今まで見つけた経験では水の流れのがほとんどなく、多様な生き物が
生息しているところにヒルはいました
特に巻貝はウマビルの餌なので必須条件と思われます
見つけたケースではいずれもエビ、ドジョウ、巻貝、オタマジャクシ
などが一緒に沢山いました
全て水が澄んでいるところにいましたが、たんに濁っていると見えない
だけかもしれません

水田などではある程度の期間水を張った状態が保たれている田でな
ければ、十分な生態系が生まれておらず居ません
水の底にひび割れなどが見える田は渇水していた時期がある証拠
なので見つけるのは難しいと思います

多様な生き物が居るのにヒルは居ない場合もあります
農薬などが関係しているのかもしれません

用水路に居ることもありますが、水量が増えて流れが速くなると
居なくなるようです

今まで捕ったのは全て夜ですが、ヒルが夜光性であるという資料
も見つからないので、それは私も知りたいところです
子どもの頃はよく昼間に田で泳いでいるのを見ましたが…

おめでとうございます。
確かに隣の田んぼには居ないですね。
私の捕獲している所はモノアライ貝が沢山居ます。
私が採りに行った経験では夕方が一番多く捕れました。
昼間は割りと大き目のが少ないですがいて、夕方になると大中小と大量に土の中から表れてきます。
夜間は見えずらいのもあると思いますが少ない感じがします。

チスイヒルもウマヒルに混ざって居るので吸われた事は無いですが気を付けて下さい。
雨の降った後は、田んぼの畦道の草むらにチスイヒルがたまに居ます。