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コテージで夜這い

投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ   kenichi666
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2010/05/07 01:06:07 (HGTGKXqR)
あれは7年ほど前の夏の話・・・。
折りしもその頃は空前(?)のアウトドアブーム。
俺もキャンプ道具一式揃えていて、シーズンともなると3回はキャンプへ出掛け

た。
ある日、職場の先輩からキャンプに行かないか!と、誘われた。

道具も一式揃っているし、それらをフル活用できる絶好の機会だ!
当然二つ返事でOKした。
面子は先輩夫婦と奥さんの妹の計4人だった。
当時俺は34歳、先輩が43で確か奥さんが二つか三つ年下。
奥さんの妹は38くらいだったと思う。
「テントもばっちり揃ってるので任せてください!」
俺は意気揚々と先輩に告げた。

しかし、先輩はテント嫌いで道東にコテージを予約済みだと言う・・・。
キャンプじゃないじゃん・・・。
半分がっかりしつつ食べ物と飲み代は割り勘にするけど、その他は先輩持ちと聞

いて気を取り戻したのだった。
当日は先輩夫婦が迎えに来てくれた。
奥さんの妹は、目的地方面に一人で住んでおり、途中で拾って行くと言うことだ

った。
俺はワンボックスの後部席へ乗り込んだ。

先輩の奥さんはなかなかの美人だった。
この先輩にこの奥さんか・・・?と、感じるほど正直不釣合いな夫婦である。
しかし、この奥さんの妹さんならきっと期待が持てる!
俺は道中ずっとワクワクしてドライブを楽しんだ。
妹の自宅前に到着し、奥さんが迎えに行った。
車内で先輩と二人きりになると
「あいつの妹、結構可愛いぞ!」
と、意味有り気な笑みで先輩がこちらを振り向いた。
「そうなんですか?・・・それは楽しみですね(笑)」

それから5分ほどして奥さんと妹がアパートの階段を降りて来た。
「こんにちはぁ・・・よろしくお願いします。」
乗り込んで来た妹という人は、奥さんとは全然似ていなかった。
背が高くスレンダーで清楚な雰囲気の奥さんと違い、小柄で童顔で美人というよ

り可愛らしいタイプ・・・今で言うと萌え系という言葉がピッタリなタイプ。
これで38かぁ・・・若い。
それが妹に対する俺の第一印象だった。

俺はシートの奥に詰め、妹は隣に座った。
「はじめまして・・・」
愛くるしい笑みで俺に挨拶してくれる。
「ど、どうもはじめまして・・・」
妙に緊張した。
ボーダーのパーカーにデニムのショートパンツ。
紺のハイソックスにスニーカーという服装の妹。
「さ、目的地まで1時間くらいだ。安全運転で行くぞ!」
先輩が車をスタートさせた。

今夜の宿のコテージは、北欧系らしく1階の今には暖炉がある。
2階はトイレとバスルーム、そしてシングルベッドの部屋とツインの部屋、ダブ

ルベッドの部屋の3部屋もあった。
先輩夫婦は一番南側のダブルベッドの部屋。
その隣のツインが妹。
そして北側のシングルが俺の部屋になった。
「お客さんなんだから、ツインの広い部屋にしてあげたら?」
妹さんがそう言ってくれたが、車に乗せてもらいコテージの料金も先輩夫婦持ち

だったので、俺は遠慮した。
「そう・・・なんだか悪いわね・・・」

妹さんの名前は翔子という。
結婚暦はなく、仕事はナースだと聞いた。
言われてみれば、未だ独身で見た目の印象とは違い、性格がしっかりしたタイプ

に見えるのはやはり職業柄だからだろうか?
人当たりがよく、ちょっとしたことに気がつき、とても優しいので俺は翔子さん

に好感を持ったのは言うまでもない。
昼間は近くを散策、その後食材の用意やBBQコンロの炭に火を起す・・・のん

びりした休暇村・・・と呼ばれるそのキャンプ場で俺は楽しい時間を過ごし、す

っかり癒され、そして今夜の面々と家族同様打ち解けることが出来た。

待ちに待った夕食が始まり、次々出される食べ物・・・そして、酒。
宴会は深夜12時過ぎまで続いたが、先輩は長距離ドライブで疲れたのか
「もう寝る!」
と言い出した。
俺と女性陣は何となくまだ飲み足りなかったので、先輩を2階のベッドルームま

