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2017/11/17 23:14:37 (lBJNwaVu)
今まで彼女と1時間半もの間、セックスをしていたことがあっただろうか?
たぶん初めて彼女とセックスした時でも1時間がいいところだろう・・・。

それが、自分の愛撫で彼女の体がつぶさに反応し、高揚し、魅力的に変わっていく姿を見ていると、1時間半という時間はあっという間の出来事だった。

一言でいうと、それくらい「美しかった。」のである。

体の背面を十分に愛撫した後、彼女の火照りきって、汗ばんだ体を仰向けに向け、やっと体の前面の愛撫に入っていく。

まずは、足の甲、そして、すねの内側・外側へとアダムタッチを施していく。
そして、脚と腰の付け根を2本の指でなぞるように愛撫します。
この時も、陰部に触るか触らないかの期待感を彼女に持ってもらうように、陰部のスグそばまで指を持っていったかと思うと、戻したりしながら、あくまであせらず焦らして焦らして彼女の期待感を煽っていく。

しかし、まだまだ陰部への愛撫は始まらない・・・。

十分に彼女の陰部への期待感を意識させた後、手を今度は腹部へと持っていく。
そして、恥骨を中心にしながら腰の周りを愛撫する。

腰のあたりを愛撫している手はどんどん乳房に近づいていくが、乳房には触れない。
腰を伝ってもどっていった手はまた腹部に戻りゆっくりと愛撫を重ねる。

彼女の腰は力が入ったり、ゆるんだり、震えたり、時には大きく跳ね上がったりしながら、快感の波が高まっていくのを味わっている。

「はっ、はっ、はっ、はっ、あ~~~~~~~ん。あ~~~~~~ん。」

というような彼女自身も経験したことの無い快感に身を捩じらせながら、自分ではコントロールできない喘ぎ声を漏らしている。

準備が整ったと確信した僕は、とうとう乳房への愛撫を始めることを決意する。普段は彼女の乳房を揉んだり、舐めたりしても反応が薄いだけに少しの緊張感があったのだ。

乳房の周りから円を描きながら乳首に向かってアダムタッチをする。
ゆっくりあせらずに、徐々に徐々に乳首に向かって輪をしぼめていく。

乳首に最大限近づいたところで、乳首には触れずにアダムタッチの人差し指と中指だけ開き、乳首を避けて乳輪だけ愛撫する。

そして、またアダムタッチの輪を広げて乳房を愛撫する。何回も何回もアダムタッチを繰り返した頃、彼女が・・・。

「乳首も触ってぇ~。」

と言った。

驚きであった。今迄、彼女からセッ○スについての要望は一度もされたことがない。ましてや、自ら愛撫を要求することなど皆無である。

感動した僕は、それでもあせることなくアダムタッチをしぼめて、彼女の乳首に指を向けていった。

「はぁ、はぁっ!あっ!あ~~。」

乳首に近づく度に彼女の喘ぎ声も強くなっていく・・・。
そして、もはやびんびんに勃起しまくった彼女の乳首の上面をいきなり強い刺激など送らずに超焦らしながら指一本でアダムタッチします。

「う~ん、うっ、うっ、ふ~~、ふ~~ん。気持ちいい・・・。もっと・・・。」

アダムタッチでよりビンビンに勃起しまっくている彼女の乳首を今度は、中指の腹の部分と、人差し指の爪の部分でつまんで引っ張って、つまんで引っ張ってを繰り返していきます。

「あん!あん!あん!あっ、あっ、あっ!」

乳首への愛撫だけで大きく体をのけぞらせ、もっと刺激して欲しいと言わんばかりに胸を突き出してきます。

「もっと、もっと、触ってほしいの。お願い・・・。いやっ、あっ、あっ。」

そして、彼女の乳首を今度は人差し指の腹の部分で押さえ、乳首の角の部分を磨り潰す感じで、かつ優しくこねていきます。

と同時に、乳首と脇を結ぶ線に2本の指をあてがいバイブレーションしていきます。
そんな愛撫をしながらも射精したい衝動には駆られないなんとも不思議な官能美を彼女から感じていました。

「ひっ。はん。あ、あ、あ、あ、うん。うわぁっ!ひん。」

いつもの、「あん」や「あ~ん」と言った単調な喘ぎ声ではなく、快感で息ができなくなっているような反応が新鮮で、乳首だけで20分以上愛撫を続けた。

彼女の体は汗びっしょりで、陰部からもとめどなく愛液があふれ出ていて、シーツはもうビショビショだった。

次はとうとう陰部への愛撫である。少し休憩しながら聡子とのコミュニケーションを楽しむことに・・・。

「優子がこんなに感じる子だったなんて知らなかったよ」
「私も知らなかった。エッチってこんなに幸せで気持ちいいんだね。」
「うん、俺も優子が感じてくれる度に幸せに感じるよ。」
「嬉しいな。私今迄ゆうすけとのえっちでイッたことないんだ。
でも今日、実はさっきイッちゃった。」
「へ?今迄イッたことなかったの?」
「うん。ごめんね。気持ちいいときもあるんだけど、イクまでは・・・。
というより、ゆうすけ以外でも今迄イッたことはないの・・・。」
「今日は、イケたの?」
「うん。今迄イクの怖かったんだ。なんか自分の分からない世界がくる
みたいで・・・。でもイクってとってもいいね♪」
「ごめんね、今迄イカせてあげられてなくて。」
「ううん。今日、とっても愛情を感じたの。怖くなくなってイケたの。
自分でブレーキかけてたんだ・・・。ありがとう。ゆうすけ。」

今までの自分のセックスのあり方を大きく反省したとともに、はじめて優子をイカせてあげられたことに強い誇りを感じた。

そして、そんな会話をしながらも彼女の背中やお尻、髪の毛あらゆるところを愛撫していた。そして、聡子も僕の体に優しく触れ続けていた。

そして、この後聡子は性感脳を全て開放し、女のメスとしての淫らな姿をさらけだすことになるのだった。

続く
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3
投稿者:はるか
2018/01/26 14:18:13    (Jgb2M96B)
>>2うるさいな!読みたい人もいるんだから、だったら見るな!

ゆうすけさん素敵です(*^_^*)読んでるだけで興奮します!
こんなえっちしてみたいな~
2
投稿者:空気嫁
2017/11/18 05:58:11    (1Kf0L6yb)
続かなくていいってばよ!
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