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性奴隷に堕ちた妻○美(体験談)その3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:性奴隷に堕ちた妻○美(体験談)その3
投稿者: SE ◆fyvzahlCa2
ID:jdjd999
前回のあらすじ

会社の友人Kから、私の妻である、○美とよく似た人物の画像があるという情報がもたらされる。

画像は妻○美のものであった。

友人Kの情報から、ファイル共有ソフトで入手した妻○美の全裸画像。

私は画像の内容などから、複数の男たちが○美の画像を収集している可能性を察知し、その中で、妻○美を泥酔状態にして犯し、画像を撮影した男Yを特定した。

Yは○美の職場の先輩である。

○美をもてあそんだ男。本来夫の立場であればYに制裁を加えるべきだろう。

しかし私は、お嬢様育ちで純真な妻が他人の手によって汚されていることに激しい性的興奮を覚えてしまった。

そんな私は、Yに制裁を加えるのではなく、Yを利用してさらに○美の画像の収集を試みる。

Yと接触した私は衝撃の真実を知った。

○美を犯した主犯は、実はもうひとりの○美の先輩Uだった。

さらに衝撃の事実が...

妻○美とUは2年前から不倫関係にあるという。

さらに○美とUとの関係は異常なものに発展しているというのだ。

Yからの情報で、Yは○美の画像をインターネット掲示板で公開していることをつかんだ。

Uが○美の画像を投稿する掲示板は特定できた。

そこには見たこともない○美の姿があった。

ある投稿時期を境に、○美とUとの関係が大きく変わり始めたことがわかる。

Uの記事には、「○美の過去の秘密の告白を受けて楽しみになってきた」というようなことが書かれている。

「○美の過去の秘密」とは一体なんなのか。

私はさらにUの投稿スレを緻密に見ていくことにした。


ここからその3

Uが私の妻○美の画像を投稿したスレッドは、○美との情事を盗撮したものから始まっている。

投稿内容が変わり始めたのは、初投稿から1か月ほど過ぎたあたりだ。

明らかに○美がハメ撮りを了承している内容であることが一番の驚きだ。

○美は極度の恥ずかしがりで、私とのセックスでは、部屋の電気が点いていることさえ了承しない。

もうひとつの驚きは、タオルで後ろ手に縛られたり、両足を自ら大きく拡げて局部を晒していることだ。

初めて目にしたときは○美がこんなプレイに応じているということが信じられなかたった。

しかし、次第にエスカレートしていくUの投稿画像を見るにつれ、現実に○美がそういった行為をしている現実を認めざるを得なかった。

とりあえず、その後の○美の画像の内容がどういう変化をしていったのかを解説する。

Uが投稿した、○美を後ろ手に縛ってハメ撮りをした画像に対する、他の閲覧者からのコメントは、

「○美さんのデカいケツそそります」

「小ぶりですが、キレイな乳首ですね」

といった感想が大部分だ。

しかし、中には、私と同じく、内容の変化に気づいているものもいる。

「○美ちゃん、言うこときくようになったんですね~。どうやって言うこと聞かせたんですか?弱みでも握ったかな?笑」

というレスがある。

その通り、○美はUの要求を飲まされている。

と、このときは思った。

Uがこの疑問にレスを付けていた。

「ゲスなオレですが、さすがに弱み握って無理矢理はないですよ 笑」
「○美と秘密の共有しちゃったから、絆が深まったってとこですかね?笑」

このレスに、さらにレスが付いている。

「○美ちゃんの秘密ってなんですか?興味深々です。」

Uが答えている。

「さすがにちょっとかわいそうな過去の境遇のことなんで、極悪非道なオレでも楽しく書けません。ゴメンナサイ。」

かわいそうな過去の境遇?

このとき一瞬私の脳裏に過去に付き合った女性のことが浮かんだが、すぐにまた消えた。

この女性というのは、私が大学時代に交際していた相手だが、私にだけ見せる、歪んだ性癖を持つ女性だった。

この女性は過去の経験で性癖が歪んでしまっていたのだが、ことについては、また別の機会があれば書いてみようと思う。

○美のことに話を戻す。

かわいそうな過去の境遇...

