いい

ヤバい

俺は結婚不適応者かもしれないと思ったりした。それは家庭を作ろうという気持ちがないからだ。先輩はあくまでも職場の上司だ。おまけに仲の良い兄弟のようにも思える。育児への興味も俺にはない。良きパートナーというより、良き先輩である。結婚せずに恋人同士のような関係を続けていきそうな感じもする。結婚するとなると、職場の人を招待しなければならない。新婚旅行は、面倒くさい。俺の結婚観は、女性が男性を選ぶべきだと思っている。先輩に結婚を申し込まれたら結婚したい。俺が結婚を決めるべきではない。子作り計画も先輩次第だ。

同棲中もお互いに干渉しすぎないことを心がけた。別々の部屋で過ごし、ご飯も一人で食べた。夜は一緒に入浴し、湯船の中で、世間話や仕事の愚痴をこぼし合った。
2人の共通の楽しみはドライブだった。近くの砂浜に出かけ、海を見て、ラジオを聞いて、帰りにドライブスルーのハンバーガーを食べるのが習慣になっていた。

当然の事だろうが、俺は結婚の条件として、会話を重視した。会話や性格の合わない人とは結婚生活はできないと思うからだった。結婚した場合、お互い、干渉しないようと決めた。家事は分担する。週末は仕事の会議のように、お互いに結婚生活に関する要望を出しあった。（笑）これらは、机上の空論なのかもしれなかった。会話以外に重視したのがやっぱり、肉体関係関連の事である。先輩はむっちりしていて俺好みのスタイルだった。エッチの件に関しては結婚の条件をクリア―していた。余談だが、正常位の最中に先輩が放屁して、先輩はゲラゲラと明るく笑っていたが、俺はひそかになぜか、性行為中の放屁に興奮してしまった。

気持ち悪いなあ・・・
自己陶酔？

ここにも小学生さん・・・