で運んで寝かせると、素早く外を片付け室内へ移動した。
北海道は夏でも、夜になると冷え込んでくる。
俺は管理棟で昼間のうちに購入しておいた薪を暖炉にくべ手早く火を起した。
「へぇ~・・・うちの旦那と違って上手ね」
奥さんが感心してそう言ってくれた。

その後は小一時間ほどワインを傾けた。
奥さんと翔子さんは、ワインが好きだと言うので付き合ったのだが、それがとて

も飲みやすかったので、気づくと俺は相当酔ってしまっていた。
「そろそろ寝ましょうか?」
奥さんがそう言うので、お開きにすることに・・・。
放置している先輩のことも気がかりなのだろう。
「じゃあ、お先に・・・」
さっさと奥さんは2階へ上がり、俺と翔子さんの二人きりになる。

「寒くないですか?」
暖炉の薪はほぼ炭状態に変化し始めている。
「平気・・・全部火が消え終わるまで、これからでもまだ時間かかよね?」
「そうですよね、火が消える前に寝ちゃうのもなんだか不安か・・・」
「うん・・・」
翔子さんはソファの上に両足を乗せ膝を抱えた。
ショートパンツなので脇から下着がチラッと見える。
俺は急に心拍数が跳ね上がった。
「あぁ・・・私もちょっと酔っちゃたみたい(笑)」

今度は左足だけ床に落とし、右足は立てている。
白いパンティが見え隠れする。
奥さんが2階へ上がってから更に小一時間、俺と翔子さんは仕事や趣味の話で盛

り上がった。
これまでの翔子さんは、どちらかと言うと口数が少なく、あまりはしゃいだりし

なかったが、ワインが相当効いているのか多弁になっていた。
俺は限界を超えていたので、ずっと水を飲んでいたが、翔子さん同様かなりご機

嫌でハイな状態だった。
「もう寝る?」

俺は一瞬(私と寝る?)と言われたような錯覚に陥ったが、すぐにそんなはずは

ないと思い直した。
そんなはずないし・・・。
「そうですね、暖炉の火も消えかかってるし、もう大丈夫でしょう」
「うん・・・」
翔子さんがチラッと俺を上目遣いした。
もしかして気があるのか???
俺の動揺を知ってか知らずか、翔子さんは大きく背伸びすると
「う~~ん・・・寝ますかぁ~!」
と、大きな欠伸をした。

俺はシャワーを浴び終え、今ベッドに横たわっている。
翔子さんが部屋に入ってからおよそ30分が経過していた。
瞼を閉じ、脳裏に今日一日の翔子さんを思い起こす。
考えてみれば・・・。
結構、行動を一緒に取っていた。
時々見せる笑顔、そして視線・・・。
会話の内容・・・。
何より身持ちが硬そうで隙をあまり見せなかった翔子さんの先ほどのパンチラ攻

撃。
酔いも手伝い、俺は翔子さんにその気があるかも?
と、大いなる誤解をし始めていた。

しかも、その誤解は時間が経つにつれ、俺の中で確信へ変化し、気づけば真実と

して受け入れていたのだ。
「エッチしてぇなぁ・・・」
一人つぶやく。
なんとかどちらかの部屋で二人きりになれないものか?
俺は思案した。
その時点で先輩と奥さんのことは忘れてしまっていた。
いきなり部屋に行くのも・・・夜這いじゃあるまいし・・・。
騒がれたらどうしよう?
作戦を練り始めた。

ワインの所為で思考が上手くまとまらない俺が唯一思いついたことがひとつあっ

た。
トイレに行く振りをし、戻った部屋を間違える・・・と、いうのはどうだろう?
もう考えはそれしかなかった。
万が一、いや十中八九翔子さんが騒いだら?・・・間違えた!と、笑ってごまか

そう。
もしかしたら騒ぐとも限らない。
股間のイチモツが収拾がつかないほど勃起していた。
やるしかない!