私が知る限り、○美にそういったものはない。

○美の両親はともに良家の出身で、父は某有名企業の役員をしていた。

母親については、上品だが、少し体が弱く、病弱であった点はあるが、家族と○美の関係は良好で、○美は両親を愛している。

親戚一同優秀な家系で、父方の叔父も会社役員、母方の親戚も有名な製薬会社勤務といった具合だ。

父親が多忙なのと、母親が病気がちであることから、家にひとりといった環境になるところだが、そこは優秀な親戚たちがカバーしていたようである。

経済的にも恵まれ、中学からは地元の有名な私立の女子校に通い、推薦で有名な私立大学に進学した。

そんな○美は、どこかポーっとしているが、学力は高く、人格的にも上品で穏やかに育っていた。

○美との交際中も、結婚後にも、まったく不幸な境遇の話など聞いたことがない。

すごく美人だというわけではないが、真面目で、好感の持てる可愛げのある童顔で、いつも笑顔の絶えない、絵に描いたような幸せな箱入り娘だった。

その後のUの投稿では、○美の過去の秘密については触れられていない。

投稿内容や書き込みの言葉は、かなり変化しいき、まさに「非道」な内容になっているのだが...

○美の秘密とやらは、Uにとっても暴露して心地よいものではないのだろう。

○美の秘密を知るには、なにか方法を考えないとうまくいきそうにない。しばらく時間がかかりそうだ。

なにか方法がないか、Uの投稿をじっくりと見返した。

Uの行為はエスカレートする。

内容は、ハメ撮りから、次第に○美の調教となっていく。

○美を縛っていたものは、タオルからロープへと変わった。

縛り方も研究したのだろう。しっかりとした縛り方になっている。

ギチギチに締め上げ、肌に食い込んだロープの間から、本来小ぶりな○美の胸がパンパンになってはみ出している。

陰毛が薄めの○美の割れ目には、縦方向にロープが食い込み、内側に大陰唇を巻き込んで、引っ張られた恥丘の皮膚が赤みを帯びて艶っぽく光っている。

食い込んだロープは綿か何かの編み上げ素材だろうか、○美の愛液を吸って濡れているのがわかる。

Uのコメントには、こんなことが書かれている。

「実はドMだった○美。○美の「おっぱいをギューってしてください」というリクエストに応えて、キツく縛りあげてやりました。」

「マンコの方はキツくしたりゆるめたりしてイジワルすると、アンアンといい声で鳴きながら、びっしょりと濡れてきます。」

本当だろうか?

