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発展公園で♪

投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
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2020/06/15 22:27:21 (sXOLkytq)
以前に「お義兄さんとのその後♪」「彼女と別れて・・・♪」といった投稿をした女装子のひとみです。
ここ数カ月はコロナの影響で室内女装くらいしかできず、欲求不満の日々を過ごしています。そのせいで最近は目新しい体験も出来ていないので、今回は去年の秋頃にした体験談です。
御主人様によって私と同じ様にすっかり「女の子」になってしまったお義兄さんと、初めて一緒に発展場公園へ行った時の話です。



夏の暑さも落ち着いて、女装外出がしやすくなってきたある日の夜、私とお義兄さんは御主人様と一緒に少し遠くの発展公園に来ていました。
その日の私の服装は、ピンクのブラウスにグレーのタイトスカート、20デニールの黒パンストを穿いていました。
ちなみに私の横を歩くお義兄さんは、水色のブラウスにネイビーのタイトスカート、そして80デニールのタイツに脚を通しています。
こうして書くと私もお義兄さんも一般的なOL風の服装に思えるかもしれませんが、実際の私達の姿はそんな街で見かけるようなOLとはかけ離れたものでした。
ブラウスこそ普通のOLが着るようなものでしたが、ブラウス越しに私は黒色の、お義兄さんは赤色のオープンブラが透けて見え、
女の子のようにぷっくりと勃起した「雌」の乳首がブラウスの生地にはっきりと浮き上がっています。
そんな露出好きの変態女として見られるような格好だけでも気が狂いそうなのに、タイトスカートにくっきりと浮き上がっている卑猥な膨らみが、
私達が実は痴女の格好をした「男」であることを雄弁に語っていました。
私とお義兄さんが穿いていたスカートは下尻が見えそうな超ミニ丈なうえに、身体にぴったりと密着するようなストレッチ生地のタイトスカートでした。
歩くほどに裾がずり上がってしまい、時々裾を引き下げないとウエストまで捲れ上がってお尻が丸出しになってしまう程です。
さらに、その時の私達がノーパンでパンストやタイツを直穿きしているせいもあって、勃起してしまうとオチンポの形がはっきりとスカートの生地に浮かび上がってしまいます。
当然、その卑猥な膨らみを手などで隠すことは許されず、私とお義兄さんは男として屈辱的な格好のはずなのにオチンポが硬く勃起してしまうほど興奮してしまっている痴態を晒すしかありませんでした。
「やっ、ぅんんっ・・・あっ、はぁっ・・・」
急に一緒に歩いているお義兄さんがビクンと身体を震わると、まだ慣れないだろうヒールを履いた足元が覚束なくなります。
(次は私の番だ・・・)
身体を震わせながらも歩き続けるお義兄さんに手を添えながら私がそう思うと、私のスカートに浮かび上がっている勃起オチンポが何かを期待するようにピクピクと蠢きます。
それは私が、お義兄さんが急に身体を震わせた理由が何なのか分かっているとともに、私自身がお義兄さんと同じ目にあいたいと望んでしまっていたからでした。
「んっ、あっ・・・ふっ、くうぅっ・・・」
突然私の下半身から甘酸っぱい快感が走り抜けて、思わず女の子のような喘ぎ声を漏らしてしまいます。
そうして頭の先まで衝撃が駆け抜けると、今度はじんわりとアナルから快感の波が身体中に広がってきて、時折波と波が重なるように来る大きな刺激に身体が跳ねます。
