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性奴隷に堕ちた妻○美(体験談)その3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:性奴隷に堕ちた妻○美(体験談)その3
投稿者: SE ◆fyvzahlCa2
ID:jdjd999
前回のあらすじ

会社の友人Kから、私の妻である、○美とよく似た人物の画像があるという情報がもたらされる。

画像は妻○美のものであった。

友人Kの情報から、ファイル共有ソフトで入手した妻○美の全裸画像。

私は画像の内容などから、複数の男たちが○美の画像を収集している可能性を察知し、その中で、妻○美を泥酔状態にして犯し、画像を撮影した男Yを特定した。

Yは○美の職場の先輩である。

○美をもてあそんだ男。本来夫の立場であればYに制裁を加えるべきだろう。

しかし私は、お嬢様育ちで純真な妻が他人の手によって汚されていることに激しい性的興奮を覚えてしまった。

そんな私は、Yに制裁を加えるのではなく、Yを利用してさらに○美の画像の収集を試みる。

Yと接触した私は衝撃の真実を知った。

○美を犯した主犯は、実はもうひとりの○美の先輩Uだった。

さらに衝撃の事実が...

妻○美とUは2年前から不倫関係にあるという。

さらに○美とUとの関係は異常なものに発展しているというのだ。

Yからの情報で、Yは○美の画像をインターネット掲示板で公開していることをつかんだ。

Uが○美の画像を投稿する掲示板は特定できた。

そこには見たこともない○美の姿があった。

ある投稿時期を境に、○美とUとの関係が大きく変わり始めたことがわかる。

Uの記事には、「○美の過去の秘密の告白を受けて楽しみになってきた」というようなことが書かれている。

「○美の過去の秘密」とは一体なんなのか。

私はさらにUの投稿スレを緻密に見ていくことにした。


ここからその3

Uが私の妻○美の画像を投稿したスレッドは、○美との情事を盗撮したものから始まっている。

投稿内容が変わり始めたのは、初投稿から1か月ほど過ぎたあたりだ。

明らかに○美がハメ撮りを了承している内容であることが一番の驚きだ。

○美は極度の恥ずかしがりで、私とのセックスでは、部屋の電気が点いていることさえ了承しない。

もうひとつの驚きは、タオルで後ろ手に縛られたり、両足を自ら大きく拡げて局部を晒していることだ。

初めて目にしたときは○美がこんなプレイに応じているということが信じられなかたった。

しかし、次第にエスカレートしていくUの投稿画像を見るにつれ、現実に○美がそういった行為をしている現実を認めざるを得なかった。

とりあえず、その後の○美の画像の内容がどういう変化をしていったのかを解説する。

Uが投稿した、○美を後ろ手に縛ってハメ撮りをした画像に対する、他の閲覧者からのコメントは、

「○美さんのデカいケツそそります」

「小ぶりですが、キレイな乳首ですね」

といった感想が大部分だ。

しかし、中には、私と同じく、内容の変化に気づいているものもいる。

「○美ちゃん、言うこときくようになったんですね~。どうやって言うこと聞かせたんですか?弱みでも握ったかな?笑」

というレスがある。

その通り、○美はUの要求を飲まされている。

と、このときは思った。

Uがこの疑問にレスを付けていた。

「ゲスなオレですが、さすがに弱み握って無理矢理はないですよ 笑」
「○美と秘密の共有しちゃったから、絆が深まったってとこですかね?笑」

このレスに、さらにレスが付いている。

「○美ちゃんの秘密ってなんですか?興味深々です。」

Uが答えている。

「さすがにちょっとかわいそうな過去の境遇のことなんで、極悪非道なオレでも楽しく書けません。ゴメンナサイ。」

かわいそうな過去の境遇?

このとき一瞬私の脳裏に過去に付き合った女性のことが浮かんだが、すぐにまた消えた。

この女性というのは、私が大学時代に交際していた相手だが、私にだけ見せる、歪んだ性癖を持つ女性だった。

この女性は過去の経験で性癖が歪んでしまっていたのだが、ことについては、また別の機会があれば書いてみようと思う。

○美のことに話を戻す。

かわいそうな過去の境遇...

