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2017/01/06 14:08:24 (.SzEG6oI)
事実は小説より記なりを地でいく体験です…
(そもそも苦労してそんな体験記を投稿する義務はないわけですしね)
一番迷ったのは、どのコーナーに投稿するべきか?
それだけバラエティーにとんでいるという訳ですが、興味の湧いた方はしばしお付き合いを…
長い年月に渡っての事なので、あまり長文にならないように端折るべきとこはポンポン端折ります。
拡張や嘘は一切排除し正直には書きたいとは思っています。

中1の夏休みの事でした…
ひたすら性に餓えていたこの時期。休みの日でも射精したくて目が覚める、それくらいの性欲をもて余していました…
(とはいっても、すでに初体験は同じマンションに住む、幼馴染みの娘の母親ですませていた)
新しいオナニーのネタをコンビニに調達した帰り(この頃は未成年でも平気で買えた)、自分のマンションから出てくる女性がいました。
年の頃はいってても30代前半?…遠目でもスタイルの良さはすぐにわかりましたが、すれ違い様に眺めるとまた凄い!最初はタンクトップかと思っていた上半身は、なんとレオタードなんです!それに下はマラソンランナーが履くような短パンですか…とにかくフィット感が凄まじく、振り向いてお尻もチェックしたほどでした。今、吟味して買ったエロ本がゴミのように感じました…(笑)
当然、部屋に戻っておかずにしました…

そのレオタードの女性、越してきたばかりのせいもあったでしょうが、謎の多い人でした…ちらほら入ってくる噂では、結婚はしてるが、夫は海外赴任だとか、子供はいなく一人暮らしだとか、せいぜいその程度…
あの衝撃的なカッコにすっかり虜になっていた私は、毎日のように彼女で射精しました。
いつかはあの女性を裸にしたい!
それが最大目標になっていたのです…

最初は挨拶…そして世間話…そして…
ついに部屋に招かれたのは、最初に目撃してから二週間後くらいでしょうか…ウォーキングを日課にしている女性と階段で一緒になった時です(一概に偶然とは言えませんw)
部屋を見ると暮らしに困っている人ではないのがすぐにわかりました。
彼女は私に飲み物を出してくれると、先にシャワーだけ浴びさせてね…そう言って、例の短パンをその場で脱ぎました!!
嘘っ、!あまりにあっさりこっちの熱望するものを見せてくれるので驚きましたが、レオタードがティバックになっているのにはもっと驚いた!なんて引き締まった綺麗なヒップライン!
逆に胸はかなりのボリュームがあり、今でいうスレンダーボインの走りみたいなもんだったんじゃないかと思います。
私の視線は当選釘付けです。もうそういう目で見ているのは、最初から向こうはわかっていたでしょうから、若者の特権とばかり、ひらきなおってガン見しました…
この手の大胆な女性にはむしろそのくらいの方がいい。それくらいは大人になりかけの私にもわかっていましたし、実際、それは正解でした…
結局、初訪問のその日に、簡単に一線を越えました…

見かけから想像していたとおり、ものすごくタフな女性でした…
思春期の猛烈な欲求すらも上回るほど、その女性の情欲は凄かった!
同じ人妻でも、子供がいる女性はどこか母の面が垣間見得たりしますが、この女性は完全に〈女〉でした…
私は女の方が本当は貪欲なのだと、この女性とセックスするたびに思うようになりました…

なにしろ二人とも時間だけはある…
会えばセックス!セックス!セックス!
人間はつくづく動物なんだなあ…そういう実感はいつもありました。

また部屋の中だけではなく、野外でのセックスも定番になりました…
特に好んだのは雨の日。
天然のシャワーが浴びれるからというのが彼女の言い分でした…それと近場の海にも行きました。海水浴場ではない海です。ある程度の深さにまで入ると、決まって水着を取って裸になり海中でセックスしました…
そんな風にして、私達の刺激を求め会う日々は、ドンドン過激になっていくのです。

元々、避妊はしてなかったので彼女はすぐに妊娠しました…
心配しなくていい…大人の女性の彼女がそう言うので、私は心配しませんでした。何事もなかったように、普段通り彼女とセックスに耽っていました…彼女自身のいやらしさにも拍車がかかっていたのは間違いありません。中○生の子供を身籠った事実を、逆に快楽に変えるエロさを彼女はもっていましたから…

でも、そんなある日。
プツっと関係が途絶えました…
彼女が突然引っ越してしまうのです。

何日か後、匿名で手紙が届きました…
今までのお礼やら何やらが書いてありました…
そして、追伸として、連絡先が変わる時は連絡してね、と、彼女の連絡先が書いてありました…

寂しくなかったと言えば嘘になりますが、物足りなさ…これがこの当時の私の心情を一番表す言葉ではないかと思います。
まだまだたくさんの女性と関係したいという気持ちは、彼女がいた時にも抱いていましたし、実際、隠れて他に会ってる女性も生意気にいました。ですから、悲観にくれる時間も自らの性欲はくれないのですw

彼女の事は徐々に過去の出来事の1つとして風化していきます…
ただ、最高のアバンチュールを与えてくれた彼女には感謝はしてました。

でも、今でも彼女の事を振り返って考えると、いまいち正体がよくわからないんですね…二人ともセックスに夢中すぎたせいもあったのだと思いますが、あんまり生活感みたいなものを感じない人でした…
妙にミステリアスな印象なのは、ついに最初から最後まで変わりませんでしたね…

