大学時代の友達に女好きがいてそいつの話にデパートの美容部員のことが頻繁に出てきた。何でも化粧品会社から派遣された美容部員とデパート社員がいるとのこと。前者はビューティアドバイザーとかでプライドが高くムリだけど、後者は〇〇〇〇好きが多くて落としやすい、九州なら100パーセント股を開いてくれると豪語していた。そいつの悪影響で、社会人になる前にこともあろうに美容部員を長年やってる母を口説いてしまい酷く怒られたことがあった。それ以来、俺の方から意識的に母を避けるようになったので、母も大分気にしていたようだ。時々送られてくるLineには「やっちゃん最近冷たいからママ寂しい」とか「ママ、やっちゃん大好きなのに」とかの内容が多かった。だから今回のことは突発的ではなく伏線があったのだ。

コレどうするの？惚けて俺

あら知らないの？小室圭がニューヨークに留学する時成田で母親が渡したんだって。紳士の嗜みだって 母が横目で俺を見る。今夜ママに使うのとは言わなかった。

あ、そうか。俺の彼女用ってことか。まあ彼女は今いないから無駄かな 俺

・・・・母

そうこうしてるうちに。アパートに着いた。一階の俺の部屋に母を招き入れる。母をというより女を連れ込む嫌らしい感じが半端ない。

今日は誰も来ないよ一階の俺の部屋に母を招き入れる。母をというより女を連れ込む嫌らしい感じが半端ない。

今日は誰も来ないよね 母

うん平日だし 俺

しっかり鍵かけといて 母

(しっかり鍵か！ママやる気？)と思いながら中から二重に鍵を締めた。

俺の狭い部屋は、散らかしっぱなしで足の踏み場もない。ワンルームにかろうじてバス・トイレ付きになっている。

わあ狭いのね、と母が部屋の中を丹念に見回した。

５階だから眺めはいいんだ、俺はカーテンを開けて母に景色を見てもらった。二人で並んで窓から外の景色を眺める。かなり遠くに調布と布田の駅の灯りが、見えた。こうやって、母と二人っきりになるのは、久しぶりだ。小学校高学年の頃から、母も父も仕事が忙しくてあまり構ってもらえなかった気がする。窓のところで、二人並んでいると何かジーンと来て、さっきまでの劣情が収まり以前の親子というか賢人に。

散らかり過ぎ、少し片付けようかな。母が動き出した。要領良く掃除を始める母。僅かな時間で、あっという間に部屋がピカピカに変貌した。

さあ休憩、コーヒーでも飲もう。
母がテーブルにコーヒーカップを置く。テーブル越しに対面で座る。

今日の表彰式嬉しかったけど疲れた

母がバックの中から表彰状と副賞を取り出した。俺は、それを手に取りながら欲望がむらむらと再燃して来るのを感じた。母は昔から女優の〇〇ゆうこに似てると言われていた。すっぴんだとノッペリだけど鼻筋が通ってるのでメイクすると見違える。まじまじと無遠慮に見てしまった。

俺のそんな気配を察した母
あらいやだ。やっちゃんたら、その目はママを口説いてるみたい。

ママって綺麗、びっくりだよ 俺

今頃気がついたの、うーんママね、明日早いの9時迄に出勤よ。声が甘ったるく母の顔は紅潮してきた。

さあ口説いて口説いて 母がせかしてくれるので事は運びやすい。

うわそうか。俺だって出勤だった。忘れてた。

もう10時半だし。ママ、シャワーとか明日にする。もうこのまま寝たいな。さあカーテン閉めて戸締り確認。さあ寝支度を整えてと仕切りまくる母

結果10時45分にようやく親子でベッドインです。

やっちゃん、ママが何回ラインしても返事なかったよねどうして 母が横向きになって俺を見る。

忙しかったんだよ 俺

今も忙しいの 母

ううん、忙しいのはここだけ。母の指をペニスに導くとしっかりと握りしめてきた。
母の唇を吸った。初めて見る切なそうな母の顔は、紛れもなく女の顔だ。

ママ口説くよ 俺

アレつけてね 母

親子で愛し合う甘美な夜の序章、素敵です。続
しっかり鍵かけといて 母

(しっかり鍵か！ママやる気？)と思いながら中から二重に鍵を締めた。

俺の狭い部屋は、散らかしっぱなしで足の踏み場もない。ワンルームにかろうじてバス・トイレ付きになっている。

わあ狭いのね、と母が部屋の中を丹念に見回した。

５階だから眺めはいいんだ、俺はカーテンを開けて母に景色を見てもらった。二人で並んで窓から外の景色を眺める。かなり遠くに調布と布田の駅の灯りが、見えた。こうやって、母と二人っきりになるのは、久しぶりだ。小学校高学年の頃から、母も父も仕事が忙しくてあまり構ってもらえなかった気がする。窓のところで、二人並んでいると何かジーンと来て、さっきまでの劣情が収まり以前の親子というか賢人に。

散らかり過ぎ、少し片付けようかな。母が動き出した。要領良く掃除を始める母。僅かな時間で、あっという間に部屋がピカピカに。

さあ休憩、コーヒーでも飲もう。
母がテーブルにコーヒーカップを置く。テーブル越しに対面で座る。

今日の表彰式嬉しかったけど疲れた

母がバックの中から表彰状と副賞を取り出した。俺は、それを手に取りながら欲望がむらむらと再燃して来るのを感じた。母は昔から女優の〇〇ゆうこに似てると言われていた。すっぴんだとノッペリだけど鼻筋が通ってるのでメイクすると見違える。まじまじと無遠慮に見てしまった。

俺のそんな気配を察した母
あらいやだ。やっちゃんたら、その目はママを口説いてるみたい。

・・・・俺

ママね、明日早いの9時迄に出勤よ。

うわそうか。俺だって出勤だった。忘れてた。

もう10時半だし。ママ、シャワーとか明日にする。もうこのまま寝たいな。さあカーテン閉めて戸締り確認。さあ寝支度を整えてと仕切りまくる母

結果ようやく発情親子、ベッドインです。

やっちゃん、ママが何回ラインしても返事なかったよねどうして 母が横向きになって俺を見る。

忙しかったんだよ 俺

今も忙しいの 母

ううん、忙しいのはここだけ。母の指をペニスに導くとしっかりと握りしめてきた。
母の唇を吸った。初めて見る切なそうな母の顔は、紛れもなく女の顔だ。

ママ口説くよ 俺

アレつけてね 誰にも内緒だからね 母
母の目が妖しく光りを放っていた。

親子で愛し合う甘美な夜の序章、素敵です。続