「ほんと言葉に敏感な女だな。
少しいじめたらこんなふうになるんだもんな」
その時私は、ベッドに寄りかかり、目隠しをされ、両手をタオルでしばられ、膝を曲げた状態で大きく脚を広げさせられていました。
彼の声が聞こえるのは私の足元から。
「なんでこんなに濡れてるの?見られてるからだろ?」
言葉をかけられると、その度にドクドクと奥から流れてきます。
だらしなく広げられた場所から出るお汁で、シーツにはどんどんシミができていきます。
「こんなに濡らして・・・どんな匂いしてるか嗅いであげようか?嗅いで欲しいでしょ?」
こんな変態的な言葉に、頭も体もそれまで以上に反応してしまう。
こんなにダラダラ垂れ流している、とてつもなくいやらしい匂いを嗅がれてしまうなんて恥ずかしい。
という理性。
だらしなくお汁を垂れ流している部分をじっくり見られて、いやらしい匂いを嗅いでほしい。
という期待感。
それがないまぜになり脳がトランス状態になります。
目隠しをされているので、彼の行動は見えない。
でも、見えないからこそ、少しの動きや音に敏感になる。
彼が私の太ももにキスをする。
それだけで体がのけぞる。
そして、あの部分に顔を近づけ・・・
じっと見ている感覚がわかる。
「もっと見てほしいと思ってるんだろ?」
彼はどこまでもお見通しです。
「普段は気が強いのに、本当に○○ちゃんはドMだね」
「物凄く赤くなって・・・膨らんでるし、白い汁でグチャグチャになってるよ」
待って。
これまで私、太ももにキスしかされていないのにこんな状態なの?
言葉だけでこんなふうになるなんて、想像はしていたけれど想像以上だ。
彼の顔が近づく。
指であの部分を思いっきり広げられる。
中まで見えているはず。
そうされながら匂いを嗅がれる・・・。
「何このいやらしい匂い・・・すげー興奮するよ」と、言い終わるか終わらないかのうちに彼の舌・・いえ、唇全体を使ってむしゃぶりつき、舐め回してくる。
中に舌を入れて掻き回す。
クリをチロチロ舌で舐めたかと思ったら、おもいきりチュパチュパ音を立て痛いくらいに吸う。
匂いを嗅ぐ。
この繰り返しに、脳が何度もイッてしまう。
それも自らいやらしい言葉を言いながら。
もっと舐めてほしい。
もっとグチャグチャにしてほしい。
もっと弄ってほしい。
何度イッたかわからない。
でも、彼は許してくれず、指を中に入れてこすりながらクリを舐める。
顔の上に乗せられて、腰を振るよう命令され、彼の顔を汚す・・・。
ここまでされながら、挿入はしてはもらえず、彼は私のオマ○コに見ながら、自慰でイッてしまった。
精液を出したのは、私の赤く膨れ上がったクリの辺り。
意地悪な人だ。
そして、果てたあと、その精液と自分の愛液を混ぜながら一人でするよう命令された。
私には、拒否をする気力も気持ちもない。
言われたとおり、一人で色んな液体が混ざりあったオマ○コを弄る。
こんないやらしいシチュエーションに気持ちよくなってきたところで、また元気になった彼がやっと挿入。
挿入中、いつもよりも凄い音と匂いにクラクラする。
でも、気持ちいい。
こんな倒錯的な世界からもう逃れられない。
興奮する彼の顔を見ながら、そう実感した夜でした。