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2023/03/28 07:51:43 (UykijHzY)
仕事柄夜勤が月に数度あり、朝7時に仕事を終えて帰宅する際に、24時間営業の居酒屋のような街中華のような店に1年くらい前から立ち寄るようになった
朝7~8時なんて電車も混んでるし、かといって職場にいるのもなぁと思っていたときに、たまたまその店に気がついた感じ
初めて行った時も店内は
・新聞片手に1杯やってる還暦くらいかなって紳士
・何次会か知らないけどまだまだ飲んでる6人組
・もりもり食べて飲んでるアラフォーくらいの真面目そうな女性
この3組の先客がいた
へぇこんな時間でもけっこう客はいるんだねぇ…なんて思いながら
自分も中華をつまみに1杯やって帰ったのだが、そこの店が安い上に一品が多くて腹に溜まるから、センベロみたいに楽しめるので、夜勤明けに寄るのがクセになった

そして3度目の来訪だったと思うが、その日は客が少なく女性が1人だけ
あー最初に来たときに気持ちよく食べて飲んでた人だなと思った
ショートカットにメガネをかけていて、特別美人ではないが不細工でもなく、肉付きが程よい感じで、胸はDくらいはあるかな?って感じの真面目そうな人。こんな印象
この日も気持ちよく追加注文して食べて飲んでた。
そうして店に通い続けていると、月に数回遭遇するようになり、いつも彼女の方が少し早く来てるのかな?というタイミングで、自分の方がさっと帰る感じ
正直、ストーキングされてると思われたりしたら嫌だなぁなんて事も思って長居しないようにしてもいたが、気にせず通っていた
そして昨年の暮になんだか朝から割と混んでいる日があって、席はあまりあいていなかった
空いているとつい同じ席に座ってしまうもので、その日は“いつもの”席は空いておらず仕方無しに別の席にと思ったが、そこは“彼女の席”なので来てないから来ないかも?と思いつつやめて隣に座ると少しして彼女が来た
自分はいつものクセで店の入り口に向かって座っていたので目が合う感じに
なんとなく会釈なんてしちゃって、あちゃー変な奴と思われたかな?なんて思っていると
「今日はあちらじゃないんですね」と声をかけられた
『空いてなかったんで今日はお隣にお邪魔してます』なんてホントごめんなさいって感じで返すと
「もしかして…違ったらごめんなさいご同業じゃないかなぁ?と思って気になってたんです」と尋ねられた
『あ、はい。同業です、同じだったんですね!』
ここから話が弾んで、あるある話やお互いの職場の愚痴やらでひとしきり盛り上がった
そうこうしているうちに自分のルーティンである2皿+メガレモンサワーが無くなっていて
それに気がついた彼女が
「そろそろお帰りですよね?引き止めちゃいましたか?」と尋ねてきたので
そこまで気にしてくれてたのかぁと思いつつ
『なんかストーキングしてるって思われないようにパッと帰ってたんです(笑)』と冗談めかして話すと
「そんなこと思わないです、さっと来てパッと食べてさっと帰って、飲み方がスマートだなぁって思ってました」
『長っ尻はしないって酒場放浪記に書いてありましたから(笑)』
「るいるい私も好きですよ(笑)」
『でも長っ尻もホントは好きなんですよ、なのでもう少しいようかな』
「ぜひぜひ飲みましょう」
こんな感じで楽しく飲んで食べてその日は別れた
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5
投稿者:(無名)
2023/03/28 23:37:34    (HKgVkTdy)
続きお願いします!
4
投稿者:だい
2023/03/28 22:19:25    (UykijHzY)
次に会ったのは今年の初めまだ松の内のこと
その日はいつも通り彼女が先に来ていたが、いつもと違うのはこちらを向いて座っていたことだった
店は空いていたのであれ?っと思いつつ“いつもの”席に向かおうとすると、彼女が小さく手を振り手招きした
「ご一緒しませんか?」
『いいんですか?』
「もちろん!この間楽しかったのでぜひぜひ」
こうして彼女の座る向かいに座り注文をした、彼女はちょうどお通しとお酒が届いたところだったようだ
自分の酒が届くまで待ってくれて乾杯して、そういえばと自己紹介をする形になった
彼女はシホさん、42歳のバツ1で子供はなし
自分はだいで、49歳の未婚だと告げた
「そうなんですか?」と驚く彼女
『臆病なんですかね?親が離婚してるから、自分もそうなるかなって思っちゃうのはあったかも?』
「私はそれで自分は違うんだと急いで結婚して失敗しました(笑)」
『同業だし共通点多いですね』
「そうですね(笑)」
なんだかんだ2時間近く食べて飲んでたのかな?9:30を回ってた
帰ろうかとなった時に
「初詣行かれました?」と彼女
『近くのお寺さんに行きましたよ』
「私まだなんですけど良かったら一緒に行ってもらえませんか?」
というので電車でそのままそう遠くないところにある大きなお寺さんへお参りした
お参りして最寄り駅まで戻ってきた時に酔ってたんだろうなついポロッと
『あそこにある神社知ってますか?』
「え?知らないです?何かあるんですか?」
『あ、知らないなら…』聞いたもののそれまで特に下ネタなんかも話していなかったので、しまったと思い濁していると
「えー教えて下さいよ」
『いや、御神体があれなんです』
「あれ?どれですか!(笑)」
『おちんちんなんです』
「え!?あー!聞いあことあります!あそこなんですか!?見てみたい!」とのりのりな彼女
引っ張られるように神社に行くと
「ホントだ!凄い(笑)」
黒いのを見てダース・ベイダーみたいじゃありません?と笑ったかと思うと
わりとリアルな配色なのを見ては
「生々しい、しばらくお目にかかってませんね、ありがたやありがたや」と拝む始末
そしてちんこを型どった飴を見つけると、口の動きだけで「おまんこもある!」とはしゃいでいて、買うとおもむろに舐めだした
最初は普通に舐めていたが、いたずらするような表情でフェラするようにチロチロ先っぽを舌先でなめたり、竿をベロンベロン舐めたりもし始めた
それを見て自分は半立ちに…
しかし「流石にこれを舐めて電車に乗ったらヤバい奴ですよね」とバリボリとかじり始めたので
自分は股間を押さえてイテテっと言うと、爆笑しながら
「齧ったら痛いって事は、舐めてる時は気持ちよかったですか?」
『ぶっちゃけエロって思って、ムクムクしてきてました、飴じゃなくこっちを…って(笑)』こう答えると
「私も飴より本物が欲しいです」こう耳元で囁いた
3
投稿者:(無名)
2023/03/28 16:52:50    (dRlF3WNU)
続きが気になります。
2
投稿者:(無名)
2023/03/28 11:41:05    (YglFe3JW)
続きお願いします
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