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許されざる関係
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:許されざる関係
投稿者: ◆KEiA2PcJ2Q

志乃

俺(雅樹)はまだ26才で独身でした。
旦那の転勤に合わせて他県の支社から移って来た人妻志乃。年齢は6歳年上の32才。俺とはフロア違いの営業所配属になりましたが、移って来たばかりの彼女を、俺が指導することになりました。髪の長い大人しそうな美人で「大人の女性」の印象でしたが、俺にとっては「子供もいる年上の既婚者」というだけでした。
ほぼ毎日仕事上の接点はありましたが、それ以上に発展することもないまま2ヶ月位経った頃、上の判断で俺の指導からも卒業という事になりました。一応区切りという事で、2人で飲みに行く事に。

お酒はあまり強くないようでしたが、仕事では見せない笑顔が目の前にありました。柴咲コウ似の美人。話をするうちに、落ち着いた「大人の女性」の魅力に惹き込まれ、彼女から目が離せなくなっていました。26の若造には十分刺激的だった。ヤリたい盛りの俺はそのカラダを狙いたい。お店を出て、「次どうする?」と聞いておきながら、返事も聞かずにラブホへと向かった。入ろうとすると、
「今日はあの日なの。別の日にして。」
と彼女。体のいい断りとは思ったが、社内でいつも顔を合わせる事が頭をよぎり、諦める事にしました。

失敗したなぁ。大人しくしとこ。社内で気まずくなるよりマシだな。・・と諦めていました。
ところが数日後彼女から
「いつにする?」
と。お酒の誘いのような感覚。
─「別の日にして」ってホントだったんだ。OKって事だよね?─

彼女には小学生の子供がいるので、夕飯を食べさせてから、という時間での約束。
飲みながら見せる志乃の笑顔は、またも俺を魅了した。ホントにラブホに行けるのか?と思うほどの自然な笑顔。お酒を程よく楽しんだ後は、ラブホへGOです。
彼女のおっぱいは小ぶりでしたが、授乳も経験した乳首は大きめでした。フェラをお願いすると、ねっとりと気持ちいい、さすが年上の人妻。ゴムを着けようとしていると
「終わったばかりだから大丈夫。」
同世代の女の子としか遊んだ事の無い俺にとって、初めて年上、しかも人妻を抱くという興奮。初めて生挿入。初めての中出し。そんな興奮の記憶だけが残ったSEXでした。
それまで「松川さん」と名字にさん付けで呼んでいたのが、この興奮のSEXの後に
「2人で会ってる時は、呼び捨てでいいから、名前で呼んで欲しいの。」
とお願いされた。
これからも2人で会うって事だよね。・・俺は一人で喜んでいた。

俺は、会社では、オフィスでのデスクの他に、研修室のデスクがあった。日中は職務上研修室にいる事が多かった。社歴の浅い営業社員も普通にこの研修室に話を聞きに来る。志乃が居ても誰も怪しまないから、ここで密会の日時を決めた。
会う日や時間は家庭がある彼女の都合を優先して、月に3回位SEXするようになりまりました。もちろん基本ゴムは着けてました。
SEXの最中、何度か「名前呼んで。」とお願いされ、呼び捨てにも馴染んでいった。

いつものようにラブホでのHの事。
「もうすぐアノ日だから、今日は大丈夫」
と告げられ、生のまま挿入し、SEXも佳境。突然生暖かいものが下半身に広がるのを感じ、ビックリして合体を解くと彼女の股間から飛び出す液体が。─これが潮吹きかぁ。
「恥ずかしい・・。」
志乃は恥ずかしそうに両手で顔を覆った。もちろんシーツもビッショリ。場所をずらして、SEXも再開。「秘密」を見られた恥ずかしさからなのか、長い髪を振り乱し喘ぎ声をあげ、俺が中で放出すると
「アァァァーーーッ!」
大人しそうな普段の彼女からは想像出来ない声をあげて、イッてしまいました。
俺だけに見せる新たな志乃を見つけたようで嬉しかった。─今までは感じたフリ?。また、こんな声をあげさせたい─と思っていました。

