ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
リラクゼーションサロンの恥罠
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:リラクゼーションサロンの恥罠
投稿者: (無名)
客「ありがとうございました」
 「今後ともよろしくお願いします」

年配の女性が、こちらを振り返って何度も頭を下げながら帰って行く。
男も、それを見送りながら頭を下げる。

ここは、郊外の駅から程近い場所にある整体院である。
それに加えてリラクゼーションサロンも兼ねている。

マンションの一階に看板を掲げ、店構えは小さいが評判は良かった。

客「よろしくお願いします」

次の客を迎え入れる。
歳は25歳で腰痛持ちの女性である。
久々の超上玉で、男の期待は膨らんでいる。

彼の名は田中宏と云う。
整体師の資格を持って店を一人で経営している。
特に忙しい時にだけ、知り合いの老女に雑用を頼んでいる。

彼は腕が良かった。
天性のセンスで、客の症状を見極めて適切な処置を施していた。
その甲斐が有って、口コミでの客の来店が絶えない状態だ。

客「先生、あれ以来、本当に良くなって来ました」
 「ありがとうございます」

彼女、彩はこれまで何度も係る整体院を転々と変えては落胆して来たが、ここに来て劇的に腰の具合が改善され始めたのだ。

田中「いえいえ、貴女の普段の心掛けの賜物ですよ!」

田中は笑って、そう応えた。
だが、その眼の奥では虎視眈々と彼女の身体を視姦している。
彼にとって、過去最高の獲物だからである。

客の白石彩は美しかった。
女優の上〇彩に雰囲気が似て、華やかなイメージである。
百貨店での立ち仕事で、腰の具合に悩まされて居たそうだ。
だが、やっと確かな店を見つけられた安心感で、田中への信頼は厚い。
この信頼関係が大事なのである。

田中「では、ベッドの上で横になってください」

彩「はい」

控え室で下着姿になった彩は、バスタオルを巻いてベッドへうつ伏せに横たわる。
田中は全身をくまなくマッサージした後、彼女の腰を重点的に揉み始めた。

田中「どうですか?」
  「以前と比べて具合の方は?」

彩「はい、全然違います」
 「仕事中が凄く楽になりました!」

田中「ああ!それは良かったですね」

彼は気持ちを入れて、彼女を揉み解してゆく。
彼女は、腰の痛みが消えて来た事も有って、マッサージの気持ち良さを堪能している。
彼に全幅の信頼を寄せていた。

すると彼が一つ、提案をした。

田中「どうでしょう?」
  「オイルマッサージを受けてみませんか?」

彩「オイルマッサージ・・・ですか?」

田中「ええ!」
  「気持ちいいですよ!」
  「アロマオイルで、よりリラックスします」

彩「あっ、はい!」
 「お願いします」

田中「では、私は少し退室しますので、下着を脱いでまた寝ていてください」

彩「えっ?」
 「あの、・・下もですか?」

田中「はい!」
  「その方が身体全体がリラックスしますよ!」

彩「は、い」
 「わかりました」

彼が部屋を出て行くと、彼女はするするとブラとショーツを脱いで、またタオルを身体に巻いてベッドに寝た。
暫くして彼が戻って来た。
彼はマッサージ用のオイルを手に取って、彼女の脚や肩の辺りに塗り込んでゆく。

田中「どうですか?」
  「気持ち良いでしょう?」

彩「ええ、 あっ、はい!」
 「気持ちいいです」

彼は再度、彼女に伝える。

田中「それではタオルを外して下さい」
  「これから全身マッサージに移りますね!」

彩「タオル、ですか?」

田中「はい!」
  「うつ伏せのままで!」
  「大丈夫ですよ。リラックスしますから」

彩「・・・わか、りました」

彼女は恥ずかしそうに胸を押さえて上体を起こし、タオルを外してベッドに直に寝た。
彼女の身体は素晴らしく美しかった。
引き締まった肉体ときめ細やかな肌。
そして、小さめなお尻と大きなバストに見事なくびれ。
彼は無理に平静を装って、彼女の背中やお尻にオイルを塗って行く。

