさんいたが。

そしてみなさんは覚えているだろうか。推薦状という餌をもって葉月と愛美を争わせ、二人の肉体をもてあそんだAとBという管理職たち。

俺が管理職の仕事をする頃、AかBかどちらかもう忘れてしまったが、一人は糖尿病になり、もう一人はどういう理由かわからないが、やめてしまっていた。

そのころの俺は介護の国家資格をとるのに、推薦状というのはあったほうがいい。という認識ではいたが、一つの施設に1枚しか書けないっていうのは、やはりガセネタだった。正直、有能な人がいるなら2枚でも3枚でもかいて、国家資格持ちをどんどん施設に放り込むのが会社の発展にもなるというのだ。

それを1枚しか書けない。なんていって餌をちらつかせ、愛美や葉月をもてあそんだAやBの狡猾さを思い出していたその頃である。

推薦状になりかわる、職場の内定書のようなもの。(その人間の品行、勤怠、あらゆる事が書かれている)の存在を知ったのだった。ある意味、推薦状は職責持ちしか書けないので、職責持ちは、この内定書をもとに推薦状を書くという仕組みになっている。また、この推薦状は、本来の介護の専門学校で先生が書くものと全く同じ。

そして事もあろうに、俺が望んだわけだではないが、管理職の上司から「〇〇は確か、入ったころから愛美や葉月と同じだよな?同期みたいなモンでしょ?だったら内定書書いてあげてよ。俺はあいつらの事知らないんで、それがないと推薦状かけないんだわ」と俺に一任されたのだった。

確かに俺は、葉月も愛美も同期みたいなものだから、彼女らの性格、長所、短所まで知り尽くしているとは思っている。だが、(今でこそこの職場で鍛えられて文章制作とはお手の物になったが)そのころはたいしてパソコンも使えないようなレベルだった俺に、文章を書け。等と言われてもなぁ。等と思っていた。

俺はそこで、直接、葉月と愛美を順番に、夜勤の時にでも、「俺が内定書書く事になったんだわ。なんて書けばいい?」と聞こうと思っていた。いちおう、介護業界で通用するテンプレみたいなものも教えてもらったが、やはり本人がどういう意気込みでこれからの介護業界の事を考えているのかを知らないと俺も書くにかけないし、あとあとその内定書に、本人が考えてもいない事を勝手に書かれた。と言われても困るのだった。

しかし、葉月とはあの押し入れ事件があっていらい、最低限の言葉しか交わしていない。業務にかかわる必要最低限の言葉を交わすだけで、一切挨拶もない。

夜勤になっても、正直、驚くべきことにこの2年間、同じ空間で、「見回りいくわ」 「おう」 との会話以外やったこともないのだった。

(正直、葉月はめんどいな・・・・)と思っていた。

だから俺は、最初は愛美と夜勤が一緒になるときを選んだ。愛美も最初の頃は俺と体の関係を持つにいたる事もあったが、今はもう彼氏と結婚を控えており、俺とも一切の体の関係はない。

ただ、これから愛美との夜勤を書いていくのですが、俺の方には「まったくAやBがやったように、推薦状、今では内定書をチラつかせて、体を求めようなんていう意図はこれ微塵もなかったという事をあらかじめ言っておきます」

その日、愛美と夜勤の時、俺は声をかけた。「そろそろ資格試験の時だろ?(そうだね)内定書あるじゃん(うん)あれ、俺が書く事なったんだわ。(え?そうなん?)うん」

愛美「で・・・私に何をしろと?」(へ?)「そういう事を、わざわざこの夜勤で一緒に時になって言い出すっていう事は、何かあるんでしょ?」(俺はこの時、まったく分けわからなかった。何をこいつ、勘ぐってるんだ?と思った)

そんな事をしていたら、利用者さんの部屋からコールがなった。そして俺は「行ってくるわ」と部屋を出た。

そして利用者さんのトイレに付き添い、また事務所に戻る前に喫煙所でたばこを吸っていると、(あ、そうか!あいつ、何年か前にAかBに、推薦書をチラつかせてどうのこうの。ってのあったな!)と思い出したのです。

(別に俺はあんな悪徳代官みたいな事するつもりないけどな)と思いながら部屋に戻った。

そして、「さっきの話の続きなんだけどさ」と切り出した。

すると愛美は「私にその話が来てるってことは、葉月にも来てるんだよね。で、〇〇的には、サービスしてくれたほうに内定書を書いてあげよう。という筋書きね」(と、わけのわからん事を言っている。そして、こいつは推薦状も内定書も1枚しか書けないっていまだに思っている)

