続きです露出性癖に目覚めたわけでもないけれど、たぶん無意識のうちに内に眠る何かが刺激されていたのでしょう。公園の公衆トイレでオナニー、しかも、便器から少し離れ気味に、というのを、何度もやりました。エロ友関係の後輩Cとの定例会(?)、、、居酒屋で会ってエロ話をする会、、、では、なんとなく気恥ずかしくてそのこと(公園トイレでオナニー)は言えずにいました。そんなある日のことです。公園の一件からは何ヵ月か経っていました。後輩Cの部屋に招かれました。Cの部屋に行くのは3回目です。(1回目は、投稿「先輩後輩・3」に書きました)(2回目は、ノートを貸してと言われて届けてあげた。もちろんその後はエロ話定例会あり)かなり偶然に電車で会って、実家から大量に送られた食材を分けてあげる、ということになりまして。ついでに何か食事を作ってくれるということで、Cの手料理をごちそうになり、当然のように(?)いつもの流れでエロ話になります。話題は、飽きもせずに最近のオナニーについてです。なんと、後輩Cの方から例の話題に触れてきました。「公園でシた時の感じが、なんか忘れられないみたい。」「え、どうして?」「誰が来るか分からない感じが、ドキドキしてね」「あらあら、エロいねぇ。なんかアブない方向に進んでませんかい?」「そんなことないもん!」「じゃあ、今から公園いく?」「え、、、いや、やめる。」「“あのドキドキ”が忘れられないんでしょ?」「うん、、、でも、、ちょっとやり過ぎだと思うから」こういう時は、無理には押しません。「じゃあさ、こういうのはいかが?」と、代替案(?)を提案しました。前に何度かやったように(?)、後輩Cはトイレでオナニーをする。ただし、鍵をかけずにヤルこと。真っ最中に男(ぼく)が扉を開けるかもしれないドキドキを味わってみてはいかが?という提案です。後輩C、わりとすぐに乗り気になりました。ただし、後輩Cがトイレでオナニーしている間、部屋ではぼくもオナニーすること、という条件付きです。今までにも、彼女がトイレでオナニーしている間にはいつも、こっそりシコシコしてはいたのですがね。今回はそれを隠す必要が無いということで、興奮度は上がります。薄壁1枚隔てた先で相手がオナニーするというシチュエーションです。Cがオナニーしていると知りつつ自分もオナニー、というのは、前に書いた通りですが、あくまで内緒のことでした。反対に彼女を待たせてオナニーしたことも、同じく前に書いた通りです。それらとちょっとだけ違うだけなんですけどね。今回は、Cがオナニーしている同じ時間にぼくもオナニーしているということを、Cも公式に知っている、ということです。そして、いざ、プレイ(?)開始です(笑)後輩Cがトイレに入って1分ほど待ち、ぼくもオナニー開始です。見られるかもしれないというシチュエーションに興奮を感じはじめていたので、“見られたらどうしよう感”を高めるために、ズボンとトランクスを足首まで下ろして、バスルームの方を向いてオナニーです。彼女が扉を開けて出てきたら、丸見えです。興奮はかなりのものです。ガタ、ゴト、と、時おり物音が聞こえます。オナニー中の後輩Cが、壁に腕か何かがぶつかった音かと思います。“ドア開けられちゃう?”と、物音の度にドキドキします。イキそう、、、。「んんん~~」圧し殺したような呻き声?喘ぎ声?が聞こえてきました。「後輩C、イッた?」後輩はマックスです。僕もイキます。「あぁ~。い、イクぅ~」ぼくも、あえて声を出してみました。ぼくと同じように後輩Cもぼくの喘ぎ声(イキ声)を聞いたら興奮するかな、と思ったので。超大量に発射しました(恥)。ゆっくりと身支度を整えます。ちんこをパンツにしまう前に扉を開けられたら、見られてしまいます。そのシチュエー
...省略されました。
続きです。世紀末頃の3月某日です。大学生活もいよいよ終わりを迎えました。掛け持ちで所属したサークル2つの追いコン、クラスの卒コン、ゼミの追いコン、ゼミやサークルや学部の仲間それぞれとの内輪のバイバイ飲み会、と、現在まで含めて人生で一番飲み会の多い1ヶ月を過ごしたいっちばん最後から2番目に、後輩Cから「卒業を祝って、今回は私がごちそうしますよ」との誘いがありました。ごちそうしますよとは言っても、まあ、いつもの居酒屋でしたが。ひとしきりエロ話をしながら飲み食いしていたら、終電を逃してました。自分はわりと酔ってはいたけれど後輩Cは途中からソフトドリンクに移行してたので、シラフに近い状態です。終電に気づく余裕もあったはず。ここだけ聞くと、誘ってたのでは?と思われる方も多いかと思いますが、我らの「エロ友関係」は、そうではないんです。エロ話やエロ欲求を語り合い、かつ、そんな話の内容をスパイスにオナニー、もしくは、暗黙の了解のうちにその相手本人をオカズにオナニーするという、ちょっと変わった関係なのです。恋愛関係も無ければ、「とりあえずヤリたい、ヤラれたい」という気持ちも無しです。だから、何のてらいも迷いもなく選択したのは、朝まで一緒に過ごすという選択肢でした。とはいえ、いくらあけすけにエロエロなやりとりしている相手とはいえ、まだ処女な後輩Cです。ラブホじゃ刺激が強すぎるでしょう、、、ファミレスじゃ落ち着かない、ということで、朝までやってるカラオケ店へ。朝まで起きてて始発で帰るつもりだったのが、歌も歌わず雑談&エロ話&雑談&ちょっと歌って、またエロ話、という感じで時間を潰します。でも、、酔いもあってか、さすがに眠くなったようですね。いつの間にか寝てしまっていたようです。トイレへ行きたくて目覚めたのが3時半くらいです。40分くらい寝てた計算です。後輩Cは、起きてました。何やらニヤニヤしていますが、構う余裕はなくトイレへ行きます。用を足して戻る頃には、完全に目も覚めていました。なにをニヤニヤしてたのかと聞くと、「教えない~。」と、またもニヤニヤ。まあ、当然エロ関係にきまってますが、“本当は嫌がってはいないけど嫌がってるフリをしてるだけ”であっても相手が「NO」と言ってることに深追いはしないというのが、示し合わせたわけではないけど二人の暗黙のルールになってます。だから、そこは追求せずに流します。で、しばらく喋って、、何曲か歌って、、4時半過ぎた頃かな、始発まであと少しという頃に、後輩Cが寝始めました。始発帰りのつもりではあったけど、別にその後の予定も無かったし、まあいいか、と、そのままそうっとしておきました。1時間くらい寝ればさっきの自分のようにスッキリするだろうから6時を目処に起こしてやろうと考えました。PHSから携帯に代えてはいたけど、「iモード」とかネット機能は無かった時代なので手持無沙汰です。さすがに暇だなぁ、とか考えていると、、5時を過ぎた頃、電話が鳴りました。オールで飲み明かした友人が、始発待ちのホームからハイテンションでかけてきものでした。起きていたから良かったものの、寝ていたら迷惑な話ですよね(笑)。少しだけイライッとしながらも、卒業後は会うことも無くなるだろう友人との刹那の会話を終えて通話を切ったところ、メールが1通入っているのに気づきました。送り主は後輩Cで、時刻はちょうどぼくが眠ってしまっていた頃です。文面は、、、「今ね、先輩くんの寝顔を見ながらクチュクチュしてるの。気持ちいよ、、、、」なんとっ。
...省略されました。