ガチャリ・・・
それほど大きくもなく、かと言って隣の部屋にいる翔子さんに俺が部屋を出た・

・と、知られる程度の音を立てるようドアを開けた。
トイレのドアも同様に開け中へ入った。
心臓がバクバク高鳴る。
頃合をみてトイレの水を流し、俺はトイレを出た。
さて、これからが勝負だ!
俺は翔子さんの部屋のドアの前に立った。
ドアノブに手を伸ばす。
そして躊躇する。

しかし、これを逃せばもうチャンスはない。
しかも、もし翔子さんがまだ起きていて、俺がトイレに行ったのに気づいている

なら、いつまでも自分の部屋に戻らないのはおかしいと感ずかれてしまうだろう


考えていてもしょうがない・・・俺は意を決して翔子さんの部屋のドアを開いた


中は真っ暗だった。
目が慣れず、ツインルームのどちらのベッドに翔子さんが寝ているのか見えない


確かこの部屋のベッドの配置は、部屋に入って正面は空いていてベッドは左右に

置かれているはずだった。
右か?左か?
2歩3歩と前へ進む。
耳を澄ませると窓側に当たる右から微かな寝息が聞こえた。
俺は身を屈め、手探りでベッドの位置を探した。

ひんやりしたシーツに触れ、ベッドの縁にゆっくり腰を落とした。
そして布団を3分の1ほど捲り、中へ潜り込んだ。
中は翔子さんが寝ているので温かかった。
翔子さんはスゥスゥ・・・と気持ちのいい寝息を立てて眠っていた。
徐々に暗がりに目が慣れてきて、翔子さんの輪郭が確認できるくらいになった。
どうやら翔子さんはこちらに背を向ける格好で体を横にしているようだ。

俺も添い寝し、顔を覗き込んで目を凝らした。
瞳は閉じているようだ。
更に近寄り体を密着させる。
勃起したモノを翔子さんの尻に密着させた。
翔子さんは上はキャミソールだった。
手をゆっくり胸に回し、乳房に触れてみる。
「ん・・んん・・・」
少し強く手の平を押し当てる。
とても柔らかい。
ブラは外しているようだ。
輪郭と大きさを確認するよう手を動かす。

翔子さんのバスト想像以上に大きかった。
着痩せするタイプらしい。
微かに手の平に感じる突起物。
そこをマッサージするよう手の平で乳房の頂点に円を描いた。
「あ・・・ん・・・」
寝ながら感じているのだろうか?
俺はペニスを尻に擦り付けるようゆっくり腰も前後に動かした。
「はぁぁ・・・・」
翔子さんが吐息を吐く。
本当は気づいているのでは!?

乳房をゆっくり揉みしだきながら乳首に指を突きたて転がしてやる。
「ん・・・」
すると翔子さんが寝返りを打ってこちらを向いた。
俺は一瞬固まった。
翔子さんの顔が目の前にある。
俺はそのあどけない寝顔をじっと見つめた。
低い鼻、キュッと吊りあがった眉、開きかかった唇。
(可愛い・・・)

突然、翔子さんの瞼が半分開いた。
「ん・・んん・・何してるの・・・?」
意識は半分しか戻ってないらしい。
「いいこと・・・」
俺は囁いた。
「いいこと?」
「うん・・・」
「そう・・・」
寝惚けているのか?
「そうだよ、気持ちいいことですよ・・・」
「ん・・・」

翔子さんは仰向けになった。
(どうぞ!)って意味かな?
ほぼ夜這いは成功だろうか?
しかし、翔子さんは再び瞼を閉じると気持ちよさそうな寝息を立て始めた。
行けるとこまで行ってやる!
俺はそう心に決め、キャミソールの肩紐を左右ともずらした。
乳房を超え、下乳にキャミソールを集める。

豊満なバストだ。
吸い付きたい衝動に駆られるが、俺はどうしても下に行きたかった。
そして下半身に向かいゆっくり下りていく。
布団の中は翔子さんの体温で暑いくらいだ。
当然暗闇なので手探りで確信に近づいていく。
ゆっくり起伏するお腹・・・その更に下方へ。
翔子さんはパンティだけだった。
下腹部に頬擦りする。
柔らかな恥丘。
上等そうな生地のパンティは肌触りが心地いい。

両手で軽く腰に触れると何やら結び目のようなものが・・・。
(あっ、紐パンだ)
俺の心は歓喜に躍った。
指で探り、紐の先端を摘んだ。
左右ともゆっくりと引いていく。
スルスル抵抗なく伸びた途中で動かなくなる。
蝶々結びの輪が結び目に当たったらしい。
一気に引いた。
途端に緩くなった。

