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2024/03/08 19:34:26 (vRUjXCVU)
俺、結婚して15年過ぎて、四十路夫婦になってるけど、実は、嫁の前の元カノとは、結婚前提で同棲してたんだ。
同棲できるんだから、結婚もできると思った。
同棲し始めたのは、俺24歳、元カノ22歳だった。
俺は、田舎を離れて県庁所在地にある大学に進学して、そのままその街に就職した。
大学時代に住んでたアパートから引っ越すのが面倒で、大学時代のアパートから通勤してたんだけど、毎朝顔を合わす元カノと仲良くなって交際、一年後に同棲した。
元カノは短大出で、俺と同じく短大時代のアパートから通勤してた。

二人で暮らすアパートを探して回り、少し郊外の私鉄沿線に、戸建てが並んだ貸家を見つけて、そこに住んだ。
八畳の居間、六畳の寝室と客間がある家で、ラブラブに暮らした。
アパートだと、トン里の部屋に聞こえるからセックスも遠慮がちだったけど、戸建てになったら激しいセックスになった。
同棲してるから、夫婦気取りで遠慮なく破廉恥行為に耽った。
ディルド、バイブ、ローター-、オナホなんか買ってきて、元カノをヒーヒー言わせた。

その代わり、元カノが生理中は、オナホでチンポを責められた。
一緒に住んでて、ヒマさえあればセックスしてたから、元カノは俺の射精の兆候を感じ取れたから、射精直前にオナホ外されて、
「欲しい服があるんだけどな~」
なんて焦らされて、買ってあげるというまでオナホで責められては焦らされを繰り返した。
最後はチンポが真っ赤に充血して、射精したい一心でビクビクしてた。
そこを扱かれて、アへ顔晒して大量射精、あれ、結構恥ずかしいよね。

まさか、2年で別れることになるとは思わなかったよ。
田舎から、元カノの父親が訪ねてきて、同棲がバレてブチ切れ、月末までに仕事辞めて戻ってくるように言われて、元カノ強制帰還。
同棲前に書いていた、あとは証人だけ記入すれば出来上がる婚姻届けを見せて、結婚するつもりだったと言ったけど、ダメだった。
元カノが荷物をまとめ始めたとき、哀しみが溢れた。。
数日後、帰宅した元カノが、
「お仕事、辞めてきた…」
と言ったときが、哀しみの最高潮だった。

俺、元カノを見送ることができなかったから、俺が仕事中に出て行ってもらった。
「それじゃあ、さよなら。行ってきます。」
「元気でね。さよなら。行ってらっしゃい。」
夜、お帰りを言う人が居ない家に帰宅すると、元カノの荷物が無くなってた。
”郵便受けに、鍵入れました。お世話になりました。”
あの書置き、妻と結婚するまで捨てられなかった。

田舎に帰っちゃった元カノのメルアドは消さなかったけど、連絡はできなかったなあ。
俺、元カノがいなくなったあの家にいるのが辛くて、元カノに送れること3か月で、もっと街に近い場所に引っ越した。
そこはアパートで、俺は2階の東端、そしたら、1階の東端、つまり俺の部屋の下にメッチャ可愛い女子大生が住んでた。
当時めざましテレビに出てた、皆藤愛子に似てた。
でも、まだ別れた元カノが心にいて、可愛いなと思うだけだった。

金曜の夜、飯食って酒飲んでテレビ見てたら、舌の女子大生が帰ってきて、話し声が聞こえた。
その時ビールが切れたから、すぐそばのコンビニに行って買ってきた。
階段を上がろうとしたら、バスルームから声が聞こえた。
「ダメよ、後で。ダメだったら。アソコにお湯が入っちゃうでしょ。」
可愛い顔してても、女はスケベだなあと、元カノとの破廉恥行為を思い出していた。
その後、寝転んでたら、何か声が聞こえたのでなんだろうと思ったら、下の部屋だった。