(また、愛美がその勘ぐりを持ったのにも、俺のこの2年間での言動に原因もあった。俺は冗談で夜勤が一緒の時に、愛美に、「やらせろwww」とか、冗談で言ってたりしていたのだった)

しかし、俺は最初から体を求めるなんて気はなかったし、何も気ごころの知れた愛美である。これも冗談のつもりで、「だとしたらどうするんだ?w サービスしてくれるの?www」と聞いてみたのだった。

愛美は「お前なぁ・・・w」と半ば、あきれたようなそんな不敵な笑みを浮かべた。

俺は「冗談だよwww」といった。すると愛美は、「おまえなあああwwww」といきなり安心したのか、内定書に書いてほしいことは、あれだこれだと話し始めた。

俺は最初からこうするつもりだったんだ。別にAやBと同じ事をしようと思ったわけではない。

そして、次の、葉月と夜勤が一緒になるときになった。

そして葉月にも、愛美に切り出したように内定書の話をし、(俺は、あれだけ無視しつくしてきた葉月なので、この時はちょっとAやBがやったみたいに、ゆすってやろうかと思っていた。もちろん冗談で。なぜ冗談か、俺はあれから管理職の仕事もまかされ、セクハラの概念も覚えていた。だから、マジで体をどうこうで、と思った事はない。)

すると葉月も同じように、「愛美には書いてあげるんでしょ?」と言ってきた。俺は「それはまだわからん」と答えた。

すると葉月は、意外な事を返してきた。「書いてあげるなら、愛美にも書いてあげて。私一人だけとかはいらんわ。」と言ってきたのだった。

この言葉の意味は、愛美と葉月は当初こそ、AやBという上司の問題。そして派閥の問題でいがみ合ってたが、今はもう、それらいがみあう理由もないので、3年という時間を一緒に過ごしてきた盟友。というような気持ちでいるらしい。(愛美はその点、幼かったのか葉月が落ちて、私が受かればいいとくらいに思っていた)

また、葉月はこの間に結婚もし、30手前ともなって社会の酸いも甘いも味わったというのか、いたって冷静な対応だった。

(葉月はけっこう大人なんだな)と思った。

しかし、葉月は何を覚悟していたのか、思いもよらない事を言ってきたのだった。「どうせ、あんたの事やから、ヤらしてもらおうってもってんでしょ?」と。

どうやら葉月が俺を見下しているのは、おそらく地球が崩壊しても、ずっと見下したままなのだろうと思った。

俺にも考えが変わってきた。どうせ内定書を書く暖推薦状をもらう暖資格試験暖合格暖退社暖もっといい施設への転身 という筋書きになることを。

どうせなら、もうこの際、悪徳代官になりきってみるのもアリか。って。

冷静に考えれば、俺は一言もいってない。「やらせたら書いてやる」なんて。相手の方から、もうその前提で話してくるのだから、これはこれでいいか。とも思った。俺は2年前の俺に戻ることにした。というか、葉月の中では俺は2年前のままなんだ。

俺はこういった。「最初から、内申書は葉月に書いてあげようと思っていた。なぜなら、愛美は勤怠のとこで問題があってな、お前も知ってるよな、あいつ当日になって休みますの連絡が多いことを」(うん)

「しかし、考えも変わった。職権乱用っていうわけじゃないけどさ、お前がいつまでたっても俺の事を見下しているし、正直、お前の性格に難があるとしか思えなんだわ。挨拶もしないし。」

「もう、今回はどっちにも書くのやめようかな。ありのままを上司に報告。っていう事で」といった。すると葉月の顔色が変わった。

さらにつづけた「お前は愛美と一緒に。とか言ってたけど、愛美はそうは思ってないらしいぞ。葉月は落ちて、私が受かればいい」ってなもんだったよ。

すると葉月は言い出した。「けっきょくさ、ほんま変わってないよね。早い話、なんなん?ヤらせたら書くの?どうなん?」と結論を急いできたのだった。

さてどうこたえるか。

「愛美と二人で考えて。」 と。俺はその日から、また葉月と話さなくなった。

そして1週間後の話。その日は夜勤が3人体制の時だった。もちろん、俺がそのメンバーを葉月と愛美と俺の3人になるように細工したのはいうまでもない。

そして当日・・・。

12
投稿者:(無名)
2017/07/10 12:59:53    (YyJ6I45E)
是非、後日談も読みたいです。
お願いします。
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投稿者:〇〇氏 ◆tr.t4dJfuU
2017/07/09 19:52:18    (j9M2ZINz)
そして俺は、その時、唯一この組織で信頼できる愛美に、「絶対に言うなよ」ということを念押し、葉月の盗みの件を話した。