次の日会社でスーツに身を固め、いつもの大人しそうな志乃に会うと、そのギャップに─昨日はあんなに激しかったのに─と思ってしまいました。

彼女は俺をずっと「主任」と呼んでいた。それがいつの間にか名前の呼び捨てか、貴方に変わっていた。

とあるラブホで部屋に入ると、ベッドの横の壁が大きな鏡になっていた。さすがに俺も驚いてちょっと照明を落とした。挿入し腰を動かしながら横に目をやると、そこには腰を振る俺の姿が映っている。ふと思いついた。照明を明るくして彼女のカラダを起すと、彼女の背中が鏡に映るように体の向きを変えた。俺は体を倒し、ハメたまま彼女を後ろ向きにし膝を立てさせた。
「あっ・・イヤッ」
彼女が声をあげた。鏡には全てが映る。
「鏡見て。」
彼女の腰を掴み上下に動かす。
「アァァー・・・恥ずかしい」
と言いながらも膝に手をつき、自分で腰を動かし始める。
「アッ・・アッ・・アッ・・」
彼女の息が上がり興奮してるのが分かる。俺は体を起こし鏡を覗くと、そこには想像以上に淫靡な光景が映っていた。彼女の顔は・・口を半開き。鏡から目が離せないのか、目を見開いたまま。
「下も見てみて」
彼女が首を横に振った。
「ちゃんと見て」
「アァァ・・もう・・」
志乃の上下の動きが止まらない。彼女の腰に手を添え、下から突き上げると
「アゥッ!」
短く声を上げ彼女の動きが止まった。お尻がキュッと締まり軽く痙攣している。彼女を後ろから支えこちら向きに戻すと倒れ込んできて、息も荒い。体勢を入れ替え彼女を下にする。志乃が落ち着いてきたところで
「一人でイッちゃったの?」
と聞くと志乃は頷き
「ごめんなさい」
「鏡どうだった?」
「全部見えて・・」
「全部って何?」
「・・雅樹が・・私の中に・・」
「じゃあ今度は俺もイカせて」
彼女が頷く。この後の志乃は激しかった。

2018/09/29 14:11:34(9993t38j)
42
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A
ID:shii-0307

ボトルも空き、志乃がしなだれかかってきた。キスをしながら浴衣を脱がせ合い、寝室へ移動しての布団の上で抱き合った。
志乃をうつ伏せにして背中に唇を這わせ、お尻に下がっていきながら、お尻を持ち上げた。そのまま後ろからアナルに舌を這わせる。舌を這わせながら肉棒にゴム着ける。ローションをアナルに揉みこみ馴染ませ、肉棒にも塗って、アナルに挿入していく。
「アァァーー・・大きい・・」
なぜだかアナル挿入の時は、少し低く太い喘ぎ声。ゆっくり腰を動かす。
「ウゥーー・・アァァーー・・」
「手を出して」
志乃の手を掴むとおま〇こにあてがった。俺からは見えないが、自分で触っているのは明らかだった。肉壁越しに志乃の指の動きを感じた。口を半開きにして
「イィィーー・・ウゥゥーー・・」
その声を聞きながら、俺もゆっくり腰を動かした。
「アァァーー・・いい・・」
「ンンーーー・・」
おま〇こからクチュクチュと激しく音が聞こえてきた。
「ウゥゥーーーッ!・・」
志乃の痙攣でアナルも一瞬ギュッと締まった。

志乃が落ち着くまでアナルで繋がったまま、アナルパールを手にし、ゴムを被せてローションを塗って準備した。
しばらくすると志乃が
「おま〇こにも挿れて・・」
抜く前に肉棒抜くと代わりにアナルパールを入れ、肉棒からゴムを外した。お尻を突き出し、まさに尻尾のようにぶら下がるアナルパール。その姿も写真に収める。志乃を仰向けに戻して、正常位でおま〇こに挿入していく。
「アァァーー・・イィィーーー・・」
アナルの時より1段高い喘ぎ声。腰を動かしながら
「お尻とおま〇こ、どっちがいい?」
志乃は
「そんな・・」
肉棒を突き立てながら
「どっちがいいのっ!?答えないとやめるよ。」
「ダメぇ・・どっちも気持ちいいのぉ!」
「雅樹となら・・アッ・・全部気持ちいい・・」
「アッ!・・また・・イッちゃう・・」
「アァァーーッ!・・早くきてぇ・・」
「じゃあ、おま〇こに出してあげる。」
「早く・・ちょうだい・・」
志乃の膝を抱え、さらに深く挿れていく。
「イクよ」
グッと腰を押し込み放出すると
「アァァァーーーッ!・・」
志乃もイッた。