私が快感に身体を震わせながらちらりと後ろを振り向くと、私達の少し後ろを歩く御主人様が満足げな顔を浮かべながら手に持った小さな機械を私に見せてきます。それは今まさに私とお義兄さんのアナルで蠢いているローターのリモコンでした。
「ぅんっ・・・あっ・・・はあぁ・・・」
男とは思えないほど艶のある嬌声を漏らしてしまう私を、さっきまで同じ様に身体を震わしていたお義兄さんが不安げな表情で見てきます。
その表情には御主人様に嬲られる私への心配や哀れみも見て取れますが、それらよりも御主人様に弄ばれている私を羨む感情が一番強いように思えました。
もしかしたらそう思ってしまうのは、私自身が御主人様にリモコンローターで嬲られるお義兄さんを羨ましいと思いながら見ていたからかもしれません。
「ふっ、んあぁ・・・はぁんっ・・・あっ、あぁ」
蠢き始めたときと同様、唐突に止まってしまうローターの振動。すると今度は入れ替わるように、お義兄さんが再び身体を震わせ始めます。
アナルからの刺激に身体が慣れ、自然とその刺激を身体が楽しみ出そうとするのを見計らったかのように絶妙のタイミングで動きを止めてしまうローター。
そんな物足りない気持ちのままに見せつけられる、身体を震わせながらも「女」としての快楽に浸る幸せに満ちたお義兄さんの表情。
先程からそんな生殺しのようなことを繰り返されるので、アナルの疼きが徐々に増して、私の思考には桃色の靄がかかっていきます。
オチンポからは先走りの雫がとめどなく溢れ、先程からずり上がるスカートの裾を引き下げるたびに、スカートの恥ずかしい染みが大きくなっていました。

レス内に続きます。
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8
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2020/09/06 22:55:07    (ox1eYW/0)
>チカさん
お返事が遅くなってしまいすみませんm(__)m
御主人様との出会いも前に投稿したことありますよ。
「女装体験談 ひとみ」で検索していただいたら出てくると思いますので、もしよければ読んでみてくださいね♪


>エイジさん
お返事が遅くなってしまいすみませんm(__)m
今回もレスありがとうございます♪
お義兄さんことみずほちゃんとは、最近は御主人様よりも頻繁に会ってますよ。
お義兄さんもすっかり「女の子」になってしまって、もしかしたら今では私より「女の子」かもしれないです(笑)
7
投稿者:エイジ ◆dZRpd.WsMU
2020/07/10 17:42:50    (cHYaIseE)
ひとみちゃん、待っていました!
今回もエロ過ぎる投稿、めちゃ興奮しました!!!
お義姉さん、みずほちゃんって言うんですね♪
乳首捻って射精しちゃうなんて、完全に雌に躾けられちゃったんですね~

こんなご時世ですから、中々プレイも難しいかもしれませんが、
次回の投稿も楽しみにしています~
6
投稿者:チカ
2020/06/19 21:25:52    (NkPyjXlk)
ひとみさんのは前から読まさせて頂いております。
ただご主人様との出逢いについて過去に書かれてらっしゃるんでしょうか?
メイドのお話しぐらいから拝見してましたが、その前は拝見してなかったものですから
5
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2020/06/15 22:34:02    (sXOLkytq)
続き4

そして私が何かを期待しながら御主人様の方を振り返ると、御主人様の横の中年男性の姿が飛び込んできます。