解けたらしい。
摘んだ紐をゆっくり下へ引いていった。
そして顔を下腹部へ近づけるとサワサワしたものが鼻の頭に当たる。
翔子さんの陰毛だ。
鼻を押し付けるととても柔らかかった。
ゆっくりと土手から谷間へ落ちていく。
微かな女性自身特有の香りが鼻腔を擽った。
目一杯舌を伸ばし、閉じた花弁の筋をなぞる。

脚は閉じていて腿の隙間は数センチ。
腿を掴んで股を開いた。
舌先で貝をこじ開けるとヌルリ・・・。
ゆっくり割れ目を舐め上げる。
尿道口を擽り、その上のクリトリスを捉えた。
コリコリしている。
掬い上げるよう包皮を剥き、真珠の顔を出させる。
BB弾ほどの丸い真珠を舌先でチロチロ舐めてやった。

突然頭を掴まれる。
そして髪を掻き毟られ遠くから
「だめ・・・」
と声が聞こえた。
翔子さんが完全に目を覚ましたらしい。
叫ぶ訳でもなく騒ぐ心配もないと確信し、俺は構わずクンニを続けた。
翔子さんは脚をバタバタ忙しなく動かし、何度も踵でシーツを蹴る。
快感に悶えているらしかった。

何度も何度もクリトリスを舐め上げ、更に唇を窄めて軽く吸う。
「あっ・・はんっ・・・」
両足で踏ん張って尻を浮かせる翔子さん。
指先で蜜壺の入り口を弄り、ゆっくり中へ挿入してやる。
「いやっ・・・」
ズブズブと中指は根元まで飲み込まれ、膣壁が吸い付いてくる。
手の平を上に向け、指先を軽く曲げてGスポットを優しくマッサージしてやる。
「あ・・あ、ぁああぁぁ・・・」

不意に布団が持ち上がった。
チラッと見上げると、翔子さんが切な気な表情で俺を見下ろしていた。
「どうして???」
翔子さんの問いに
「翔子さんが素敵だから我慢できなかったんです」
と、俺は正直に答えた。
「と、隣で姉さん夫婦が寝てるのよ・・・」
「わかってますよ」
「私・・・何がなんだかわからないわ」
「気にしないで(笑)」

「お願い・・・もう、お終いにして・・・」
「気持ちよくないんですか?」
「・・・・」
「これでも?」
クリトリスを高速回転の舌で苛める。
「んっ!!」翔子さんは仰け反り
「そういう問題じゃなくて・・・こんなこと・・・いけないわ」
必死に俺の頭を下方に押し、股を閉じようとした。
「俺はもう治まりませんよ」
強引に脚を開かせ押さえ付けた。

「声出してもいいの?」
「それは勘弁してください^^;」
「じゃあ止めて!」
俺は一旦体を起こすと翔子さんの顔を覗き込み
「止めていいの?」
と聞いた。
一瞬間が開き
「当たり前でしょ・・・」
と翔子さんが答えた。

ここまできて退散したら?・・・明日はきっと気まずいに違いない。
しかも、俺自身治まりがつく訳もない。
「じゃあ挿入れたりしないからオッパイだけ揉ませてください」
翔子さんに妥協を促す。
「い、嫌よ・・・」
「どうして?」
「・・・・」
「後は自分で処理しますから・・・翔子さんが魅力的だから我慢できなかったん

ですよ」
「だって・・・」
「だって?」
「感じちゃうから・・・だから、嫌」

もう一押しだ。
翔子さんも満更ではないらしい。
「ホント、少しだけです・・・」
俺はそう言いながら、まだ許しを得ていないのに翔子さんの胸に顔を埋めた。
「ダメって言ってるでしょ・・・あんっ」
乳首を口に含んだ。
「こ、声出ちゃうから・・・」
俺は手で口を塞いだ。
「んぐ・・・」
豊満な胸をタプタプ波打たせたり、強く揉み上げたりして弄ぶ。

「大きくて形もいいし、最高のオッパイですよ」
唾液でベタベタになるほど、俺は左右の乳首を交互にむしゃぶった。
片脚を股の間に滑り込ませ、土手にグイグイ押し付ける。
「あふっ・・・ん・・・」
それまで抵抗を試みていた翔子さんだったが、妥協したのか諦めたのか俺の頭を