アナルでも楽しむようになって、志乃は確実に前よりも激しく感じ喘ぎイクようになっている。

志乃は俺の腕枕に体を寄り添わせていた。俺は気になってた事があった。
「ちょっと聞いていい?」
「何?」
「最近ずっと、ゴム着けてないけど大丈夫なの?」
「言わなきゃダメ?」
「うん」
「出来ちゃったの」
「えっ?俺の?」
思わず志乃のお腹を触った。志乃はニコリと微笑んで
「ウソ。もう3ヶ月位、ピル飲んでるの。」
「そうなの?そういうのって体調は大丈夫なの?」
「大丈夫みたい。」
「志乃の中に1番出したの誰だと思う?」
志乃は人差し指を俺に向け鼻先をチョンと突っついた。
「そんなの雅樹に決まってるでしょ。Hだって・・」
「何?」
「ちょっと待ってて・・」
志乃はバッグからシステム手帳を持って、俺の腕枕に戻ってきた。年間スケジュールのページを開いて見せると、日付の隣には〇とかローマ字とか色々マークが記してあった。
「何これ?」
「雅樹とHした日」
「いっぱいある小さい〇は?」
「雅樹とHした数。私、こんなにHした人いないもん。私の体の事なら、誰よりも雅樹が1番知ってるんじゃない。」
ピンクの〇が半分以上あった。
「ピンクに染めた〇は?」
「雅樹が中に・・」
回数も生も圧倒的に嫁よりも多いのは、ひと目で分かった。ページをめくると志乃と最初に会った年まで遡った。
「じゃあこれが最初の年?」
「うん」
「でも・・多分最初の頃のは無いよね?。」
「こんなに続くと思ってなかったもん。」
「いつから始まってるの?」
「初めて泊まった日から・・」
確かに2日続けてピンクの〇がたくさん付いていた。
「じゃあこのNは・・飲んだ?」
「うん・・もう聞かないで・・私が分かればいいの。」
ローマ字は日本語の頭文字らしかった。Oはお尻?Kは毛を剃る?見ていると面白かった。真っ白なページがあった。
「よく、ここでやめなかったね?」
「だって・・ホントに終わっちゃうみたいで・・。だからそのページは見ないの」
「なんで付けてたの?」
「最初はなんとなく付けたんだけど・・増えていったら、色々思い出して嬉しくなってきて。それに帰ってから、誰もいない時に思い出しながら付けると楽しいよ。」
俺は志乃を抱きしめ唇を重ねた。
「じゃあ、これからずっとピンク?」
「うん」
「明日まで何個の〇付ける?」
「たくさん・・」
俺は志乃に覆いかぶさり挿入すると志乃も嬉しそうに微笑み、喘いでいった。


18/10/31 00:19 (mDdtTIt.)
43
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A

一緒にお風呂に入り直した。
お尻を突き出させ、ローションにまみれたお尻を中心に丁寧に洗ってあげた。アナルに触れると、志乃はビクンと体を震わせた。揉みほぐすように指でアナルをなぞると
「あぁぁ・・ 」
静かに声を漏らす。そのまま少し指を入れると
「あぁーーん・・そこまで・・」
「キレイにしないと」
志乃は腰をくねらせ
「欲しくなっちゃう・・」
おま〇こにも指を入れ
「どっちに欲しい?」
「あぁーー・・どっちも・・」
「それはムリだから、おあずけにする?」
「おま〇こに・・挿れて・・」
おま〇こに思いっきり突っ込んだ。
「アァァァーーーッ!・・」
肉棒を突いていくと
「アッ!アッ!アッ!アッ!・・」
俺の腰の動きと志乃の喘ぎ声がシンクロする。
「アァーーッ!アァーーッ!アァーーッ!・・」
肉棒を奥までグッ押し込む
「アゥッ!・・ウッ!・ウッ!・ウッ!・・」
「ダメぇ・・イッちゃう・・」
「アァァァーーーッ!・・イク・・」


志乃を後ろから抱えて湯に浸かった。志乃は脱力し俺に寄りかかっていた。後ろから回した手はおっぱいとおま〇こをそっと弄っている。
「待って・・またしたくなっちゃう・・」
「今日はもうおしまいにする?」
「イジワル・・。今したばかりなのに・・私・・いやらしくない?」
「そんな事ないよ。じゃあ今夜は、朝までしようか?」
「うん」
お互い髪も洗い、俺は先に出て、ビールを飲みながら志乃を待った。