途中から中年男性のことをすっかり忘れていましたが、男性はスエットのズボンを下着ごと摺り下ろしてオチンポを晒していました。
よく見ると男性の前の地面に何か液体が飛び散っているので、どうやら私とお義兄さん、変態女装子二人のレズプレイをオカズにオナニーをしてくれたようです。
私の痴態をオカズに射精してくれたんだと思うと嫌悪感が沸き上がってくるどころか、どうしてか中年男性のことが少し可愛らしく思えてしまいます。
「よく頑張ったな、ひとみ」
御主人様はそう言うと私の方へ近づいて頭を撫でてくれました。そしてその手を私の顎に添えると、御主人様は私の唇を優しく奪ってくれます。
(あぁ・・・、御主人様ぁ・・・大好きです)
御主人様と唇を重ねるたび私は不思議に思います。初めて無理矢理に唇を奪われた時にはあんなに嫌悪感で一杯だったのに、今ではどうしてこんなに御主人様とのキスで多幸感に包まれてしまうのか。
ゆっくりと御主人様の唇が私の唇から離れると、物足りなさを感じる私の耳元に唇を寄せて御主人様が囁きます。
「ひとみ、彼にみずほと同じ様に逝くひとみの姿を見てもらいなさい」
頭の中に直接響いてくるような御主人様の言葉に、私は何の抵抗感もなく「はい、御主人様」と返事をすると、中年男性の前へと歩み出ます。
乱れたブラウスには男のものとは思えないほど恥ずかしく勃起した乳首が浮かびあがり、ウエストまですっかり捲り上がったタイトスカートはもはや服としての意味をなしていません。
お義兄さんの精液と私の先走りでドロドロになったパンスト越しに、これから起こることを期待するかのようにビクビクと震える勃起オチンポが晒されています。
中年男性は射精してしまったせいで性欲が薄れてしまったのか、私に向けられる目線が先程までのいやらしいものではなく、私の有様を憐れんでいるように感じました。
御主人様からの命令とはいえ初対面の男性に痴女のような女装姿で絶頂する様を晒すというのだから、憐みの視線を投げられて当然。
しかしこの時の私が感じていたのは、他人に自分の浅ましい姿を見られてしまう事への脳が焼き切れそうな興奮と、御主人様の命令に従えることへの心地良い幸福感でした。
「ぅうんんっ」
ブラウス越しに乳首を軽く摘まんだだけなのに、甘い痺れが走って思わず恥ずかしい声を漏らしてしまいます。このいやらしく勃起してしまっている雌乳首を、さっきお義兄さんにしたように思いっきりひねり潰したらどうなるのか。
間違いなく先程のお義兄さんと同じ様に、もしかしたらそれ以上の情けない痴態を晒してしまうはずです。でも、私に躊躇する気持ちは全くありませでした。むしろ私がどんなに無様な姿を晒してしまうのか、私自身が知りたくて堪りません。
「あっ、はあぁ・・・ぅんっ・・・ど、どうぞ・・・どうぞ、ひとみの女々しい雌逝き姿を御覧ください」
言い切ると同時に、私は思いっきり自分の乳首を捻り潰しました。その瞬間、バチンッと頭の中で何かが弾けます。
「あ゛あ゛あっっっ、ひぃっ、ひぐうぅっ!!・・・おっ、んほぉっ・・・お゛お゛お゛っ、ぃぃぃいぐうぅっ!!・・・あ゛っ、がぁっ・・・い゛っ、ぃいぐぐう゛う゛ぅっっっ!!」
度重なる刺激を与えられながらずっと焦らされていた私の身体は、とっくに限界を迎えていました。
私の身体は狂ったように痙攣し、ケツマンコはより強い快感を求めるかのようにローターを奥まで咥え込もうと蠢めきます。
触ってもいないのに私の勃起オチンポの鈴口からは精液が勢いなくボタボタと溢れ出て、お義兄さん精液でべとべとになっているストッキングの染みをさらに広げます。
「ぃい゛やぁぁ、あっ、゛あ゛ぁ、いぐぅっ!!・・・ひぃっ、ぐぅ・・・まだ、いぐぐうぅっ・・・おっ、ぉお゛っ、ど、止まらなっ、い゛ぃっ・・・ぐぅっ、くぎゅう゛う゛ぅぅっっっ!!」