私が知る限り、○美にそういったものはない。

○美の両親はともに良家の出身で、父は某有名企業の役員をしていた。

母親については、上品だが、少し体が弱く、病弱であった点はあるが、家族と○美の関係は良好で、○美は両親を愛している。

親戚一同優秀な家系で、父方の叔父も会社役員、母方の親戚も有名な製薬会社勤務といった具合だ。

父親が多忙なのと、母親が病気がちであることから、家にひとりといった環境になるところだが、そこは優秀な親戚たちがカバーしていたようである。

経済的にも恵まれ、中学からは地元の有名な私立の女子校に通い、推薦で有名な私立大学に進学した。

そんな○美は、どこかポーっとしているが、学力は高く、人格的にも上品で穏やかに育っていた。

○美との交際中も、結婚後にも、まったく不幸な境遇の話など聞いたことがない。

すごく美人だというわけではないが、真面目で、好感の持てる可愛げのある童顔で、いつも笑顔の絶えない、絵に描いたような幸せな箱入り娘だった。

その後のUの投稿では、○美の過去の秘密については触れられていない。

投稿内容や書き込みの言葉は、かなり変化しいき、まさに「非道」な内容になっているのだが...

○美の秘密とやらは、Uにとっても暴露して心地よいものではないのだろう。

○美の秘密を知るには、なにか方法を考えないとうまくいきそうにない。しばらく時間がかかりそうだ。

なにか方法がないか、Uの投稿をじっくりと見返した。

Uの行為はエスカレートする。

内容は、ハメ撮りから、次第に○美の調教となっていく。

○美を縛っていたものは、タオルからロープへと変わった。

縛り方も研究したのだろう。しっかりとした縛り方になっている。

ギチギチに締め上げ、肌に食い込んだロープの間から、本来小ぶりな○美の胸がパンパンになってはみ出している。

陰毛が薄めの○美の割れ目には、縦方向にロープが食い込み、内側に大陰唇を巻き込んで、引っ張られた恥丘の皮膚が赤みを帯びて艶っぽく光っている。

食い込んだロープは綿か何かの編み上げ素材だろうか、○美の愛液を吸って濡れているのがわかる。

Uのコメントには、こんなことが書かれている。

「実はドMだった○美。○美の「おっぱいをギューってしてください」というリクエストに応えて、キツく縛りあげてやりました。」

「マンコの方はキツくしたりゆるめたりしてイジワルすると、アンアンといい声で鳴きながら、びっしょりと濡れてきます。」

本当だろうか?