レスの方で続きます…
レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
10
投稿者:(無名)
2017/01/07 17:59:41    (mSZXNYoa)
9のレスの人みたいな人がいるから、こういうスペースが成り立ってるんですね~
9
投稿者:(無名)
2017/01/07 15:53:39    (na8kixZj)
投稿ありがとう
単なる官能話に留まらないとても面白い物語でした。
私もあなたのような変わった体験をしてみたい
8
投稿者:(無名)
2017/01/06 22:20:30    (t4hltHg3)
4が書いてる投稿読みたし!よっぽど凄いんでしょ!
早く教えて!
7
投稿者:(無名)
2017/01/06 19:20:08    (4.UtcDSP)
4の指摘ほど的はずれじゃねえよな…
6
2017/01/06 18:47:07    (4.UtcDSP)
5の数字表記まちがえました。
また鬼の首でもとったように指摘するバカがいるんだろうな…

大多数のまともな読み手の人はスルーしてくださいw

しかし、リアルで相手にされてないからって、こういう場で揚げ足とって発散するバカが多すぎる…
本当に本気になって金と労力を惜しまなかったら探せるんじゃないか…

5
2017/01/06 18:36:50    (4.UtcDSP)
2のレスの人…指摘どうもです。
3のレスの人…自分では何もできない奴丸出しだな…
会おうか?直接指導してくれない?ぜひ貴方の素晴らしいアドバイスをじかで聞きたい…ほんとに場所指定してくれたら行きます。


4
投稿者:(無名)
2017/01/06 18:06:26    (Q1gKBcMl)
的はずれもいいとこですね
迷ってここですか( ̄~ ̄;)


3
投稿者:(無名)
2017/01/06 16:59:04    (t2vGvuia)
事実は小説より記なり
記→X  奇→◯ じゃないの?

2
投稿者:婬喪裸流
2017/01/06 15:59:48    (FFPoSrcS)
続きです…

その後、しばらくは匿名での年賀状でのやり取りは続いてましたが、会ったりすることは一切なく、やがては年賀状という細い糸も切れました。あれだけの体験を共有したのですから忘れはしません。
遠くの親戚より近くの他人なんですね、やっぱり…

そして、二十年くらいの年月が経ちました…
私は仕事の都合で別の土地に行ったりもしてましたが、この頃はまたマンションに舞い戻り、一人暮らしをしていました。(あの頃の女性のようですね)…

毎日暑い日が続く夏の日です。
それはなんの前触れもなくやって来ました。
かつては歳上すぎるくらいの女性好きだった私ですが、この頃は恥ずかしながら、年下すぎるくらいの女のこの方がツボになってました。(笑)
年が離れた関係が好きなのかもしれませんw
夕方…逢瀬を楽しんだ〈若すぎる女性〉を送ってマンションに戻ると、エントランスに若い女性が人待ち顔で立っていました。
(管理人などはいない古いマンション)
それを見た時の衝撃をどう表現したらいいんでしょう…デジャ・ビュみたいな感じもしました…
あの時のレオタードの女性もすぐに連想しました…
もうおわかりですよね…
私はあの女性の娘なんだと直感しました…

来客の女性を部屋に招き入れることにした私は、部屋に入る前には大まかな事情を聞き終えていたくらい、切羽詰まって質問をしてしまいました。やはりこの若い女性は彼女の娘でした…
母親のような野性的な魅力はありませんが、清楚ながらもうちには強いものを秘めていそうなとこは母親譲りですか…
そして、その母親は何年か前に他界したそうです…
(不思議と驚きはなかった。年賀状でのやり取りが終わったのはそうした理由でした)
幸い遺してくれた財産などもあり、大学に通う今もバイトなどはしなくてすんでいるそう。
そのあたりにも、あのミステリアスな女性らしさを感じてしまうのですが、その彼女の遺品の中に娘宛の手紙があったそうです…ただし、開封は二十歳になったらというメモが貼ってあったという。
…wもう、これまたおわかりですね…
この少女というか女性は、中○生の時に私が妊娠させた時の子です…
私の娘でした…

なんという展開か…(笑)
ただ、彼女と接するうちにどことなく予期していたのかもしれません。
慌てはしませんでした。
彼女の方も父親との体面にしてはやけに淡々としています。
(彼女は母子家庭で育ったそう。彼女を出産後に離婚したみたいです)
いや、このへんの描写はほんとに素人の私には難しい!
また、信じられないというが異様に変な展開になるんです。
なんと…私はこの娘を、会ったこの日に抱いてしまうのです。
自分の娘と知っていながら…
しかも!彼女は全く抵抗しないどころか、会って話始めた時点からそうなる気がしてたと言うんです!(やはり父娘?w)

きっかけもいたってシンプル…
汗を流してきたらと、純粋にシャワーを彼女に勧めたんですが、入れ替わりに入った私はなぜかフル勃起してしまうんですね。それはシャワーから出ても治まらず、脱衣場で体を拭いてる時に、たまたま忘れ物をとりにうっかり入ってきてしまった彼女に、勃起したチンコを見られてしまい、「ねえ、Hちゃん…なんだか変な事をいうけど、君の事が抱きたくてたまらない…え~っ、なんなんだろう?…」
まるで相談事でもするように気持ちを伝えてました…
この時、彼女が気のきいたセリフを言ったとか、そんな事はないんですが、嫌悪感を持たれていない事だけはわかった。
私は彼女の手を引っ張って寝室に連れていくと、彼女にムシャブリついた!それこそ中○生みたいにです…
彼女も全く拒まなかったし、拒むわけないという根拠のない確信だけはありました…

そして、その日から一緒に暮らし始めました。

彼女は私が他の女を抱くことに寛大だ…
だから、何年か経った今でも彼女のからだは特別なままだ。
彼女を抱くときはもう中○生の頃に戻ってしまったように、狂おしいくらい激しく腰を降っています…

言葉にして連ねるとただ嘘っぽいだけのこの関係…
いったい我々っ何なんだろう…
当事者の自分が一番不思議なんですね…
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