彩「ふっ!、ぅんんっ」

彼の手が彼女のお尻に届くと、彼女は思わず小さな声を漏らしてしまった。
彼は背中からお尻に掛けて、念入りに揉んでゆく。

田中「白石様は綺麗な肌ですね!」
  「すべすべで、マッサージがし易いです」

彩「はっ、 はぁい」
 「きもちいいですぅ」

彼は尚も彼女を攻めて行く。
強く、優しく。
大きく、小さく。
速く、遅く。
時に彼女の胸の脇に手を滑らしながら。
そして徐々に、その手を胸の奥の方に潜り込ませて行く。

彩「あっ、あの・・・」
 「(おっぱいに手が・・あっ、やだ、乳首さわってるよぉ)」

彼女は気持ち良かった。
全身を揉み解された挙句に、生まれて初めて性感帯を直に刺激されて悶絶した。
何故ならば、彼女は性行為をした事が無かった。
バージンであったのだ。
異性に身体を任せた事が無かった為に、対処の仕方が分からなかった。

彩「(あっ! ええっ?! そんなところに・・)」

彼はお尻をマッサージしながら、極自然に彼女のおまんこのワレメに指を滑り込ませる。

「くちゅっ! ぬちゅるぅっ!」

おまんこのワレメに指を入れたり出したり。
そうかと思うとワレメの筋に沿って、にゅるにゅちゅっと弄って行ったり。

彩「はぁぁんんっ! んあぁっ!」

彼女はもう、声を押し殺しては居られない。
仕方なく、口をシーツに押し付ける。

彼は黙って彼女を愛撫しながら考えていた。
やっとここまで来れた。
彼女に違和感を持たれる前に、自然に、ここまでの行為に及ぶ事が出来たのだ。
だがこのまま彼女と性交渉をするには、まだ時期尚早であるかも知れない。

彼は迷った。
そして迷った末に決断した。
先ずは、己の遺伝子を彼女に刻んで置こうと。

彩「ふっ!ふっ! はっ! はぅっ!」

彼女も興奮している。
上〇彩似の彼女の顔は、ほんのりと赤く上気して眼は虚ろである。
彼は既に最大限に勃起したペニスをズボンから取り出す。
そして彼女に分からぬ様に、素早くオナニーを始めた。

彩「せ、んせ、い・・・」
 「まだ、終わらな、いの?」

彼女に不審に思われてしまっては全てが終わりである。
彼は急いだ。
彼女のおまんこから指を抜いて、チュッとぬるぬるのワレメにキスをする。
するとペニスが弾けて、怒涛の様な射精が始まった。

「ぶぶりゅっ!」
「どびゅるるぶびゅっ!」

近くに用意して置いた容器に、濃厚な熱い精液を溜めて行く。
一週間近く射精を控えていた為に、糊の様な液体が溜まって行く。

彼は射精が終わると直ぐにペニスを仕舞って、彼女のおまんこをロックオンした。

田中「(はぁっ! あっ、彩ちゃん!)」
  「(君のおまんこの奥に、僕の赤ちゃんの素を塗り込んで行くからね!)」
  「(妊娠するんだよ!!)」

彼は己の出した精子を指で掬い取って、片手でワレメをこじ開けて彼女の膣に押し込んでゆく。

「くちょるっ!!」
「にゅちゅるっ! にゅるぅ!」

彼は彼女の綺麗な性器の内部を見てバージンの可能性を感じ、膣の中を傷つけない様に慎重に種付けを行ってゆく。
そして容器内の精子を全て彼女の胎内に注入した彼は、おまんこをタオルで拭いて、また優しくワレメにキスをした。

