7つ上と5つ上に種違いの兄が二人、年子で一つ下に同父母の妹が一人います。
長兄・次兄・俺・妹の四人兄弟妹。
共働きの両親とで家族六人、郊外の一軒家で暮らしていました。
異父という精神的な事とか色々あり、上の兄二人とは折り合い悪かったというか、殆んど干渉しあわずでしたが、妹とは普通に‥。
俺が中1の時の夏休み午前。
俺は部活に行ってたけど、急に中止になって昼前に帰宅。
平日だったから両親は仕事に行ってて、家に誰か居るにしても兄か妹。
家に入れば妙な物音、二階からだった‥。
二階は各々の子供部屋があるだけ。
恐る恐る、忍び足で階段途中‥‥妹の呻き声、そして妹と兄達の卑猥そうな会話が聞こえ‥‥。
現場を見たわけではありませんが、咄嗟的に
《ヤバッ!これ俺が居たらマズぃッ!?‥》
その場から逃げ出し、夕方前に帰宅すれば、兄二人も妹も普段と何ら変わらぬ様相、気づかれてなかった。
何らたいした知識はなかったけど、昼間の出来事、大体の想像はついた。
でも、いったいなぜ?なぜ兄二人と妹が‥どうして?の思い。
その日以来、今まで何とも思わなかった事が気になりだし、怪しく思う事も多々。
確かめようも、そんな勇気もなく、もの凄く複雑な気持ちで悶々と過ごし、何とか平静を装い、忘れようと努力してた日々。
俺が中3に進級する春先、長兄と次兄がそれぞれ独り暮らしするとの事で、二人揃って家を出て。
それから1年余り過ぎ、俺は高校に進学。
その高1の時の夏休み。
いつも通り両親は仕事に出かけた平日午前、家で妹と二人っきり。
あの日から丸三年。
これまでにも、妹と二人っきりの状況は幾度もあったのですが。
妹は綿ショーパンにキャミ一枚の軽装で、ソファーに寝そべって読書。
俺はそのソファー傍でフロア地べた座り、妹のショーパン裾から覗ける、水色と白のボーダー柄のショーツをチラ見しながら物思いにふけって‥。
当時、妹は身長150数cmくらいで、ほぼ標準的な体型。
目立ってはなかったけど、ごく普通に可愛系の容姿、身内のひいき目なりにですけど。
そんな妹が上の兄二人と何を、自分の中に溜まっていたモヤモヤなどが噴き出て、堪らず、妹に三年前の出来事などを話し、兄と何があったのか訊ねました。
いきなり何だ?みたいな感じで、寝そべったまま俺の話を聞き流していた妹ですが
『そんなの訊いてどうするの?』
と、睨むように俺を見つめてきて。
俺は返答に困り、黙っていたら、妹はふいに堰を切ったように喋りだし‥。
小5の時、上の兄二人に襲われて処女を奪われた妹は
《親に知られりゃぁ家庭崩壊、生活環境崩壊、エラい事になる‥‥》
兄二人からの脅し諭しやら、親や俺に心配や迷惑をかけたくない気持ち、自棄をおこさず、自分さえ我慢辛抱していれば‥etc‥。
俺には理解しがたい妹の心理行動。
そんな妹でしたが、長兄とラブホに入った事もあるなど、赤裸々と下ネタ談話
『お兄ぃ、まだ童貞なんだろぉ?ww話の意味わかる?』と、ニヤケながら俺に挑発的な嫌み。
全然モテず、高1ながらも女子と付き合った経験1度も無し、当然、風俗も無し。
期待と股間を膨らませていた俺は、照れ苦笑いしか返せず。
妹を性的対象にオナネタ妄想、何かしら気色悪さを感じたり、躊躇うこともありましたが。
この時ばかりは完全に理性崩壊していた俺。
ソファーに座っていた妹と押し問答。
簡略すれば
:俺:一回ヤラせて!→:妹:イヤだ!
:俺:ヤラせろ!→:妹:絶対にイヤだ!
:俺:無理やりヤルぞ!
:妹:ヤレるもんならヤッてみろ!童貞のくせに!