本当のようだ。

動画がある。

全裸姿でアイマスクをされた○美が開脚され、椅子に縛り付けられている。

男が○美のクリトリスあたりに電マを当てたり離したりする。

男がじらすと○美が懇願する。

○美
「してください もっとしてください」


「どこにしてほしいの」

○美
「....」


「言わないとできないよ 恥ずかくしてほしいんだよね」

○美
「マ...ンコにしてください マンコにしてください」
「アアン アアン アアン」

どうやらUが書いている記事は真実らしい。

ここまでくるとこれが○美の真実の姿だというのも認めるほかない。

Uの投稿内容はこの後、別の方向へも発展している。

Uの所有する車だろうか、内部が広めのワゴンタイプの車の中で、○美が全裸にされているものがある。

夜にカーセックスをしたついでに撮ったものだろうが、この車内での画像が、やがて昼間に撮られたものや、緊縛されているものに変化していく。

○美を羞恥させるプレイに変わっていったようだ。

どこかのローカル線だろうか、電車の中で○美に胸を露出させて撮影した画像もある。

水色のワンピースにノーパンノーブラでお散歩調教というのもあった。

「チクビくっきりの○美を歩かせてのイジワルです。すれ違う男たちにジロジロと視姦され、恥ずかしがりながらも○美のマンコはびしょ濡れです。」

○美の調教はすっかり進んでしまっているようだ。

私はよくもこんな状況に気づかずにいたものだ。

YやUに対し、圧倒的に正義で、優位な立場にいたと思っていたが、○美の真実の姿を目の当たりにして、まったくそんな考えも薄れてしまった。

○美が望んでいたのだ。

Yが関係する件はまだしも、ほとんどが同意のうえの行為である。

○美の性癖が特殊であることは真実だろう。

でも、私が知っている○美の姿もまた、まったくの虚像ではないのかもしれない。

しかし、○美との未来についての考えは変わってしまった。

性的なパートナーとしては面白いかもしれないが、妻となると別だ。

私の中に、性的な欲求のはけ口というものと、信頼して人生を共に過ごす存在というのは別物だという感覚がある。

少し前に、私の大学時代の交際相手の話をした。

この女性は多才で魅力的な人物だったが、かなり特殊な性癖の持ち主だった。

簡単に言えば超がつくほどのドMだった。

彼女との日々は刺激的ではあったが、やはり結婚というビジョンは持てなかった。

私の勝手な考えなのだが、性欲のはけ口と人生のパートナーの条件は別なのだ。

思えば、友人Kからの情報で、ネットに流出した○美の画像を見た瞬間から、私にとって○美の存在は性的な刺激を得るためのものに変わってしまっていたのだ。

無責任ではあるが、○美にとっても、この先私と一緒に過ごすことで幸せにはなれないとも言える。

漠然とではあるが、○美とは離婚しようと決意した。

悪いが、離婚の際は不倫を理由にさせてもらおう。

ただ、○美の全てを崩壊させては、何が起こるかわからない。

面倒はゴメンだ。

そのためには、Uとの深い関係ではなく、うわっつらだけの形式的な証拠というものも用意しておかなければならないだろう。

○美と離婚して、次のパートナーを探すには、それほど長期間は待てない。

ただ、今の状況は愉しめる。

これまでYやUばかりがゲスな人間であるようなことを言ってきたが、私も聖人ではない。

いや、私は自分のことは棚に上げておきながら、かなり歪んだ性癖を持つ、さらにゲスな人間だろう。

それでいい。

私は期限を2年と定め、○美を使ってとことん歪んだ性癖を満たすことを決意した。

そう考えを決めると、やはり○美の過去の秘密とやらも知らずにはいられない。

Uの投稿スレを見ていて、いくつかのアイデアは浮かんでいる。

まずはじっくりと方策を練ることにした。

つづく。
2017/05/28 03:42:58(vXf23BwU)
22
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
Nさんどうもありがとうございます。

「みるく」で正しいです。

なんで「みるく」なのか理由はよくわかんないんですけど。

8割がた書き終わってるので、もう少しお待ちください。

ただ、面白いのかどうかは自信ありません。
17/07/19 10:23 (MdSHMGDr)
23
投稿者: N ◆n0wmolV7WM
SEさん、回答ありがとうございます
『8割がた書き終わってる』
と言う事ですが、
未完でも投稿してもらえませんか?
『この先どうなるのだろうか?』
と早く知りたがってる読者は多いと思います
その際『新・旧』スレッドに拘る必要はないと思います
SEさんの投稿し易い方で結構です
続きを読む事が「大切」なので…

続きを楽しみに待ってます。
17/07/20 07:48 (6tABrK36)
24
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
現在9割方書き上げましたが、書こうか迷った部分を書いてしまい、吐き気を催しながら書いています。
ここまでの倍の量になりそうです。
続きの一部を載せておきます。

