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傷心旅行で
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:傷心旅行で
投稿者: (無名)
初夏に彼女に振られ俺(32)は有給休暇を取り、1人で東北へ傷心旅行に行った。2ヶ所目の温泉街でその人妻と出会った。午後3時に旅館にチェックインして、夕飯になるまで温泉街をブラブラする事に。土産屋を見て廻り歩き疲れたので甘味処に入りあんみつを食べた。店を出るとすぐに財布を見つけた。中を見ると免許証とざっと数えて20万ほど入っていて驚いた。俺は良からぬ考えが浮かんだが、良心が勝ち財布が落ちていた目の前の店の店員に、交番の場所を聞き届けに行った。「すみません…財布が落ちてました…中に免許証も」と言って警官に渡した。落ちてた場所等聞かれ協力した。するとその時50代位の夫婦が慌てて入って来て「すみません…財布落としたんですが」と言った。俺と警官は「あっ!?」と言った。免許証の男だった。男は「ああっそれっ俺の財布っ!!」と言った。警官は俺を指差し「そこの方が届けてくれたんです」と言った。夫婦は「ああ…貴方が拾って…良かったぁ…ありがとうごさいます」とお礼を言った。
2018/01/16 00:48:12(zBFkWzQR)
2
投稿者: (無名)
男は警官に「中身の確認をお願いします」と言われ確認をした。女が「本当にありがとうごさいます…助かりました」とまたお礼を言った。俺は女を見て(凄い綺麗な人だなぁ)と思った。確認を終えた男が「お礼をしたいのでお名前を」と言ったが「いえっそんな…お礼なんて…当たり前の事しただけですから」と言い「ちょっと行きたい所があるんで…時間もないし」と言うと男は「じゃあコレで」と言い財布から5万程出した。「いえっそんな事もいいですよ」と言ったが男は折れずに勧めてくるので、俺は「じゃあコレで」と2万程貰い「じゃぁ…失礼します」と言って交番を出た。「本当にありがとうごさいます」と夫婦はまた言った。夫婦と別れ俺は商店街の方に行った。(遠慮しないで貰っとけば良かったかな?)と一瞬後悔したが(いやっ…それは)と思い直した。その後旅館に戻り夕飯を食べた。それから友達に電話をして、今日あった事を話し時間を潰した。やがて夜11時前になりお風呂に行く事にした。
18/01/16 01:06 (zBFkWzQR)
3
投稿者: 滝川クリトリス
続きを早く書いてください。
18/01/16 10:44 (9yseAeMC)
4
投稿者: (無名)
ここの旅館には混浴があった。1ヶ所目の旅館にも混浴があり、期待して入ったが女どころか誰も入って来なかった。俺は(あそこみたいに誰も来なかったらつまらないな)と思いながら、誰も居ない脱衣場で服を脱ぎ浴室に入った。体を洗い混浴露天風呂に向かった。やはり誰も居なかった。(はぁ…やっぱりな)と思いながら少し温めのお湯に浸かった。少しして半身浴に切り替えて浸かっていると、女湯に人影が見え(おっ!?誰か来たっ)と期待した。その影はやがて女湯の引き戸を開け混浴に入って来た。俺はワザとらしく咳き込んだ。お湯に浸かったその影は「えっ!?」と言って俺の存在に気付いた。俺は女に「こんばんは」と言うと女も「こんばんは」と返した。その声は若い感じがした。俺は大胆になり「お一人ですか?」と聞くと「ええ…まぁ…夫が飲み過ぎて潰れてしまったので」と答えた。「俺1人なんで話しでもしませんか?」と言うと「えっ!?」と言った後少し沈黙した。俺は(やっぱりダメか)と思った。
18/01/16 14:04 (zBFkWzQR)
5
投稿者: (無名)
しかし女は「そうですね…お話しだけなら」と言った。その答えに俺は(おっ!?マジか?)と思った。女の影がお湯に浸かりながら、俺のいる方へと移動して来た。近くまで来て初めて顔が見えた。…女の顔を見て俺は思わず「あっ!?」と声を出した。女も俺を見て驚いた表情を見せた。…「昼間の財布拾って下さった方ですよね?」「はい…そうです」「同じ旅館だったんですね?」「そうみたいですね…ビックリした」「私も…」と言うと女は俺の隣りに落ち着いた。少し沈黙した後、女から「昼間はホントありがとうごさいました」とまたお礼を言い微笑んだ。俺はその笑顔に一瞬見とれたが「いえっそんな事」と言った。「ご夫婦で旅行ですか?」と聞くと「はい…夫がたまにはって言って」「仲良くていいですね」「いえ…そんな」と言った。「あの貴方のお名前は?」「あっ!?自分は加藤拓哉って言います…奥さんは?」「私は小島理恵子です」と言った。「理恵子さんですか…いい名前ですね」と言うと「いえそんな…拓哉さんはこの辺の人ですか?」と聞いた。
18/01/16 14:21 (zBFkWzQR)
6
投稿者: (無名)
「いえっ…傷心旅行で埼玉から来ました」と言うと「えっ!?埼玉ですか?」と驚いた。「ええ…埼玉の川越の近くです」と言うと「私達も埼玉ですよ」と言い今度は俺が驚いた。「どこですか?」と聞くと「私達は大宮に住んでます」と言った。「近いですね」「そうですね…まさかこんな所で同郷の人に逢うなんて」と言った。それから色々話しが弾んだ。そして話しは段々と下ネタへと変わった。「理恵子さんみたいな綺麗な奥さんがいて、旦那さんが羨ましいですね」と言うと「そんな綺麗だなんて」と言って照れた。「失礼ですけど理恵子さんてお幾つなんですか?」と聞くと「何歳に見えます?」と面倒くさい事を聞いてきた。見た目40代位だと思ったが、少し下の年齢を言った。「30後半ですか?」と言うと「そんな若くないですよ…拓哉さんてお世辞が上手ですね」と言った「。「えっ!?じゃあ40代前半?」と言うと「もっと上です」と言った。「50前ですか?」「もう違います…こう見えて55です」と言った。俺は本気で「え~っ!?マジっすか?」と言った。
18/01/16 21:24 (zBFkWzQR)
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