髪を乾かし終え、志乃が戻ってきた。志乃もビールで喉を潤した。彼女を抱え上げ、寝室へ。
ボディクリームを手に取り、志乃の全身に馴染ませていく。志乃は体を委ね、全てを晒した。大の字脚を開いたそんな姿をカメラに収めた。頭髪以外、一点の翳りも無い。うつ伏せにして背中に塗り、臀部を揉みながらアナルに触れると、志乃は自然にお尻を高く突き出した。アナルにクリームを塗り込むと
「アァァーー・・」
静かに喘ぐ志乃に、さらにアナルに少し指を入れ内側に擦り込みながら
「どうして欲しい?」
「お尻に・・欲しい・・」
アナル挿入の準備をしながら、志乃に仰向けになってもらう。志乃の腰を抱え尻を少し浮かせてアナルに挿入した。
「アァァーー・・」
「ここ・・、あまり好きでなかったんじゃないの?」
アナルがギュッと締めつけた。
「ほら・・雅樹と体が繋がって離れない気がするの。」
「それに・・雅樹しか知らないトコだもん・・。何度も入れて雅樹が教えたんでしょ・・」
俺は腰を動かしながら
「こうやって?」
「そう・・あぁぁーー・・」
「気持ちいい・・」
志乃は自分でおま〇こを弄り始めた。
「アァァーー・・」
アナルを貫かれながらのオナニーで軽くイッた後、志乃は肉棒をおま〇こに挿れられ激しく乱れた。アナルパールも入れたまま正常位でもがき、後ろから突かれ、対面座位でクリトリスを擦りつけ腰を振った。
「イィィィーーーッ!・・」
「アァーッ!・・もう・・おま〇こ・・壊れる・・」
言葉とは裏腹に、おま〇こは愛液が溢れ志乃の動きは激しくなる。
「また・・イッちゃう・・アァーー・・アァーーッ・・アァァァーーーッ!・・」
志乃のエクスタシーには際限が無いように思えた。
最後は、尻尾のようにアナルに居座ったものを取り出し、俺の上に跨がって感じるままに腰を振った。俺の射精を受け止めながら、
「アァァァーーーッ・・」
この夜何度目になるのだろう?志乃も一緒に絶頂を味わった。志乃は俺の上に倒れ込み、息を整えながら
「雅樹がずっと私の中にいる・・雅樹とずーっと一つ・・」
うわ言のように呟いていた。いつの間にか志乃は、そのまま眠ってしまっていた。心地よい志乃の重みを感じながら、俺も眠ってしまった。


18/11/01 00:55 (LjlQAiVO)
44
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A
ID:shii-0307

目が覚めると、朝日が差し込んでいる。雪は止んだようだった。
いつの間にか眠ってしまって、なんか損した気がした。志乃は俺の上にはもういなくて、隣に眠っていた。
眠っている志乃をそっと仰向けにし、軽くキスをした。乳首を舌で転がしながら、ゆっくり挿入していく。まだ夜の名残りなのか、スムーズに入っていった。奥まで到達しじっとしていると、膣壁がゆっくり蠢き温かく包まれてる感覚だった。
「あぁーー・・」
静かな喘ぎ声を聞きながら、ゆっくり腰を動かしていくと、愛液が肉棒にまとわりつく。志乃も目を覚ました。
「おはよう。寝ちゃったね。」
志乃は恥ずかしそうに微笑み頷いた。
「気持ち良かったから・・」
そう言ってキスをしてきた。
「お風呂入る?」
「このまま・・」
志乃は激しく喘いでいった。

目覚ましのSEXの後、抱き合いながら
「今日は?まっすぐ帰る?」
志乃は首を横に振った。
「何時まで帰ればいいの?」
「7時位に着ければ・・」
「もっとしたい?」
志乃は頷き、抱きつきながら唇を重ねた。

一緒にお風呂に入って、昨日の夜からの精液と愛液にまみれた体を洗い合った。上がった後は、苛めたアナルにもクリームを塗ってあげた。

昨日と同じ食事処で朝食を食べて、ラウンジで浴衣のまま2人でコーヒーを飲んだ。周りからどんな関係に見えるんだろう・・そんな事を考えながら通り過ぎる客達を眺めた。志乃は浴衣の裾を気にしていた。浴衣の下には何も着けてないから、人目が気になって仕方ないようだった。
「誰も気がつかないよ。」
「だって・・」

