僕の母は、物が片付けられない人です。
ベッドの上には服やタオルが何枚置いたまま、あまりの汚さに
堪り兼ねた僕が一度片付けたのが1年くらい前、それから1ヶ月も
しない内に元の木阿弥。だから布団も1年くらい干していない。
部屋にあるタンスの引き出しは、引き出しの中に衣類を無理に
押し込んでいるものだから、引き出しの開け閉めがうまくできなくて、
全部半開きのまま。そこに次々に買ってきた服を掛けるものだから、
ますます使えない。
テーブルの上には、使った食器やパンやお菓子の空き袋、ビールやチューハイの
空き缶が散乱している。
壁には7年前、5年前のカレンダーが掛かったままだったり、積み重ねた段ボールが
崩れかかっていたり、床には新聞や雑誌、いくつものカバンが埃をかぶっていたり、
何かが無くなっていても、探そうとせず新しく買い足すばかりだから、一向に片付かない。
そんな不快な環境ですが、僕にとってメリットもあるので我慢しています。
1つは下着です。そんな環境ですから、母の部屋をよく見るとあちらこちらに下着があったりします。
無くなっても気付かない状態ですから、結構な数母の部屋から回収してきて僕が使っています。
今は、母も僕が母のブラジャーやパンツなどを何枚も部屋に置いていることを知っていて、時々貸して欲しい
と言ってきます。僕も夜には母の使った下着を回収できるので、その時は快く貸し出しをしています。
もう一つは、母は仕事の休み前の夜だけは、お酒を飲みそのまま酔って寝てしまいます。
そうなると、痴漢し放題。
毎回、母の体を触りながらオナニーし、母の履いているパンツに出して、
ティッシュで拭くだけど放置しています。
拭いただけでは、母が履いているパンツは染みた精液で濡れているので、起きた時に気付くと思うのですが、
今まで何も言われたことはありません。
本当にだらしない母です。
そんな母ですが、これでも中学校の保健室の先生をしていて、割と生徒から人気があるみたいです。