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2018/09/17 20:38:39 (f2VshU3L)
学生時代の夏休みにシテイーホテルで警備員のアルバイトをした時のこと。
バイトは、昼12時から翌日12時までの24時間勤務で、1日おきに出勤するシフトでした。
そのホテルにはあのプレイボーイクラブがあり、毎日4,5人のバニーガールが働いていました。
夕方、初めて社員食堂に行くと、バニーガールがあの格好で食事に来ていて、まだ純情だった私の周りに座るのです。私はドキドキして顔も上げられず、ただただ飯を口に運んでおりました。
プレイボーイクラブは24時までの営業で、午前1時には従業員も全員退社し完全に閉店します。
警備員の深夜の仕事って、当然ホテル内の警備です。
シテイーホテルですから、いろいろな店舗があり、深夜の警備のためすべての鍵を預かっております。
深夜1時から2時が巡回時間です。

プレイボーイクラブの鍵を開け、懐中電灯でホールを見回ります。
次に更衣室の鍵を開け、懐中電灯で中を照らします。
すると、なんと壁に掛けられているバニーの脱け殻が闇の中に浮かび上がったのです!
ピンク、深紅、ゴールドの派手な色彩のものがずらっと並んでいるのです。
初めて見たときの感動は今でもハッキリと覚えています。
思わず周りに誰も居ないのを改めて確認し、ゆっくりとそのレオタードに近づきました。
つい、さっきまでバニーガール達が身につけていたそのものに触れることができるとは……。
自分の鼓動が聞こえてきそうでした。

先ずは半チチを出す形のしっかりとしたパットの入ったバストを包む部分に触れました。
思ったより硬い!
そして、クロッチの部分を手に取り懐中電灯をあてました。黒い生地でしたが、さすがに染みはありませんでした。
でも、匂いを嗅ぐと、ほんのり汗の匂いがしました。
この一連の動作を全てのレオタードに行い、私は更衣室をゆっくりと後にしました。

次の日から、食堂で見るバニーガールの顔とレオタードを覚え、深夜の巡回の楽しみにしていました。





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