コーヒーを飲み終え、部屋に戻ると志乃を抱きしめ浴衣の下に手を入れた。おま〇こに触れると、もう愛液が溢れていた。
「どうしたの?濡れてる。」
「誰かに見られてるみたいで、恥ずかしかったんだもん・・」
「ほら、しばらくスリル無かったでしょ?」
俺は座布団に座り浴衣をまくって肉棒を露わにすると、志乃を跨らせた。志乃は腰を沈め、おま〇こは肉棒を飲み込んでいった。
「あぁぁーー・・」
「待ってた?」
志乃は頷いた。騎乗位のまま浴衣を脱がせ合い、志乃は俺の頭に抱きつき腰を振る。
「アァァーー・・もっと一緒にいたい・・」
「夜まで一緒だよ。」
志乃の耳には届いてないようだった。
「もっと・・アァァーー・・ずっと・・」
「アァァァーーーッ!」

急いで帰り支度をし宿を出た。今回の「離れ」は雪の壁のおかげで人の気配も感じる事もなく、志乃にとっては良かったみたいだった。しかしその雪で道路状況が不安で、早く雪道を抜けたかった。志乃と2人の時に事故る訳にはいかない。

見慣れた景色の所まで戻って来て、昼メシとかを買いラブホに入った。抱き合いながら
「現実に戻って来ちゃったね。」
「もうちょっとだけ夢の中に連れてって・・。」
「どうやって?」
「こうやって・・」
志乃はそう言って、俺をベッドへ押し倒した。志乃の服を剥ぎ取ると、志乃も俺の服を脱がせ、肉棒にしゃぶりつき、そのまま俺に跨りおま〇こは肉棒を飲み込んでいった。
「アァァーーー・・ 」
「夢の中にいけるの?」
「そうよ。だから・・たくさん感じさせて・・」
志乃は喘ぎ、思いのままに腰を振った。無毛のおま〇こが、その姿を歪めながら肉棒を咥える光景に俺も欲情した。俺も下から突き上げ続けると志乃が先にイッてしまった。志乃は俺の上にカラダを預け、息遣いを全身で感じた。志乃が落ち着くのを待って、今度は俺が上になって腰を振った。
「イィィィーーーッ!・・」
雅樹は俺をしっかり抱きしめ、激しく悶え喘ぎ声をあげた。
「志乃・・イクよ」
「嬉しい・・アァァーーーッ!」

2人でイッた後、体を寄り添わせながらしばしの休息。
「どんな夢だった?」
「雅樹がどんどん私の奥まで入ってきて・・蕩けて雅樹と一つになるの・・それが気持ち良くて・・パァンッて真っ白になるの・・。」
「もっと夢見たい?」
志乃は嬉しそうに俺の顔を見つめ、頷いた。夜までの数時間、志乃は俺に抱かれながら夢の中に居続けた。

帰る間際、志乃は俺の腕枕で微睡みながら
「雅樹・・土曜日まで待てない・・」
「志乃の都合のいい時会おっか?」
次に会う約束をした。
志乃を送って行きながら
「また、手帳につけるの?」
「うん」
「何個かな?」
「うふふっ・・思い出しながら数えるの。」
志乃の楽しそうな声の調子の返事。いつもの場所で別れた。


約束通り平日の夕方からラブホに籠り、抱き合いSEXに耽った。


18/11/02 00:44 (WOqZWzsU)
45
投稿者: 爺 ◆m8qVCXBQ7A
ID:shii-0307


お互いに飽くことなく秘密の関係は続いた。時々、志乃の手帳のSEXの記録を見たくなった。




再会し復活してから丸2年も過ぎた頃・・。
志乃が
「ちょっと色々あって、しばらく会えないかもしれない。」
「どうかしたの?」
「学校の事とか・・色々重なってて。」
歯切れが悪く、何か隠してる感じがした。
「平日の夕方は?」
「短い時間なら・・。」
何かノリが悪いというか、積極的ではない。


週に1~2回、平日の夕方車中での密会が続いた。短い逢瀬でも、車中で抱き合った。


ある時、志乃が
「急なんだけど、明日か明後日、日中会えない?」
「仕事は?」
「私、休むから。ダメ?・・ダメだよね。」
何か切羽詰まったような志乃の様子に不安を覚えた。俺はちょっと考えて
「明後日はどお?10時位。」
「うん。分かった。」