本当のようだ。

動画がある。

全裸姿でアイマスクをされた○美が開脚され、椅子に縛り付けられている。

男が○美のクリトリスあたりに電マを当てたり離したりする。

男がじらすと○美が懇願する。

○美
「してください もっとしてください」


「どこにしてほしいの」

○美
「....」


「言わないとできないよ 恥ずかくしてほしいんだよね」

○美
「マ...ンコにしてください マンコにしてください」
「アアン アアン アアン」

どうやらUが書いている記事は真実らしい。

ここまでくるとこれが○美の真実の姿だというのも認めるほかない。

Uの投稿内容はこの後、別の方向へも発展している。

Uの所有する車だろうか、内部が広めのワゴンタイプの車の中で、○美が全裸にされているものがある。

夜にカーセックスをしたついでに撮ったものだろうが、この車内での画像が、やがて昼間に撮られたものや、緊縛されているものに変化していく。

○美を羞恥させるプレイに変わっていったようだ。

どこかのローカル線だろうか、電車の中で○美に胸を露出させて撮影した画像もある。

水色のワンピースにノーパンノーブラでお散歩調教というのもあった。

「チクビくっきりの○美を歩かせてのイジワルです。すれ違う男たちにジロジロと視姦され、恥ずかしがりながらも○美のマンコはびしょ濡れです。」

○美の調教はすっかり進んでしまっているようだ。

私はよくもこんな状況に気づかずにいたものだ。

YやUに対し、圧倒的に正義で、優位な立場にいたと思っていたが、○美の真実の姿を目の当たりにして、まったくそんな考えも薄れてしまった。

○美が望んでいたのだ。

Yが関係する件はまだしも、ほとんどが同意のうえの行為である。

○美の性癖が特殊であることは真実だろう。

でも、私が知っている○美の姿もまた、まったくの虚像ではないのかもしれない。

しかし、○美との未来についての考えは変わってしまった。

性的なパートナーとしては面白いかもしれないが、妻となると別だ。

私の中に、性的な欲求のはけ口というものと、信頼して人生を共に過ごす存在というのは別物だという感覚がある。

少し前に、私の大学時代の交際相手の話をした。

この女性は多才で魅力的な人物だったが、かなり特殊な性癖の持ち主だった。

簡単に言えば超がつくほどのドMだった。

彼女との日々は刺激的ではあったが、やはり結婚というビジョンは持てなかった。

私の勝手な考えなのだが、性欲のはけ口と人生のパートナーの条件は別なのだ。

思えば、友人Kからの情報で、ネットに流出した○美の画像を見た瞬間から、私にとって○美の存在は性的な刺激を得るためのものに変わってしまっていたのだ。

無責任ではあるが、○美にとっても、この先私と一緒に過ごすことで幸せにはなれないとも言える。

漠然とではあるが、○美とは離婚しようと決意した。

悪いが、離婚の際は不倫を理由にさせてもらおう。

ただ、○美の全てを崩壊させては、何が起こるかわからない。

面倒はゴメンだ。

そのためには、Uとの深い関係ではなく、うわっつらだけの形式的な証拠というものも用意しておかなければならないだろう。

○美と離婚して、次のパートナーを探すには、それほど長期間は待てない。

ただ、今の状況は愉しめる。

これまでYやUばかりがゲスな人間であるようなことを言ってきたが、私も聖人ではない。

いや、私は自分のことは棚に上げておきながら、かなり歪んだ性癖を持つ、さらにゲスな人間だろう。

それでいい。

私は期限を2年と定め、○美を使ってとことん歪んだ性癖を満たすことを決意した。

そう考えを決めると、やはり○美の過去の秘密とやらも知らずにはいられない。

Uの投稿スレを見ていて、いくつかのアイデアは浮かんでいる。

まずはじっくりと方策を練ることにした。

つづく。
2017/05/28 03:42:58(vXf23BwU)
17
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
少し続きです。

Uに○美の画像を投稿させるには、○美との密会の機会を増やしてやるのが有効なのは、よく分かった。

ただ、平日に隙を作っても時間が限られていて、そうそう密会できるものでもないだろう。

そこで、いちど土日にニセの休日出勤を作り、長時間隙を作ってやることにした。

次の日の朝、さっそく○美にそれとなく伝える。


「月末の土日、仕事になっちゃったよ。」

○美
「最近忙しいね。晩ご飯は食べるよね。」


(普段私の帰宅の時間に言及することはないのに...)