すると愛美は、これこそ天がくれたチャンス!と思ったのが、別人格に豹変していった。

愛美はこのネタを使って葉月を追いやろうと計画を練り始めた。しかも、その計画は警察に言うと脅して自主退社に追い込むとかいう正当な手段ではなく、愛美が言い出したのは、「まえまえまで〇〇には葉月の事もちょっとは考えて言わなかったけどさ、この際言うわ。アイツ、AとかBにもマクラ(マクラ営業の事)して推薦状もらうおうとしているんだよ」と憎々しい顔で言ってきた。

そして愛美は悪の知恵を俺に授けてきた。「今度、葉月と夜勤一緒になった時、その証拠写真もって脅したったらいいやんw たぶんヤらせてくれるでw」というのである。

俺は「いあ、それ悪徳代官すぎるだろwwww」と言って乗り気ではなかったのだが、愛美は「もし何かあったら〇〇は何もしてない。葉月が言ってるだけ。この子人の物盗んだりする癖ある子だから」って全面的にかばってあげるから。」

とまで言うのである。

すると愛美はこういった。セリフ調で書くのは難しいので箇条書きとする。

① 葉月の事を愛美に相談する俺がいる
② 愛美は、葉月が本当にやったかどうかわからないから。葉月をかばう(ウソ)
③ だったら、真相を確かめてみよう。という話になる
④ 葉月と〇〇が夜勤の時に、〇〇が葉月に証拠写真を見せて、「これどういうことだ」と聞く
⑤ 葉月は犯行を認める。そしてHさせてあげるから許して。と葉月はいう
⑥ 嫌がる〇〇だったが、葉月の哀れさを思い、ついついそれに応じてしまう
⑦ 実は、この4~6の間、愛美が押し入れに隠れて、ずっと〇〇と葉月の様子を見ている
⑧ なので、私も見た。といえるので、あとあと葉月が「○○に迫られた。無理やり犯された」とは言えない
⑨ もし、そういってきたら、愛美が「私、あの時押し入れの中に隠れてみてたんだけど」と弁護側にはいる
⑩ 葉月はクビ あるいは逮捕 となる めでたし
という、あくまでバカな筋書きだが、当時はこれで俺たちもうまくいくと感じていた。

「お前wwめっちゃ悪人やなww」 「あんたこそw 葉月とヤれるんだからいいでしょww」という、まるで時代劇の悪代官と越後屋みたいな感じになってた。

ところが、この展開が、とんでもない結末になっていくのだった。

★もう、一気にクライマックスまで行きます★

そして葉月と一緒に夜勤をする当日、あらかじめ愛美はこっそりと裏口から管理室の中に入り、押し入れの中に身を隠した。トイレとかは基本的に1時間に1回の巡回があるので、その間に済ませれば、葉月に気が付かれる事はない。

俺は夜の21時頃、利用者さんが皆寝てしまい、普段これといって話すこともない葉月と二人っきりで詰め所で一緒になった。

適当にテレビを見たり、ケータイを触ったり。そんな時間が過ぎていった。時折メールで俺に愛美から、「早く切り出してよ」と催促のメールが来てた。

俺はそれで2回の巡回に行った後、夜の2時くらいだったか、葉月に「んとさ、ちょと聞きたい事あるんだけどいい?」と切り出した。

そして「最近、モノが施設からなくなっているっていう話あるじゃん?」と言い出すと、葉月の顔色が変わった。

当時20歳の俺は、まるでこれといったトークスキルというものも持っておらず、バカ正直に「この前の夜勤でさ、葉月の鞄の中に、利用者さんの名前がかいた〇〇銀行の10万はいった封筒みたんだけど。あれ、ないない。って事件になったよね?」といったのだった。

むろん、葉月は言い逃れをしてきた。それはなくなる前に、私が預かっていたものだとかなんだとか。

しかし、俺は日時、時間、あらゆる物的そして記憶的証拠を照らし出し、ものがないない。って言ってた後に葉月がその10万円入りの封筒を持っている事を立証した。

俺が「これでも、まだしらばっくれるの?」と聞いた。すると葉月は無言になった。

そして俺も流れに乗っていたというのもあるし、愛美が見ているというのもあり、俺の勢いに拍車が付いた。

「これとは関係ない話なんだけど、AさんとかBさんとかにも、けっこうなサービスしているんだって?噂になってるよ?」とか、これ以上、相手を詰めなくてもいいのに、なんだか、愛美の肩代わりをして葉月を詰めている俺がいた。