テレビを消して、コップを持ってきて床に当てると、
「アアン、アアン、ダメェ…気持ち良すぎる…」
という声と、ヴィーンという、聞き覚えのあるバイブ音が聞こえた。
「アァーーーーッ!ダメダメダメダメーーーー頭がおかしくなっちゃうーーーー…」
清純そうな顔して、どんだけ破廉恥なことやってんだか…と思った。
アホくさくなったから寝た。

その後、3月になったら下の女子大生が引っ越していった。
ああ、4年生だったんだ…とその時はそう思っただけだった。
年度が明け、俺は異動で部署が変わった。
当然担当する青手形の会社も変わり、4月は新しい訪問先へのあいさつ回りだった。
ある会社を訪問したのが4月下旬、最後の訪問先だった。
入り口近くの事務員に声を掛けたら、アパートの下にいた女子大生だった。
俺の顔を見て、どこかで会ったような…という表情をした。

数週間後、金曜日の夕方、ある会社を訪問した後、直帰だったから、それまであまり来たことのない界隈だったから、初めて入る居酒屋へ入ってみた。
一人だったからカウンターに向かうと、若い女が飲んでて、お互い顔見て、
「あっ!どうも…」
アパートの下にいた、皆藤愛子に似た元女子大生だった。
「会社に来られた時、どこかでお見かけしたような…って思ったんですよ。」
というから、
「○○駅で、たまに顔を合わせてましたよね。可愛い女子大生だな~って見てましたよ。彼氏と腕組んでるのも見ましたよ。」

すると俯いて、
「彼、卒業して、地元に帰っちゃったんです。」
「それは淋しいですねえ。何なら私が、と言いたいところですが、今は駅も離れちゃったようですからねえ。」
などと話していたら、なんだか波長が合うというか、一緒にいて落ち着くというか、また会いたくなって、連絡先を交換して別れた。

その、可愛い清純顔だけど破廉恥な女の子が、現在の嫁なんだ。
あの後、遊びませんかと連絡があって、街場で会って何度かデートした後、5回目くらいのデートで口説いたら即落ちして、皆藤愛子似の可愛い女を喘がせた。
可愛い顔してたけど、身体はエロいややムチお色気系女体で、その顔なら身体はロリだろ、と突っ込みたくなったが、程よく使い込まれた赤らんだマンコもエロかった。
ある週末、俺のアパートに行きたいというから、
「じゃあ、君が昔いた最寄り駅までおいで。迎えに行くから。」
と言って、アパートに着くと、
「えーーーっ!」
と驚いてたけど、そうだろうなあ。

俺も、
「えっ?下にいたの?それはわからなかったな。お隣さんは顔見たことあったけど、下の人は知らないなあ。」
と、バイブでヨガリまくってた声を聞いたことは、すっとぼけた。
15年前、俺29歳、嫁25歳で結婚した。
この時、ずっと捨てられなかった元カノの書置きを処分して、そして、昔元カノと住んでた戸建ての貸家を見に行ってきた。
時間が傷を癒したのだろう、哀しみはなく、ただ懐かしさだけが漂った。
「俺、結婚するんだ…」
と、もう会えない元カノに言ってみた。

嫁とは、今でも仲良しだし、セックスも盛んだ。
四十路になって、発情し始めたけど、相変わらず可愛い顔してて、40歳には見えないよ。
結婚以来ヤリ過ぎで、マンコはドドメ色だけど、いい具合に気持ちいい。
先日、仕事で郊外の造成地に行ってきた。
その帰り、元カノに結婚の布告をして以来15年ぶりに、懐かしい戸建ての貸家の前を通り過ぎた。
あの頃と何ら変わらない風景と、あの貸家に息づく人々の暮らしが醸す雰囲気が懐かしくて、久しぶりに元カノを思い出した。
42歳の元カノ…元気だろうか。
そんな元カノとの思い出を、ここに…
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3
投稿者:爺さん
2024/03/09 14:05:00    (plMMPvNl)
無理やり別れたような状態で

1度も交信無しなど ありえないのが現実で

ドラマチックな妄想短編小説

鳥山明のような作家(漫画)には なれないな(笑)
2
投稿者:(無名)
2024/03/08 21:54:29    (pa4/5gBP)
サヨナラ思い出劇場パート◯◯弾。どこがエロいの?

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