両腕で抱えた。
さり気なく股の間に下半身を潜り込ませ、勃起した股間を押し付ける。

「ほら、パンツが最後の砦になってるから大丈夫でしょ?」
亀頭でパンツ越しに花弁を擦る。
きっとパンツは翔子さんの愛液で濡れているだろう。
口から手を外し
「どうですか?」
と聞いてみた。
「・・・・」
キッと怖い顔で睨まれるが
「挿入れたらきっと気持ちいですよ・・・」
と怯まず返した。

「そ、それだけはダメよ・・・」
「どうして?」
「だって・・・」
理由が思いつかないらしい。
一気に陥落させるならここしかない。
「翔子さんと僕の二人だけの秘密ですよ・・・」
「・・・・」
「楽しみましょうよ・・・頑張りますから(笑)」
「でも・・・」
更に強く股間を押し付け腰を上下に振った。

「ほら・・・パンツが邪魔でしょ?」
いつしか翔子さんも腰を微かに動かし始めていた。
「腰、動いてないですか?(笑)」
「そ、そんなこと言ったって・・・」
「自然に動いちゃう?」
「ん・・・」
「それが普通でしょ?体は素直に反応して欲しがってるんじゃないですか?」
「・・・・」
「もう挿入れたくて堪らないですよ・・・俺は」

我慢出来ず、こっそりボクサーパンツの横からペニスを引っ張り出した。
直接亀頭で触れるとそこはヌルヌルで、ちょっと擦っただけで快感が走る。
「ね、ねぇ・・・?さっきと感触が違う・・・」
翔子さんがそう言ったので
「そうですか?」
と惚けた。
「違うよ・・・」
翔子さんが手を股間に伸ばした。
「あっ!出てますよ・・・」
「事故ですよ(笑)」

「さっき挿入れない、って言ったじゃない」
「まだ挿入れてないです・・・」
「ずるい人・・・」
もう何を言われようと構わない。
亀頭を突き立て先端だけ数センチ挿入した。
ヌプッ・・・
「あっ!挿入れちゃダメ!」
「これ以上奥まで行きませんから」
そう言いながら軽く前後に動かした。
「こ、これだけでも凄く気持ちいいですよ・・・」

クチュクチュいやらしい音が下から微かに聞こえた。
豊満な乳房を中央に寄せ、俺は左右の乳首を交互に吸う。
翔子さんは手で口を押さえ喘ぎが漏れないよう必死にだ。
俺はあくまでもそれ以上挿入せず、入り口を刺激し続けた。
焦らし昂ぶらせるのが目的だったが、自分も我慢しなければならない。
「んん・・・」
険しい顔で耐える翔子さん。
どこまで我慢できるのか?

「ね、ねぇ・・・?」
翔子さんが口を開いた。
「なんです?」
「ケンさんは平気なの?」
「平気じゃないですよ(笑)翔子さんは?」
「私・・・」
「どうかしましたか?」
「私もう・・・」
「限界ですか?したくなっちゃいました?」
「・・・・」
「別にいいじゃないですか、一気に挿入れちゃってもいいですか?」
翔子さんは無言で頭を激しく左右に振った。

「それって本心じゃないでしょ?」
今度は逆にコクッと頷いた。
そして
「もうダメ・・・お願い、挿入れて・・・」
とうとう翔子さんが折れた。
「えっ?何?」
俺は意地悪したくなった。
「い、挿入れてください・・・」
「さっきまでダメって言ってたじゃない(笑)」
一度許せば、今度は何が何でも挿入れて欲しくなる・・・そんなもんだ。

俺はニッコリ微笑むと一気に挿入した。
「あっ!!」
静寂に響く声。
翔子さんは、突然の挿入に驚いたのだ。
「シッ!」
俺は人差し指を立てて口に当てた。
「だ、だって突然挿入れるんだもの・・・」
「もう根元までしっかり挿入ってますよ」
翔子さんの腿が俺の腰をギュッ!と締め付けてくる。

「気持ちいいですか?」
「・・・う、うん・・・」
「まだ、なにか問題でも?」
「う~ん・・・」
「これでも?」
俺はゆっくりピストンした。
「あ、あんっ・・・問題ありません・・・あ、あ・・・」
翔子さんはとても締りがよく、よく濡れているので最高に具合がいい。

