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2017/05/23 06:55:13 (rgYd8Amp)
教員になって、最初は街中の学校でしたが、四年で山間部の小学校に転勤となりました。
生徒数は40人にも満たない学校、教員も校長含め4人しかいない学校でした。
田舎故にアパートなんて洒落た物はなく、街といっても商店が数件ある程度の小さな街です。
私の下宿先は、使用されてなかった農家の離れみたいなとこでした。
その農家の人の家のお風呂を借り、食事も農家の人から提供されてました。
近所には数件の家しかない、寂しい場所です。
離れの持ち主の農家のお爺ちゃんから頂いた日本酒を、チビチビ呑んでいたときです。
夏でしたから窓開けて、網戸にしていたら、外で何やら音がする、お爺ちゃんまた何か持ってきたのかな?と思いました。
戸を叩かれ開けたら、ある女性がそこに立ってました。
その女性、離れを修繕した工務店の娘で、時々具合を見に来てはいましたが、こんな夜更けに何故と思い、聞いてみました。
その工務店の娘は、いわゆる出戻り娘、街中の高校に下宿しながら通う息子がいる女性でした。
『夜這いしに来ました』
その女性は平然と言いました。
あ!と思いました。
何日か前、街で買い物していたときに偶然会い、生活不自由してないか、みたいな話をしてました。
当時私には、全勤務地時代に知り合った彼女がいました。
離れて暮らす寂しさをちょっと漏らしたんです。
『私も独り身の寂しい女ですから』
そう言って入ってきました。
当時私は26才、その女性、書き遅れましたが名前はヒロエさん、年齢は40ちょっと過ぎと思います。
『いや、いやいや、ちょっとちょっと』
私は入ってこようとするヒロエさんを、制止しようとしました。
でもズカズカと入ってきて、窓を閉め、カーテンも閉じてました。
田舎街には似合わない、街の女といったようなヒロエさん、衣服を脱ぎ、全裸になってました。
くびれもあって、胸もさほど垂れてない、確かに私も若かったし、欲求は不満でした。
いやいや、いかんいかん、気を取り直し、ヒロエさんもこんな夜更けに出歩いていたら、ご両親が不審がるから帰った方がと言いました。
するとヒロエさん、私は実家には住んでない、実家は両親と兄夫婦と子供、私は離れて住んでるから大丈夫、と言うではありませんか。
直視出来ないものの、ヒロエさんの裸体をチラチラ見てるうちに、こちらも興奮してきてしまいました。
『こんなおばさんで、さぞかしご不満ではあるでしょうが。私はお願いしたいです』
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4
投稿者:(無名)
2017/05/24 23:29:24    (XODh6FSa)
羨ましい話しですね。

出戻り女性との営みをもう少し聞かせて頂けたなら幸いです。


3
投稿者:定年退職者
2017/05/23 08:26:28    (rgYd8Amp)
事が済むと、ヒロエさんは着衣を整え、帰宅しようとしました。
私は泊まっていってもと言いました。
『うっかり寝過ごして、帰りが朝になったら。農家の朝は早いですから。バレちゃいますから。夜中に来て夜中に帰るが一番です。先生には立場があるの、お忘れにならないで。私なんかはともかく、先生がそうなったら私は申し訳が立たないので』
身支度が整うと、すっとヒロエさんは入り口に向かいました。
一旦立ち止まり、こちらを振り返りました。
『夜分遅くに失礼しました。有り難うございました』
深々と頭を下げていき、私も見送りに立ち上がりました。
扉を開けたとき、また振り返りました。
『あの、また来てもいいですか?』
私は、うんうん、頭を縦に振ると、ヒロエさんはニコッと笑い、帰っていきました。
今みたいに携帯などないし、固定電話だって各家庭にあったわけではない時代です。
ましてや田舎ですから、さらに電話の普及が遅く、ヒロエさんと連絡を取り合ってなどは不可能、いつヒロエさんが来るか、それをただ待つだけでした。
月一、二回くらい、ヒロエさんは来てました。
一年半ほど、ヒロエさんとはそうゆう付き合いがありました。
勤務していた学校の校長が、いつまでも彼女と離れ離れでは可哀想と気をきかせてくれて、また街中に近い学校に、転勤させてくれたことで、ヒロエさんとは終わりました。
生徒数の減少で、教員の数も減らすって都合も重なったと思います。
でも私はその彼女と結婚したわけではありません。
山間部の学校から、校長の気配りで転勤した学校に、大学出たばかりの教員一年生の女性がいて、先輩面して色々教えてあげてるうちに交際へとなり、一時二股状態を経てから、教員同士で結婚しました。
現在のように、情報が溢れてる時代じゃなかったので、女体というもの知るという意味では、ヒロエさんとの経験は貴重でした。
それが遠距離交際だった彼女、元教員で妻となった人に生かされた経験となりました。

まもなく66になる爺故に、老眼で細かいことが不得手、元教員のくせに文章書くの下手、変換の間違いなどあると思いますが、なにとぞご容赦下さい。
しかも何分、40年も前の話、記憶が不確かなとこもございますので。
2
投稿者:定年退職者
2017/05/23 07:36:50    (rgYd8Amp)
不満?
いやそんなことはない。
とても高校生の息子さんがいるとは思えない裸体で、顔も都会的に綺麗な人です。
ヒロエさんより年下であるだろう、教え子のお母さん達より、魅力的だと思いました。
教え子のお母さん達、農家の人がほとんどで、田舎のお母ちゃんみたいな人が多数。
でも踏ん切りがつかない私に、ついにヒロエさんが動き出しました。
近寄ってきました。
『先生に責任取れとかは、絶対言いませんから。お互いの欲求を慰め合う、それだけなんです。女に恥かかせないで下さい』
そう言って、私の胸にもたれかかってきました。
もうどうすることも出来ません。
完全に興奮に支配された私でした。
ギュッとヒロエさんの乳房を鷲掴みにしました。
キスしました。
何がなんだかわからない、とにかくヒロエさんの肉体をむさぼりました。
茶色いヒロエさんの乳首が硬く反り返る、私の息子さんも反り返る、パンツを脱ぎ、ヒロエさんにそれを見せました。
しなやかな手、指に包まれ、その手をゆっくり動かすヒロエさんは、自分が脱いだズボンのポケットから、オカモトさんを取り出し、私につけました。
私に仰向けになるように指示したヒロエさんが、私の息子さんにまたがってきて、挿入されました。
結構離れてるとはいえ、離れの持ち主のお爺ちゃん宅を気にしてか、ヒロエさんは時々、ぐっと出そうになる声を、飲み込むような仕草をしてました。
プルンプルンと上下に揺れる乳房を、下から揉みくだしました。
ヒロエさんの体が、ビクッ、ビクッと数回うねりました。
はぁ~とため息をつきながら、私に覆い被さってきました。
『15年ぶりなんです』
耳元でヒロエさんはつぶやきました。
体を入れ替え、今度は私が上になりました。
高校生の息子さんがいて15年ぶり?
その疑問を持ちながら、腰を振り続けると、またヒロエさんは体を、ビクッ、ビクッとさせて、私も終わりました。
疑問をヒロエさんに聞いてみました。
『息子産んでから、旦那は私に興味なくなったみたいで。そうこうしてるうちに別れようって話になったんです』
精液でタプタプしてるオカモトさんを手に、ヒロエさんは語りました。
『男に捨てられた惨めな女、この街では私は、そのようなことになってるみたいですから、私に食指を伸ばす男性なんかいませんのよ?』
よそ者の私ならってことだったんだな、そう理解しました。
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