「日帰り出張で済む距離なのに、晩の接待込みらしいから、泊まりがけになっちゃうよ。土曜の朝に出て帰りは日曜の夕方かな?」

○美
「そうなんだ...大変だね。」


「まあ、サラリーマンの宿命だな」

これで仕込みはいいだろう。
3週間前に土日が私が不在のチャンスだと告げた。

○美とUが動いてくれるといいが。

私は、1週間続けた終電帰りを終了した。

さすがに体がもたない。

それに、密会するチャンスを制限することで、次回チャンスのときのUと○美の盛り上がりが一層期待できるだろう。

1週間が経過した。

Uのスレに画像の投稿はない。

○美と密会する機会が無いのだから当然といえば当然なのだが、さすがに私も退屈だ。

次回のUの投稿があったタイミングでUとコンタクトを取るつもりだったが、前倒しすることにした。

さっそくUのスレッドのメールフォームに、あらかじめ用意したフリーメールのアドレスを添えてメッセージを送信した。

まずは軽めの挨拶程度から入ろう。


「KAZUさん、こんばんは。投稿画像にたまにレスさせてもらってるSEです。いつも内容の濃い投稿を楽しみにしています。次回作どうですか?」

すぐに返信が来た。

U
「SEさん、どうもこんばんは。いつもスルドいコメありがとうございますwwまだ新作撮れてないんですよ~。なかなか○美と職場以外で会う機会が少なくて。」


「お返事ありがとうございます。そうなんですか~。○美さんは人妻さんでしたもんね~。」

U
「そうなんですよ~。でも、再来週の休みはひさびさデートできそうなんです。期待してください!ww」


(うまくいっている。私の不在にUと○美はデートする予定らしい)


「楽しみです。次はどんな企画を練ってるんですか?ww」

U
「まだ決まってないんですけどねw」


「夏ですし、海で羞恥プレイはどうですか?ww」

U
「デートはプレイがメインではないんですけどねwwただ、なんか刺激的なこともネタ切れでwwなんかいいネタないですかね~。」

Uはかなりノッて来ている。いい感じだ。


「ネタですか~。リクエストみたいな感じでいいんですかね?いくつかありますよww」

U
「お、いいですね、どんな感じですか?今日はヒマしてて、よかったら教えてくださいww」


「私のリクエストで○美さんがイロイロと意地悪されると思うと萌えますねwwでも、現実にはムリなのかな~」

U
「せっかくなんでSEさんの企みをどうぞww」


「それなら遠慮なくwwじゃあ、いくつか○美さんのこととか教えてもらっていいですか?」

U
「どうぞ、ヒマですからww」


「悪だくみは楽しいですねwwでは、3つほど。○美さんには画像投稿のことはナイショですか?○美さんがいちばん好きなプレイってどんな感じですか?あと、旦那さんとは夫婦仲悪いんでしょうか?」

U
「画像は撮らせてくれるようになったんですが、投稿してるのはナイショです。○美が好きなのは、縛られるのと、羞恥プレイですねww旦那とは仲は悪くないみたいです。ムカつくんすけどww」


「わかりました!いい企画ありますよ。今までの投稿はナイショのままで、別で○美さんの画像を公開したらどうでしょう?それで、閲覧者の反応を○美さんに見せたり、○美さんにレスさせたりはどうですか?」

U
「それいいです!スゴくいい!いただきます。」


「絶対に顔とかは隠した画像にすれば、○美さんもそこまで心配しないでしょう。○美さんに承諾無しにいきなりやっちゃって、閲覧者にメール返信とか、レスを強制するとかいいですね。」

U
「完璧ですww絶対○美も興奮しますよww」


「さらにいいこと思いつきましたww」

U
「ワルですねwwなんですか?」


「アキバとかでコスプレイヤーが予告露出まがいのことやってますよね。あれを少人数だけに通知して小規模にやったらどうでしょう。そんで、画像撮らせて投稿させて、○美さんにコメントさせる。とwww」