そして思い直した様に、また背中やお尻全体を暫くマッサージする。
彼女の表情は緩み切った状態で、眼は虚ろなままである。

そして、暫くした後、彼女は覚醒した。
だが終始、ぼんやりした表情である。
彼は彼女にシャワーと着衣を促し、タクシーを呼んで帰途へと就かせた。

彼は閉店後に心からくつろいだ。
彩の子宮に纏わり付いている己の精液を思いながら。

彼は次こそは絶対に、彩と性器を繋ぎ合わせて真の生殖行為を行おうと心に決めた。



2017/10/27 23:04:38(JxP0I9Ai)
17
投稿者: (無名)
リラクゼーションサロンの恥罠13

最近の彼は、兎に角仕事に打ち込んでいる。
一時期の悪魔の様な所業には一切手を染めず、ただひたすらに最善の仕事をこなして行く。
そんな毒気の抜けた彼に触れるに連れて、過去の女性達も一人、また一人と彼から離れて行った。
勿論、治療中の女性は通院を続けていたが、彼との性的な関係は自然と無くなってしまった。
関わった全ての女性から毒素が抜けてしまった様ではある。
そして彼女らの印象には治療での良好な結果しか残らなかった。
身体の痛みや悩みが解消された効果であろうか。

翻って、彼の方は大変であった。
一人の客であるはずの女医に振り回されていた。
彼は彼女にマインドコントロールをされてしまったかの様である。
彼は只の一人の情夫の様にも見える。
ただ、彼だけがその点に気付いていなかった。
ある意味、その方が彼にとっては幸せなのかもしれない。


未知子「宏さん、居る?」

彼女が訪ねて来た。
受付の昼間のみ手伝いに来て貰っている老女にそう伝えると、彼が奥からやって来た。

宏「未知子さん!」
 「どうしたんですか? 昼間から」

未知子「実は相談が有って・・」

何やら神妙な面持ちの彼女である。

宏「ぎっくり腰?!」

未知子「そうなの」
   「それも、いきなり!」

何でも彼女のマネージャーさんが腰を痛めたらしい。
彼は出張治療をする事になった。

その夜、彼は彼女とマネさんの処へ行った。
何と、ここが彼女の住所でもあった。

宏「○○名医紹介所?」

不思議な看板であった。
中に入ると居抜きの理容室にマージャン卓が置いてあった。

未知子「こっちこっち!」

彼女が手招きをする。
すると奥の小部屋に男性が横になっていた。

アキラ「ああ!すいません」
   「どうぞ、どうぞ、こちらへ」

彼がこの家の主の様だ。

アキラ「すみません」
   「いつもウチの未知子がお世話になっている様で」
   「ありがとうございます」

宏「いえいえ、こちらこそ」
 「出門先生にはお世話になっております」

一通りの挨拶が済んで彼は治療に入る。

未知子「ねえ、どんな感じ?」

宏「う~ん、ちょっと待って!」

彼は触診を続けて行く。
暫くして彼が云う。

宏「ああ!これなら何とかなりそうです!」

未知子「ホント?」

宏「ええ!大丈夫!」

彼はテキパキと処置を施して行く。
一時間程して、アキラ氏は見違える様な変化を見せた。

アキラ「おおっ!!」
   「普通に歩ける!」
   「やった!!」

アキラ氏はいきなりスキップを始めた。

未知子「駄~目だよ!アキラさん!」

宏「ははっ!大丈夫ですよ」
 「暫くはね!」

未知子「宏さん!」
   「本当にありがとう」

彼は彼女から頭を下げられてしまった。
彼も久々にいい仕事が出来て嬉しかった。
彼女が送ると云うと彼は断った。

宏「こんな美女を夜道に一人歩きはさせられません!」

すると潤んだ眼をして彼女が彼の耳元で囁いた。

未知子「明日の夜」
   「伺います」
   「準備が整ったので!」

彼女は恥ずかしそうに、はにかんだ顔で彼に言った。
彼は応えた。

宏「はっ、はい!」
 「待ってます!」

彼はドキドキしながら家路に就いた。


翌日、夜になって彼女がやって来た。
彼は一日中、そわそわしていた。
そして今日の彼女は何時にも増してセクシーな装いであった。
上は白のジャケットに白のピッタリとしたワンショルダー トップス。
下は白の超ミニタイトスカート。
そして細い白のヒールを履いていた。

