2013/09/07 00:14:50
(xA55TPNL)
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ベッドの前で夏織が立ち止まる。
***こっち向いて… 脱がしてあげる
ベッドを背にして振り返る。夏織の細い指が胸元のボタンを一つ一つ外していく。
胸元の傷痕を夏織の指が撫でる。
赤くなってる…。ちょっと腫れてるね…。
夏織がこちらを見上げてニッコリ笑う。
(っ!!!!)
夏織の指先が傷痕にグッと食い込む。夏織が指をピンと弾く。
傷痕を爪で引っ掻かれ、煙草を押し付けられたような痛みが胸元に走る。
うふふ… お返し…。
夏織の頭がゆっくりと下へと動く。
下半身に身に着けていたものを慣れた手つきで脱がしていく。
よかった… いっぱい興奮してくれたんだ…。
そう呟くと、夏織はパンパンになったそれをくちに含む。
あ… んぐ… んっ…
ゆっくりと夏織の頭が前後に動く。ソレは夏織の唾液と舌に包まれ硬さを増し、卑猥な音が部屋に響く。
ヂュ… ブチュ… グチュ…
巧みに強弱をつけた動きで、夏織は少しずつこちらの動きを支配してくる。
腰が震え、力が抜ける。
夏織の頭が離れ、立ち上がりこちらを見上げる。
夏織の口元が緩む。
(ドンっ!!)
両手で押され、あっさりとベッドに仰向けに倒れる。
夏織は馬乗りになり、こちらを見下ろしている。呼吸が荒い。
ごめんね… もう… 限界だから…
我慢できないの… このまま貰うね ***のコレ。
そういうと夏織は、自分のクレバスを硬くなったままのソレにあてがう。
んっ… んんっ…
夏織は身体を垂直に起こし、腰をゆっくりと落とす。
ソレは夏織の小さなクレバスを押し開き、ゆっくりと飲み込まれていく。
くぅっ… は… あぁぁ…
半分ほど飲み込んだころ、夏織の上半身がブルブルと震える。
ああっ!! キツイ… 裂け… ちゃう… ぅ…
軽く下から突き上げてみる。
夏織の身体がビクンと震え、腰が引ける。
夏織は前かがみになり、クレバスに半分呑みこまれていたソレがスポンと抜ける。
うあぁっ!!
両手をこちらの胸につき背中を弓なりに反らす。
身体をまたいだまま四つん這いになった状態で夏織が悲鳴のような声を上げる。
腹に熱いものを感じる。クレバスから勢いよく淫水が噴き出す。
時間にして2~3秒ほど。夏織の腰がビクンと大きく震え、そのままへたり込む。
は… はぁっ… はっ…
胸の上で呼吸を整え夏織が顔をあげる。
***の身体、汚しちゃった…。
手のひらで淫水にまみれた腹を撫でる。
おかわり… ね…。
小さな身体を起こし、再び腰を落とす。
どんどんとクレバスに呑み込まれていく。8割ほど呑みこまれたところで、膣の奥、子宮の入り口をソレの先で感じる。
奥に… 当たって… る… うぁ…あぁ…
上に乗った夏織は両肩をすぼめ、顎を上げ天井を見つめている。
夏織がさらに腰を沈める。硬くなったソレの先が、子宮を押し開き奥へと入っていく。
うぅっ!! あ…ぁ… ああっ!! あああぁぁぁっ!!
く…ぅ…っ!! お…く… 奥ぅ… 身体が… 裂け… ちゃ…う…
夏織のクレバスが根元までスッポリと呑みこむ。
はぁぁぁぁぁ…
深く息を吐き出しこちらに視線を合わす。夏織はニッコリと微笑むと腰を上下に動かし始める。
小柄な体型の夏織。膣も狭く、きつく締め付けてくる。
は… はぁ…んっ!!
少しずつ腰の動きのスピードが上がっていく。夏織の喘ぎ声もだんだんと大きくなっていく。
あっ あっ ああっ!! は…んっんっ!! あああっ!!
上に乗り腰を動かしながら、夏織がこちらを見下ろしてくる。
両手を胸に乗せ、爪を立ててくる。
ま…だ… いっちゃダメ…だから …ね。
ギリギリと夏織の爪が肉に食い込んでくる。
硬くそそり立ったソレをきつく締め付けたまま、どんどんと激しくなる腰の動き。
身体の上で乱れる夏織の姿。幼子に組み敷かれ、犯されているような錯覚。
どっぷりと夏織の世界に引き込まれ、気持ちがどんどん昂る。
(…!!!!)