ニセ出張の土曜日の朝、出張を装ったそれなりの服装と荷物で家を出た。

まずは○美が家を出てどこに向かうのか、後をつけてみるつもりだが、やってみるとこれが難しい。

○美がいつ家を出るのか。

長時間監視できる場所がない。

スーツでうろつくのも面倒だ。

とりあえず、荷物を駅のコインロッカーに入れ、トイレで軽装に着替えた。

その後は、決め打ちで家から大通りまでの途中にあるファミレスに入り、付近を○美が通ることを祈りつつコーヒーのお代わりを続けた。

午前11時過ぎ、○美が私のいるファミレスのほうに歩いてくるのを見つけた。

今日は前がボタンダウンのグレーのワンピースにレースのスカーフといった服装だ。

荷物はハンドバッグだけで、意外に軽装だった。

お泊まりデートなら、もう少し荷物も多いはずだが、泊まりがけではないのだろうか。

○美の後をつけるにはファミレスを出るタイミングが難しい。

なんとか見失わないタイミングでファミレスを出ると、○美のあとをつけてみた。

○美は最寄りの駅に向かうかに見えたが、駅を素通りし、さらにしばらく歩いた。

駅近くの大型ショッピングモールへ入ると、エレベーターに乗り込んだ。

何階で○美が降りるかはわからないが、なんとなく直感で、屋上の駐車場へ行くのではないかと感じ、エスカレーターを駆け上がった。

屋上に着く寸前、○美と鉢合わせないよう周囲を見渡して屋上を見ると、○美が駐車場中央に歩いていく姿があった。

○美が駐車場中央に駐車していた黒いワンボックスカーの助手席に乗り込むと、その車は駐車場の出口に向かった。

やはりここまでが限界だった。

私は○美を乗せたワンボックスカーがスロープを降りて走り去るのを虚しく見送った。

○美がUの車でどこかに出掛けたのは間違いないが、確認できたのはそれだけだった。

興信所などが浮気調査なんかをするのも、実はかなり難しいものなのだと思った。

それでも、○美が実際にUと会っているという現実を目にしたことがなかった私にとっては、ショックなような、興奮を覚えるような複雑な心境だった。

この後は私にできることは何もない。

とりあえず夜までネットカフェに潜むことにした。

○美が出掛けたときの軽装ぶりを見ると、ひょっとしたらお泊まりはないのかとも思った。

22:00になり、こっそり我が家を見に行くと、リビングから光が漏れていた。

やはり○美は帰宅していたようだ。

ひょっとしてUを家に引き入れていないだろうか?

リビングの窓にはレースのカーテンが閉められているだけで、時折○美が行き来する姿が見える。

しばらく様子を見たが、○美以外の姿は確認できなかった。

Uの来訪はないらしい。

再びネットカフェに戻る。

Uの画像投稿スレッドと「○美改め みるく」
の画像投稿をチェックするが、更新はない。

今日、○美とUはどういう過ごし方をしていたのか。

ただのデートだったのかもしれない。

いずれにしても、Uの画像投稿でもない限り知ることはできない。

私は諦めてネットカフェで夜を明かし、翌朝また例のファミレスに入り、○美の動きを見張った。

残念ながら○美の外出シーンには出会えなかった。

夕方、仕方なくスーツ姿に着替え、出張帰りを装って帰宅した。

帰宅して何気なく家中を確認するが、Uが上がり込んでいたような形跡はない。

タオルなども○美が使ったひとり分の量が洗濯機に入っているだけだった。

せっかく大掛かりに隙を作ってやったのに、うまくいかないものだ。

これは、よく準備しておかなければ、行く行くは離婚の材料にしようと思っている浮気現場の証拠なども、集めるのは難しいのかもしれない。

○美とUは車で行動することが多いようだ。

機動力がないといろいろ難しい。

私はそれまで持っていた古いビデオカメラを望遠機能付のものに換え、小型のバイクを購入することにした。

幸い蓄えはあるので、○美にはいろいろと適当な理由を話して、即座に道具は揃った。

その後数日、Uの投稿スレッドにも、「みるく」の投稿スレッドにも動きはなく、ただ退屈だったが、ちょうど1週間経った日、サイトに動きがあった。

まず、投稿に気づいたのは「みるく」のほうの投稿スレッドだった。

Uが○美を晒すため、○美の了承を得て投稿を始めた「みるく」の投稿スレッド。

今回は11枚の画像が貼られている。

これまでのソフト路線からは、いきなり過激な内容に変わっていた。

順に画像の内容を解説しておく。

トップには、普通の○美の立ち姿の画像だ。
一見普通だが、よく見ると首からは長めの鎖が垂れ、○美の背後にある、積み上げられた足場パイプのようなものにつながれている。

服装は私が出張を偽装して○美の行動を監視した、あの日の服装そのままだ。

グレーの前がボタンダウンになったワンピースに、首にはレースのスカーフを巻き、生足にサンダルを履いている。

顔バレ対策だろうか?目にはアイマスクを付けられ、例によって耳にはイヤホンが付けられている。

携帯電話にでもつながっているのだろう。

撮影場所はどこかの資材置き場だろうか?

