47歳の女性です。
つい先週、お友達3人で恒例の忘年会をしました。気心知れた友達同士ですので、主人には話せないことや女同士のきわどく卑猥なあっちのお話もするのですが、今年の話題は息子についてのことでした。
3人共に息子がいます。私には23歳の息子、A(46歳)には20歳、B(47歳)には22歳の息子がそれぞれいます。その誰もが成人していますので、大人になった息子について、精神的な考え方や体つきも主人に似て来て、頼もしくなって来た、という話から始まりました。
ぶちあけた話、私達3人の誰もがそれぞれの主人との夜の営みは途絶えて、抱かれるのが嫌でぞっとする、とまで告白し合っています。そんな中で、Aが「息子に男を感じることってないかしら?」と言い出しました。他の2人は驚きましたが、冷静に考えてみると、否定ができない部分もありました。
A「頼もしくて男を感じて、抱かれてもいいかな・・なんて思う瞬間があるのよ」B「確かに、男臭くなって来て、大きな背中を見ていると抱き締めたくなる時があるわ」私「その時って自分が母親ではない女の視線で息子を見て男を感じているのね」
B「もし誘って来たら・・拒めないかも」私「拒む理由が見つからなくなってしまうと、許すかもね」A「あの息子の体に抱かれてみたい、なんて思うのはだめかしら?」
私「どこまでだったら許せるか、とまず考えるわね」A「そうよね・・食べてあげるとか」B「何を?」A「むすこのあれを・・きっと立派なものよ」私「フェラってこと?」B「そうそう・・そこまでなら、すぐに許してしまえるかも」
A「もし・・口に出されたら?」B「きっとすごい量のはずよ」私「飲めるかってこと?」A「ゴックン・・くらいしたことあるでしょ?」B「あるけど」私「息子のものなら、汚いことはないから、飲めそうね」B「と言うより、飲んであげて、喜んで欲しいと思わない?」全員が賛成の意見。
私{もし、体まで求めて来たら?」B「その時の場面にもよるけれど、優しく口説かれもしたなら、拒む自信がないかな」A「私もそれに同感」3人はしばらく無言で何かを考えている。
B「そんなタブーのお話を、聞いたことある?」A「ないかな」私「聞いたことはなくても、世の中にはそんな関係の親子がいても不思議ではないわ」他の2人「そうよねえ」
A「息子に抱かれるって、どんな感じなんだろう?」B「それは愛する息子に抱かれているのだから、幸せを感じて嬉しいはずよ」私「緊張しないかな」B「それ以前に、求められた時に、すごい葛藤をすると思うのよ」他の2人「わかる、わかる」
B「まだ若いから、獲物を捕らえたように荒々しいだけでは嫌よね」A「でも、もう女は知っているでしょう」私「覚悟と勇気が必要ね」
A「もし・・そんな息子にイカされたら、どうしよう」私「あり得るわね」B「素敵じゃない・・愛する息子から女の絶頂に導いてもらえたなら」A「キャア~ッ」
私「息子が下着なんかに興味を示している気配は感じない?」B「そうねえ」A「それは、どうだろう」
B「そんな体の関係にまでなったら、息子に背中からブラのホックを外してもらう時があるはずよ」A「キャアーッ」私「パンツだって脱がせてくれるのよ」A「何だか、想像しただけでドキドキしてしまうわ」
A「あそこも、見られてしまうわね」B「当然でしょう・・恥ずかいけれど、仕方がないわよ」私「脚を広げられて、至近距離から見られたら、息が止まりそう」B「そんなの耐えられない」A「でも、避けられないわよ、覚悟しないと」
B「見られるだけではなくて、愛されるはずよ」私「息子のクンニ・・舐められるのね」A「キャアーッ」
A「そんなの、耐えられない」B「でも、きっと感じるわよ・・間違いなく」私「自分が産まれてきたところに、関心があるわね」B「でもそれは、私を女として見ているものよ」
A「結ばれたら、その先は恋人同士みたいな関係になるんだろうか?」私「そうなれば、いいわね・・それで女の幸せを感じられるなら」B「息子の恋人・・息子の女になるのね」
A「素晴らしいことよ」私「どんな世界だろう」B「旦那にはもう関心がないから、息子に乗り移ってしまおうかな」私「自分から息子を促すの?」B「それも一つの手段」
A「どこまで本気の話何だか」
その話はそこでひと段落でした。
女同士の会話って、男性には聞かれないところなら、こんなふうになるんです。