葉月は開き直り、「だからどうしたん?」とか聞いてきた。俺はその敵意むき出しの葉月の反応に、俺も何かカチンとくるものがあり、ある意味愛美が描いていた筋書き通りになるのは簡単だった。

「何ひらきなおってんのwww 盗人のくせにwww」と俺は言った。

葉月は観念したのか、「お前ごときが何いってんのさw 介護の事もなんもしらないクセにww よくいうわw」とか、上から目線なのである。開き直ったのか、しらばっくれるつもりなのか、判断に迷った。

俺は懐から携帯を取り出し、「これみてみ」と葉月の鞄の中に10万円いりの封筒がはいっている画像をみせた。

葉月は開き直ったものの、この点については言い逃れできないと思っていたのか、「これ、どうするつもり?」と聞いてきた。

俺は愛美と打ち合わせていた通り、「葉月の態度によっては黙っといてあげてもいい」と俺は言った。

葉月は「態度?ってなに?」と聞いてきた。もう葉月はわかっているんだと思う。俺はストレートに答えた。

ちょっと冗談いれて、「AさんとかBさんにしてることww やってほしーなーw って思ってw」と。

俺もこの異様な雰囲気に参ってきていた。後ろでは愛美が監視してるし。

葉月は「それが狙い?最低やなお前」とか言ってきた。

俺は「それが狙いっていうことは、AさんやBさんにしている事が何か。っていうこと、わかってるんだよね?www」等と挑発した。

葉月は沈黙した。さらに俺は詰めた。

「で、どうするの?これ、俺も業務上、見てしまった以上は報告するのが義務なんだわ。かといって俺も人間だし、オトコだし、葉月が努力するから。っていうのなら、見なかったことにしてもいいんだけど。どうする?」と聞いた。マジ最低オトコ。

葉月は沈黙していた。

俺は「どうする?」とさらに追いこんだ。

葉月は「ほんとにしなあかん?」と聞きなおしてきた。

俺はここで、「いや、別に俺もそこまで・・」と言い出したら愛美を裏切ったことになる。というか、俺もそこまで詰めよるつもりもなかった。ただ状況に流されて、こんな立場に立たされてしまっただけだった。愛美が押し入れの中にいないなら、もうとっくに許していた。

だが、背後で監視がある俺は、、「うんw」と、、自分がやっている事が、どれだけの悪行かを自分に対してごまかしたいのか、冗談ぶいて、「うんw」なんていうしかなかった。

葉月は言った。「はぁ・・結局、あんたもオトコだったんだね」と。この言葉の真意はAやBに関する事なのか、それは今でもわからない。

でさらに葉月は言った。「で、何が望み?」と聞いてきた。

俺は「ヤらしてw」といった。

葉月はあきれたように、「ヤらさないと納得しないんでしょ?最初からそれ目当てのくせに」と言ってきた。

俺はその高飛車な態度にまたカチンときて、「お前言ってることおかしいだろw さっきからなにその上から目線?w」といった。そして俺も悪になりきった。

そして俺は話をまとめた。「じゃ、葉月さんがHさせてくれる。というのでします。その条件として、とある画像に関しては削除するし、一切この事について今後なにも言いません。」と。

そしてそんな会話をしている間に、巡回の時間が来た。俺は北側の施設へ。そして葉月は西側の施設へと巡回した。30分後、また俺たちは戻ってきた。次の巡回まで1時間の勝負だった。

部屋に戻ると俺は「じゃ、しよか」といった。そして座っている葉月に近寄り、そのまま葉月を抱き寄せキスをした。いやいやそうな葉月は弱みを握られているので断り切れず、ということもあり、またなんでこんなヤツと。という気持ちもあるのか、かなり消極的なキスだった。

そのまま俺はポロシャツの上から胸を揉み、またそのままポロシャツをめくりあげ、ブラを引きずらし、壁に背中をもたれさせる葉月の乳首を、右、左と交互になめながら、胸を揉んだ。

俺は胸を揉んだり、乳首を吸いながら、空いた手でズボンのベルトのバックルをずらした。そしてそのままズボンをつかみ、「ちょっと腰浮かせて」といってしぶしぶ腰を浮かせる葉月のズボンを脱がした。