少し黄色味を帯びた光の具合から、時刻は夕方にかけて撮られたものだろう。

画像には説明文がついていた。

「サプライズで公開露出調教されてしまいました」

と書いてある。

○美は「公開露出調教」なんて言葉は使わないだろうから、Uが書いたものだろう。

次の画像では、○美がスカーフを取った画像だった。

スカーフが○美の足元のコンクリート地面に落ちている。

スカーフを取った首には黒い首輪が付けられ、そこから長い鎖がつながれて垂れ下がっていた。

さらに、首輪のすぐ下には、ロープらしきものがのぞいている。

3枚目の画像。

○美が着たワンピースの前ボタンがへそのあたりまで開けられ、緊縛されたロープの間からは、○美の小振りな乳房が、はちきれそうなくらいにしぼり出されていた。

乳首には両方とも金属製のクリップをつけられていた。

4枚目の画像。

○美のワンピースの前ボタンは全て外されている。

下半身も同じく、きつく緊縛され、へその下から延びたロープが、○美のワレメに食い込んでいる。

5枚目、

○美がワンピースを足元に脱ぎ捨て、緊縛された全裸の姿が晒されている。

これまで「みるく」の投稿スレッドで公開されていたものと比べると過激な内容だが、次の画像を見た私は動揺した。

6枚目の画像、そこには○美以外の人物が写っている。

年齢30から50歳といった感じだろうか、3人とも夏場のクソ暑い中、帽子にマスク、サングラスといった怪しい出で立ちだ。

ひとりはカメラを構え、他の2人も手にはカメラを持っている。

男たちの中心で、全裸で緊縛された○美が腰を引いて立っている。

○美の左手は口元を押さえ、前に伸ばした右手は、ブレて写っている。

見るからに驚いたリアクションを撮ったもののようだ。

7枚目、

緊縛されて全裸の○美が後ろを向いてしゃがみこんでいる。

なにか必死に体を隠そうとしている姿だが、腰から延びたロープが尻のワレメに食い込んだ姿があらわになっている。

腰のロープには携帯電話のケースがついている。

そこからイヤホンのケーブルが伸びているようだ。

やはりいつもの遠隔命令プレイのようだ。

しゃがみこんだ○美のまわりで男たち3人がカメラを構えている。

8枚目、

○美がコンクリートの上に座らされ、開脚した状態で局部が丸出しになっている。

精一杯の抵抗だろうか、顔はうなだれて下を向いているが、両手は後ろに回している。

乳首についていたクリップはなくなっている。

○美のワレメに食い込んだロープは、例によって○美の愛液を吸い込み、色が変わっている。

この画像にも説明文が書いてあった。

「突然のことだったのですごくはずかしくて怖かったです」

これは○美のコメントかもしれない。

9枚目からはUの投稿ではない。

どうやら画像に写り込んでいた男たちが撮った画像のようだ。

まず、○美がワンピースを脱ぎ捨てる瞬間を撮った画像だ。

画像には「みるくさんの全裸が晒される瞬間です。」というコメントが書いてあった。

次は、緊縛されて全裸になった○美の立姿を斜めから撮ったもの。
「みるくさんのご主人様のご好意で堪能しました。」というコメントがついている。

最後は開脚した○美の局部のアップを撮ったものだ。

画像には、ワレメに食い込んだロープが○美の愛液を吸ってシミになっている様子がクッキリと写っていた。

「エッチなみるくさんのマンコいただきました。」とコメントがついている。


投稿にはさっそくいくつか閲覧者のレスがついていた。

「みるくさんの公開調教、生で見たかった!」
「次は絶対呼んでください!」
「みるくさんはどこ住みですか?」

といった内容だ。

閲覧者のレスには
「全然こんなこと聞いてなかったんです。」
「怖くてはずかしかったです」

といった返事が書かれていた。

画像の雰囲気からして、実際そうなのかもしれない。

Uがとうとう○美の調教に第三者を関与させるようになった。

○美はかなり危険にさらされているのではないか。

内容的には妻が他人の目に晒されているという、いかにも興奮できるものなのだが、少し不安な感情も残った。

私はさらに、Uが○美に内緒で画像を投稿している、会員制サイトの投稿をチェックした。

やはりこちらにも○美の公開調教の投稿があった。

しかし、こちらには動画が1本だけ貼ってある。

コメントには
「○美初の公開露出調教です。」
と書いてある。

さっそく再生してみる。

冒頭はグレーのワンピースを着て、首にはレースのスカーフという服装で、アイマスクをつけられ、耳にはイヤホンという姿で立っている○美の姿から始まった。