脳が焼け付いて廃人になってしまうんじゃないかと思うほどの激しい快感に全身を震わせながらも、手だけはもはや私の意志とは関係なく何度も何度もしつこく乳首を弄り続けます。
「ぅん゛ぎいぃっっっ・・・あ゛ぁ、いぃっ、い゛やぁ・・・ぐぅっ、もっ、もお゛ぉ・・・ぉお゛っ、あ゛っ、あ゛あぁっっっ!!」
ぐりぃっと勃起している雌乳首を捻り潰すたびにビクンッビクンッと身体が跳ね、精液とは思えないほど薄い汚液をオチンポから垂らし続けました。
「はっ・・・あ゛っ・・・がっ・・・」
どれほどの時間だったか分からない程の長い絶頂のあと、もうまともに喘ぎ声も出せなくなった私の身体からふっと力が抜けてその場に崩れ落ちます。
いつの間にか流していた涙で滲んで目の前の中年男性の姿がぼやけているのに、私は中年男性が憐みと蔑みのこもった目で私を見下ろしているのをはっきりと感じました。
ふと、この後御主人様に愛してもらえないお義兄さんと、初対面の男性に自分で乳首を弄ってメスイキする姿を晒す私、どちらが情けないんだろうという疑問が過ります。
でもそんな疑問も、これから御主人様に愛してもらえる幸せを想像したらすぐに掻き消えてしまいました。
いまだに可哀想な動物を見るかのように私を見下ろしている中年男性が見たのは、淫乱女のような女装姿で幸せに満ちた微笑みを浮かべる私の嬌態だったはずです。



そのあと私達は、中年男性とは別れるとそのまま駐車場へ向かい公園を後にします。そしてホテルでシャワーを浴びてメイクを直し服を着替えると、私は御主人様にベッドで御奉仕をさせていただきました。
もちろん、ベッドの脇でおもちゃ相手に気持ち良くなっているお義兄さんのかわいい姿を見ながらです(笑)
おもちゃ相手に気持ち良くなってるくせに、私に向けるお義兄さんの嫉妬のこもった視線を感じながらの御主人様との営みは、「女」としての優越感が満たされてすごく楽しかったです。
ちなみにお義兄さんはそれがよほど悔しかったのか、次の日も奥さんに残業だと嘘をついてまで御主人様との浮気を楽しんだそうです。ホント、最低ですよね。(笑)
最近はコロナの影響でなかなか出会えないですけど、落ち着いたらまたお義兄さんと一緒に野外プレイをしよっかな♪
長文になりましたが最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。m(__)m

4
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2020/06/15 22:32:26    (sXOLkytq)
続き3

そんな私達の様子に御主人様も気付いたのか、ふいに私達へ声を掛けます。
「二人とも、普段よりずいぶん大人しいじゃないか」
御主人様の少し不満そうな声に、私の心は掻き乱されます。ですが御主人様は、そんな私達の様子を気にすることもなく言葉を続けました。
「そうだな、じゃあ今から相手を先に逝かせた方だけを今日は抱くことにしようか」
楽しそうな笑みを浮かべながらそう言う御主人様の顔を見ながら、私には一瞬御主人様の言葉の意味が分かりませんでした。
「・・・えっ、あっ!!・・・あぅんっ!!」
私が御主人様の言葉に戸惑っているとお義兄さんが急に私を強く抱き寄せて、これまでの行為が軽いふれあいに思えるほどの勢いで私のオチンポを擦り上げてきました。
私のオチンポの弱いところを執拗に刺激してくる、明らかに私を逝かせようとする動き。
(え?えっ?何?どういうこと?・・・私を先に逝かせて、自分だけ御主人様に愛してもらうつもり?)