ズボンを脱がすと、俺は足をM字に開き、そのまま角度をかえて葉月を寝かし、また、そのままの流れでまんぐり返し状態にした。葉月は両手でパンツの上からアソコを手で隠していた。

俺はその邪魔な両手をどかせ、パンツをめくり、露わになった葉月のアソコをまんぐり返し状態でクンニをしたのだった。

葉月はキレているのか、ずっと顔はテレビの方向を見ていた。

俺は葉月のクリをめがけて舌を這わせ、ジュル!!!と吸い付くようにすると、テレビを見る葉月は顔をゆがめた。そして舌先の味覚に、独特の女が濡れているときの味がしてきた。

忘れてはならないのが、愛美はこの時もずっと押し入れの中で待機している。

まんぐり返しというのも長時間は疲れるので、いったんはそのまま寝かせ、69好きの俺は、そのまま69をするように持って行った。

69の状況になって、俺は葉月のパンツに鼻をあてて匂いを嗅いでいると、まだ葉月はフェラしそうにないので、背後から尻をペチンと叩いてやった。すると葉月は、しぶしぶフェラをし始めたのだった。

しかし、フェラをし始めてからの葉月は吹っ切れたのか、普通にパンツずらしてクンニとかしていたら、低い声の喘ぎ声とかも出してきたし、俺が激しくクリを嘗め尽くしたら、もうフェラどころじゃありません。みたいな感じで、チ〇コを握ったまま、ぐったりもしてきた。

俺はそのままパンツを脱がし、今度は楽に69の状態でクンニをし続け、そろそろころあいか。と思い、葉月を普通に寝かせた。

そして足を広げ、今こそ正常位で入れようとしたら、「ちょっと、ゴムつけてよ!」と葉月はその時になって声を出した。俺は「そんなん用意してるわけないじゃん」と、そのままグイ!っと入れると、「ちょ!!や!!!やだ!!!!!」と、なんかレイプしているみたいな感じになった。

俺は葉月を抱きしめというか、腕でロックし、腰ふりながら「生でしたことないの?」とか聞いてた。葉月は「あるわけないでしょ!」とか言ってた。「それはないだろwww 26やろ?」なんて俺は挑発的な事を言ってた。

俺は俺で、「これは何人のチ〇コが入ったの?」 「クチュクチュ言ってるんですけどw」 「剛毛ですな」と相手を挑発し、葉月は「ぜんぜん気持ちよくないし。」とか 「中で出すなよ」「もしかして童貞?下手すぎるwww」と言ってきたり。

いあ、「気持ちよくないとかウソでしょww 濡れまくってるんですけどw」というと、「感じてないよ。ちっちゃいから入ってるかどうかもわかんない」とわざとテレビ見ながら言ってきたり。

最終的には、「おめでと。童貞卒業ですね」とか、葉月もまだしつこく、言ってくるので、俺も俺で、「この仕事しているせいか、葉月のパンツの激臭に耐えれる俺がいてるわw」と言ったりしてました。「は?」って答える葉月でしたが、すぐ近くに葉月が脱いだパンツを広げ、「見てw めっちゃオシッコwwwwなめてたときのアンモニア臭が鼻にまだ残ってるwwww」と裏返して、葉月にパンツの黄色くシミついたクロッチ部を見せたりしてました。葉月は「返せよ!」と奪い取ってきました。もうお互い子どもみたいな言い合いしてました。

俺はもう、あとは腰振りの速度を上げて、クライマックスを迎えるだけだったのですが、葉月はどうも、粘着してくるというか、「愛美ともヤってんでしょ?これもけっこう噂だよw」とか触れてはならないところに触れてきたので、これはマズイ。まじで愛美聞いてるので、これを聞かせたら発狂して愛美が押し入れの中から出てくる事を恐れました。

俺はパン!パンパンパンパン!!!!!!!と速度を早くし、まるで破壊するかのように突いて突いて突きまくりました。すると「いやああああ!!!!はああああ!!!!やだ!!! アアン!!!!!ああああああああん!!!!ダメ!!!!!ダメ!!!!!!クッ!!!! イッ‥‥!!!くッ!!!!!!」とさっきまでの態度と一変したのでした。

俺は「中で出すぞ」と出すつもりはないのですが、そう脅すと、案の定、予想通りの反応で、「外でだせよ!!!!!!!!」と体をよじりながら言ってきました。俺はもう限界!!!!!ってなって、、、、、