‥etc‥有りがちなヤリ取りの末‥。
覆い被さるように妹をソファーに押し倒し‥。
襲ったというより、じゃれ合い。
そんなんで衣服を剥ぎ取って、素っ裸にした妹はソファーで丸くなり、まったく無抵抗。
無造作に妹の身体を触り舐めて‥
詳しいサイズは知る由なかったですが、当時、カップサイズB65を使用していた妹のオッパイ‥貧乳なりに柔らかくも、凄く弾力感じた。
吸い付くには小さすぎな乳首。
下腹に薄く這うように生えていた細短い陰毛。
盛りマンに潜るポッチリ小豆クリトリス。
クリに列なり肌色で微細な小陰唇。
少し膨らんだ尿道口と、その下にピクパク!ムギュッ!てな膣口。
物心ついて、いろいろ無修正のAVなど観て、そんな画像でしか見た事なかったけど、初めて見て触れた生身現物の全裸女体の形態と女性器。
何気にコンパクト整っていた妹のマ○コ、比較的綺麗に思えた。
これまで意識して妹や女性の肌に触れた事などなく、ましてや乳房や内股なんて箇所は‥、女の身体って、こんなに肌触り良いんだって初めて実感。
すでにフル勃起状態、早く挿し込みたい衝動にかられ、女体観察もソコソコに、俺が服を脱ごうとした時、黙って俺に身を任せていた妹が、場所を変えたいと言い出して。
二階に移動し、俺の部屋。
上の兄二人と使ってた余りだと、自分の部屋からコンドームを持参してきた妹。
ちょっと複雑な気分になりましたが、そんな妹のエスコートで、ベッドにて、ウェットティッシュでチンカス除去され、妹のフェラ。
ネットリ唇と舌の感触、あまりの気持ちよさに尻の穴がキュッ!足元爪先がリキんで全身硬直。
チンチンにベットリと唾液を塗りつけた妹は
『あとで着けるから‥』
と言って、俺にまたがり、騎乗位。
俺にとっては初の膣挿入。
初めて味わう膣内の感触‥第一印象、熱いと思えたくらいの温かさと、窮屈で凄い圧迫感。
当たり前だけど、フェラとは全然違うと感じた‥粘膜系のヌメり、根元までガッツリ挿し込んでの、チンチン全体を包み込む肉質‥超快感。
ゆっくり深くを数回して、膣穴からチンチンを抜いた妹は
『着けるよ』
と、慣れた手つきでチンチンにコンドーム装着、俺は相づちを打つだけで、完全に妹任せ‥。
正上位、誘導されてゆっくり挿入。
男性経験は上の兄二人だけと言ってた妹。
ある意味、後ろめたさも感じつつ、ゴム着きだろうが膣内の圧迫されてる感じは同じ、滑らかさも感じられ、感無量。
根元まで挿し込む単調なストローク。
向き合ってた顔、これが彼女ってんならキスとかもアリなんだろうけど‥。
この期に及んでいても‥なぜか俺自身、妹にキスするには躊躇いあり。
どれくらいズコバコしたか、限界が訪れて、ゴム着用での膣内射精。
チンチンの脈打ちに合わせたように、ビクッ!ビクッ!と身体を痙攣させてた妹が、余韻の突きと脈打ちに
『どんだけ出してんの!?』と、クスクス笑い。
余韻というか、放精後の軽い虚無感に背徳感や妙な照れくささなど、いろんな感情が混沌。
まだ、妹のマ○コにチンチンを挿し込んだままの状態で、軽い賢者タイム‥妹とのHに微妙に後悔の念。
そしたらふいに妹が、俺の頭を抱え寄せて、唇にブッチュウ~ッ!とキス‥舌も絡ませてきて、戸惑いながら、ぎこちないディープキス。
それで吹っ切れたワケではないですが。
平気でオナニーの連射していたし、1発射精したくらいでは、ましてや妹とはいえど、生身女の感触刺激もあり、意識が何あれビンビン!に勃起は持続中。
『ゴム替えよう』
と言い出した妹にコンドームを着け替えてもらい、思いのまま2回戦。
絡んでる途中、妹が俺に
《男の子て、彼女になった女の子の初体験とか経歴、気にするよね?‥どんな男性と、どんな感じにとか訊ねたりするよね?
適当に嘘つけばイイんだけど
本当に好きになった男性に嘘つきたくない‥どう言えばイイんだろう‥結婚とかできるのかな‥アタシ‥》な、問い。
そんな妹に童貞とファーストキスを奪ってもらった俺、どう言えばよかったんでしょうか‥