急なお義兄さんの変貌に一瞬戸惑いましたが、お義兄さんの思惑が分かると私の心の奥からどす黒い嫉妬心と怒りが込み上げてきます。
(お義兄さんなんかに、御主人様は渡さないんだから)
私はお義兄さんの腰を乱暴に抱き寄せてさらにぴったりと密着すると、腰をよじってお義兄さんのオチンポを潰すように擦り上げます。
「あっ、やっ、いやぁっ!!・・・あぁっ!!んぐっ、ぅんんんっ!!」
私の責めにたまらず嬌声を漏らしたお義兄さんの口にほとんど無理矢理私の唇を押し付けると、私はそのままお義兄さんの口内に舌を差し入れて蹂躙します。
しかしお義兄さんも、一瞬の困惑の後に私の舌に自分の舌を絡めて、隙あらば逆に私の口内を犯そうとしてきました。
「んぁ、ちゅっ・・・ん、んんっ!!・・・んちゅぅ・・・ぅあっ、ふぅ、ぐっ・・・あむぅ・・・んんっ、ぁあんっ!!」
きっとこの時、御主人様の隣にいた中年男性からはとても滑稽な光景が見えていたはずです。
二人の女性が濃密な口づけを交わしながら、お互いの身体を激しく愛撫し合っているという、言葉にするとどこか百合の香りが漂ってきそうな光景。
でも実際は女装した男同士、それも義理の兄弟が、お互いの舌を淫らに絡ませ合いながら、お互いに硬く勃起したオチンポ同士を必死に擦り付け合っているんです。
それも、そこには相手を愛する気持ちなど欠片もなく、あるのは御主人様という男性に愛されたいという「雌」としての欲望とその御主人様を奪おうとする別の「雌」への嫉妬でした。
「ぁああっ!!・・・ん、ちゅ、んくぅっ・・・ん、はぁっ・・・ぉお、あっ、ああぁ・・・ぅあああんっ!!」
御主人様の手によって、もう元には戻れないほど、男の身体に女としての快感を教え込まされた私とお義兄さん。
そんな私とお義兄さんは御主人様の手によって知らぬ間に、身体だけでなく心までも「女の子」へと変えられていたんです。
いま考えると男としては本当に狂っている恥ずかしい姿なのに、その時の私には「女」としてお義兄さんに負けたくないという気持ちしかありませんでした。
(御主人様には私が愛してもらうんだから、早く逝っちゃえこの雌豚!!)
ついさっきまで肩を寄せ合っていたはずのお義兄さんを本心から罵る浅ましい私。でもきっと、お義兄さんも私に対して同じようなことを思っていたはずです。
私もお義兄さんも他人に見られていることも気にせず、御主人様に愛されたいという「女」としての醜い欲望に心を支配されます。
「あぁっ・・・んあっ、ちゅぱっ・・・ぅうんんっ!!・・・あっ、ぁんっ、あむぅ!!」
お互いの身体を強く抱きしめて激しいディープキスを交わしながら、相手の感じやすいところを必死に愛撫します。
しかしどれだけ注意しても、オチンポを擦り合わせるたびに私自身も甘い快感を得てしまっていました。
(・・あぁ、駄目・・・駄目なのに・・・我慢できずに逝っちゃいそうっ・・・)
お義兄さんも限界が近いはずですが、私ももう長くは我慢できそうにない程の快感が積み重なっていました。このままでは、お義兄さんに御主人様を取られてしまいます。
そう思った私はお義兄さんの背中に回していた腕を引くと、ブラウスの上からでもはっきり分かるほど勃起しているお義兄さんの雌乳首を思いっきりつねりました。
「んんんんんんん゛ん゛ん゛っ、あ゛あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!!!!!」
私の口内を必死に貪っていた義兄さんが、首を反らしてがくがくと全身を痙攣させながらとても男の物とは思えない絶叫をあげます。
私とお義兄さんの身体に挟まれたお義兄さんのオチンポも信じられられないほどビクビクと震えて、私と密着した股間との隙間に熱い液体が広がっていくのが分かりました。
(・・・やった・・・やった!!これで、御主人様に愛してもらえるのは私よ)
そう心の中で歓喜しながら、まだ時折身体を痙攣させているお義兄さんから離れると、お義兄さんは身体に力が入らないのかその場に座り込みます。
半開きの口から涎を垂らしながら、目元は蕩けて焦点を失っているお義兄さんの表情は、男らしさなど欠片もない雌の顔をしていました。