ダメだってばっ!!
胸に感じる激痛。夏織の爪が深く胸に食い込む。
まだっ!! もう少しだから。
胸に爪を食い込ませたまま、夏織の腰の動きが激しくなる。
肉をそぎ落とされるような痛み。
ねぇっ いいっ? いいのっ? アタシのコレっ!!
うわ言のように、淫らな言葉をつぶやきながら、夏織の身体が弓なりになっていく。
い…くっ… いく…
ねぇっ!! ***出してっ!! 奥のぉ…奥にぃっ!! んんんっ!!
ほらぁっ!! 早くぅっ!!
夏織の体重がグッとかかる。アレが夏織の子宮口を押し開く。
(…!!!!!!)
あっ!! …ああああぁぁぁっ!!!!
あっ… アツいっ!! 奥ぅ… やけどしちゃうぅ…!!
太股が痙攣する、腰が砕かれたような感覚。夏織の子宮に、精液と一緒に生気もすべて吸い出されたような虚脱感。
全身を震わせ夏織の身体がぐったりと倒れ込む。
んんっ!! はぁぁっ… はぁ… はぁ… は…ぁ…
ん… は…ぁ… 食べ… ちゃった… ***のコレ。
夏織のクレバスはまだ硬さを保ったままのソレを、ギュッと締め付けたまま離れようとしない。
ぴったりと身体を重ねたまま、急激な疲労感に襲われ、ゆっくりと意識が遠のいていく。
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ふっと目が覚める、
身体には布団が掛けられている。顔を横に向けるが隣には夏織の姿はない。
全身に力が入らない。まだ夢の中にいるような、朦朧とした感覚。
(…………?)
下半身にくすぐったさを感じ、布団を捲る。
そこにはさっきまで自分のナカに入り、自身の淫水でまみれているソレを口に含んでいる夏織がいた。
ん…ぐぅ… ちゅ… ちゅぽ… じゅるん…
あ… 起こしちゃった? いま お掃除中だから…
夏織の頭が股間から離れニッコリと微笑む。手にはまだソレをしっかりと握ったまま。
綺麗にしてあげようと思ったんだけど…
よけいに汚れちゃうんだよ… 何でかな?
握った手を根元から先へと滑らせる。ソレの先から透明の体液が流れ出す。
ほらぁ~ また出てくるよぉ
唇をそえ、体液を吸い出す。
ちゅ… じゅる… ちゅっ
もしかして… 気持ちいいの…? さっき出したばっかりなのに
裏側の筋に舌先を添えながら、夏織はこちらをジッと見つめ楽しそうに話す。
動いちゃ… ダメだからねっ
根元から先へと舌を滑らせ、夏織のくちに再び呑みこまれていく。
んっ!! ぐ… んぐっ!! んっんっ んんぅっ
じゅる… ぐちゅっ… くちゅっ
さっきまでとは比べ物にならない刺激。
あっさりと体内に残った体液を吐出してしまった。
んんんっ!! んんぅ~ んぐぅ…
夏織が口を離す。口の中に吐き出した体液を含んだまま。
四つん這いで近づいてくる。仰向けで動けない自分の顔の上に夏織が顔が被さる。
(!!!!!!)
唇が重なる。夏織の舌が唇をこじ開けてくる。
夏織の舌をつたって、ついさっき自分が吐き出した体液が口の中に流れ込んでくる。
お互いの顔が離れる。
夏織は素早く体勢を変える。胸の上に夏織の体重を感じる。
大の字に開いた身体。
両手の上腕は、夏織の膝の下に敷かれ、身動きが取れない。
くちの中の何とも言えない感触。吐き出そうとすると、そっと夏織の右手が口と鼻を塞ぐ。
だめっ… ちゃんと飲みこんで…
体重がかかる。逆らうことができない状況。
夏織はこちらを見下ろしてクスクスと笑いながら、左手で自分の口元から流れ落ちる体液の残りを指ですくい取る。
ほらぁっ 飲んでよっ 早くっ
夏織の右手に体重がかかる。呼吸ができない。
ふふ… さっきのおかえしだから…ね。
ほらぁ 早くしないと… 死んじゃうよ…?
耐えきれなくなり、呑みこむ。喉仏が動くのを確認した夏織は、ゆっくりと手を離す。
美味しかった…? 自分の精液…
よくできました。おりこうさん。
再び夏織の唇が重なる。口の中で夏織の下が動き回り、口の中に残った体液を吸い取る。
じゃあ、シャワー浴びて帰ろ。
2人一緒にシャワーを浴び、ホテルを後にする。
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