なんとか腹に出してあげました。

そして30秒くらいお互い「ハァ・・・ハァ・・・」ってしてると、

葉月はテッシュで腹の精子をふき取り、パンツをはき、ユニフォームを着て、いきなり俺の携帯を奪い取ってきたのです。俺は「何するんだよ!」と奪い返そうとしましたが、フルチンでうろうろするのもできず、葉月は俺のケータイから10万円いりの画像を消してしまったのでした。

そして「約束は守れよ」といってきたのです。俺は「ああ、わかってるよ」と言い返すと、「もうロビーで寝るわ。一緒の空間にいるのもいや」といって出ていきました。俺は葉月が出ていくと、部屋の鍵を閉めました。

すると「葉月でていった?」とおどおどした顔で出てくる愛美がいたのです。俺は「うん」と答えました。

愛美は、なにかうつむいてジーっとしていました。おそらく、ふすま越しとはいえ、あれだけ激しいSEXプレイの音声が聞こえてきたということで興奮してたんだと思います。

俺はストレートに、「愛美もほしくなってきた?」と聞くと、「うん・・・」と言ってきました。

俺は葉月との一件で勢いついてたので、「じゃ、寝て」と積極的にリードし、愛美のズボンを脱がしました。

するとオレンジのパンツだったのですが、べっちょりと愛液がついてシミになってました。

俺は愛美のフェラとかは何度も楽しんでいたので、そこはもうカットし、いきなり入れようとしました。愛美に入れるのは初めてだったので、変に前座をじっくりやって葉月が返ってくるより、早く入れたかったのです。

俺は愛美のパンツを脱がし、正常位にすると、ハン立ち状態のアソコを愛美に突っ込みました。

中はぬるぬる状態で、ハン立ちでもすぐに奥まで入っていきました。

俺と愛美はそのまま、お互い激しいキス等を繰り返しながら、そして正常位のまんま、入れ続け、俺はフィニッシュで腹に出そうとすると、愛美は俺のチ〇コをつかんでくれて、手コキをしながら、俺の射精を放置射精ではなく、愛美の腹の上で手コキ射精にしてくれるというサービスまでしてくれました。

葉月は出ていくといったものの、正直、いつ帰ってくるかわからない状況ではあります。手際よく後処理し、最後はキスをしてまた愛美は押し入れの中に入りました。

しかし、勤務終了までずっと押し入れの中にいるわけにはいきません。始発がとおる時間になってから、愛美と俺は裏口から愛美を返しました。

その日、俺は夜勤明けの休み。昨晩の事を考えて、(今思えば、なんてエロイ事をしていたんだろうか・・)と、思い出してそれをネタにヌキまくってました。変ですが、ヤってる当時より、家で思い出しているほうが興奮したのは不思議です。

そしてまた次回の勤務の時、葉月も愛美も普通の感じで仕事をしていました。あれだこれだと悩んで考えていたのは俺だけかもしれませんでした。

それか、女は割り切りのできる生き物なのかもしれません。過去は過去。って。

とりあえず、二人との体験は済ませました。長くなりましたので投稿します。とりあえず終わりですが、後日談がないわけでもありません。

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投稿者:〇〇氏 ◆tr.t4dJfuU
2017/07/09 18:38:28    (j9M2ZINz)
それから驚くべきことに、半年があっという間に過ぎた。

愛美ちゃんとのフェラ事件があってから、すぐに俺は葉月とも深夜勤務になるんだろうな。くらいに思っていたが、葉月は深夜帯は入れなかった人らしく(その時は深夜はいれない事情があったとの事)葉月さんと深夜勤務で一緒になることはなかった。

この半年間、あれから変わったことといえば、俺自身が介護に携わる人間として、目まぐるしい成長を遂げたこと。そして会社の支援でホームヘルパー2級を取らせてもらったということ。そして、よほど難しい、医療系の知識とかもいるような難しい業務以外なら、たいがいの事はこなせるようになったこと。

激動の半年だった。

愛美ちゃんとはあれから何度も深夜勤務で一緒になることも多かったが、あの日以降にもフェラをしてもらう事が多々あった。その時は条件みたいなものはなく、ただ、「やって♪お願いw」とねだれば、「仕方ないなぁw」と、もともとは仲よかった二人なので、仕事中にフェラしてもらう事もあった。

もともと、愛美ちゃんはじわりじわり攻略していく系の子だったのかもしれない。最初はフェラだけ。それからほどなくして、指でクリを触ることまでは許可してくれた。そして次は舌でクンニする事まで許可してくれた。結局、最後の本番行為だけは最後になって「ダメ!」の一点張りでなかったが。