私がそんなお義兄さんを見下ろしているのに気づくと、お義兄さんの快感に蕩けて惚けていた表情が何とも言えない悔しそうな表情へと変わります。
きっとお義兄さんが見上げる私は、お義兄さんを差し置いてこの後大好きな御主人様に愛してもらえる「女」として、喜びに満ちた笑みを浮かべてお義兄さんを見下ろしていたはずです。
同性である男に女として抱かれるなんて本来なら屈辱的な行為のはずなのに、その機会を失って残念そうな顔をするお義兄さんと、その機会を得て心から嬉しく感じてしまう私。
二人の姿にはかつての「男」としての誇りなど影も形もなく、改めて御主人様のおかげで私もお義兄さんも立派な「雌」にしていただいたことを実感します。


4に続きます。
3
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2020/06/15 22:30:56    (sXOLkytq)
続き2

それからしばらくしてまた一人、今度はスエット姿の男性が前から歩いてきました。私とお義兄さんはもう恥ずかしくて堪らず、格好からして目立たないはずがないのに、とにかく目立たないように息を殺して寄り添いながら歩を進めます。
しかし驚いたことに、その男性は私達の方へゆっくりと歩み寄って来て、私達の前で道を塞ぐように立ち止まりました。
「ねぇ、お姉さん達、よかったらちょっとお話しない?」
前方を塞がれ戸惑いながら足を止めていた私達に、男性は軽薄な口調でそう言ってきました。私に寄り添っているお義兄さんの腕に力が入り、不安そうな表情で私の方を見てきます。
私は以前にも別の公園で他人に話しかけられたことがありましたが、お義兄さんは初めての経験なのかもしれません。
私は少しでもお義兄さんを安心させようと、お義兄さんの手に自分の手を重ねると、一度大きく息を吸ってから口を開きます。
「・・・あの、後ろにいる方が私達の御主人様なので、聞いてみてください」
それは、もし私達に話しかけてくる人がいたら、そう言うようにと御主人様から事前に言われていた言葉でした。
「ふーん」
男性はにやにやと気色悪い笑みを浮かべながら、無遠慮に私達の姿を舐めまわします。普通の女性ならば嫌悪感を催すようなねっとりとしたその視線が、タイトスカートに浮き上がってしまっているオチンポに絡んできている気がしました。
正直私は、御主人様がいるということを伝えれば引き下がると思っていました。でも私の予想を裏切り、その男性はそのまま御主人様の方へ向かうと何やら御主人様と話し始めます。
私とお義兄さんは歩みを止めてその様子を見ていましたが、しばらくすると御主人様が男性と一緒に私達の方へ近づいてきました。
「ひとみ、みずほ、付いてきなさい」
御主人様は私達にそれだけ言うと男性と歩き始めたので、私とお義兄さんも御主人様達の後ろを少し離れて付いていくしかありません。
しばらく歩くと御主人様と男性は横道へと入っていきました。先程まで歩いていた道と違い人気はありませんが、漠然とした不安はむしろ高まっていきます。
それからさほど時間をかけることもなく、私達は小さな東屋へと辿り着きました。幸いなことに東屋には誰の姿もありません。
これから何をさせられるのかさすがの私も分からず、いろんな妄想に身体を震わせていると御主人様が私とお義兄さんに向けて口を開きます。
「さて二人とも、この人の前でレズプレイをしなさい」
冷淡にそう言う御主人様の横で男性は何も口にはしませんでしたが、にやにやと気持ち悪い笑みを浮かべながら私達を見てきます。
性的な欲望を隠そうともしない男のいやらしい目線に嫌悪感を覚えながらも、どうしてかその嫌悪感が掻き消えてしまう程の被虐的な興奮が身体の奥から沸き上がります。
(あんな醜悪な男に視姦されてるのに、なんで私はこんなに高揚してしまってるの・・・)
私はどうしようもなく欲情してしまっていることを男性に悟られないように、出来るだけ冷静さを装いながらお義兄さんの方を向きます。