U
「かなり興奮できそうだけど、さすがにそれだと顔バレしますよね。そこまでは難しいのかな~。」


「露出予告のときは、サングラスとかマスクとかで顔バレ防止はどうでしょう?」

U
「あ~その手はありますね。SEさん必死ですねwww」


「必死ですwww」

U
「いいネタいただきました!イロイロ試してみます。ありがとうございました。」


「期待してますww」

とりあえずUとのやり取りはここまでにしておいた。

Uとは意外にも、かなり接近できたかもしれない。

さて、あとは提供したネタをどれぐらい実行に移すのか。

少し期待してみることにする。

1週間後、Uからメールが送られてきた。

U
「こんばんは!KAZUです。○美の別スレ作ってみました。内容はかなりソフトですけどwwよかったら見てくださいww」

最後にURLが添えられていた。

期待してそのURLに飛んでみる。

飛んだ先は、海外にサーバを置く、メジャーな画像サイトだった。

トップ画像には、サマーニットにミニスカート姿の○美の画像が貼ってある。

ノーブラ状態で、クッキリと乳首浮き出た画像だが、会員制サイトでUが投稿している内容からすると、確かにソフトなものだ。

もちろん顔にはかなり強いボカシが入っていて、一見どこの誰なのかはわからない。

スレッドのタイトルは「私を見てください」というシンプルなものだ。

続いて、プロフィールのような説明書きがある。

「はじめまして くるみ といいます。ご主人さまに撮ってもらった くるみのはずかしい姿をみてください。いっぱい感想をかきこんでもらえるとうれしいです」

と書いてある。

さっそく2件ほどレスもついている。

いやらしい乳首ですね。もっと見せてください。みたいなありきたりのレスだが。

しかし、これからを期待してか、閲覧者の反応があるのは間違いない。

Uが新しく作成したスレッドをひと通り見て、Uにメールを返信した。


「○美さんの新しい掲示板見ました。まずはソフトな感じですね。○美さんの反応はどうでした?」

U
「勝手に作ったんで、○美にはまだ見せてないんですよwww今からいきなり見せてやろうと思ってます。」


「今からですか?!楽しみですねwwまた○美さんの反応とか教えてくださいww」

今から○美に教える?○美は今、我が家のキッチンで洗い物をしている。

メールで告げるのだろう。

これはリアルに反応が見られるかもしれない。

10分ほどすると○美が携帯を手にした。

私は特に○美の行動に気がつかない素ぶりで新聞を読みながら、○美の様子をうかがった。

○美は携帯を持ったままトイレに入ったが、しばらくするとトイレから出てきて、「ちょっと買い忘れあったから、スーパー行ってくるね。」と告げ、いそいそと玄関から出て行った。