○美が立っているのは、どこかの資材置き場のような場所。

「みるく」の投稿スレッドに貼られていた○美の画像と同じだ。

なるほど、「みるく」のほうの画像は、この動画から切り出したものだとわかった。

動画の撮影者はUらしい。

いつものごとく、携帯電話で○美に指示を出すUの声が入っていた。

U
「スカーフからとろうか」

すると、○美はスカーフをほといて足元にハラリと置く。

○美の首につけられた首輪が現われ、首輪からつながった鎖が揺れる。

U
「ボタンを外して。」

○美がワンピースのボタンを外し始める。
ボタンを4つほど外したところで、

U
「おっぱいを出してみようか。」

○美がワンピースを開くと、緊縛され、ロープの間からはち切れそうに絞り出された乳房が現われた。

両方の乳首には金属製のクリップがつけられ、○美が動作をするたびにプルプルと上下にいやらしく揺れていた。

U
「もっと大きく開いて、そう。」
「恥ずかしいね。どこからかおっぱい見られてるかもしれないよ。」

○美が恥ずかしさからか、少しうつむく。

U
「ボタン全部外そうか。」

○美がワンピースのボタンを全て外し始める。

U
「外したね。広げてみようか。」

○美がうつむいたまま恥ずかしそうにワンピースを広げる。

全身を緊縛された○美の裸体が現わになった。

U
「恥ずかしいね。マンコにロープ食い込んでるよ。」

「全部脱いじゃおうか。」

○美がワンピースの袖から手を抜き、そのまま足元に置く。

このあたりから時折「ピピッ」という電子音が入っている。

全裸になった○美は恥ずかしそうに下半身と胸を隠している。

U
「ちゃんと見えないよ。手を下ろして。」

「そう、いいよ、ちゃんと見せて。」

「恥ずかしいね。誰かに見て欲しい?」

○美が恥ずかしそうにうなずく。

U
「おしりも見せてごらん。後ろ向いて。そう。」

○美が後ろを向く。

U
「おしりを突き出してみて。そう。」

「エッチだね。おしりに食い込んでるよ。」

「また前を向いて。隠したらダメだよ。そう、気をつけして。」

「マンコのところ痛い?」

○美が首を横に振る。

U
「痛くないの?気持ちいいの?」

○美がまたうなずく。

U
「○美はエッチだね。感じてるの?」

○美は恥ずかしそうにうつむいている。

カメラは少しズームして、○美の姿を上から下まで舐めるように映す。

○美が姿勢を変えるたび、乳首を挟んだクリップがプルプルと揺れる。

カメラのズームが元に戻る。

すると、画面の中には帽子をかぶり、サングラス、マスクを付けた男3人が登場した。

男たちが○美に忍び足で接近しカメラを構える。

同時にカメラの電子音が鳴る。

複数の電子音が違う方向から聞こえたのに異変を感じたのか、○美がビクッと反応する。

さらに○美を囲んだ男たちが容赦なく○美を撮影すると、複数の人の気配に気づいた○美は驚いた様子で胸と下半身を隠し、しゃがみ込む。

カメラが○美に近づく。

○美のセリフが入っている。

○美
「やだ、やだ、こわいよ~」
「だれ、だれ」

U
「だいじょうぶだよ。だいじょうぶ。」

○美がたまらずアイマスクに手を掛けようとする。

U
「ダメッ!取っちゃダメだよ。顏見られるよ!」

○美は一瞬「ビクッ」っとして、アイマスクから手を離し、そのまま後ろを向いてしゃがみ込んでいる。

U
「だいじょうぶ。言うこと聞いて。だいじょうぶだから。」

「立って。ほら。だいじょうぶだから。」

「あれ、言うこと聞けないの。」

○美が後ろを向いたまま、しぶしぶといった感じで立ち上がる。

○美を囲んだ男たちは引き続き無言で○美を撮影し続ける。

U
「前を向いて、ほら、早く。」
「そう。いいね。いい子だね。」
「手は下ろして、そう。」

○美は恥ずかしそうにうつむきながら、男たちに緊縛された裸体を晒している。

U
「恥ずかしい?いっぱい写真撮られてるよ。」

○美はうつむいたままだ。

U
「えらいね。いいよ。○美がんばってるね。」
「そしたら、今度は座ろうか。」

○美がその場にゆっくりとしゃがみ込む。

U
「おしりをつけて座ろうか。そう。」

○美は必死に膝を締めながら尻をコンクリートにつけて座った。

U
「恥ずかしいところも見てもらおう。」
「足を開いて。」

○美は足を開かない。

U
「あれ、ダメだよ。早く足を開いて。」

○美はうつむいたままゆっくりと足を広げる。

U
「隠したらダメだよ。手は後ろにして。そう。いいよ。」

○美を囲んだ男たちはさらに撮影を続け、容赦なく○美の股間付近をカメラで狙う。

U
「いっぱい撮られてるよ。恥ずかしいね。」