お義兄さんは御主人様の命令に困惑しているのか、困ったような表情を浮かべて私の方を見てきました。
(ここは、私がお義兄さんをリードしなきゃ)
そう思いながらもなかなか動けずにいると、意外にもお義兄さんの方から目を閉じて私の方へ唇を差し出してきました。
私は御主人様の命令にここまで従順なお義兄さんに少し驚きながらも、もう一度御主人様と中年男性の方を見てから、ゆっくりとお義兄さんの唇に自分の唇を重ねました。
「んっ・・・」
男と男の口付けなのに、お互いのリップグロスが触れ合う不思議な感触。今ではお義兄さんの唇もすっかり「女の子」の唇になってしまいました。
私とお義兄さんの少しぎこちない唇の触れ合いは、すぐに舌先の絡め合いへと変わり、相手の口内を貪るような淫らな口淫になるのに時間は掛かりませんでした。
激しく交わされる唾液のやり取りとともに、私とお義兄さんはお互いの背中や腰に腕を回して、まるで恋人同士のように抱き合います。
「んっ、ちゅぅ・・・ふっ、はあぁ・・・うっ、んん・・・むぅ、ちゅぱぁっ」
彼女や奥さんともしないような濃密な口付けに頭の奥が痺れてきた頃、私とお義兄さんはどちらともなくお互いに腰をよじらせてお互いの身体を擦り付け合います。
密着した私とお義兄さんの身体の間でオチンポ同士がスカート越しに擦れ合い、私とお義兄さんの唇と唇の隙間からはどちらのものとも分からない甘い声が漏れてしまいます。
「あぁっ、ぅん、ぅあっ・・・ああっ・・・ちゅぅ、ちゅぱぁ・・・ぅん・・・やっ、ぅんんっ!!」
私が御主人様以外の男性に見られていることも忘れて、お義兄さんとの愛撫のやり取りに浸っていると、急にお義兄さんが身体を震わせて嬌声をあげました。
お義兄さんの反応からまたアナルに挿れているローターのスイッチを入れられたんだと思い、私はちらりと御主人様の方を見ます。
しかしローターのリモコンは御主人様の手ではなく、私達のレズプレイを卑猥な目で見ている中年男性の手の中にありました。すると、私が横目で見たのに気付いたのか男はもう一つのリモコンを手に持ちます。
「あんっ!!」
私も先程のお義兄さんと同じ様に、アナルからの急な刺激に情けない雌の声をあげてしまいました。
女の子の格好をした男同士で濃厚な口付けを交わす背徳感とお互いの身体をまさぐり合う気持ち良さに加えて、アナルからの身体中に響いてくる甘酸っぱい刺激。
彼女や奥さんとのセックスでは絶対に体験できない堕落した快楽に身を任せてしまうと、野外だというのに口から洩れる淫らな声を我慢することが出来ません。
「んぁあっ・・・ぅうん・・・あぁっ!!・・・んっ、ちゅうぅ・・・あっ、んん!!・・・あっ、ぁあんっ!!」
何より恥ずかしい喘ぎ声なんてあげたくないと思いながらも、私とお義兄さんの淫らな愛撫はより激しさを増してしまいます。
私は少しでも恥ずかしい声を抑えようと貪るようにお義兄さんの唇を求めましたが、あまりの快楽の波に私の心は程なくして抵抗することを諦めました。
「あっ・・・いいぃ・・・ぅんん、んっ、ちゅぱっ・・・はぁん!!・・・んぁ・・・ちゅぅ・・・もっとぉ」
一度タガが外れると、まるで御主人様や中年男性に聞かせるように、私はわざとらしいほどに媚びた雌の鳴き声をあげるようになりました。
自分の口から洩れる男とは思えない喘ぎ声によって、私は私自身に「お前はいやらしい雌なんだ」と言い聞かせます。
「ちゅっ、んちゅぅ・・・あぁ、すっ、すごいのぉ・・・」
私もお義兄さんも、超ミニのタイトスカートはとっくにウエストまで捲れ上がり、パンストとタイツ越しに痛いほどに勃起したオチンポを激しく擦り合わせます。
パンストとタイツの擦れ合う箇所は、私のともお義兄さんのとも分からない先走り汁でぐっしょりと濡れて卑猥な水音を響かせます。
「んっ、ちゅっ・・・あぁ・・・んちゅ・・・あっ、ああん・・・ふぅあぁっ」
しかし蕩けるような快感に包まれながらも、どこかで御主人様でない男性に見られているという意識があるせいか、私もお義兄さんもなかなか果てることが出来ないでいました。


3に続きます。
2
投稿者:ひとみ ◆F2XHdRHJA.
