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2012/05/12 16:32:16 (KmQ6wotF)
可愛い女

 『あいこ』は黙って僕の手をオッパイに当てさせ、自分の手をそえてゆっくり回すように揉み始めました。

 僕が自分で揉み出すと、『あいこ』は手を離して目を閉じました。柔らかなオッパイは手に吸い付くようで、モミモミしてると指の間から溶けて落ちそうです。

 そんな柔らかくトロトロな感じの中にポツンと、コリコリしているのが乳首でした。そこを摘んだり弾いたりすると『あいこ』がピクピク反応しました。すると黙って見ていた姉が、

 「もう、入れて上げな。」

と、僕のヘタな愛撫よりも挿入をすすめました。正直、乳首を舐めようかと思ってたので、イラッときました。

 『あいこ』が下になり、足を抱えてくれました。プックリしたマンコがパックリ割れて、ぬるっとして光ってました。僕はチンポを握りしめて入れようとしましが、初めての『ちゃんとした』セックスなので、なかなか上手くいきません。

 見兼ねた姉が、チンポを握って『あいこ』の入り口に当ててくれました。姉がケツを叩いて挿入を促したので、僕は腰を進めました。

 「…お前、中で出したら…、ホント殺すからな!」

 『あいこ』が僕の下で小さく呻き、顔をしかめて、また僕を脅しました。今度は全然怖くありませんでした。

 僕の下でチンポを受け止めている『あいこ』が、とても小さく、か弱く見えました。マンコの中がキツキツなので、余計にそう思えました。

 時々、ビクッとのけ反って、『ウッ』と呻くのが、『あいこ』なのに可愛いかったです。

 「ともゆき、こうやって『の』の字を書いて…」

 また姉が横から口をはさみました。僕の腰に手をそえて、動かし方を教えました。

 「…逆じゃん。あたしが…教えてやるんだから…」

 『あいこ』が顔を真っ赤にして言いました。何だか、ちょっと、別の女の人とセックスしてる感じになりました。

 ちょっとずつ挿入がし易くなった『かな?』と思うと、突然マンコが『キューッ!』と絞まります。その度に『あいこ』の声が大きく、エロっぽくなってきました。

 「こうやって、腰を回して…、違うわよ…」

 姉が僕の後に回って、裸の下半身を密着させて、一緒に腰を動かしました。チンポの先っぽでマンコの中の『何か』をクリクリすると、『あいこ』が、

 「あっ、くう~~~っ!」

と、大きな声を上げて、物凄いブリッジをしました。

 「ダメッ、ダメッ、それっ………、効くぅーーーっ!」

 何がどう効くのか全然分かりませんでしたが、『あいこ』が凄く感じてくれました。姉が二つの動かし方を交互にやるようにと、教えてくれました。

 「どお? ともゆきのチンポ。気持ち良いでしょう?」

 僕が聞きづらかった事を、姉が聞いてくれました。

 「…うん、気持ちイイ~ッ!」

 『あいこ』が素直に受け答えしたのを、初めて見ました。頭を左右に振って見た目辛そうでしたが、姉は僕にOKマークを作ってみせました。

 「じゃあ、バックでやってみよう!」

 姉が肩をポンっと叩きました。でも、『あいこ』が、

 「ダメ、ダメっ! バック、ダメーっ!」

と、かすれた声を搾り出すように出して拒みました。でも、姉は言い出したら聞かないので、『いいから、いいから、』と言って、『あいこ』の身体を裏返してしまいました。

 逆ハート型のお尻が現れました。クビレが凄くて、ホントにデカいです。そのクビレを抱えて入れようとしたら、あの『あいこ』が半ベソかいて、目で『やめて』と訴えてきました。

 身体をよじって振り向いたポーズと、『あいこ』の眼差しに、何と言うか、やられました。

 「『イヤヨ、イヤヨ』も好きのウチ。良いではないか、良いではないか!」

 バカ姉が『バカ殿』のマネをしながら、お尻をフタしてた『あいこ』の両手をよけました。『あいこ』が何か言ってましたが、無視してチンポを挿入しました。

 最初と違って、今度は入り口がポッカリ開いてたので、入れ易かったです。チンポがズブズブッと入ると『あいこ』が、

 「ダメっ、無理、無理ーっ!」

と、言いましたが、姉が『無視、無視!』と小声で言って、さっき教えた腰遣いをするように指示しました。

 「あっ、あっ、あっ、」

 僕が腰で『「の」の字』を書くと『あいこ』が、それまでと違う反応をしました。

 苦しそうに背中を丸めて、ベッドを掴んだりしました。その背中を姉が両手でギューッと押しました。『あいこ』がベッドに顔を押し付けてくぐもった声で泣きました。

 お尻が天井を向いたので、出し入れし易くなりました。収縮するお尻の穴が、エロさ満開でした。『あいこ』の声が大きくなりましたが、僕たちは周りのことなんて気にしませんでした。

 「えっ? 『あいこ』来てるんじゃない? 来てる? 来てる?」

 急に姉が興奮して、『あいこ』に確認し出しました。『あいこ』が小刻みに震え出し、鳥肌を立てました。

 「うん、来てる! 来てる!」

と、泣き声混じりで繰り返すと、何だか分からないけどバカ姉がさらにテンションを上げて、

 「ほらッ! ともゆき、止まるな! 腰振って、振って!」

と、僕のケツをバシバシ叩きました。僕はさっぱり分からず、『あいこ』のマンコに無心で腰をぶつけました。『あいこ』の泣き声を聞いてたら、またチンポが痺れてきました。

 「……………ああぁっ!」

と、『あいこ』が大きく叫びました。叫んだかと思ったら、ベッドに突っ伏して大きくのけ反り、ビクンビクンと痙攣しだしました。僕は、あまりに激しい『あいこ』の反応にビックリしてしまいました。

 そしたら、チンポが物凄く強烈に締め付けられました。僕は一気に込み上げてきましたが、『あいこ』にしがみついて必死で射精感を我慢しました。

 「…イクぅ~~~っ!」

 下から『あいこ』が、小さく呻く声が聞こえました。

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4
投稿者:ともゆき
2012/05/15 05:15:56    (nFk/Kaky)
皆さん、いつも読んでいただきまして、ありがとうございます。毎回いただくコメントが、大変嬉しいです。

3
投稿者:シンディ
2012/05/14 18:42:52    (aF.f82yr)
続きが気になる~!続編期待してます!
2
投稿者:(無名)
2012/05/12 20:38:21    (RKpGMiwI)
いいですね~
上下関係が逆転した状況が、興奮します。
この後、どうなって行くか楽しみです。

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