白づくめの彼女は、まるで嫁入りをするかの様である。

未知子「はい、これ!」

彼女がなにやら封筒を差し出した。

宏「えっ、これは?」

未知子「うん、アキラさん」
   「あっ、私のマネージャーね!」
   「彼が渡してくれって言ってた」

宏「そう?、分かりました」
 「じゃあ、どうぞ!」

彼は彼女を中に招き入れた。



17/11/03 16:59 (DlwO3Qgi)
18
投稿者: 日本茶々!
エロい表現も素晴らしいですが、コミカルな箇所もあってクスッと笑えるんですよ(笑)
次の展開がとても楽しみです♪
よろしくお願いします!



17/11/03 17:12 (lOY6EQwD)
19
投稿者: (無名)
リラクゼーションサロンの恥罠14

未知子「ねえ、施術室に行かない?」
   「私、あそこがいい!」

彼女はいつもの場所を指定した。

宏「えっ、何でですか?」

未知子「だって、貴方に・・・」
   「貴方に私の心を矯正して貰うの」
   「世間擦れしている私自身をね!」

宏「未知子さん・・・」

彼と彼女は手を繋いで部屋に入る。
そして彼女は立ったまま眼を瞑って顎を上げた。
彼は彼女と唇を合わせる。

最初は軽く唇同士。
そして段々と互いの舌を絡めて行く。

未知子「んんんっ、ふうぅんっ、 んんっ!」

二人の鼻息と唾液が混ざり合って行く。
そして彼は彼女を抱いたままベッドに押し倒す。
すると彼女が恥ずかしそうに彼に云った。

未知子「アラフォー女のバージンなんて・・・」
   「気味が悪い?」

宏「ううんっ!」
 「そんな事ない!」
 「未知子さんの初めての人になれるなんて光栄です!」

未知子「もうっ!」
   「宏さんって、お世辞も上手いのね!」

宏「世辞かどうかは下の子に聞いた方が早いですよ!」

彼女は彼のズボンの前が高く張り出して、彼女の下腹部を押しているのを確認して顔を赤くした。

未知子「宏さんのエッチ!」

彼女のその一言で二人の生殖行為が始まった。
彼は彼女の服を優しく脱がして行く。
彼女が下着姿になって、眼を瞑り顔を背けた隙に彼は着ている物を全て脱ぎ捨てた。

彼女は薄目を開けて彼を見る。
すると彼は彼女の下着に手を掛けていた。
彼は優しく、ただひたすらに尊いものを扱う様に彼女のブラとショーツを脱がして行く。

すると彼が全裸になった彼女を見つめている。

未知子「どうしたの?」

彼女が彼に聞くと彼が応えた。

宏「綺麗です!」
 「未知子さんの身体、最高に綺麗だ!」

褒められて嬉しくない人は居ない。
彼女は彼にお礼を言った。

未知子「ありがと!」
   「実はね、あまり自信が無かったんだ!」
   「何だか、ほっとした」

彼は彼女が堪らなく愛おしくなった。
彼は彼女を襲う。

未知子「きゃっ! はぁっ! んんっ!」

彼は彼女の身体中を愛して行く。
唇から耳、そして首筋へ。
彼の舌が彼女の身体の隅々を調べて行く。

未知子「あっ、やだっ! はぁっ あっ!・・・んんっ!」

そして彼は最初の大きな目標を探し当てた。
彼女の美しいおっぱいをひたすら舐め上げて行く。

未知子「おっぱい、きもちいいよぉ~」

更に彼は、始めて見る様な美しいピンク色の乳輪と乳首を、左右交互に赤ちゃんの様に舐め始めた。
その乳首は舐める程に堅く締まり、彼の舌を悦ばせる。

未知子「ひろ、しさん・・反則だよ・・」
   「はあぁぁっ! んんっ んぁ!」

彼の舌は執拗であった。