○美が取り乱している。

Uからのメールが楽しみだ。

30分ほどすると○美が家に帰ってきた。

一応クレンジングオイルのようなものを買ってきたようだ。

1時間ほど経ち、○美が風呂に行った隙にUにメールを送ってみた。


「○美さんの反応どうでした?」

すぐには返事は来なかった。

1時間ほどして確認すると、Uからメールが入ってきていた。

U
「○美を説得できましたwかなりあわててましたよw」

と書いた文の下に、○美とUとのやり取りらしき文面がコピペされていた。

U
「見た?」

○美
「こんなのこわいよ。消してよ。」

U
「ヤダ」

○美
「お願い!誰か知ってる人が見たらこわいよ」

U
「だいじょぶwwwゼッタイ顔とか場所とかバレそうなのは貼らないから」

○美
「もー お願い!」

U
「みんな○美見てどんなこと考えてるか知りたいでしょ?さっそくエロいコメント来てるしwww」

○美
「恥ずかしいよ」

U
「それがいいんでしょ?最初はオレがコメントとか書いたけど、返事とかは○美が書かないとダメだよww命令です。マジだよ」

○美
「返事とかわかんないよ。なんかこわいし」

U
「まあいいからちょっとやろうよ。メールも来るようにしたから」

○美
「私のメアドのせてるの?!」

U
「○美のじゃないよwwフリーメールのアドとっといたからwwエロいメールいっぱい来るよww返事しなきゃダメだよww命令です」

○美
「ぜったい顔がわかるのはのせないでね!ぜったいだよ!」

U
「それは安心して。約束する!」


もっと○美は抵抗すると思ったが、なんともあっさり了承するものだ。

すでにUにはあまり逆らえないのだろう。

これから内容もエスカレートしていくだろうに。

○美はこういう押しには弱い。

まあ、○美がどんなコメントをするのかは楽しみではある。

私もそのうちエロいオッさんのフリをしてレスしてみよう。

この後Uに、「今後が楽しみですね。」とかいうあたりさわりのないメールを送っておいた。

その後、Uが作った○美の画像を晒す投稿スレッドをマメにチェックしていたが、閲覧者から次の投稿を催促するレスがついていくだけで、しばらく動きはなかった。

4日後、動きがあった。

新しい画像が投稿されている。

画像は2枚。

ノーブラで着たブラウスの前を開いて胸を出している画像と、スカートをめくり、紫色のTバックを履いた尻を背後から撮ったものだった。

Uが会員サイトで投稿しているものと比較するとソフトな内容だが、最初の画像からすると少し刺激度が上がったものだ。

期待していた閲覧者もいたのか、さっそくレスがつき始めた。

レスの内容は、「もっと見せてください」とか、「エロいケツですね」とかいういつもの内容のものが多いが、中には質問のようなレスがあった。

翌日、○美のスレッドを確認すると、閲覧者のレスに返事がつけられていた。

見てみると、なんとも丁寧に全部のレスに返事をつけている。

「エロいですね」とか「もっと見せて」とかには「恥ずかしいです」といった返事をつけている。

ところが、「スリーサイズは」とか、身長高そうですね~」といった質問には、「82、64、98です」「160センチです」といったように真面目に答えている。

たどたどしい感じの文や、バカ正直に質問に答えているのを見ていると、なんとなく本当に○美が書き込んでいる感じがした。

Uにメールを送ってみた。


「KAZUさんごぶさたです。○美さんの別スレ見ました。あれ、○美さんが返事書き込んでるんですか?」

夜遅くにUから返信があった。

U
「SEさんどーもです。あれ、○美がちゃんと返事書いてます。○美ってヘンにマジメな子で、ちゃんと返事書いてるんですよ。命令とか言っといて何ですけど、笑えますwww」


「かわいい人なんですね~ww」

U
「かわいいでしょ?天然なんですwwwあとでまとめて書いたらいいんじゃない?ってアドバイスしたんですけどね。」

「メールもけっこう来てるんですが、中には○美の画像にぶっかけた画像つけてメールしてくるヤツとかいて、○美も興奮してると思いますよwww」


「なんか怖いですね。○美さんの反応が見たいwww」

U
「ちゃんと返事書いてるみたいですよwww○美にナイショでたまにメールアカウントのぞいてますww浮気メールのぞいてるみたいで面白いですww」


「今度私も○美さんに質問してみますwww」

おそらくUの話は本当だろう。

これは面白い。

私も、夫でありながら、知っていそうで知らない○美の秘密について質問してみることにした。

いろいろ考えてみたが、○美のことで知っていそうで知らない事といえば、学生時代の交際相手などのことだ。

現実では、あまり過去の交際相手のことは詮索できないでいたので「大学の先輩と付き合っていたが、別れた」程度のことしか知らない。

入社して○美と付き合ったとき、○美は処女ではなかったので、一応過去に付き合っていた相手とは大人の関係だったのだろう。

○美改め「みるく」のスレで、そのへんのことをサラっと質問してみることにした。

私の書き込み
「みるくさん こんにちは。白くてキレイなオシリ エッチですね~。いつからこんなにエッチになったんですか?初体験はいつですか?」

その日の夜、ベッドに入ってから私の書き込みを確認すると、レスがついていた。

「SEさんこんばんは エッチなのかどうかはわかりませんが、ほかの人と違うのかな?と思ったのは小学生のときでした。初体験は11歳のときです。」

と書いてある。

.....え??.....は???11歳???
どういうことだ?

私は混乱した。

○美は中学から高校まで私立の女子校だった。

男性と付き合ったのも大学に入ってからが初めてだったのは聞いたことがあった。

このレスは本当に○美が書いたのだろうか?

しばらく考えて、おそらくUが私の書き込みに返事を書いて、からかっているのだろうと思った。

Uにメールを送っておいた。


「KAZUさん、ひどいですよwwちゃんと○美さんに返事書いてもらってくださいよ~ww」

次の日の昼ごろUからメールが入っていた。

なにか要領を得ない内容だ。

U
「書き込みしてくれたんですね~wwハンネは何にしてます?」


(ん?なんだ?)