朝のミーティングが終わると、初めて仕事をサボって待ち合わせ場所へ急いだ。運転しながら、不安がよぎる。
久しぶりに志乃とラブホに入ると、志乃は激しかった。午前中、おま〇こに放出し、フェラでも志乃の口に放出、飲んでもらった。
お昼は志乃の手作りの弁当。食べ終わって、志乃が口を開いた。
「もう会えない。バレたの。」
旦那は、彼女が空気のような存在で、大切なのに忘れてた、と。彼女をずっと放っておいた事を謝られた、と。
俺はうろたえた。色々聞き出そうとしたが、志乃はそれ以上答えない。もう志乃の中では心は決まってるんだ、と思った。俺は何も出来なかった。
夕方までの数時間。これが最後と激しく抱き合った。アナルに突き刺し、おま〇こを突き立て、膣奥に射精した。志乃も激しく悶え喘ぎ声をあげ何度もイッた。


帰る時間が迫っていた。志乃は
「もし出来てたら、私・・産むね。」
「えっ?飲んでたんじゃないの?」
「気づかれたかもしれない、って思ったから、捨てちゃったの。だって、夫とはしてないのに持ってるの、変でしょ?」
「血液型とかは?」
「雅樹と同じだから。」
そこまで話すと、志乃が涙をこぼした。もう一度抱き合い、唇を重ねた。


志乃をいつもの待ち合わせ場所まで送り、志乃を見た最後になりました。


まさに砂上の楼閣。あっけなく終わってしまいました。


後になって、彼女が妊娠を理由に会社も辞めた事を知りました。
「俺の子・・」
もしあの時出来たのなら・・。ホントに大丈夫なのか?。偽装する為に旦那に抱かれている想像したら、それも切なかった。
電話してみたが、もうその番号は使われてなかった。




志乃が上手く振舞っていたのかもしれないが、目の前にいる女房のおま〇こはツルツルに剃られ、中にはまだ俺の精液が残ってる、なんて事もあったと思う。何度も外泊があったワケだし、土曜日も仕事と称していつも家にはいない。冷静に考えれば、いつバレてもおかしくなかった。いつ疑いを持たれても仕方なかった。ここまでよくこの関係が続いたな、とも思った。まさに、放っておいたから気づかなかった、という事なんだろう。


足かけ6年以上。その間、愛を語り合った事はないし、もちろん甘い言葉をかけた事もない。こう言うのも変だけど、胸が大きいとかおま〇こが名器だとか、志乃が特に性的に魅力的だったわけでもない。
それでも志乃から離れられなかった。
最初は火遊びのつもりだった。決して手を出してはいけないのに俺の腕の中で抱かれ喘いでいるという満足感・優越感でした。
それがいつからか、俺も志乃と過ごす時間を期待し望むようになっていた。
ラブホの密室で、2人だけの秘密は、共有した時間と共に大きくなっていった。2人で過ごした濃密な時間は、もう無かった事には出来なくなっていました。


どんな関係と言えば・・不倫関係あるいは体だけの関係、としか言いようがない。世間的には不貞行為でも、会ってSEXする事が当たり前で、不倫という感覚は無くなっていた。一緒にいて気持ちのいい相手と時間を共に過ごしている。多分もう麻痺していたと思う。ある意味、こういう終わり方しか無かったのかもしれません。修羅場にならなかっただけマシだったのかもしれない。
志乃は俺には詳しい事は何も語らずに旦那に戻った。俺には負担をかけさせない為の決断なんだ、と志乃の最後の優しさとして受け取った。




心惜しい。ただヤリたい盛りだった俺が、志乃に色んな経験とSEXを教えてもらった。
ただ、分からないのは、6才も年下の26の若造に、どんな気持ちで抱かれていたのか。恥ずかしいイタズラもされて、どうしてあんなにカラダを許してくれたのか。


不倫相手と会う時、特にSEXの時に、彼女達を名前を呼び捨てするのは、志乃が始まりだったのは確か。
不倫相手に生ハメや中出しに抵抗がないのも、間違いなく志乃の影響だと思う。


今でも、あの女優をテレビで見ると、志乃を思い出す。


18/11/03 00:28 (HjjL2QgW)
46
投稿者: タケイチ
とてもお上手な文章ですね。気になって、コメントさせていただきました。『小説ってこう書くんだ。』と、とても勉強になります。

僕もここで書いているのですが、まあ、ヒドいヒドい。ただの勢いだけです。(笑)

常に主人公目線なので、書いてるとそのうち語尾に困っちゃうんですよ。『あっ、また『ます。』が並んでる。突っ込まれそうなので、ここは『なのです。』にしよ。』って、そんなことばっかりやっています。

小説なんですから、『カメラは常に主人公になくていい。遠くにあっても全然いいんだ。』ととても参考になります。
18/11/07 23:17 (qS6FWwaO)
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