彼女はまるで罰ゲームを受けている様な感触に、思わず彼の頭をきつく抱きかかえてしまう。

宏「んんっ!? んぁ!」

 「っぷはあぁ! はぁっ!」
 「みっ、未知子さん、 僕、死んじゃいます!」

未知子「はっ!はっ!はっ!、はぁっ!」
   「だっ、だって、 こっちが死んじゃうよぉ~」

彼女は眼を大きく見開いて、涙を溜めて天井を見ている。
動悸も激しくなっていた。
彼女は生まれて初めて受ける、胸の性感帯への攻撃に息も絶え絶えであった。

未知子「もっ、もっとやさしく、して」

宏「これ以上優しくしたら・・」
 「もっと、気持ち良くなっちゃうかも・・」

未知子「ふっ、ふっ、も、もうしらな、い!」

彼女は愛しい人とのSEXが、これ程快楽に導かれてしまうものとは想像もしていなかった。
外科医として数えきれない程の患者を診て来たが、今日のこの瞬間には何の役にも立たなかった。
彼女は激しく困惑した。

そして更に彼は彼女を攻撃して行く。
敏感になり過ぎた乳首を舐められながら、彼の指が彼女のおまんこの筋に伸びて来た。

「くちょるんっ!」
「くちゅっ! くりゅるっ!」

未知子「んんんっ、んんあぁっ!!」

彼女は顎を上げ、身体をのけ反らせて反応する。
彼へと集中していた意識がバラバラに解けて行く。
彼女の精神は彼女自身の身体によって支配されてしまった。

未知子「ふっんんんっ、 ぉぉうっ!」

彼女の身体は、一瞬だけ縮こまって脱力した。

宏「えっ?」
 「未知子さ、ん?」

彼は動かなくなった彼女を見て、顔を覗き込んだ。
彼女は本当に意識が無い様である。

彼はびっくりした。
自分に、女性をここまで登り詰めさせるテクニックが在るとは思えなかった。
彼女の脈拍を診ると異常な状態では無さそうである。
彼は彼女の髪を摩りながら、暫く静観する事にした。

   
17/11/04 08:27 (/cQiJxBM)
20
投稿者: (無名)
リラクゼーションサロンの恥罠15

宏は未知子の傍に就いて、彼女の髪を撫でながら意識が戻る様に、祈る思いで居た。
彼は彼女に驚かされっぱなしである。
今迄見て来た、どんな女性とも違う。
そんな彼女の顔を複雑な思いで覗き込むと、目を覚まし掛けた彼女と思わず眼が合った。

未知子「あっ!、あの、 ごめんなさい!」

彼女は飛び起きて彼に謝った。

未知子「わたし、どれ位、気を失っていたの?」

宏「えっ?、あっ、 う~ん」
 「10分位かな?」

未知子「はあぁ~」
   「本当に?」
   「私って、本当に駄目な女だなぁ~」

宏「うん、あっ!いや、そんな事、無いと思うけど・・」

未知子「あ、でもね」
   「こんなに気持ち良いとは思ってなかったんだよ!」

宏「う~ん、そっか、男には分からないなぁ~」

未知子「そうなんだ・・・」
   「ん?、そうだ!」
   「ねえ、ねえ、宏さん!」
   「それじゃあ、二人一緒に気持ち良くなるのはどう?」

彼女は、以前やったシックスナインの体位を提案した。
彼は喜んで、それを受けた。

未知子「じゃあ、宏さん、そこに寝て!」

彼はベッドに仰向けに寝た。
彼女は後ろ向きに大胆に彼を跨いで、互いの性器が目前になった。

未知子「それじゃぁ、いくね!」
   「いっせ~の、せっ!」

彼女の合図で、フェラチオとクンニリングスが同時に始まった。
二人の間には最早、恥じらいと云う言葉は存在しない。
彼女は自らの子宮に依り多くの精子を受け容れる為に。
彼は目の前に居る、最高の美女が持つ極上のおまんこに己の欲望の全てを注ぎ込む為に。