「KAZUさんの会員制のほうと同じ「SE」にしてますよ。イタズラ好きですね~ww」

U
「う~ん、SEさんのコメントないですよ??」


(え?そんなはずは無い...)

○美改め「みるく」のスレッドを確認してみた。

無い。

私の書き込みが削除されている。

私の勘違いではない。

削除以後に、ほかの閲覧者からのレスでも○美のコメントについて質問が書き込まれている。

11歳ってホントですか?

と確かに書いてある。

このレスに○美の返事は無いようだ。

Uがとぼけているとも思えない。

マジメで天然な○美のことだ。
ついうっかり正直に書いてしまったのだろう。

あとで、なにかマズいと感じて、私のレスごと削除したに違いない。

ひょっとしてこれが「○美の過去の秘密」というものに関係しているのではないだろうか。

Uに軽く探りのメールを入れてみた。


「なんか、私の質問レス、削除されちゃったみたいです。初体験はいつですか~?とかいうくだらない質問だったんですけど。○美さん怒ったのかな?」

U
「そうですか。そんなに怒る内容でもないですけどね?質問には答えてましたか?」


「一応答えてくれてたんですけどwww初体験は11歳ですって書いてあったから、え?って固まっちゃいましたww しばらくして、これはKAZUさんにからかわれたなwwって思ったんですけど...」

しばらくUからは返事がなかったが、1時間ほどしてメールが返ってきた。

U
「なんだか、そのへんは複雑みたいです。怒ってはいないと思うんで気にしないでください。」


(複雑?どういうことだ?○美の初体験が11歳だということは否定しないな...さらに突っ込んで聞いても、答えてもらえるほど信頼関係もできてないしな。ここはいちど引くのがよさそうだ。)


「そうですか。ま、気にしないでおきます。」

とりあえずこれでUとのやり取りをやめておいた。

○美の書き込み...
「エッチなのかどうかはわかりませんが、ほかの人と違うのかな?と思ったのは小学生のときでした。初体験は11歳のときです。」

意味深だ...。

そんなことをしているうちに私がニセの出張を入れている土曜日が来た。

今回、Uに探りを入れるのは控えたので、結局○美とUがどこで何をするのかに関する情報はない。

仕方なく、限られた範囲ではあるが、出張に出かけたフリをして○美の行動を監視してみることにした。
17/07/15 13:34 (oFQkmKjs)
18
投稿者: (無名)
生み出す事をもせずここを楽しみにしてるユーザーの楽しみ奪った杓子定規のルールにのっとりマイナスしか生まない2のような人間はいつになったら自分の愚かさ、迷惑さを学ぶのだろうなぁ。2のコメントなど誰も期待していないがSEさんが時間や苦悩をして書き出すものを読みたいと思うユーザーはたくさんいますよ、そもそもサイトの趣旨がそうなのですから、主催、ユーザーは体験談、妄想限らずですがまずサイトの趣旨に合う内容で投稿してくれる方を大切にしたいはずです。もういい加減空気の読めない原理原則主義者がどれだけ迷惑をかけているのかを自覚してください。
17/07/16 22:31 (rA.7kW/z)
19
投稿者: 魚屋
更新ありがとうございます!
17/07/17 09:58 (zzCnH2zC)
20
投稿者: SE ◆bmU75cGOFo
ID:jdjd999
無名さん、ありがとうございます。
まあ、そんな大したものは書いてませんので、期待しないで待っててください。
次回は完結させて、改めて新しいスレで投稿します。
17/07/17 12:00 (oksvbf1w)
21
投稿者: N ◆n0wmolV7WM
SEさん、おはようございます
質問
『くるみ』のHomepageが作成されているのに
『みるく』のスレ…?
どちらでしょうか?
奥さんは『○美』さんなので
『くるみ』さんかと…
勝手に解釈しました。

何れにしても
賛否両論は「必ず」あるものです
どちらにせよ、
コメがある事は良い事と捉えて
ポジティブな気持ちで続けて下さい

完結をするのを待ってます。
17/07/19 08:11 (dZ0eN4s8)
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