(これは愛美ちゃんが実は彼氏がいた。彼氏の事を考えて、本番はダメ。でもフェラはできる。っていうのだから、愛美ちゃんの人とナリが大体わかると思う。)

ともかく、お互い、ある程度気を許した関係だったので、本番こそはできないが、この退屈な夜間業務を少しでも、スリルや興奮のある時間にしょうと思っていたんだと思う。

半年たって、俺は(愛美ちゃんといつ本番できるのかなw)くらいに楽観して考えていた。仕事も大体はこなせるようになったし、俺に限っては難しい人間関係の派閥とかギクシャクもなかった。ただ、葉月にだけは味方しない。という愛美ちゃんの背後からの監視だけがあったので葉月と仲良くなることはなかったが。

そんな中、俺はある秘密を握ってしまった。めちゃめちゃダイレクトな現場だった。

それは俺が利用者さんの部屋の備品、(それこそテッシュペーパーとか芳香剤等)を交換しに昼間回っていた時、俺がエアコンのフィルターを外すことに集中していた時に、背後で葉月がこっそり利用者さんの鞄の中の財布から、5000円をポケットに入れるを見たのである。たしかにこの目で見た。間違いはない。

でも俺は、一瞬気のせいかと思った。仲がそこまでよくないといえど、葉月はどうみてもそんな事をする人間には見えない。けっこう活発で「今度、フルマラソンに挑戦するんだw」 なんて言っているような、そんな精神的な意味でも健康そのもののイメージがあるのだった。

しかし、俺の目が錯覚を起こしたのだとも思えなかった。それから俺は、もともと愛美に味方しなければならない立場だったので、これといって葉月に恨みはないが、彼女の行動を監視している俺がいた。

それからさすがに、ダイレクトに金を盗んでいる葉月の姿は見なかったが、やはり利用者さんの間で、「あれがない。これがない」というのが目立って見えた。以前からあれがないこれがない系のトラブルは結構あったんだが、なんせ、利用者さんの事だからアテにはできない。

しかし、俺は別の形で徹底的な証拠をつかんだ。それは、葉月がいつしか深夜帯の仕事をするようになり、たまたま俺と夜勤が一緒になって葉月がトイレに入っている時に、葉月の鞄の中を見たら(まあ。俺のこの行為も悪いんですけどw)葉月とはぜんぜん関係ない利用者さんの名前が入った10万円はいっている封筒を葉月が持っていたのだった。俺は思わず、ケータイで証拠写真を撮った。

俺はそのころ、今思えば自分では派閥とかグループとかに属していない。と思っていただけであり、愛美を中心とした愛美グループと仲よくしていたという事実がある。もちろん葉月は敵対グループだった。

そして葉月は俺に対しても、オネーサンぶって言い方は厳しく、俺のアラ探しばかりされているような感じはあった。正直、葉月の事は苦手だったし、愛美にもよく葉月の愚痴を言ったりしていた。

俺は気が付かないうちに、派閥とかグループの中に所属してしまっていたんだと思う。

その中で、「モノ(やカネ)がなくなる原因は、葉月」という徹底的な証拠をつかんだ俺は、このネタを使って葉月を操ろうかと思っている自分がいた。正直、今思えば情けないけど・・・俺もその時はこのドロドロした世界の一員だったんだ。


9
投稿者:(無名)
2017/07/09 17:52:03    (zTMWqfzX)
読んでてワクワクします。
続き待ってます!
8
投稿者:〇〇氏 ◆tr.t4dJfuU
2017/07/09 17:08:34    (j9M2ZINz)
まぁ、結局のところ、この推薦状云々というのも、あのAとBという上司が、推薦状という餌をもって、愛美ちゃんに性的な欲求を迫っていたというのは、あとで容易にわかることにはなるのだが、当時の俺はそんな裏話はどうでもよく、ただフェラしてもらえるwwwという喜びに有頂天になっていた。

(愛美ちゃんは俺と似たようなところがあり、中学とかあまり勉強しておらず、(高校には行ってないらしい)介護にくればどうにかなる。くらいに思っていた過去があったらしい。いいかえれば・・・ちょっとバカだったというのかな)

そして、「特に葉月には注意して、あれだこれだと愛美ちゃんがどうこうみたいな事を誰にもしゃべらなければいいんでしょ?」と聞くと、「うん。この誰が何を言ったとかいうのが、かなり影響するアホ会社だから。マジ言わないでね。そういうの」と答えた。「わかった。俺は基本的にそういうドロドロしたの嫌いなんで、もしフェラしてくれようとくれまいと、そういうのには参加しない人間だから安心して」といった。