「あっ・・・はぁ・・ぁああぁぁ~ん・・・」
「いい?」
「うん、とっても・・・」
キャミソールを脱がせ全裸にした。
俺もシャツを脱ぎ捨てたがパンツは穿いたままだ。
なんだか邪魔くさい。
「あの・・翔子さん、パンツ脱ぎたいんで一度抜いてもいいかな?」
間髪入れず
「だめっ!」
と言われた。

その後俺は対面座位、騎乗位、そして最後に正常位と体位を変え翔子さんを楽し

んだ。
最後に翔子さんのお腹に射精したが、勢い余って首の辺りまで飛ばした。
「うふ・・・元気ね(笑)」
ようやく目的は達成され、俺は満足だった。
翔子さんの横に仰向けになる。
「ケンさんが火を点けたんだから・・・」
「うん・・・」
「私はまだ満足してないわよ」
「そ、そうですか^^;」
「でもね・・・この部屋は落ち着かないわ」
「隣に先輩夫婦が寝てますもんね」

「そう・・・ケンさんの部屋か下に行こうか?」
「じゃあ僕の部屋へ」
「うん、そうしようか^^」
俺と翔子さんは、それぞれの下着を持ち、静かに翔子さんの部屋を後にした。
先輩の部屋と俺の部屋は翔子さんの部屋を挟んでいるので、今度は多少音や声を

上げても大丈夫だろう・・・。
俺の部屋に移動し、ベッドに腰を下ろすと翔子さんが抱きついてきた。
「今度は私の番!寝かせないから覚悟してね(笑)」
「さっきとは別人ですね・・・」
「私、一度その気になったらしつこいから」
「受けて立ちますよ(笑)」

「正直言うとね・・・」
「なんですか?」
「ケンさんのこと、結構気に入ってたんですよ」
「それは嬉しいです^^」
「もうひとつ・・・」
「なに?」
本当は部屋に戻ってからずっと狸寝入りしてたの(笑)」
「そうなんですか?」
「そう、ケンさんが部屋を出てから何故か急にドキドキしたわ」
「じゃあ、待ってたの?」
「来る訳ないと思ったけど、万が一来たどうしよう?って(笑)色んな想像しち

ゃったら感じてきちゃって・・・」
「なぁ~んだ(笑)じゃあ、下のソファで・・・」
「うん、ケンさんは気づいてないでしょうけど、私のお股を時々盗み見てたのわ

かってたんだら」
「そ、そうでしたか^^;」
「うん、私もちょっと挑発したんだけどね(笑)」
「翔子さんの方が上手だったわけだ」
「そういうこと!」
すると翔子さんが唇を重ねてきた。
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8
投稿者:小太郎 ◆gAOCg35wrA
2010/06/15 22:24:51    (i9rM3ZxW)
ケンさんって、以前もキャンプでのことを書かれた方ですか?先輩の奥さんを食べっちゃった話。ケンさん、最高ですよ。小説家になれるんじゃないですか
7
投稿者:(無名)
2010/05/09 23:39:09    (RDnik1qZ)
いつもは長文読まないのに…全部読んじゃいました。
続きを期待してます。
6
投稿者:虎太郎   c.kotaro.a
2010/05/08 23:29:05    (q4H3OcfZ)
最高でした
5
投稿者:活字嫌い
2010/05/07 21:23:33    (J4Fk2QhL)
長文なんで一回飛ばしてレスを見て反応がいいので読んでみようと読ませて
いただきました。

エロい・・・ビンビンになっちゃいました・・・

顔だけじゃなく性格もかわいい翔子さんがよく書かれています。

ご馳走様でした♪
4
投稿者:ケン ◆dgnTj8QKtQ   kenichi666 Mail
2010/05/07 18:29:27    (HGTGKXqR)
無名さんグラさん、ありがとうございます^^
とても励みになります。
僕は天才ではなく、ただのスケベな変態です(笑)
これからもよろしくお願いします。
3
投稿者:グラ
2010/05/07 14:02:07    (oew2PeM/)
ケンさんあなたは天才です。続編楽しみにしてます。これからもたくさんの人を素晴らしい体験談で興奮させてください。
2
投稿者:(無名)
2010/05/07 07:51:51    (.kPOjlVN)
興奮した!続きをお願いします
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