2020/06/15 22:29:24    (sXOLkytq)
続き1

(こんな・・・こんな下品な姿、誰かに見られたら・・・)
男のくせに痴女のような格好をさせられて欲情してしまっている自分の姿を情けなく思い、出来れば誰ともすれ違わないことを願いますが、そんな私の願いは簡単に裏切られます。
前方から足音がしてきたかと思うと、薄暗い闇の中からサラリーマン風の人影が見えました。私とお義兄さんの身体が一気に強張ります。私もお義兄さんも息を潜めながら、少しでも目立たないように足を進めました。
自分の心臓が早鐘を打つ音と、私とお義兄さんのヒールの足音だけが妙に大きく聞こえます。私達がサラリーマン風の男性の方に視線を向けないようにしながらすれ違うと、男性の足音は何事もなかったように徐々に遠ざかっていきました。
「ふぅ・・・」
私とお義兄さんは緊張から解放されて、同時に大きく息を吐きます。
しかしそんな安堵感も長くは続かず、それからほとんど間を置かずに、またこちらに近づいてくる人影が少し先の街灯の光の中に見えました。それも、今度はどうやらカップルのように見えます。
(あれって・・・?)
私は徐々に距離が近づいていくそのカップルの女性の方に違和感を覚えて、つい目線をその女性のつま先から頭まで走らせてしまいました。
(やっぱり・・・)
どうもその女性、いや女性の格好をしている方は、私やお義兄さんと同じようです。そう、その人も社会的には男性が着るはずのない、女性のための衣服に身を包んだ「男性」でした。
先程、人とすれ違っても何事もなかったことと、今回は向こうも女装娘さんを連れているということもあって私は少し緊張が薄れてしまいました。
「・・・ひぃっ」
そんな私の緩んだ心を見透かしたように、再び御主人様が私のローターのスイッチを入れます。きっと、近づいてくるカップルにも聞こえるほどの悲鳴を漏らしてしまったはずです。
隣を歩くお義兄さんもローターのスイッチを入れられたようで、身体を小刻みに震わせながら艶めかしい吐息を漏らしていました。
私は出来るだけ平静を保とうとしますが、どうしても時折声が漏れてしまううえに、歩き方もまるで尿意を我慢しているようなおぼつかない足取りになってしまいます。
そんなみっともない姿の私達の横をカップルがすれ違う時、カップルの会話が少し聞こえてしまいました。
「見なよ。凄いなぁ、君も今度あんな変態プレイしてみない?」
「えぇっ、うーん、さすがにあそこまでのはちょっと・・・」
私はあまりの羞恥心に顔がかっと熱くなります。たしかに、すれ違った女装娘さんの格好は白を基調とした清楚な感じのものでした。
私とお義兄さんのように卑猥な下着が透けるブラウスや、オチンポの形が浮き出るようなピチピチの超ミニスカートではなく、普通の女性がデートの時に着るような服装。
同じ女装娘でも、一方は清楚な女性の格好で男性にリードされながら、まるで恋人同士のようにさえ見えるのに、一方は痴女でもしないような姿でローターでをアナルに咥え込み、羞恥に頬を染めながらもオチンポをそそり立たせてしまっています。
(発展場に来るような人から見ても、私たちの今の姿は異常なんだ・・・)
自分が常軌を逸した変態行為をしてしまっている現実を突き付けられ、御主人様の調教によって「女」以下の「雌」に堕とされてしまった事実を改めて自覚します。
隣を見ると、恥ずかしそうに赤らめた顔を伏せていたお義兄さんと目が合いました。きっとお義兄さんも私と同じ様にショックを受けたはずですが、お義兄さんは何も口にしません。
でも超ミニのタイトスカートに浮かび上がっているお義兄さんのオチンポは、私と同じ様にはち切れそうなほどに硬く勃起していました。


2に続きます。
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