「ちょっとだけ触ってもらおうか。」

○美が驚いた様子で首を振る。

U
「ちょっとだけだからだいじょうぶだよ。」

○美はまた、首を振る。

しかし、ここで男たちが○美を取り囲んだ。

男のひとりが○美の乳首を挟んでいるクリップを指先で弾いた。

○美が「きゃっ」と声を上げる。

さらにもうひとりの男が反対の乳首を挟んでいるクリップを弾いた。

○美はたまらず腕で胸を隠した。

Uがまた○美に命令する。

U
「ダメだよ○美。言うこと聞かないと終わらないよ。手は後ろにして。」
「動いたらダメだよ。ガマンして。」

○美はまたしぶしぶと従う。
アイマスクをしていて表情は全て読み取れないが、口元は泣きそうな感じでぎゅっとつぐみ、肩は小刻みに震えている。

U
「そう、えらいよ○美。がんばろうね。」
「じっとしてて。」

○美を取り囲んだ男たちがさらに行動をエスカレートさせる。

入れ替わり立ち代わり、○美の乳首につけられたクリップを外しては、また乳首を挟む者。

緊縛され、ロープの間から絞り出た○美の胸をわしづかみにして揉みしだく者。

○美のワレメに食い込んだ2本のロープを引っ張ったり広げたりする者。

この男は○美のワレメのロープを広げたあと、しばらく○美のクリトリスをむいたりもてあそんだりしたあと、とうとう○美の膣にに指を出し入れし始めた。

最初は人差し指が1本。

指はゆっくりと○美の膣に差し込まれる。

○美が「ビクッ」と体を震わせ、「はああっ」っとおののいたような小さな声をあげ膝を閉じる。

すると、○美の胸をもてあそんでいた男たちが左右から○美の膝をつかみ、また開脚の姿勢に戻した。

○美のワレメはすでに十分に濡れていたのだろう。

男の指の出し入れの様子は滑らかだ。

指は2本に増えた。

○美はしばらくじっと身体をこわばらせて耐えていたが、3人の男たちに身体を弄ばれ、ワレメに2本の指を出し入れされているうち、ついに腰を動かし始めてしまった。

我慢できなくなったのだろう。○美は身体をよじらせ倒れ込み、コンクリートの地面に仰向けになる。

恐怖と羞恥心からなのか、がんばって口をつぐんでいたが、もう耐えられないらしい。

次第に○美の口は開き「ああっ、あっ」という微かな声を上げる。

ワレメに差し込まれた男の指のピストンが速くなる。

○美の我慢は限界のようだ。ピストン運動している男の指が○美の膣の奥を突くたび

「ああんっ、ああんっ、あああ」という声が上がった。

さらに○美のワレメに出し入れされる指のピストン運動が速くなる。

○美はたまらず、腰を浮かしてのけぞった。

しばらくのけぞった姿勢で静止し、身体をブルブルと震わせた次の瞬間。

○美はガクガクと腰を振りながら「ああん ああん ああんっ」と喘いだ。

見ず知らずの男の指の出し入れで絶頂を迎えてしまった○美。

男が○美のワレメに差し込んだ指のピストン運動を止め、ゆっくりと指を抜く。

○美はその場で横になったまま脱力し、肩で息をしていた。

カメラが○美の愛液でヌルヌルになった男の指を映す。

ここで動画の再生は終わった。

このあと○美はどうなったのだろう。

私は、測りようのない嫉妬と興奮で震えた。

あの日、こんなことが行われていたのだ。

とうとう○美はUの調教により、どこの馬の骨ともわからない男たちに、身体をもてあそばれ、陵辱されてしまった。

動画には、すでに閲覧者からのレスがついていた。

「次回は参加させてください!」

というものばかりだ。

募集すれば、男たちが誘蛾灯に群がる蛾のように集まることだろう。

Uの調教は一線を超えた。

今後も過激になっていくだろう。

○美の身体も嘘はつけない。

さらにUの性奴隷として躾られていくに違いない。

私は興奮を抑えながら、Uにメールを送信した。
17/07/28 21:16 (dUlG4Puq)
25
投稿者: N ◆n0wmolV7WM
続編、お疲れ様です
Y氏を利用する選択肢はないのかな?
近所の目もあるので慎重に善処を…
離婚を決意しているとはいえ
「公開露出」とは
未だ法的には「夫婦」のため
心境は吝かではありませんね?

続き待ってます。
17/07/29 11:06 (k9XAyzNU)
26
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
完結編を新規で投稿しておきました。
長いです。
お暇ならどうぞ。
17/08/11 03:36 (IvRWmu9h)
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