すると愛美ちゃんは、「じゃ、出して。してあげるから」といった。俺はドキ!っとした。

この愛美ちゃんの堂々とした態度に、(マジ、体を持ってでしても介護士の資格とりたいんだな。という気迫を感じたし、AやBにもやったということで慣れみたいなものを感じた)

俺は「わかった」といい、明々と天井照明が光る8畳の部屋で、テレビの深夜放送が流れる空間で俺はズボンのベルトをゆるめ、そして出した。意外と簡単に出せた。遊び慣れてた風俗と同じだと思った。

俺はその時、壁に背中をもたれさせて、足を開いた状態で座っていたのだが、愛美ちゃんは場所を移動し、俺の両足の間に女の子座りして入ってきた。そして上半身を倒してきて俺のチ〇コに顔を使づけると、なんか安堵したのか、「8コ目www」とか言ってきた。俺は「8ホンだろ?ww」と返事した。

すると、パク。と口に入れてきた。俺には柔らかくて暖かく、また優しいあのフェラ独特の感触を味わった。

すると半勃ちだった俺のチ〇コはムクムクと起き上がった。さすがに慣れている愛美ちゃんは、緩急をつけ、時には早く、時には遅く、時には舌をつかい、頭の角度をかえ、またときには手コキも交えながら、あたかも(私は慣れているのよ!)と自信ありげな感じのフェラをされた。

そんなフェラをされていたら、続いてでるのは挿入欲求である。俺はフェラされている流れに任せ、手を伸ばして愛美ちゃんの胸を揉もうとすると、手で払いのけられ、また下半身を触ろうとしても、また手で払いのけられた。そして結局、「口だけっていったでしょ?」と詰問された。

俺は「いや、口だけなのは口だけでいいんだけどさww 別に最後までって言ってないしww ただ、服きたまんまっていうのも、なんかさwwww」と、俺は(服を脱がせればその流れでヤれるだろう。)という計画に基づき、とにかく流れを作ろうとした。

愛美ちゃんは「服着てたら興奮しないとか言いたいの?」と言ってきたので、俺は正直に「うんww そこは何とかお願い><!」と懇願した。

すると、「服脱ぐだけな。絶対最後まではしないからね。それに見回り時間もうそろそろだから、時間ないし」と言われた。そして俺は手伝い、愛美ちゃんの服を脱がし、ブラとパンツだけにした。

そしてまたフェラが始まった。

俺は69に持っていったらヤれるかも!としつこく本番欲求があったので、「角度かえてもらっていい?w どうせしてくれるなら69の態勢のほうがイキやすいからww」といった。愛美ちゃんはしぶしぶ、それに応じてくれた。

俺は寝そべると、愛美ちゃんが俺の頭をまたいできた。ヤンキーっぽい私服を着ているのにも似合わず、パンツは普通にシンプルなこれといって装飾もなにもない、ただの青パンだった。

そして目の前に青パンが迫ったことにより、愛美ちゃんが濡れてきていてパンツがシミだしているのに気が付いた。(興奮してんじゃんww)と思った。

後は、パンツにおって、めくってなめて・・・ と考えて、鼻をパンツにあてたら、思いっきり体の向きをかえられて、

「だから!フェラだけだって。もうしないよ!」と言われた。俺は「はい・・ごめん」となった。

そして結局、また元の俺が背中を壁にもたれさせる態勢に戻り、愛美ちゃんは本気を出してきて、とうとう口の中で射精まで導いてもらった。。

出た精子はテッシュにくるんでトイレに流し、愛美ちゃんもその動作をしている間、自分が濡れているのに気が付いたのか、テッシュをもってパンツの中に手を突っ込み自分のアソコを拭いていた。

そして「おわりw」とか言ってきた。俺は「うんw ありがとw」と、挿入願望がかなわなかった残念感と、フェラしてもらったという安堵感が混じったような複雑な気持ちで返事をした。

そしてその後すぐに巡回時間が来て、朝になった。ただ違ったのは、愛美ちゃんの態度が、俺に対し、一度はフェラをした男。という位置づけになったのか、なにか行動が大胆になったような気がした。

例えば、「オシッコいってくる」とか。今までだったら。「すみませんw トイレいってきますね」だったのに。また気のせいか普通に仮眠するときとかに、お尻をこっちに突き出して寝たり。

なんか、大胆になったな・・・。っていう感じだった。そして朝になった。

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