未知子「(宏さんが私のおまんこを隅々まで見ちゃってる!)」

彼女は興奮した。
今迄、異性と触れ合った事すら無いだけに、余計に舞い上がった。
恥ずかしさの極致が、逆に作用した。

彼の気持ちも盛り上がる。
未知子にペニスを咥えられたまま、彼女の発情したおまんこに舌を這わせて行く。
そして、次第に存在を露わにする卑猥なクリトリスを舌先で愛して行く。
二人は既に、交尾間近の雄と雌に成っていた。

未知子「ひろひさ~ん」
   「この子が辛いって云ってるよ~」

宏「あの~、僕も辛いです!」

未知子「宏さんも?」
   「大変、だ!!」

彼女は彼の上から降りて、問い掛ける。

未知子「えっと・・」
   「わたし、どうしたらいいの?」

彼が応える。

宏「未知子さんは何もしなくていいよ!」

彼は彼女の唇をチュッと優しく奪った。
そして彼女の肩を持って、ベッドにゆっくりと寝かせた。

宏「未知子さん」
 「初めてだよね!」

未知子「うん・・」

宏「痛いかもしれないから・・・」
 「我慢して欲しいです」

未知子「大丈夫!」
   「我慢する」

彼の興奮は最高潮に迄、登り詰めている。
眼下の美女が40年近く守って来た純潔を、己のペニスで散らしてしまうのだ。
彼自身も初めての体験に、胸が躍らずには居られなかった。
彼女の生きて来た歴史自体を、我が物にしてしまう様な感覚さえ覚えた。

彼は彼女の脚を開いて、その間に入り込む。
そしてペニスの先端をおまんこのワレメに沿って、上下に何度も擦り付けて馴染ませる。

未知子「はっぁ、 ぅんんっ!」
   「ひろしさ、ん・・・」
   「きもち、いいよ」

彼のカウパー液と彼女の愛液で、くちゅくちゅになったペニスをワレメと小陰唇の間に割り込ませる。

宏「未知子さん」
 「いいね! 膣内に入るよ」

彼女は眼を瞑って頷く。
そして胸の前で手を組んで、彼に全てを託す。

「にゅにゅずっ!」

亀頭の先端がワレメに入り込み、柔らかな小陰唇が彼を優しく包む。
そのびらびらをめり込ませながら亀頭は進んで行く。

「ずぶりゅっ!!」

未知子「んんあっ! はあぁうぅっ!」

彼女の押し殺した様な呻き声と一緒に、亀頭がおまんこに飲み込まれた。
彼女の処女膜は広くて薄く、破れた衝撃は殆ど見られなかった。

宏「大丈夫?痛くない?」

未知子「うんっ、全然、平気みたい」
   「でもね、物凄い違和感!」

宏「最後まで入れて大丈夫そう?」

未知子「多分、へーきだと思う」

宏「それじゃ、いくね!」

彼はペニスに更なる力を入れる。
すると彼女の膣が強く抵抗をする。
彼は最高に温かく柔らかい膣肉を無理矢理に押し広げて、ペニスを押し込んで行く。

「ずぶりゅるるっ! ずちゅるぅっ!!」

未知子「かはぁっ!ふんんっ! んぁ!」

彼女の声に成らない叫びを巻き込んで、彼のペニスは膣の最奥へと辿り着く。
彼のペニスの亀頭は、ツルンっとした半球体の中心に在る窪みにはまり込んだ。彼と彼女の生殖器が完全に一体化し、強く合体した。



17/11/04 23:20 (/cQiJxBM)
21
投稿者: (無名)
リラクゼーションサロンの恥罠16

宏と未知子は一つに繋がって互いに顔を見合わせる。
不安そうでもあり窮屈そうでもある彼女に彼が云った。

宏「未知子さん、どうですか?」
 「どんな感じ?」

彼女は浅く呼吸をして口を開いた。

未知子「ふぅ~、はぁ~、ふぅ~」
   「どんな? ぅ~ん」
   「はぁ~、 あのね、何か変な感じがする」

宏「変な?」

未知子「そう、何だか異物感が強いんだよね~」
   「もっと、気持ち良いものかと思ってたから・・」

宏「異物?・・・」

彼女は期待が大きかった分、実際のSEXに戸惑いを見せた。
彼に愛撫されていた時は、あれ程の快感が得られたのに。
彼女の気持ちは萎み、落胆して行く。
これでは只の動物が行う生殖作業に成ってしまう。
それでは余りにも寂し過ぎる。
彼女は訳も分からず彼に聞いた。

