何年も前の話です。
ナンネを見ていると、単女さんの生見せの募集があり、プロフを見ると熟女さんで、熟女さんが好きなので、応募をしました。
少し待っていると、その単女さんからメールが来て、参加させてもらえることになりました。
場所は市内の某ネカフェ。
少し遠かったので、急いで向かって店内に入ると、本棚が並んでいる場所に、年齢に似つかわしくないミニスカートを履いた熟女さんがいて、その周りを3~4人の男性が囲んでいました。
この女性が単女さんだと思い、少し離れたところから目で合図してから近付き、小声で自己紹介しました。
移動しながら死角を上手に使って、ブラを見せてくれたり、スカートの中身を見せてくれる露出だったのですが、最終的に7~8人の単独さんが集まっていて、3~4人の単独さんは常に単女さんに付いて回っていて、1人の女性の周りに複数の男性が群がっていると、店員さんに怪しまれてしまうので、僕は時間を置きながら近付いて少し見せてもらったら離れてを繰り返していました。
20~30分経って、そろそろお開きの雰囲気になってきた時に、なにげなく単女さんが僕に近付いてきて、僕の耳元で
「個室の番号何番?」
と聞いてきました。
個室の番号を伝えると、
「後で行くから待ってて」
と言われ、それから少しして露出が終了になり、自分の個室に戻りました。
個室に入ってから、ドキドキしてきて、落ち着くためにタバコを吸ったりしながら待ちました。
でも、今日会ったばっかりで、近付いて行っては離れての繰り返しで、話もしてないし、本当に来てくれるか半信半疑になりました。
それから、10分、20分と待っても来ないので、やっぱり気が変わったのかなと思いつつ、もう少し待って来なければ帰ろうと思っていたら、コンコンと誰かが部屋をノックしました。