未知子「宏さん、どうしよう?」
   「どうしたらいい?」

彼にも分からなかった。
彼女は処女喪失で痛みを訴えている訳では無い。
彼女が抱いていたイメージと実際の感覚にズレが在るだけなのか。
しかし、必死になって己のペニスを奮い立たせてくれた彼女である。
ここは何とかせねばなるまい。
彼は、そう思った。

そんな時、またまた彼女のスマホからメロディーが鳴り出した。
だが、彼女はベッドに寝たままで、完全に無視を決め込む。

宏「あの~未知子さん?」
 「緊急の用なのでは?・・」

未知子「・・・・・」

電話の呼び出しは何時まで経っても切れなかった。

宏「はい、これ」

彼は、ベッドの脇に置かれたテーブル上のスマホを、思いっきり手を伸ばして掴み、それを彼女に渡した。
彼女は仕方なさそうに、それを受け取った。

未知子「はい、出門ですが!」
   「えっ?なに?誰?」
   「ハラ? ハラマモル?・・・誰?」
   「えっ?よくわかんないけど、・・・この声は確か・・」
   「きんちゃん? ケーキ屋の?」

彼には何が何だか、よく分からなかった。

未知子「民自党の、政調会長?」
   「肝臓がん?」
   「ステージ4・B?」

どうやら病院の先生との会話らしい事だけは分かった。

未知子「知らないよ!勝手にすれば!」
   「えっ?なに?」
   「はぁ?」
   「そんなの、あんたがオペすればいいじゃない」
   「私、忙しいの!! 切るよ!!」

電話を切った彼女の顔は怖かった。
完全に仕事モードである。
彼は彼女の差し出すスマホを受け取って言った。

宏「えっと、あの、切っちゃっていいんですか?」

彼の少し怯えた顔を見て、彼女は素早く笑顔に表情を変えた。

未知子「えっ?あの、えっと・・」
   「おホホホッ、ごめんあそばせ!」

彼女は手で口元を隠して、さっきの事を誤魔化そうとした。
すると心配そうに彼が尋ねる。

宏「あの・・病院、行かなくていいんですか?」

未知子「いいのよ!あんなのほっとけば!」

宏「ほっとけ・・」
 「え、だって民自党って?」

未知子「知らない」
   「どうしても治りたけりゃぁ、向こうから来るんじゃん!」

宏「来るんじゃんって?・・」

彼は彼女の悪魔の様な一面を垣間見た。

未知子「それより、こっちの方が大事!」

確かに、そうであった。
彼女は、まだ彼のペニスを膣に受け入れただけなのである。
民自党など知ったこっちゃ無いと彼は思い直した。

未知子「宏さん・・・」

彼女は一転して乙女の不安そうな表情を見せる。
彼は思った。
今の彼女や先程の彼女も同じ一人の女性なのだ。
その二つが複雑に入り混じる裏にもう一人の彼女が居るはずだ。
その彼女を見つけ出して、解放させて上げなければならない。
彼は、いきなり彼女の胎内から抜け出した。

未知子「えっ?えっ? なに?どうしたの?」

戸惑う彼女を尻目に、彼は行動する。
彼は隣の部屋に行って幅1メートル弱の大きな姿見を二つ持って来た。
そして、それをベッドの直ぐ横に並べて置いた。

未知子「宏さん、一体、どうしたの?」

不安がる彼女に構わず、彼は再びベッドに上り彼女へ云った。

宏「未知子さん」
 「この鏡の前でエッチしよう!」

未知子「はああぁぁ~~???」

彼女には彼の意図が読み取れなかった。



17/11/06 11:04 (cVV/VFR4)
≪ 前 1 2 3 4 5 612 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.